2010年01月24日

1e069e71.jpg2月のバレンタインイベントは
<一日限定!ショコラバー>
チョコレートとワインのマリアージュ。
これがおしゃれ。
グラスシャンパーニュにはG.ケリーのイメージ
「テタンジェ」をご用意。

日時:2月12日(金)14:00〜21:00
場所:葡萄畑2Fパーティルーム
料金:2000yen (シャンパーニュ+厳選ショコラ2ヶ)
 


<事後報告>
過日のハリウッドメイク教室を受講された方が
とある集いに参加されたそうだ。
いままでそんな質問された事もないのに
「メイクが変わったね、何使ってるの?」
「なんかお肌がきれいになったね」などと
質問攻めにあったのだそうで大喜びで連絡があった。

葡萄畑のイベントに来た人には、福来たるのであり要チェックだ。

2010年01月23日

92cf3d0a.jpg昨夜、といっても午前4時頃だ
突如冷やしそうめんが食べたくなって
キッチンでごそごそしていると
ちゃんとあるではないか!
しかも既製品のおつゆも冷蔵庫に
ちょこんと座していて生姜もある。
れっきとした朝食と言えなくもない。
そそくさと作ってガラスのボールに
氷を浮かべて超ハッピー。
しかしながら、食べながら
何してんだ?おれ。
季節の先取りも早過ぎればクレイジーである。
食べながら、だんだん寒くなった私である。
おっちょこちょいにもほどがあるというものだ。

2010年01月22日

2c6982f7.jpg映画『それでも恋するバルセロナ』
(Vicky Cristina Barcelona)
ウディ・アレン監督・脚本作品だ。
ペネロペ・クルスの美貌にはやられる。
その黒い髪、力強い目の輝き、激情。
しかもあの顔の小ささったら
目の前で見たらビックリするだろう。
この映画、フランス映画のように
見終えてから、そのあとどうすんのよ?と
もやもやっとしてしまうのだが
それもまた良し、だ。
スペインワインがやたら美味しそうに映る。

3人の美女を翻弄する男の言葉
「成就しない愛だけがロマンティックだ」
何度も言うと、値打ちがなくなるので注意が必要だ。

2010年01月21日

00490149.jpg本日の収穫は「虚実皮膜論」
思風先生の講義を聞くのは4回目だ。
毎回発見がありすばらしい。
「虚実皮膜論」とは、人形浄瑠璃と
歌舞伎の作者である近松門左衛門の芸術論。
芸の面白さは虚と実との皮膜にあると唱えた。
つまり、そのままを表現しても伝わらない。
大袈裟では嘘になってしまう。
人を感動させるには、その薄皮一枚の
表現が必要なのだという意味だ。

実生活の中で、人間関係に悩む事は少なくないが
つねに相手の長所をさがす習慣を身につけ
それを言葉にしたなら、どんどん人間関係が円滑になり
その結果自分も成長している、ということなのだ。

さて、ではそれを具体的にどう活かすか、であるが
行動あるのみ、であり、健闘を祈る。

2010年01月20日

294aee77.jpgニール・ドナルド・ウォルシュ君の新刊
『変えれば、変わる』が出ていたので
買ってしまったのは、なにを隠そう
『神との対話』から12年経過し
彼がどれだけ成長したのかを見たかったからだ。
名著であり私にも少なからず影響を与えたが
この12年の間に、さほどの成長や進化は
私にはみとめられず、残念だ。
When Everything Changes,Change Everything
そう題された割には、読者の想定が
不幸のどん底にある人であり、どうも
それは受け容れにくいのである。
いやいやおいら幸せだよ、と言いたくなるのだ。
ご存知のとおりヘソは曲がっている。

『神へ帰る』においても人の死をテーマに
身近な人が亡くなった時のこころの持ち方を
書いているのだが、この本と同様
いやいや、それは『神との対話』ですでに学習してるから、と
読者をナメてもらっちゃ困るよ、と言いたい私であり
一発の大ヒットの二匹目のどじょうが何匹いるのか
守株ってのはあるもんなのだな、と感慨深いのである。

人は何のために生まれてくるのか、この命何の為に使うのか
どうして善と悪があり、しあわせと不幸があるのか
愛ってなんなんだ、男女間の愛って何なんだ。
そういった根本的な疑問には『神との対話』
すべて語ってくれているので、今や文庫で出ているから
安いし持ち運びに便利なのでそちらをお薦めする。
新しく買うよりも読み返した方が断然いい。
そういう著者が多過ぎると思うぞ。誰とは言わんが。

2010年01月19日

21791972.jpgハリウッドメイクレッスンである。
来てくださった方々の帰り際の笑顔を
見る限り、やってよかったと思うぞ。
来られなかったお方は残念でした。
私が女性だったら、一冊の本が
軽く書けるくらいメモしたと思う。
先生であるYoko F. Senesac さんは、日本語が
完璧なのだが、片仮名には弱いようで
片仮名はすべて英語発音だったのは
私の笑いのツボを完全にとらえたが
さすが受講生は真剣なまなざしだった。

2010年01月18日

7a257fe9.jpg映画「ガタカ」(GATTACA)を観た。
近未来を想定したサイエンスフィクションだが
とても良い映画だった。おすすめだ。
まずもって持って生まれた遺伝子
その持っている能力を最大限に活かす。
つまり毎日火事場の馬鹿力を発揮すれば
どんなヤツにも負けない、という
力強いメッセージがそこにはあり
人間性って、いったいなんなんだ、という
根本的な疑問と答えも、そこにある。
ま、それも受け取る側の考え方次第だが。

ストーリーとは関係なく、ジュード・ロウと
イーサン・ホークの両名がワインを飲むシーンの
美しいことったらないのである。
基本的なマナーと言われる「ワイングラスは脚を持つ」だが
美しいふたりなら、鷲掴みしていようが美しいのである。
海辺の家の窓一面の海も見逃せない。

2010年01月17日

3c68cab0.jpg映画「愛を読むひと」(The Reader)
観始めは、「青い体験」のような
青春ドラマ風なのだが、これは
戦争の悲劇であり、時代の持つ
負の遺産の悲しいドラマだ。
青春と一生。道徳と法律。
利他と利己。愛と正義。
いろんな問題を投げかけてくれる
とてもいい映画だった。
ハンナ・シュミッツという名前が
ずっと頭から離れない。

時の流れは時に残酷であり、さまざまな
コントラストを見事に描いている。

私的な指摘だが、主人公マイケルは舞台が
ドイツであるからしてドイツ読みの
ミハエルのほうが良かったのではないか。
もう一点、完全無修正版と書いてあるが
私が10代の少年ならば、違う期待を持って見ているのであり
その表示はどうかと思うぞ。
何はともあれ、こころに残る作品だ。


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2010年01月16日

e3ad4317.jpg今、時の人である稲盛和夫氏だが
彼の著書をはじめとして、一流経営者と
称される人の本を読んだためしがない私だ。
なぜかソソられないのである。
だが、この『生き方』という本は
その存在を知った瞬間に
なぜか読まなきゃいけない気がして
書店で手に取ってみると、開いたページには
「細心の計画と準備なくして成功はありえない」
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」と書かれていた。

今まさに悲観的に計画している最中の私には
最高の援護射撃であり即購入した。
やれる方法を考えるよりもやれない理由をさがす方が
人生楽なのであり、低い方に流れようとする私に
喝を入れてくれたのである。

この本は、きっと出会うべくして出会う絶妙な
タイミングで私のもとにやって来た。
芳村思風先生の感性論哲学や葉室頼昭老師の神道などとの
共通点がいかに多いかに驚かされる。

同じ事柄でも、いろんな人の解釈や表現によって
自分の中への入り方が違うのであり、深化する。

下手な開運本やスピリチュアル本よりも
信頼性が高く、わくわくさせてくれると思うぞ。
書店で手にとってみるといい。この本にあるのは
ビジネス書でも自己啓発本でもない
経験に基づく感性の哲学であり
とってもシンプルな、人として生きる事の原理原則なのだ。

2010年01月15日

653c9fdd.jpgハワイからの贈り物「White Honey」
Kiawe(キアヴェ)という植物の花の蜜だけを
採取し加熱せず、Lilikoi(リリコイ)のピュレを
6%だけ加えた上品なバターのような蜂蜜。
オーガニックであり甘さは控えめで
これ単品をナメナメしても、とても
幸せな気分にひたれる逸品だ。
この蜂蜜を使ってピザを焼いてみたが
やはり、これはこのままいただくのが正解。
ネットで調べてみたら、けっこうな高級品であり
恐縮している。
Mahalo!

偶然にもリストして時折見ているブログに
生産者は違うのだが、ハワイ産の蜂蜜を
紹介しているページに本日遭遇、良いこと書いてあるので
よかったら見てみて欲しい。
一匹の小さなミツバチが一生の内で集められる蜜は、
量にして、僅か小さなティースプーンすりきり一杯だけ、
と言う事をご存知でしょうか。
ティースプーンすりきり一杯です。

なのだそうで、おおいに感謝してナメナメする所存だ。

完全な蛇足であるがハワイには「No rain,No rainbow」って言葉があり
直訳すれば「雨が降らなきゃ虹は見られない」って事なんだけど
とどのつまり、つらい事があったぶんだけハッピーな事もあるよ
そんな暖かな示唆があって素敵な言葉なのだが、もじって
「No money,No honey」ということばもあるのだそうだ。
男たるもの、ハニーのために頑張って仕事しなきゃいけない。

2010年01月14日

d33eed02.jpg絵葉書でも年賀状でもなく手紙だ。
その胸中を察すると、とてもうれしい。
いろんな人から手紙をもらうし
手紙を書く私だが、今回は反省した。
というのは、かたちばかりにこだわり
拝啓ではじまり敬具で終わる丁寧な
手紙しかここ10年書いた事がなく
思ったまま友人に綴る手紙など
出した事がないのだ。
書かなきゃと思って出す手紙と
書きたいという衝動に駆られて出す手紙とでは
まるで質が異なるような気がするのだ。
であるがゆえに、新鮮でうれしいお手紙だった。
メールでは伝わらないあたたかみがある。
人間だもん、アナログがいい。

2010年01月13日

47032fb5.jpgVdPドック・カベルネ'04“So Fruity”
フルーティという語感は好きだ。
スティービー・ワンダーの曲の中でも
とりわけ大好きな曲「Isn't she Lovely」
生まれたばかりの娘をフルーティだと
愛情込めて歌う名曲。









Stevie Wonder - Isn't She Lovely

2010年01月12日

84d0d01f.jpg映画『扉をたたく人』(the Visitor)
ジャンベが結ぶ友情のような話だと
勝手に思い込み見てみたのだが
とても奥が深く、見る人によって
さまざまな思いがよぎるのではないか。
全米封切時はわずか4館のみでの
公開だったが、最終的に270館まで拡大され
6か月間にわたるロングランとなったそうだが
9.11だとか不法滞在、人種など、日本人には
ピンと来ない部分も多い。
シリアってどういう経済状態なのか
セネガルってどんな規模の国なのか
世界のいろんな事柄が理解できていたら
もっと感動できるのかもしれない。

人と人の繋がりってのは、とても奇なものであり
ひとの明日はわかんないな、と思う。
62歳のボーイミーツガールもまた良し、だ。

ピアノであろうがアフロビートであろうが
すべからく音楽は良い。
主人公タレクの大好きなフェラ・クティ。
人前で大きな声では言えない名前だ。



FELA KUTI live! - Don't Gag Me (Je'nwi T'emi) 1971

2010年01月11日

88947bac.jpg2010 Hawaii New Year Festival だ。
イアンの歌声は相変わらず慰安。
すばらしかった。
写真はマウナケアさん。
私はハワイアンを聴きながら
ロミロミマッサージをしてもらい
天国にいちばん近いところに居た。
しかし、名古屋のフラ人口はいったい
どのくらいいるのだろうか。
2フロアすべて埋め尽くされていて
芋洗い状態だったぞ。
とてもうれしい事だ。

本日のロミロミはフラグリーンさん。
オイルマッサージは最高に気持ちいい。




Waikiki - Na Leo Pilimehana
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2010年01月10日

d8c03edf.jpgロッド・スチュワート「Soulbook」が届いた。
ブルーアイズドソウルなんて言葉も
今や死語であり、ロッドの歌うソウルも
また、良しだ。彼の好きだったソウルの
懐メロヒットパレードのカバー作品。
どの曲も原曲を凌がないところが
彼らしくて好感が持てる。(?)
全体的な雰囲気として、ラスベガスあたりの
ホテルのショーを見ている気分だ。
力むことなく大好きな歌をうたう
自然なロッドをたのしめる。
バックの演奏もあえて60年代風であり
「いとをかし」である。



Rod Stewart - It's the same old song

2010年01月09日

2e68ab2a.gif嫁が車を運転していて、コンビニに
駐車したとたん、自転車に乗ったおっさんが
「てめぇ〜〜っ!」と窓ガラスを叩き
えらい剣幕でまくし立てたそうである。
内容的には、ぶつかりそうになったじゃないか
危ない運転するんじゃないよ。らしいのだが
明らかに様子がヘンなので、コンビニの
店員も助け舟を出してくれなかったそうで
たいへんに傷ついていた。
その後、保険屋に相談したら
「そんなのすぐに警察呼ばんとかんわぁ」
つまり、物損も何もない状態なのであるからして
窓ガラスをバンバン叩いた地点で
傷害扱いであり、おおむねタカリであるらしい。
そのコンビニの近くにはパチンコ屋もあるので
その可能性は高いのかも知れない。
嫁の友人の中にはお金で済ませた人もいるらしいのだ。
ちゃんと働け、である。
「傍(はた)」が「楽」をすると書いて「はたらく」
みんながみんな、個々の長所を仕事として助け合う事が
社会人なのであり、暴力的不労所得は動物以下である。
動物ははらぺこでなければ誰にも危害を与えないのである。

危害といえば、シーシェパードである。
一体全体オーストラリア人はなに考えてるんだか、である。
調査捕鯨船であり、暴力で訴えるとは何事か。
1億4千万もするおもちゃに乗って英雄気取りだが
テロリストであり、支援産業を日本はボイコットしてもいいぞ。
いや、するべきなのではないのか。
まずは、ひとつのテーブルを囲み話し合って欲しいものだ。

オージー、及びニュージーワイン産業が関わっていたら
当店での扱いは無くなる事をご了承願いたい。
ささやかな抵抗である。いやささやか過ぎるが
みんながオージービーフを食べなきゃもっといい。
食文化は国によって違うのだ。
調査捕鯨をすこしも無駄にすることなく食料や
油として使うことがそんなに動物愛護に反する事なら彼らも
牛を飼い、屠殺する事を、ただちにやめるべきなのである。

2010年01月08日

a356592d.jpg勉強会で阪口慶三氏の講演を聴いた。
1944年生まれの高校野球指導者であり
現在は東邦高校を経て大垣日大高等学校
甲子園での成績は通算出場26回32勝25敗
優勝1回・準優勝3回である。
日本一になるチーム作りを「球道無限」と
称していたが、それはすべての道に
通ずるものがあるので「求道無限」と
言い換えてもいいだろう。
彼の哲学の根底には「徹底を徹底する」という
強い信念があり、そのパワーはすさまじかった。

教育、躾けに関しても一貫しており
日本人としてのうつくしい生き方を教えている。
当たり前のことを桁外れの情熱でやり続け
その徹底を徹底している。
日本人の伝統や美学は、意識して学ばなければならない。
葉室氏の「神道と日本人」は読み返さなくてはいけないな。

日本には八百万の神様がいてくださるので
八百万の道がそこにはあるのだ。

「志は塩のように溶けやすい」
今日の学びを忘れないようにしなくては。
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2010年01月07日

c00aba5c.jpgハワイのハンバーガーショップ
「TEDDY’S Bigger Burgers」が
東京でオープンし大好評なのだそうだ。
じゅるっ。
メニューに5オンスとか書いても
日本人には想像できるのか?でやんす。

ビガーと名乗るだけあってデカイ。
おやつのレベルではないからして
こういうお店がポピュラーになるのは
とってもいい事だと思う。
食事としてのハンバーガーが
浸透するべきなのである。

ほぼ毎日のようにハワイの話題が
身の回りにあるので、すぐそこにあるような
錯覚に陥るのだが、ふるさとは遠きにありて思ふもの、だ。
この冒頭の写真は、PC の壁紙に使っているお気に入りの一枚。
そして今夜聴いていたのはマウナルア。
日焼けしたいぜ。べいびー。



Maunalua ~ "Sanoe" (冒頭1分少々音楽なし)

2010年01月06日

02ce17b9.jpg星占いを見ているなんていうのは
なんだか女々しくさえ感じるのかもしれないが
石井ゆかり氏はほんとうにすごいと思うぞ。
つまり星の配置で何かを感じる。
それをあたまの中で整理し言語化する。
しかもドンズバで当たっているからこそ
信用したくもなるのである。
ある人はこう言っていた。

「星占いが当たらないって人は、本来の
自分の人生を生きていないのだ」と。
ま、それはどうかわからんが
石井ゆかり氏の「筋トレ」というサイトの
年報を見てみるといい。

私は、じつは本日まで今年の年報を見ていなかったのだが
なんと、こう書かれていた。
「縁」ということが強く意識にのぼるでしょう。
なんと書初めの、そのまんまである。
ほかにも思い当たる事ばかりでビビる大木である。

そんなわけで、ポール・マッカートニー
Wingspan: Hits and History を聴いている。



Maybe I'm Amazed



No more lonely Nights

2010年01月05日

b3e8099c.jpg感性は自ら高めるものであり
理性と対極にあるのだが
その人の個性を形成するおおきな
一部分なのであり、その個性とは
性格と人格によって、はかられるもの。

性格は生まれたとき決まっているが
人格は生まれた時点では0%。
個性を伸ばし人格を向上させるためには
感性をも磨かなくてはいけない。
五感を磨くと直感が働くのだ。
そんなわけで宣伝である。
こんなイベントはいかがであろうか。

■アリス展 -Alice's Adventures in Wonderland ■
        melacotta exhibition
日時:2010.1.5 (tue) - 31 (sun)
場所:Cafe Loffel
*詳細はHPにて、http://www.melacotta.com/alice/pc/

■名古屋初!ハリウッドメイクレッスン開催■
日時:2010年1月18日(月) 19:00〜21:0
場所:葡萄畑2F パーティルーム
定員:30名
料金:前売 3800円、当日 4500円
(軽いオードブルとワインをご用意しております)


■ 2010 Hawaii New Year Festival ■
日時:2009年1月9日・10日(土・日)
   10:00〜18:00
場所:ナディアパーク 
 2F:アトリウムイベントスペース
 3F:デザインホール
入場料/ 無料
http://www.idcn.jp/nadya/hawaii/
ハワイアンミュージックとフラステージはもちろん
ハワイアンマーケット、ウクレレ教室、リボンレイ教室
ロミロミマッサージ等、ハワイの文化に触れられる2日間。

1/9(土)
11:15〜11:45 Mauna Kea @2F吹き抜け
12:00〜12:30 Slack-Key Marty with NOLIKO @3Fホール
12:30〜13:00 Ka Wailele @2F吹き抜け
14:30〜15:30 Slack-Key Marty with NOLIKO @2F吹き抜け
14:30〜15:00 Ka Wailele @3Fホール
16:00〜16:30 Ka Wailele @2F吹き抜け
17:00〜18:00 フィナーレバンド演奏 @3Fホール
17:20〜18:00 フィナーレバンド演奏 @2F吹き抜け

1/10(日)
11:15〜11:45 Ka Wailele @2F吹き抜け
12:00〜12:30 Laula @3Fホール
13:00〜14:00 Ian Shiroma @2F吹き抜け
14:30〜15:00 Ian Shiroma @3Fホール
15:00〜16:00 Laula @2F吹き抜け
16:30〜17:00 Mauna Kea
17:00〜18:00 フィナーレバンド演奏 @3Fホール
17:20〜18:00 フィナーレバンド演奏 @2F吹き抜け

37e07cd6.jpg

<今日の一句>

塩ひよこ ヒゲを付けたらオットセイ

2010年01月04日

3d3e7240.jpg元日は、タイから帰った友人を含め食事。
2日はLA、ハワイからお二人を迎え食事。
3人とも日本育ちの日本人だが、正月早々
世界規模のインターナショナルな話題が満載の
素敵な時間を持てた事にまずは感謝だ。
さて、そのなかで現状、日本のいちばんの
問題点はマスコミなのではないかという
結論に達したのである。

彼らは一様に、TV番組が汚点であり恥部であると言う。
まったく同感であり、ニュース番組が
特に幼稚でありネガティブなのである。

日本代表の私としては「お恥ずかしい限りです」としか
言いようのない状況で、まったく何とかして欲しいものである。
いつになったら成熟したポジティブな世の中になるのだろう。
不景気やデフレの原因もマスコミの負う部分はおおきいのだ。

昨夜、熱田神宮に参拝に出掛けたが、礼儀作法を
知らない輩ばかりで、こちらがイライラしてしまう。
でも神さまは「よく来たね、いいんだよ私はなんとも思っていない
あの子たちにはあの子たちなりの参拝があるのだから」と
あくまで寛大であり、私たちに気を利かせてくれて
本宮からの帰り道では我々の周りから、少し人の量を減らしてくれて
最終の鳥居をくぐる時にはにっこり微笑んでくれた。
神さまに気を遣わせるようじゃ、私もまだまだ、である。

2010年01月03日

9bbbbc48.jpg元旦、最初のイベントは書初めだ。
家族全員で、した。
ピンっ!と空気が張り詰め心地良い。
年頭の意気込みを墨汁の香りが
さらに神聖なものにしてくれる。
つまりOK墨汁である。

「縁結びのお手伝い」
全身全霊で臨む所存だ。

2010年01月02日

9e28d06f.jpgさて、今から仕込みである。
どうやら、カラダが重たいぞ。
っつーか瞼も力が入らんし
人間、ぬるま湯に浸かっていると
思考回路もヌルくなるのではないのか。
ビシっーーーっとまずは
包丁の手入れをしてみよう。
そこでモチベーションを上げてみよう。
って書いてる間にやんなよ、であるが
腰が重い、いつのまにやら
怠け者になってしまった。
喝!

年末、大晦日に整理整頓のできないこどもを叱った。
「あのなぁ、新年ってのはな、ただ時が来れば新年ってわけじゃないんだぞ。
日本人にはな、お正月をお迎えする、お招きするという概念があるんだ。
だから、今ここに来てくださっても恥ずかしくないようにするのが
日本人の礼儀ってもんなのだから、たいせつな友達や先生が
やってくるような気持ち以上で自分の部屋をきれいにしなさい」

説教しながら、ああ、日本人のその伝統的な考え方って
素敵な概念だなぁ、と感心した次第であり
日本の正月は素敵な習慣なのだとあらためて思ったのである。

じゃ、この曲でも聴いて2010年の誕生を祝おう。



Happy Birthday 2010!

2010年01月01日

ccdbb6da.jpg

明けましておめでとうございます




ことしもたくさんいいことが
あなたにあるように

みなさまにいいご縁があり
幸せにそのご縁が深まりますように



そして、すべての存在が平和でありますように

目に見えるすべてがすこやかで、目に見えないすべても
やすらいでいますように

本日の太陽に、今夜の満月にそうお祈りします。

2009年12月31日

894e496b.jpg今年もたくさん良い出会いがありました。

良い言葉に出会いました。

良い本にも出会いました。

どんどん運がよくなっているのだと思います。

あなたも良いお年をお迎え下さい。

2009年12月30日

a0e43252.JPGあと残すところ一日の営業で今年は終わる。
必然的に本日はイブ、だ。
今日はなんだか暖かいものに包まれ
幸せな気分なのである。
飲食業というのは、お客様とのやりとりが
ダイレクトな分だけ気持ちの浮き沈みも
大きいのである。
そこにやりがいがあるのか無いのかは
人それぞれの価値基準だが、私はそれを
「いとをかし」とする。

他人の人生をも受け容れ、喜怒哀楽を
共にする事が、私は幸せなのだ。

2009年12月29日

56b09ffb.jpg「Animals」Pink Floyd を聴いている。
人間を動物に喩えビジネスマンを犬
資本家が豚、平凡な労働者が羊だ。
年末年始にかけて動物以下と
称したくなる輩も多いので
おおいに気をつけたい。
本日も所用であちこち出掛けたが
周りが見えてない人がやたら目に付く。
おみゃ〜さん酔っ払っとりゃ〜すか?と
声を掛けたくなったほどである。

アルバム・ジャケットは、ロンドンの
テムズ川沿いにあるバターシー発電所の上空を
豚が飛んでいるという印象的なもの。
実際に巨大な豚の風船を飛ばして撮影された。

ピンク・フロイドはこんなコンセプトの
ロックアルバムを出すのはすげぇだろ、と
自信満々だったのかもしれないが
中国では、4千年も前から生まれ年で
人は動物にたとえられているので
東洋人には、なんら驚きではないのである。

しかし、大好きなアルバムである。
ちなみに私は可愛いうさぎに喩えられている。
あの仕草といい、チャーミングな印象ばかりだったのだが
ウサギを飼っている人に言わせたら
「こいつ年中さかってる」のだそうで
それもまた良し、である。

2009年12月28日

9d40887a.jpgこの一年は、あなたにとって
どんな一年だったのだろう。
昨夜、疲れ果てたカラダを横たえ
indigo jam unit を聴きながら
この一年を振り返った。
いろんな出来事があり、そこに
いろんなキーワードがある。
いろんな感謝や出会い。
『毎日が新しい』そんな使い古された言葉も
ああ、こういうことなんだと実感できる
いや実感できた喜びは筆舌し難い。

そんななかでも、いまだに克服できないのは
『よかれと思った事が仇となる』だ。
知れば知るほど物事は単純ではなくなり
いつまでたっても気付きと学び。
多くの人に迷惑をかけながら勉強させて頂いているな、と
感慨もひとしおである。

そんななか先日突然降りてきた言葉
『今日という日は、これまでの人生の集大成である』
40代になって、ようやくいろんな事がわかり始めた。
自分に対して恥ずかしくない今を生きたい。
そうこころから思っている。

じつは本日、今週の星占いを見てみたら
腑に落ちる事ばかりで驚きまくっている。
わくわく、どきどき、ほっかほかな年末年始だ。

2009年12月27日

a1ea2e62.jpg紫って色は、日本人の思うそれと韓国、タイでは
ぜんぜん違う紫色なんだよな、不思議だな。と
つい先日、車の中でふと思っていた。
そしたら本日、在タイの友人が
ジムトンプソンのネクタイを携えて帰国した。
写真ではわかりにくいが、あしらわれた紫は
まさにタイの紫色であり、タイ航空の紫色だ。
とってもうれしいサンタクロース。でも
タイには夏と真夏しか季節がない。
そこで気になるのはサンタの衣装だ。
半袖?煙突もないだろうしね。
日本人には想像し難い年末である。

2009年12月26日

0022045e.jpg息子がボランティアに行ってきた。
知的障害者のお方たちの職場で
お仕事を手伝ってきたのだそうだ。
「どうだった?」
「いろいろ手伝ってきたよ。
でね、自分が健康だって事
ありがたいなと思った」
「そっか、よろこんでくれたか?」
「うん、帰りに『うぅーうぅー』って
言ってたんだけど、バイバイって言ってるって
ちゃんとわかったよ」
だそうである。

我が息子ながら、すごい感性である。
私が中一の頃には、そんなボランティアなんて
考えた事すらなかったし、そんなやさしい感受性もなかった。
我が身を振り返ると、息子にはかなわんな、と思ったぞ。
しかも、よりによってクリスマスの日に、である。
さらにまた行きたいとさえ表明していた。
だてに二回も死に損なっていない。
話を聞いたら感動して、ちょっぴり涙が出そうだったのである。

愛はそこここにあり、いたる所は愛に満ちている。
そんな当たり前の事を、最近知ったばかりの私には
彼の話は眩しかったのだ。
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大島”ビッグアイラ...

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