2023年12月10日
NHKの番組『アナザーストーリーズ ジョン・レノン
そして「イマジン」は名曲になった』を見た。
冒頭20分くらいは、1980年のジョンの話題ばかりで
その時の感情に支配されて涙が止まらなかった。
いまだに悲しい。
この手の番組、おおむね「なんじゃそら?」って感じなのだが
この番組はよかった。
2023年12月09日
ライブの後片づけをして、さて
ご飯を食べに行こうと思ったら
自転車が見当たらない。近くをいろいろ見たがない。
盗まれてた。
おいおい、である。
頑張ったいちにちのご褒美がこれかよ、だ。
仕方ないので、せっかくあとかたづけしたのに
味噌煮込みうどん作って食べた。
せつないジョンの命日。
なんだか、毎年のように
自転車を買っている気がする。
あまりに気落ちしてしまい、とぼとぼと
家まで歩いて帰った私だ。
2023年12月08日
沖縄のDuo、宙の鳴き声とララリーヌのライブ。
すごくよかった。
ジョンの命日。
三線の音が心地よかったなぁ。
*坂部さん、お写真頂戴しました。
2023年12月07日
味噌煮込み風ラーメン。
寿がきや味噌煮込みの袋麺のスープに
ほんのりラーメンスープをたしたような味わい。
麺はラーメンというよりはうどん。
食べてたらレジで「ラーメンふたつ!」
「はい780円になります」てな会話が聞こえてきた。
そっか、スガキヤのラーメンって世間の半額なんだね。
いまさらながら、すごい。
2023年12月06日
2023年12月01日
映画『ゴジラ-1.0』が大好評だ。
私がリアルタイムで、はじめてゴジラ映画に接したのは
『ゴジラ対ヘドラ』だった。当時の社会問題
ヘドロが怪獣になるというものだった。
グロテスクだった記憶しかない。
ふと思った、最初の作品っていつだったのか。
wikiってみるとそれは昭和29年、1954年に制作されていた。
すかさず観てみた。
映画『ゴジラ-1.0』の時代設定が戦後間もない日本と聞いている。
つまり、処女作へのオマージュなんだね。しかも戦後9年で
東京の街は、こんなにも復興していたんだね。
いろいろと感じ、考えさせられる作品だった。
2023年11月30日
2023年11月29日
YouTubeで、こんなの見つけちゃった。
1987年のクリスマス特番。
めっちゃバブルの匂いがしてる。
ゆたかだったなぁ、日本。
2023年11月27日
昭和歌謡といえば、服部良一だろう。
YouTubeにこんなドラマがあってうれしい。
財津和夫が主演。
へぇ、俳優業もしてたんだ。
今はなつかしい人たちも
たくさん出演していてたのしい。
笠置シヅ子がいかに重要なシンガーだったのかがわかる。
2023年11月20日
2023年11月19日
過日、歯医者さんでクリーニングしてもらう時に
「おおしまさん、左上の親知らずも歯磨きしてくださいね
虫歯になると、とってもやっかいですよ」と言われた。
その親知らずは表面に出ているのは実感3mm程度なので
磨こうとすると歯茎をこするわけでほったらかしだったのだが
その日を境に磨き始めた。
半年後、つまり今。
その親知らずが成長して困っている。
推測するに、磨き始めた途端、歯である自覚に目覚めたのだ。
「歯として生まれたからにはお役に立たないと」と
その気持ちはうれしいのだが、頬っぺたに向かって
90度の角度で1cmほども伸びているのだ。
とうとう時折、裏頬っぺたにあたるようになった。
磨いたなら磨いたで厄介な事になってしまった。
ほんとうにやっかいである。
2023年11月16日
風邪をひいた。そんな感覚はなかった。
寒暖差に弱いので、咳や鼻水は年中日常なのだ。
ランチタイムを終えた時まではなにもなかった。
4時間後、夜のお客様を迎える時
「いらっしゃいませ」と言おうとしたら
まるで声が出なくてあわてた。
声帯を失ったのかと思った。
ちょっと激しめの咳が出てたのだけど
まさか!である。
お客様によると、声帯も老化するので
傷みやすくはなるのだそうだ。
思い返せば、小学生のころから
遠足やイベントなどがあると
元気過ぎて翌朝声がかれてるなんて事はふつうにあった。
元々が弱いのである。
加齢で急速に退化している恐れがあって心配だ。
2023年11月14日
ビートリーな仲間たち。
つまりビートルズを好きすぎて
作品に強く色濃くそのフレーヴァーが
にじみ出てしまった作品を紹介したい。
The Beatles - Now And Then (Cover) - Played Like The Early Beatles!
ビートルマニアのこのレスポンスの速さ。
すごいね。
ジョンの残したもののカバーではなく
今回のカバーなんだもん。
Bメロがなく、間奏がBメロ。
しかも演奏スタイルは初期風。
その気持ちわかる。
座布団一枚!
2023年11月13日
2023年バージョンの赤盤青盤が発売になった
とともに、YouTubeにアップされていてビックリだ。
さらに音がくっきり。そして2009年に磨かれたのとは感触が違う。
リマスターではなく、リミックスだからなんだろう。
「A Hard Days Night」のイントロでは耳を疑って
もう一度聴きなおしたほど全ての音が聞こえるのだ。
「Yesterday」ですら、弦をはじく音がおおきくて
まるでロックなパーカッションとセッションしている感覚だ。
アルバム全体をとおしてスネアの音量が少し上がったのかな
赤盤は、ロックなテイストなのだ。
2009年のリマスター、2023年のリミックス。
これは賛否両論あるところだろうが
私は両方好きだ。
「If I Needed Someone」「Taxman」とかめちゃめちゃ良い。
すごくロックな仕上がり。ゾクゾクする。この2曲が、どうして
赤盤に入らなかったのかという評判は世界中だったのだね。
対して青盤のほうは2023Mixは数少ない。
「I am the Walrus」に関しては
ちょっとやり過ぎではないのかと思うほどだ。
「Old Brown Shoe」もなんかこう、グルーブ感が違うんだよね。
これに関しては2009年のほうが断然良い。
2023年11月12日
40th.のDisk2を初めて聞いた。
大滝詠一が語る『Road to A LONG VACATION』
生々しい語り。
7割のボツ作品が生んだ『A LONG VACATION』
松本隆は偉大だなぁ、と
つくづく実感。
2023年11月10日
NHK「ブギウギ」がおもしろい。
https://www.youtube.com/watch?v=PlAopAZOKik
ふりかえれば、ブギウギを知ったのは
ダウンタウンブギウギバンドだった。
聴いていたら母親が
「これは笠置シズ子の「買物ブギー」だがね」と言っていたが
当時は聞くすべもなかった。今はYouTubeで自由に聴ける。
「東京ブギウギ」よりも「買物ブギー」のほうが
好きなんだよね。
https://www.youtube.com/watch?v=BfO4xR9qza0
2023年11月06日
敦賀から帰ってきて、そのまま
友人のライブに参戦。
TulipのコピーバンドでTudipさん。
今回3回目になるのかな。
うちのお店で1回やってくれてるから
4回目になるのかな。
なつかしい気持ち、あたたかい気持ちにさせてくれる
ありがたいライブだ。
2023年11月05日
旅の朝は早起きである。
ひとりでカブにまたがり漁港やら
海水浴場をパトロール。
朝日をしっかりと浴びて
海との会話を楽しんだ。
宿泊したのは敦賀湾。
敦賀半島の東側だ。
そこから先端の弁天岩まで行き
ながいながいトンネルを抜けて
西側に向かう。
免許取りたての十代の少年だった頃に
海水浴に来ていたダイヤ浜、水晶浜や
美浜原発を見て感傷にひたっていたら
波打ち際で波が来て私の足も靴下までひたっていた。
60歳の反射神経はこんなものなので
気を付けなくてはいけない。
朝ごはんもめちゃめちゃな量が出たので
昼ご飯も食べずに名古屋に到着。
15時くらいに着いたのだが
まだお腹いっぱいだったのだ。
おそるべしのおもてなしだったぞ。
2023年11月04日
季節外れの夏日到来。
であれば、1泊しておいしい海の幸に舌鼓をうつ
今年の締めくくりツーリングに行こう!という話になった。
「若狭でふぐ」こいつを目指したのだが
ふぐのある旅館は満杯で予約が取れない。
ようやく見つけたところは、来週にならないと
入荷がないとの事で、でも、海の幸があったら
それでいいや、と敦賀湾に向かう事とした。
10時の待ち合わせはマクドナルド。
モーニングを食べたい人は、それまでに
個々に食事を済ませようという趣旨。
ひとり15分くらい遅れて登場。
「パンクしちゃった」
「!!!!!!」
旅にハプニングは付きものである。
逆に考えたら、山の中でパンクしなくて良かったのである。
大難は小難、小難は無難をもって逃れさせてもらえるのは
神さまのおかげである。
しかも、そこから5分ほどのところにHONDAの
バイクショップがあり、直してもらえたのは
ほんとうに運が良い我々なのであり
11月に半袖シャツでいられるこの気候も含めて
我々を中心に地球が回っているとしか考えられないのである。
窮地を救ってくれたバイクショップに少しでも売り上げを、と
私も今季最後のオイル交換をお願いし、もうひとりは
物販でジャンパーだのなんだのお買い物してた。
気を取り直して新品のタイヤと新品のオイル
新品のジャンパーを身に纏い3時間のロスも気にせず
日本海を目指す。
琵琶湖を超えたあたりで、国宝渡岸寺 十一面観音という看板を発見。
おお、なつかしい。ほぼ20年の時を経て再会のチャンスだ。
数々の仏像を見てきたが、この渡岸寺の十一面観音さまは
セクシーで力強く、深く印象に残っている。
まさか旅の途中にこんな出会いがあるとは!
日が沈みかけていてちょびっと心配になったが
みんな付き合ってくれて拝観させていただいた。
相変わらずのうつくしさ。
ま、変わっていたら、それはそれで問題なのだ。
この後ろ姿、どうですか。うつくしいでしょ。
撮影は禁止なのでHPから拝借。
そして、松林を抜け、旅館に到着。
日没前に到着できたものの、やはりバイクは
ずっと扇風機にあたっているようなものなので
体じゅうが冷え切っていた。バイクを降りて
すぐにお風呂につかれるのはしあわせだ。
海の幸を腹いっぱい食べてたくさん寝た。
2023年11月03日
2023年11月02日
2023年11月01日
かつての親友、そう、高校生の頃
頻繁に家に来て、部屋ではなんなので
近くの堤防で、あーでもにゃぁこーでもにゃぁと
語っていたバンド仲間。
じつは、私は彼には一目置いていて、同級生ながらに
兄貴のような頼り甲斐を無意識に感じていたのではないのかと
今では思うほどの友人だった彼。
現在、彼とのメールのやり取りが丁寧語で語られるのは
経た月日のなせるわざなのか、私との距離を保ちたいのか
どっちなのか?と考えてしまう自分が何となく厭だ。
2023年10月27日
もんたさん、おつかれさまです。
ザ・ベストテン世代には馴染みの曲。
今夜、アラニさんがスラッキーギターで弾いてくれたのだが
この曲って、めっちゃ演歌調なんだよ。
そう思って聞くと、やっぱ演歌。
当時は気付かなかったな。
2023年10月24日
2023年10月22日
2023年10月20日
こんなふうに、リリースされて
間もなくネットにフルアルバムさらされてたら
ライブでしか収益を上げられないよね。
ミュージシャンの稼ぎ方も日々変わる。
しかし、こうして聴くと
チャーリーワッツの重要性が
よくわかるというものだ。