2005年04月16日
風をあつめて
今日はね、お昼に北区の上飯田の串を食べに
行ったのですが、おやすみで、しかたないので
近くにある川沿いの茉莉花という中華に
行ったのですが、オープンエアの席ができていて
そこから、川の両岸に植えられたさくらが
雪のように舞う姿を眺めながらランチしました。
やはり桜は散る時が好き。最高でしたよ!
で、気分がよかったのでタナカでケーキを食べて
(ここもオープンエア)
風を感じての至福の春を愉しみました。
中華にも合いそうな気軽なボルドーを紹介するね。
シャトー・ボワ・カルドン'02
メドックのクリュ・ブルジョワです。
裏のラベルには丁寧に葡萄品種の
パーセンテージまで書かれています。
カベルネ57%、メルロー40%、プチヴェルド2%、フラン1%
外観は透けて通らないルビー色。
香りの第1印象は樽の香り。
口に含むと予想通りちょっと樽香のアタックが
果実味を少しだけ上回っているけど、あと味の
キレのいいタンニンとブラックベリーの余韻は
支持者が多そうな気がします。
ふた口目からは樽も気にならずすっきりとした印象です。
味の濃厚な麻婆茄子(マーボ茄子)や
青椒肉絲(チンジャオロース)にも
あわせられそうです。
♪風をあつめて
風をあつめて
風をあつめて
青空を駆けたいんです 青空を
はっぴいえんど「風街ろまん」♪風をあつめて より
あ!今回は風邪ではありません。ご心配なく!あは!
行ったのですが、おやすみで、しかたないので
近くにある川沿いの茉莉花という中華に
行ったのですが、オープンエアの席ができていて
そこから、川の両岸に植えられたさくらが
雪のように舞う姿を眺めながらランチしました。
やはり桜は散る時が好き。最高でしたよ!
で、気分がよかったのでタナカでケーキを食べて
(ここもオープンエア)
風を感じての至福の春を愉しみました。
中華にも合いそうな気軽なボルドーを紹介するね。
シャトー・ボワ・カルドン'02
メドックのクリュ・ブルジョワです。
裏のラベルには丁寧に葡萄品種の
パーセンテージまで書かれています。
カベルネ57%、メルロー40%、プチヴェルド2%、フラン1%
外観は透けて通らないルビー色。
香りの第1印象は樽の香り。
口に含むと予想通りちょっと樽香のアタックが
果実味を少しだけ上回っているけど、あと味の
キレのいいタンニンとブラックベリーの余韻は
支持者が多そうな気がします。
ふた口目からは樽も気にならずすっきりとした印象です。
味の濃厚な麻婆茄子(マーボ茄子)や
青椒肉絲(チンジャオロース)にも
あわせられそうです。
♪風をあつめて
風をあつめて
風をあつめて
青空を駆けたいんです 青空を
はっぴいえんど「風街ろまん」♪風をあつめて より
あ!今回は風邪ではありません。ご心配なく!あは!
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トラックバック一覧
1. 風街ろまん [ Lost Romance Music Hall ] 2005年04月17日 01:11
このアルバム・タイトルを「かぜまち」と読むのか「ふうがい」と読むのか、はたまた全く違う読み方をするのか、僕はいまだにそれを知らない。昔から「ふうがいろまん」と呼んで来たし、友人達との会話の中でもこの呼び名を使ってきた。だけど考えてみると「ふうがいろまん」
コメント一覧
1. Posted by さくら 2005年04月16日 19:10
おお〜ブログのデザインが変わってる〜(´▽`ポワーン
中華にもあうワインってすごい!
チンジャオロースとか大好きなんで、一度あわせて飲んでみよっかなw
ただ、中華のお店だとワインはなさそう・・・
やっぱ自宅で作るしかないかなw
中華にもあうワインってすごい!
チンジャオロースとか大好きなんで、一度あわせて飲んでみよっかなw
ただ、中華のお店だとワインはなさそう・・・
やっぱ自宅で作るしかないかなw
2. Posted by oldblues 2005年04月17日 01:10
「風街ろまん」大好きなアルバムです
といううわけで、TBさせて頂きます
といううわけで、TBさせて頂きます
3. Posted by ワインセラピスト 2005年04月17日 01:34
>さくらさん、おつかれさま!
一般的には中華料理と赤ワインって難しいとされています。
だけど、ちょっとこれならイケる!って思ったのね。
ソムリエ常識で言えば、スパイシーなアジア料理には
過日紹介したロゼ・ダンジュとか
ほんのり甘めのロゼがピッタリです。
中華料理のお店では「万里の長城」とかいうワインがよくありますよね。
あれは・・・・
>oldblues さん、うれしいよ!
以前読みました。「ふうがいろまん」という頑固な姿勢が
妙〜に心に残りました (笑)」
もしくは「かぜまちろまん」でも「かざまちろまん」でもいいんですもんね。
そんな日本語の持つ奥深さが好きだなぁ・・・
このアルバムは日本語にこだわった作品だから
そういう日本語の解釈の違いはとても興味深かったのです。
一般的には中華料理と赤ワインって難しいとされています。
だけど、ちょっとこれならイケる!って思ったのね。
ソムリエ常識で言えば、スパイシーなアジア料理には
過日紹介したロゼ・ダンジュとか
ほんのり甘めのロゼがピッタリです。
中華料理のお店では「万里の長城」とかいうワインがよくありますよね。
あれは・・・・
>oldblues さん、うれしいよ!
以前読みました。「ふうがいろまん」という頑固な姿勢が
妙〜に心に残りました (笑)」
もしくは「かぜまちろまん」でも「かざまちろまん」でもいいんですもんね。
そんな日本語の持つ奥深さが好きだなぁ・・・
このアルバムは日本語にこだわった作品だから
そういう日本語の解釈の違いはとても興味深かったのです。