2007年01月

2007年01月31日

8b0d0fc6.jpgVdPド・ロード・キュヴェ・ベルナール・アルベール'04
なめらかだけど、それだけじゃない味わい。
ベリー系の爽やかな香りと深い味わい。
ラベルも好き。
グルナッシュ40%、ムールヴェドル40%
メルロー10%、カリニャン10%
澱引きなしのノンフィルター。
飲めば飲むほどに味わいが増します。



2007年01月30日

faefcad2.jpg『ブリジット・ジョーンズの日記
きれそうなわたしの12か月』

いやぁ〜 おもしろかった!
一作目のどんより感がすっかり抜けて
コメディに徹したのがよかったね。
大笑いさせていただきました。
ヒュー・グラント、ちょっと老けたね。
彼の演技を愉しむなら前作。
いちばんは「ノッティングヒルの恋人」
泣きたい時は「アバウト・ア・ボーイ」


2007年01月29日

19a04c09.jpgコルビエール・フェ・ド・シェーヌ
 シャトー・カパンデュ'00
葡萄品種はカリニャン・グルナッシュ・シラー
「フェ・ド・シェーヌ」とは
よくラベルに記載されているので
「樽熟」と覚えておいて下さい。
このワインの場合は、記載されてますけど
さほど強い樽香は感じられません。
果実味と溶け合ってうまく調和しています。
フルボディ。
ラベルもかわいいね。
ボルドースタイルのヘヴィボトルです。
続きを読む

2007年01月28日

6a8b547f.jpgバイトのりょうちゃんが一冊の本を持ってきた。
ザ・ブルーハーツの歌詞だけが網羅されてる。
「あのさ、戦闘機がどーのこーのって曲。
あの曲が猛烈に印象にあるんだけどさ」
「『NO NO NO』ですね!大好きです」
そんなこんなで、レンタルショップに
帰りに寄って聴いちゃった。
20年ぶりだ。 (笑)
りょうちゃんがわざわざこの本を見せてくれたのは
ヒロトと私の歳が同級だという事に
相当驚いたからなのだそうだ。笑えない。

ギター修行中の彼女と、ウクレレの私のデュオで
アコースティックなブルーハーツを演奏する日が
来るかもしれないよ。 あはは。

終らない歌

さらに終わらない歌

chain gang

でもね、彼らの楽曲は、最初の2枚しか聴いてないけど
詩の世界がすばらしいんだよな。
インパクトがあるし、切り口鋭い。
実は、パンクじゃなくてアコースティックの方が
いいんじゃないのか? なんていつも思っていたのさ。続きを読む

2007年01月27日

b3a916cf.jpgメドックの赤ワインです。
Ch.サン・イレール・キュヴェ・プレスティージュ'01
2003年にクリュ・ブルジョワに認定されたんで
値上がりするかもしれませんね。
メルローは50%ですが、メルローな味わい。
フルボディの表示がありますが
ミディアムのやや重めと思って良いでしょう。
タンニンも抑え目で、バランスは素晴らしい。
もう少し安かったら、じゃぶじゃぶ
飲めちゃうワインだね。
お料理を美味しくする脇役に徹すると
実力以上のものを発揮するワインです。


時には、思い出して
夢の中のわき役でいいから

水の中のASIAへ


2007年01月26日

fac33bcf.jpg信じる、信じないって
意外に直感で決めてません?
今夜、このふたりに興味津々。
ぬめらかさん、ありがとう!
グラハム・ハンコック「スーパーナチュラル」
エハン・デラヴィ
「リアル・エイジの新しいジャーナリズム」

過日、Mind Revolution って書いたけど
Conscious Evolution だな。

2007年01月25日

ac5007b9.jpgPAのシールドが、断線してしまったので
島村楽器で直してもらったのさ。
以前、シールドの延長コードを
近くの電気屋さんで直してもらったら
3000円くらい取られて、驚いた。
だって、新品買ってもずっと安いんだもん。
お金は払ったけど、気が済むまで文句を言ってやった。(笑)
緊急事態だったんで、助かったんだけどね。

そして今回、新品は取り寄せだったんで
直してもらった、なんと350円。
I Love 島村楽器!

以前、調子の悪かったヘフナーの電気系統を
直してもらった時も、タダ同然だった。
1500円くらいだったんじゃない?
しかも頼みもしないネックまで直してくれた。

島村楽器、どうやって利益出してるんだろう?

ふと不安になったけど、有り難い存在だ。
愛してます! Respect!


2007年01月24日

088df01f.jpgCh.ラ・ラギューヌ'94
ボルドー格付3級なのにもかかわらず
マイナーなワインなのです。
産地がリュドンというオー・メドックの
入口なんですね。やっぱマイナーだ。
さて、このワインですが13年の時を経て
ややオレンジがかった外観ですが
タンニンはしっかりとしています。
まさに飲み頃。
飲んでおきたいワインですが
価格ほどの価値はないかも。

さて、只今聴いているのはイーグルス。
完成度の高さは「ホテル・カリフォルニア」以上!
そう思っているのは少数派の私です。

The Long Run


2007年01月23日

246621d8.jpg英貴くんが、ホーチミンのお土産で
ミックスフルーツチップスをくれた。
おいしい!
見た目もかわいい。
いろんな味が楽しめるし
あと味に、ほんのりアジアが香るんです。
いつからこんなに気が利くようになったんだろ?
しかも、ナイスチョイス!
人間は成長するんだと、見せ付けられた。
英貴くん曰く、ホーチミンはこの一年で
ずいぶん変化したのだそうだ。
この目で見たくなっちゃったな。

ホーチミンで、日本食が恋しくなったら
こちらでどうぞ!「ザ・スシ・バー」

3e930609.jpgそして、もうひとつ。
こいつは、また別口なのだけれど
「きよめ餅」をいただいたよ。
大歓迎!
甘党万歳! ビバ!

2007年01月22日

db2d7275.jpgドラマ「ハケンの品格」が面白い。
理屈ぬきにおもしろい。
脳みそカラっぽで見られるし
あり得ない誇張したストーリーの中にも
チクっと風刺を入れる部分も痛快。
きっと多くの人たちが、大前春子を見て
かくありたいと切望するのでしょうね。
篠原涼子の演技も良いし、大泉洋さん!
彼は存在するだけでたのしいしね。
小松政夫さんにはもっとアドリブかまして欲しい。
あの独特な存在感は、さすが!

さて、大前春子と飲みたいワインは
ズバリ!こいつだ!
私が小悪魔なセニョリータと名付けた
コーラル・ド・カンパナス。

c8c36238.jpg




おいしいよ!

2007年01月21日

01825dc5.jpg昨夜は、大仕事を終えた達成感のせいか
すぐに帰りたくなくって、プレイヤーに
レコード盤をのっけてマイヤーズ・ラム。
聴いていたのは
The Pretender
Jackson Browne

心地良いユルさと緊張、アコースティック感が
疲れたカラダにしみこんだのさ。

このマイヤーズ・ラムは味も香りも大好き!
でも、問題は頭痛の種になるって事。
肉体的にだよ。
案の定、本日頭痛でした。

これって、どうしてなんだろう?
かつては、ガブガブ飲めたのに
ある日、突然、毒の液体へと変貌を遂げる。
Four Roses はブラックラベルなら何ともないんだけど
ホワイトは、必ず頭痛を引き起こす。

キースの大好きなJack Daniel も今では
飲めない酒になってしまった。
大好きな味と香りなのにね。

実は、日本のワインもほとんどダメなんです。
よって、グラス1杯以上は飲みません。

しかし、頭痛覚悟で飲んだマイヤーズラム。
思った以上に旨かったな。
翌日、バファリンを飲む事必至で飲むのは
やっぱカラダに悪いんだろうか?

快楽主義です。
私の辞書に「禁欲」と言う文字は無い。


2007年01月20日

15d71cb5.jpgシャトー・デ・ゼサール・ルージュ
キュヴェ・プレスティージュ'03
AOC は、ベルジュラック・ルージュ
メルロー主体でカベルネとフラン
いわゆるボルドー的なワイン。
フレンチオークのリッチな香り。
お得感は、相当あると思うよ。


本日は国際会議場でのイベントに
ケータリングのお仕事。
こんな大規模なケータリングは
初めてだったんで、勉強になったよ。
課題も山積み。くったくた。
I should be sleeping like a log です。

白鳥って緑が多くて川もあって
なんかいい所だね。
夕陽がとってもキレイでした。

2007年01月19日

321ebef4.jpg疲れ果てた夜、こいつを聴いています。
Chattin With Chet
Till Broenner

タイランド在住のサワさんのお薦め。
日本では紹介されてないみたいよ。
でもね、素晴らしいから、その内
リリースされるだろうね。
ご存知チェット・ベイカーをコンテンポラリーな
サウンドでデコレートしたナイスサウンド。
Jazz 丸出しのものもあればドラムンベースや
クラブっぽい仕上げだったり。
とっても楽しめること請け合い!

本日は疲れ過ぎて、天才バーボンを飲んでます。
でも、ワインにピッタリな音。
要チェック! ちゃっと聴かなかんわぁー!

When I Fall in Love は、甘くてとろけちゃうよ。

2007年01月18日

cc09dcc9.jpgヴァルポリッツェッラ・クラシコ'03
軽いイメージのあるこのワイン。
飲み応えがあって驚きました。
とても深い味わい。

今週は魔の1週間だ。
てんで眠る時間が無い。
明日も朝から仕事だ。
っつーかもうすぐ5時だし。
北部市場は遅くとも10時には行かないと
仕入できないし・・・・ 一日が早過ぎる!
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2007年01月17日

44d6e774.jpgたっちゃんが0時直前に「Happy Birthday!」って
持って来てくれたのがこのアロース・コルトン'99
ルロワです。さすが!ナイスチョイス!
深く、そして奥行きのある味わい。
ひっかかりがどこにも無いビロードの飲み口。
ややオレンジがかって丸くなったタンニン。
バイトのりょうちゃんは
「こんな美味しいワイン初めてです!」と
感激していた。さんくす!
事務所に上がってくるとバースディのメールやら
電話やら・・・・ううっ 幸せだ。 ありがとう。 


2007年01月16日

bd763a6b.jpg昨夜は、かつてのバンド仲間
フュメ・ド・ポワソンの新年会となった。
「大島君よー、ウクレレかー?」と
非難の眼差しを直ちゃんから受けた。
3ピース編成のクリーム風サウンドの
オリジナルをやってて、私はベース。
ウクレレって楽器がとってもちゃちに
感じられたみたい。
「まー、ウクレレで何か弾いてくれぃ」
「OKいいよ」
で、「Till There was You」を弾いてあげたら
どうやら、驚いたようだ。
「じゃ」ってなわけで「Something」「In my Life」もね。

ウクレレをナメんじゃないよ!
若き日のジョンだってこうして弾いてたんだぜ!

そんなこんなで、本日はアロハバンドからTEL。
2月にライブが決まったよ。
コレステさーん!よろしくね!


2007年01月15日

197bcc8a.jpgオリヴィエート・クラシコ・ラ・カライア'05
通常の倍の値段するオリヴィエート。
どんなのかな?
こういうのって妙に気になりますよね。
軽い麦わら色。
清涼感はもちろんの事、しっかりとした
ボディも兼ね備えた素敵ワインです。
もう少しあたたかくなって
春の陽気が近付いたら、ぜひどうぞ。
水のようにじゃぶじゃぶ飲むオリヴィエートと
料理とのマリアージュを愉しみながら飲める
オリヴィエート。そんな分別ができそうです。

こんな風に、同じ名称のワインでも
お値段がピンキリってのがワインを複雑なものにしちゃう。
でも、その反面、いくら飲んでも飲み切れない
永遠にワインのことが理解できなくなっちゃう。
そこが、ソソるんですよね。
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2007年01月14日

4a2139dd.jpgシャトー・デ・ゼサール・ブラン'05
AOCベルジュラック・セック
葡萄品種はソーヴィニオン・ブランと
セミヨンですが、第一印象は
圧倒的にセミヨン。
ふた口目で柑橘系が感じられて
ソーヴィニオンらしさが出てきます。
こいつは、キュヴェ・プレステージュ
蜂蜜の香りやナッツの印象があります。
ベルジュラックにしては、やや高価ですが
コストパフォーマンスは高いと思うよ。
同価格のボルドー・ブランと比較したら
明らかだけどね。

シトラスの香り、蜂蜜の香り
そいつに相乗する音楽はこいつだ!
Diana Krall
知っとりゃ〜す?(シトラス?)

From This Moment On


2007年01月13日

edcd9025.jpgボルドーです。
はっきり言って旨い。
只者ではない濃縮感。
お手上げです。
Ch.ル・コンセイエ'04
ボルドー・シューペリウール
並みの出来映えじゃないよ。
お値打ちでパワフルなワインが飲みたいなら
こいつを紹介します。
デキャンタして飲んだ方がいいかもね。

本日、念願のアルバムを購入。
アナログ宣言した翌日にCDを買っちゃう
その無節操さがいいでしょ? (笑)

マービン・ゲイのカヴァーアルバム。
The Dirty Dozen Brass Band
気に入っています。

What's Goin' On
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2007年01月12日

12b6eb7d.jpg写真は、親戚の伯父さんがお正月に
プレゼントしてくれた干支色紙。
私が少年の頃彼がくれた言葉。
「まーちゃん、字ってのはな
人間の成長に比例するんだぞ」
まだ小学生だったけど、鮮明に覚えている。

本日は、書家の宮川一水先生のところに
おじゃまして、書初めしてきたんです。
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2007年01月11日

d0370dc1.jpg週刊プレイボーイに宮崎哲弥のコラムを発見。
このお方は、論理的で鋭いんで「朝までテレビ」
「そこまで言って委員会」などで
楽しく拝見しているんだけど
今回のコラムは「反スピリチュアル」
ちょっぴりがっかり。
そのまんまは思い出せないけど
ざっくり書くと、問題点は
1、オウム再来の温床
2、死生観に悪影響を与える
そんな感じだ。
左脳派の人間には受け容れられないんだろうね。

これは、私の考えだけど、人類が、著しく変化したのは産業革命の頃からだよね。
とすれば、この300年ほどで、先進国の暮らしは、それ以前とは
まったく別になっているんだよね。
この日本だって、たった150年前は「ちょんまげ」だよ。
エアコンも無ければダウンジャケットも無いんだよ。
あー寒っ!

つまりね。産業革命並の「Revolution」の予感があるんです。
それが、人の心。
たった300年で地球に悪影響(ダメージ)を与えた我々は
いかに300年前のこころと現代のテクノロジーを共有するか?
それには「革命」が起こるべくして起こるんです。
Industrial Revolution の次には Mind Revolution (そんな言葉あるか?)
で、きっと今とは全く次元の違う世界になるよ。

ワイン生産の世界でも「自然派」がもてはやされるようになったしね。

以前、「癌細胞」の成長のグラフを見た事があって
そいつを見た時に、直感で「これって人類の成長グラフだ」
そう思ったんです。
癌細胞って、急激に増殖するでしょ?
産業革命以降の人類の成長は「死」への急カーブを描いてるんだな。

でも、そいつを食い止めるには何らかの「意思」が働く。
サムシンググレートはちゃんと観察しているからね。
だから、その動きに気付いた人は伝播しないといけないんだよ。
それが江原さんだったりするんだと思うし「お役目」なのだ。
今から、どんどん多くの人が「開く」んだと思う。
「紅白」で「千の風になって」が多くの人の共感を得たのも予兆。

ジョージ・ハリスンも江原さんのような指導者のひとりだ。
彼の音楽は、これからもっと聴かれるのかもしれない。
Living in the Material World を聴いててそう思った。



2007年01月10日

6fa92c60.jpgCh.ド・グランド・クロット'02
リュサック・サンテミリオン
ミシェル・ロランです。
メルロー80%・フラン20%
果実味溢れる中にもドライな印象。
飲み込んだ後から余韻の長い事!
アルコール度数は14.5位かと思いきや
エチケット(ラベル)には13.5%の表示。
気軽なボルドーです。

2007年01月09日

d0adfa67.jpg朝のニュースの芸能情報で藤原紀香と
陣内智則のラブラブ帰国報道を見たよ。
芸能リポーターってのはわかってないな。
「旅行は楽しかったですかー?」
そのあとが問題。
「のりかさーん!」
そりゃ、応えにくいよね。
陣内さんは、しゃべる気満々で
ちゃんとネタ仕込んできてるのに
「おれじゃねぇのかよ」ってなるよね。
藤原紀香だってさ、おとこ立てなきゃ
いけないから応えられないしね。

このふたり。
ふたりとも大好きだから、とっても応援しています!

ここ2,3日偏頭痛でワインのこと考えられないけど
藤原紀香と飲みたいワインは・・・
シャトー・ヌフ・デュ・パプかな?

彼女を包む紫のオーラ。芯が強くて、ワイルド。
でも、繊細でやさしく、エレガント。
まさにシャトー・ヌフ・デュ・パプ
「クイズ紳介くん」の頃から応援してます!
続きを読む

2007年01月08日

b82451f7.jpgI Got you,Babe!

本日購入!
LPを買ったのは何年振り?

今年に入ってから
「In my Life with the Beatles」化してますね。
タイトル、変えとく?

2007年01月07日

5effc30b.jpg私には、亡くなったおじいちゃんがいる。
変な話だけど、そのおじいちゃんを
彷彿させる人が身のまわりに3人も居る。
それぞれが私の父親世代前後で
私の幼年期のおじいちゃんと接している気分になる。
しかも、髪型、骨格、眼差しがそっくり。
3人の写真を並べても似ていないと思うんだけど
肉親のような気持ちになるんです。

その誰もにこの話はしてないけど
彼らは、いつも私の事を気にしてくれて
何らかのメッセージを届けてくれる。
三者三様に。
続きを読む

2007年01月06日

9556d5be.jpgイタリア産モンテプルチアーノ・ダブルッツォ
カサーレ・ヴェッキオ'05
とっても濃い飲み口。
ビンテージが変わってラベルも一新。
見た目は変わっても、中身は
かわんない。
このワインを出して「・・・」と
イマイチ・コールを受けたためしがないのさ。
みんなが大好きな味。
でも、ややヴァニラ香が強いので
甘く感じてしまうのがたまにキズ。
食事のフィニッシュに飲むには
とてもいいワインです。

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2007年01月05日

09783453.jpgLP「Meet the Beatles」
同じタイトルで、ジャケットも
曲目も異なるんですねぇ〜
で、この2枚を持ってるんですが
「With the Beatles」を持ってないのは
どうしてなんだろうな?
よくわかんないけど
早くプレイヤーが欲しい!
そんな今日この頃です。続きを読む

2007年01月04日

e4f0828e.jpg若ちゃんからTEL
「ねぇねぇ!今、空見える?」
ウルトラ興奮状態だ。
外に出たら、満月に輪がかかってる。
そいつが虹色に輝いてるのさ。
彼女曰く「お空がゆで卵で
そのゆで卵のてっぺんを切って
宇宙からエネルギーが注がれてるー!」
まさにそんな幻想的な空だったよ。
お店に居た仲間達を全員呼んで
みんなでお月見をしたのさ!
さんきゅ!若ちゃん。

続きを読む

2007年01月03日

d39afe02.jpgバンコクの友人サワさんに勧められて
今まで無視してきたんだけど
「ワーキング・クラス・ヒーロー」を
初めてまともに聴いたよ。
「Give Peace a Chance」の音質が
とってもいいし、フルコーラス聴ける。
これだけでも高揚しちゃった。
でも、いちばん沁みたのは『LOVE』だ。

『LOVE』
        John Lennon

Love is real, real is love,
Love is feeling, feeling love,
Love is wanting to be loved.

Love is touch, touch is love,
Love is reaching, reaching love,
Love is asking to be loved.

Love is you,
You and me,
Love is knowing,
We can be.

Love is free, free is love,
Love is living, living love,
Love is needing to be loved.

この歌詞は、その時の気分で
異なった訳が生まれる。
さ、トライしてみてね。

簡単な言葉ゆえにあなたの意思を反映するよ。続きを読む

2007年01月02日

d1f634d5.jpgはっぴーなお正月ですかーっ!?
大晦日に実家でアナログ盤を引っ張り出しては
「えへえへ」とニヤついていました。
買った記憶のないレコードや
借りっぱなしのレコードもあって
古い友人の顔が目に浮かんだり
レコード買った時の気持ちが甦ったりね。
30cmってのはいいよ。やっぱ。
ジャケットの説得力が違うんだもん。

写真は、ビートルズのホワイトアルバム。
シリアルナンバーが付いてたんですね。
CDにはなんです。

今年のテーマは「アナログにして粋!」
1か0かのデジタルよりも、イキな昭和らしさと
デジタルな部分の融合を目指します。

第1弾は、アナログレコード。あはは。
かたちから入るよー。
続きを読む

2007年01月01日

b264fef7.jpg明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します。

あなたにとって愛に満ち溢れ
ビバな一年でありますように。

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