2007年12月

2007年12月31日

0e15cb80.jpgなにはともあれ、おつかれさまです。
実は、年末という実感に乏しく
いまも、なにしてんのか?
よくわからずにいる始末なのだ。
12月のなかばあたりからは
曜日の感覚もなく、耐久レースを
体力の続く限り走っていた感覚だ。

今年の目標は「アナログにして粋」
なんとなく、自分の中で消化できた気がしている。

もちろんそいつは人生が終わるまでの目標でもあるので
一年間、意識して生きてきた事もあり脳みそに刻み込まれた。

1か0かのデジタルな社会であるからこそ
今まで、どちらかというと嫌ってきたグレイゾーンを
自らに課す事で、人間的にほんのりと成長できた気がする。
それを人は「自画自賛」と言うのであるのだが。 (笑)

今年も多くの人達と出会いがあり、多くの書物を読み
たくさんの音楽に触れる事ができた。
そのすべてに「ありがとう!」であり

あなたからは、特に支えて頂きました。刺激をたくさん頂きました。
私の感性に訴えるものがあり、深く影響を受けました。
一方通行の方も、双方向の方もおられますが
ほんとうに、こころから感謝しております。ありがとう。
愛しています。
あなたの2008年に、溢れんばかりの至福の時間が訪れますやうに!


2007年12月30日

75da675e.jpg家に帰ったらテーブルの上に
無造作に置かれていたこの箱。
アルカイダに関わってしまったのか?
めっちゃビビったのであり
よくよく見ればアルカディアである。
どこで誰がテロとつながるのか
わからない世界であり注意が必要だ。

(完全に「24」の見過ぎである)
ちなみに調べてみるとARCAIDAではなく
英語表記:"Al-Qaeda である。
アルカディアは田園風景のことであり
おいしいクッキーなのである。
テロを起こす時にはぜひこのクッキーを投げっこ!と
そんくらいにして欲しいものである。かいだ。 (文責:鳩山920)

2007年12月29日

d306e678.jpgサンセール ジャディス'00
 HENRI BOURGEOIS
昨夜、みほちゃんが差し入れてくれた
特別なロワールワインである。
通常のサンセールとは別物だ。
サンセールと海の幸のサラダという
鉄壁のマリアージュが有名なのだが
このサンセールは、味わいが複雑すぎて
サラダなんかと合わせちゃいけない。
しいて言うならシェーブルを散りばめた
濃い味わいのサラダなら相乗するだろう。
ロワールではサラダの中央にクレープで
茶巾包みにしたシェーブルをグチョグチョにして
食べたが、美味しかった。メネトゥーサロンのあたりの
一軒家のレストランだったが名前は忘れた。
メネトゥーサロンのピノ・ノワールにはとてもよく
相乗したのを覚えているが、このワインにもピッタリだ。

濃厚な味わいで色も濃い。
彼女がこのワインに心惹かれたのは
この3本の指がすっと入ってしまうボトル。
シャンパーニュよりも深いのである。
しかも、空気の入ってる硝子壜とクラシックな
いでたちにソソられたのだそうだ。
人はワインのどこに魅力を感じるのか
まだまだ未解明な部分が多いのであり
国会でも話題のUFO 問題についても次回には
ぜひ語り合いたいと思っている。

昨夜は飲み過ぎてしまって、本日は珈琲を飲んでいる。
聴いているのは、門あさ美の「サ・シェイ」

SACHET


2007年12月28日

3b2c8848.jpgいま頃年賀状の準備をしているのは
遅すぎるのであるが、宛名のリストから
亡くなった友人を消去する時の
なんともやるせない気持。
言葉にできない。
ご存知のとおり、私はミーハーな
スピリチュアル研究家であり
それは人生観や死生観、経営学を
学ぶうちに必然的に到達したのだが
いくら頭で理解していても
悲しいものは悲しいし、寂しいのは
とてもつらいのである。

「神へ帰る」って本は、今までのおさらいのような本で
主に死生観について書かれていて、死後の世界を迎える友人知人の
まわりの人々に安らぎや安心感を抱かせてくれる本であるのだが
この夏に読んだばかりであるにもかかわらず
人を失った喪失感は、やはり消えないのである。

年賀状を書きながら、同じ思いをされた方も
多いと思うけど、出会いがあれば別れもあるのであり
始まりは終わりの始まりであり、色即是空、空即是色である。

リストを見てて削除する時にとてもつらかったのは
自ら命を絶った友人である。しばらく手が止まってしまった。
昨夜、江原さんの番組「天国からのメッセージ」を見たが
自殺というものは、まわりの人たちを傷付けるのだ。
しかしながら、ご冥福をお祈りするのであり
ご家族の試練に幸あれと願うばかりであり
友よまた逢おう。としか言えないのである。

2007年12月27日

751a1a05.jpgおつかれサマンサ・フォックスです。
ひとの声も聞きたくないほどに
疲れ果てた夜にはレゲエDUBが
とっても心地よく響くのである。
「A New Chapter of Dub」 Aswad
アズワドは、UKレゲエだがルーツな
響きがあって、いとをかしである。
レゲエの醍醐味は、実はダブだ。と
断言しても差し支えないだろう。
あとノリのドラムとベースに
前のめりに食い込んでいくギターの
裏打ちのカッティングはスリリングであり
ジャマイカ人にしか出せない味わいだ。

DUB ってのは、簡単に言えばインストゥルメンタルなのだが
エコーを多用して、サイケな雰囲気を醸す手法である。
ナチュラルでもトリップしている感覚に陥るのであり
トリップしている時に聴けば、頭蓋骨の中が
まるで鉄仮面を冠っているように響き渡り
より深いトリップ感を味わえるのだ。と
友人が言っていたのであり、告白ではないので
そこらへん誤解がないよう、お願いしたいものである。

みなさんが年末にしこたま飲んだアルコール類も、実はドラッグであり
たまたま今の時代は合法なのだが、時代によっては違法でなのある。
ハンバーグに入れるナツメグ。
こいつも合法のドラッグであり、ハクション大魔王が
食べ過ぎて「カンちゃ〜〜〜ん」と泣きつくのは
実は、ドラッグの影響である。(ウソ)
何を書いているのか趣旨を言え!趣旨を!と言われても
ナチュラル・ハイなのであり、ASWAD さいこーっ!
としか言いようがないのである。

2007年12月26日

abd00309.jpgとても疲れた夜には
時には、甘く囁いてくれる
セクシーな女性が必要である。
今日のパートナーは彼女だ。
FASCINATION 門あさ美
「ウォール・オブ・サウンド」を創作
したのはフィル・スペクターであるが
このアルバムは、銭湯で聴いている様であり
「お風呂・オブ・サウンド」と名付けたい。
そんなプロデュースの悪しき状況にも
負けない門あさ美の歌唱力のすばらしさは
30年近く月日が流れても色褪せないのである。(79年発売)
アンニュイでセクシー、彩りゆたかであり芳しい。
CDでありながらも、時折なぜか針のノイズが聴こえるのは
YAMAHA の思い遣りなのか演出なのか?
要らないけどな。

クリスマスの夜に独り寂しく、門あさ美に寄り添ってもらいながら
ブルゴーニュの白ワインを飲んでいる。

2007年12月25日

0c391bc2.jpg明石家サンタ
毎年のおたのしみである。
そのあとは「24」
まぎれもないテレビっ子だ。
間もなく45歳なのだが・・・・

2007年12月24日

e1be3f59.jpgMerry Christmas!

Real Love!

2007年12月23日

c124d63b.jpg本日、ディナーの予約のお客様から
ワインの事で質問があったのだが
これは、最近陥りやすい「罠」なので
告知しておこうと思うのである。
さて、乾杯といえばシャンパン。
なんとなくカッコつけたいし
「お飲み物は何になさいますか?」
「では、シャンパーニュを」
と言ったのならば、通常のレストランで
1万円以下はまずないと思っていいので
注意が必要である。
ま、葡萄畑ならば、こう聞かれる。
「ワインリストでございます。
こちらがシャンパーニュ、こちらが
スパークリングワインでございます
いかがいたしましょう?」

シャンパーニュは、ご存知のとおりフランス、シャンパーニュ地方で
産される物のみの総称であり、泡ワインの総称ではないので
もし、予算が合わない時「もっと安いのはないの?」などとは
そんなハレのお食事で言えないのであるからして
「スパークリングワインのリストはありますか?」と
正直に言ってみよう! (笑)
たぶん半額くらいの予算からあるはずであり、スペイン産のカヴァや
イタリア産、フランスの他地方で産されるスパークリングワインなら
とても安いのである。

今は、品薄とユーロ高、そして原油高騰による
輸送費の問題などから、シャンパーニュはめっちゃ高いのである。
「さーて、クリスマスだしシャンパーニュ仕入れなくっちゃ」と
今月仕入れたレストランなんぞは、ビビるような値段が付いている
可能性もなきにしもアラジンと魔法のランプなのであり
「開けごま!」と、コンビニのキャッシングに
走るハメに陥るかも知れないのである。

大切な彼女の為に豪華なディナーを愉しみたい人はシャンパーニュ。
大切な彼女との将来の為に貯蓄したい人にはスパークリングワイン。
ま、グラスシャンパンで一杯だけ愉しむ。
そんな手もあるけどね。
「とりあえず、ビール!」
こいつだけはやめとこうね。 (笑)

今夜の問い合わせのお客様のように、予算オーバーしないように
前もってソムリエに予算を告げて選んでおいてもらうのも
ナイスなチョイスの仕方である。
席に付いた瞬間にキリっと冷えたシャンパーニュもしくは
スパークリングワインが用意されるからだ。

シャンパーニュを含むスパークリングワインってのは
オードブルからデザートまでとおしても、なんら問題ないので
重宝な存在であるとともにおしゃれである。

通常、ワインのチョイスは料理の予算と同程度というのが
レストランでの常識だというのも知って置いて損はないかな。
つまりひとり1万円のコースなら1万円くらいのワインを
チョイスするのが、おもてなしのテーブルマナーである。
ウラ(下心)はあっても「おもてなし」なのである。

2007年12月22日

4afb6a55.jpgフルール・デュ・シャトー・ベレール'06
プルミエ・コート・ド・ボルドー
サンテミリオンのベレールとは関係ないので
悪しからずなのであるが、メルロー90%
フレンチオークが心地良い利き具合で
なんともチャーミングである。
見た目には、がっしりとしたワインを
連想するのだが、しなやかで柔らかく
エレガントである。好きだ。
いっしょに飲みたいのは甲斐まり恵さんだ。

名古屋では、彼女の天気予報が見られない。
When something is wrong with my baby
彼女を名古屋でも見られるようにと
お正月には熱田神宮で署名運動をしてみようと
たいそう張り切っている。(うそ)

2007年12月21日

b6c6a5ab.jpg疲労困憊であり脳みそは料亭赤だしであり
何も考えられないのでコイツを聴いている。
「SONGS」シュガー・ベイブ
癒しの効果は抜群である。
やらなくてはならない事が
多過ぎるのであり今夜中の
宿題もあるのだが脳に信号が届かない。
いつもなら閃くのにな。
しばらく瞑想しようと思う。
頭脳労働には余白が必要なのである。

2007年12月20日

20ea5473.jpg照焼きチキンバーガーである。
初めて食べたのだが、うーむ。
照焼きバーガーの方が
絶対に旨いと思うぞ。
最近の昼食は、ココ壱だとか
スガキヤだとかコンビニの
サンドウィッチだとかで
まともなものを食べていない。
ディッセンバーなのにノーテンパーなのは
きっとそのせいだ。
最近食べたいちばんいいものは福徳町の「翔ちゃん」での
モダン焼きである。380円だ。

2007年12月19日

eb4ead18.jpgここんとこ本を読めなかったのであるが
ブックオフにて105円でゲットした本。
ビートルズ―20世紀文化としてのロック
   和久井 光司 (著)
この著者は、ミュージシャンなのだそうだ。
前半は、とてもよく調べてあり
リバプールという土地の成り立ちや
文化的、人類学的なポジションにまで
言及してあり、興味深かった。
中盤からは、ビートルズがなぜ当時
特殊だったのか?を当時の流れと
ビートルたちの興味を上手にリンクさせ
わかりやすい解説になっていて、さらに
90年に出版されているので、アンソロジーとも
比較しながら書かれているので、即、聴きなおしながら
読む事が可能なのであり楽しい。

コード進行の大胆さや特殊だった部分も
かなり丁寧に解説してあるのである。
たとえば「A Hard Day's Night」の冒頭の部分
「いっつびーんな はーでーずなーい」であるが
「はーでーずなーい」の部分は、歌メロの音が変わらないのに
コード自身はG−C7−G と変化する。
これは、その時代までは存在しなかったのだそうだ。
われわれがギターを持ったその日にはすでに普通だった事が
実は、その当時には最先端だったようである。

そんな逸話が盛りだくさんであり、著者がSGT.よりも
Revolver を高く評価していたり、いたるところで
「おまえ、なかなかわかってんじゃん!」と
誉めてあげたくなるのである。しかしながら
100人居たら、100人のビートルズが存在するので
これは、個人的な印象である。

しかし、こんな為になる本が105円とは、ブックオフは
極上の太っ腹なのである。リスペクト!
為になるというよりは、極上の暇つぶしなのかもしれないが。

そうそう、人の為と書いて、今年の一文字「偽」なのであり
なんでなのか?素朴な疑問を持ったのだが、師匠に聞いたら
なんと、即答であり、持つべきものは「師」なのである。

宮川一水先生曰く、こうである。
森羅万象の生きとし生けるものの中、
人間のみが、相手の為に生きることが出来る。
それは、愛ゆえにである。
しかしながら、愛ゆえに人を偽るのも人間の性である。
この文字の意味には、
人間の深い心象風景が感性的に隠遁している。
                以上

とてもとても深いのであり、漢字はおもしろい。
そして、この解説の中にもビートルズとの共通項を発見して
いとをかし。なのである。
師と師も、繋がっているのである。

2007年12月18日

3fcdb397.jpg暴れだしたいほど元気である。
そんなわけで聴いているのは
ジミ・ヘンドリックス「Smash Hits」
凶暴な情熱に火を注ぐのがこの曲。
Jimi Hendrix - Fire
ロックのおいしさの詰まった曲であり
ゾクゾクしちゃうのである。
どうしてこんなに元気なのだろう?
電球が切れる前の瞬発力なのか?
だとしたら、ちとマズイので
遊びに行きたい気持ちを抑えて
今夜はTVで「24」でも見てレフレッシュしてみようと
考えている最中であるが、未定である。

2007年12月17日

8fe56927.jpg名古屋は快晴だったが、滋賀の空は
雨模様だった。
お昼過ぎに雲が突然切れて
陽が差したのだが、ハート型だった。
愛だよ愛。
メッセージである。
間よ愛、といふべきか?

2007年12月16日

ef869d14.jpg12月に入ってからというもの
Each day just goes so fast
I turn around - it's past
なのであり、Love you to だ。
本日はポエポエ名古屋さんの
ウクレレ教室の忘年会であり
ニコニコ忘年会であった。
ケイキのフラがあったりして
お店側も楽しませて頂いたのだが
エンディングになぜか呼ばれて
きよしこの夜を演奏するハメになって
おおよろこびである。
パーティはたのしい。ビバ!師走!である。

2007年12月15日

ebece9d7.jpg昨日購入したもう一枚がコイツ。
From a Basement on the Hill
エリオット・スミスの没後
残されてたテープをメンバーが
バンドサウンドにした遺作。
オーバーデコレイトなのであり
ただ単に、やかましい。ってのが
第一印象である。
しかしながら、そうであるがゆえに
「Twilight 」という弾き語りの曲には
余計に感動してしまう。
もともとナイスな作品ではあるのだが
際立っているのであり宝石である。
この曲は、マジ名曲で、YouTube でも
いろんな素人さんがカバーしてアップしているが
わりとイイのである。ま、眼鏡フェチの私が
とりわけ気に入っているのはこのビデオ。
ちょっとばかりチューニングが甘かろうが
視線は胸元と眼鏡なので、許せちゃうのだ。

ところで、このCD。日本盤を買ったのに
歌詞カードが付いてないのである。思いっきり不満である。
何のために邦盤を買ったのか、まるで報われないのだ。
訳詞は付いているのだが、あかの他人の解釈に興味はないのである。

さーてと。
今日も今日とて、老体にムチ打って、走り回っていたのである。
もう、膝がガクガクなのだ。階段がしんどいわぁ〜。
申し訳ないのだが、明日もご予約で満席なので
よろしく哀愁である。

2007年12月14日

233f3bc6.jpgカラダが重かったので、早起きして
マッサージへ行ってみたら、快調!
パルコまでお散歩してみた。
しかし、あのカラータイツってどうよ?
おしゃれなのかな?
ああいうビビットな色がキマる人って
そうそう居ないと思うんだけど
まぁ、いいオッサンの独り言だ。

パルコまで何をしに行ったのかといえば
Elliott Smith 「New Moon」が聴きたかった。
ただそれだけなのであり、コイツに関しては
絶対に日本盤を買うつもりでいたのに
セントラルパークにもHMV にも無かったせいで
タワーレコードで発見した時には、興奮してしまい
間違って輸入盤を買ってしまった。
アフター・ザ・フェスティバルである。
もうろくしたものだと、感慨もひとしおだ。

しかし、そんなCDショップを4件も回らなければ
いけないほどにエリオット・スミスってのは人気がないのか?
まったくもって信じられないのであり青天の霹靂である。

このアルバム。まったくもって素晴らしい。
概ね弾き語りであり、シンプルな音作りなのだが
それがいっそう彼の醸すメロディの良さと声質の持つ
センチメンタルな部分を引き立てていてグー!だ。
エリオット・スミスの埋もれていたテープをCD化したものだが
どうしてどうして、聴きごたえ充分であり
独りきりで飲むワインのお供にはちょうどいいのである。

そうそう、セントラルパークのCDショップでは
新譜コーナーにズラリ!と並んでいたのは
「イーグルス」「クラプトン」「レッド・ツェッペリン」に
「ジョン・レノン紙ジャケシリーズ」
どうよ?
30年前にタイムスリップしたかと思ったぞ。

2007年12月13日

3fe76100.jpg毎日多くの方に来て頂いてて
まことに幸せであり、うれしい。
今週末からは、予約なしでは
22:00以降じゃないと入れないので
ヨロシクなのである。なかには
ブログを見ててくれて心配して
来てくれたりするお方もいて
恐縮なのであるが、大丈夫!
仕事中には集中しているので
いい仕事してまっせ!なのだ。
今日、カウンターに独りぽっちで
来てくれた恋する乙女を見てて
まるで関係ない話なのだが
過日、カウンターで女性を口説くのを
観察してて、こりゃうまいわ。と
感心してしまったネタを突如思い出したので
公開してしまおうかと思う。

なぜ公開するかというと、いつか使おうと思って
取っておいたけど、使うチャンスがないからであり
知行合一情報処理である。

その女性は30代半ばくらいなのかな?
セクシーでもなく生活感があるわけでもなく
ま、言ってみれば並である。 (失礼!)
その彼女に向かって、こともあろうに彼はこう宣言するのだ。
「君ってさ、クラスでマドンナ的存在だったでしょ?」
カウンター越しに見ていて気が遠くなったのである。凍った。
しかし、そんなふうに言われて不愉快になる人は
よっぽどヘソ曲がりであり、おおよその女性は
頬が緩んでしまうものである。うまいぞ!

それから彼は、いろんなシチュエーションをたとえ話に
彼女がいかにクラスメートから憧れられていたかを
ひたすら語るわけだ。そこまで力説されると
女性の方も、「ひょっとしたらそうだったのかも知れないな」
などという面持ちに変わってくるのである。うまいぞ!

男の立場からしたら、自らの体験を、その彼女に見立てて
話をすればいいだけのことで、簡単であり、感情もこもっている。
そこにほんのりと目の前の彼女のエッセンス、たとえば
髪がキレイとか、目がキレイとか彼女自身も認めるポイントを
加味すれば一網打尽なのであり、ワインの酔いも手伝って
落城なのである。うまいぞ!

さ、出会いの多いこの季節。
試した人から、ちゃんとココのコメント欄にレポートを提出する事!
うちのお店で試す人には、キラーパス出します。 (笑)

2007年12月12日

0c12a50f.jpg♪真っ赤なお鼻の〜〜〜
トナカイさんのワインである。
いや、厳密には鹿なのだが
トナカイも鹿科なので
そういう事にしておこう。
パッソ・ディ・カプリオーリ
 サンジョベーゼ・メルロ'06
イタリア、トスカーナ産である。
やや樽を感じるが、適度であり
バランスよく、まとまりがある。
ボリューム感も申し分ない。
色あいは透けて通らないルビー。
恋するふたりの食卓にポンっと置かれるだけで
華やかなクリスマスディナーを
演出してくれるのではないかな?

では、華やかなBGMを合わせておこう。
ジャケットは鮮やかなクリスマスレッド。
(初回限定盤は、DVD付である)
実はコイツ。
本日、しまやんからの、ひとあし早いクリスマスのプレゼントなのである。
さんきゅーっ!今、聴きながら書いてるよーっ!
サイコーだね!
家に帰ったらのんびりDVD拝見しまーす!

REALism

以前にも書いたのだが
indigo jam unit は、今いちばんホットなJazzバンドである。
1月31日のクラブクアトロには、なんとしても
駆けつけたいものである。

2007年12月11日

40922d69.jpgレストランで食事中に
訃報を聞いた。
知人にも伝えなくっちゃと
電話してたら、泣けてきて
話せなくなった。
声をあげて泣いた。
46年しか生きてない。
身近な人の死が多過ぎる。



My Mummy's Dead
Lyrics by John Lennon

My Mummy's Dead
I can't get it through my head
Though it's been so many years
My Mummy's Dead
It's hard to explain
So much Pain
I could never show it
My Mummy's Dead

ジョンの魂


2007年12月10日

f02fc6ff.jpgまたまた「夢をかなえるゾウ」である。
この本の中で、とても印象的だった事がある。
「宝くじ当りました。3億です」
その時、あなたはどうするか?

どうします?

この質問、この設定で物事を考えると
自分の本質が浮かび上がるような
気がするのである。
てきとーに考えちゃダメ。
よりリアルにリアルに想像するんです。
突如、あなたの預金口座に300000000円。

どうします?

実は3億くらいのお金じゃ一生遊んで暮らせない。
40年で使うとして、月々たったの62.5万円だ。
とてもじゃないが、豪遊はできない。
じゃ、事業でも始める?
3億の内、どんだけなら投資できる?
それが目減りしない自信は?

「お金さえあれば、こんな事ができる」
そう思っていることが、実は、本当にしたいことなのか?
現実逃避なのか?現状の自分のサイズだけで考えていないか?
しがらみに囚われて、こじんまりとしていないか?

世の中金じゃないよ。なんていう人も
実際、3億あったら違う行動をしているかもしれない。
飢餓に苦しむ人たちと、じかに交流し
手助けする方法を構築するチャンスだって
資本が多ければ多いほど、その力は強いからだ。
コンビニでお釣りを寄付するより大きな事ができる。
そのツール(Money)を、どうやって使うのか?
自分が本当にしたい事って、いったい何なのか?
自分の「使命」って、いったい何なのか?
もちろん、使命というのは「この命何のために使うか」
ということである。

たとえば、ポール・マッカートニー。
たとえば、ローリング・ストーンズ。
60歳過ぎても、現役バリバリである。
お金のためにやってる?
もっちろん、NO!である。
それが使命である。

実はこの本を読んでから、もう二ヶ月が経とうとしているのだが
いまだに結論が出せずにいるのだ。
日々の出来事に、一喜一憂している間に囚われの身になっている
そんな自分なのであり、ガネーシャの投げた波紋は
まだまだ私の中で続いている。
不惑の四十は、とうに過ぎているのであり情けないのである。

宝くじを買った事もなく、買う気もないのであるのだが。

<脈略なく本日の付録>
JR 東海 - Christmas Express
92年バージョンは、何度見てももらい泣きしてしまう。
たった一分で人を泣かすなんて凄い。
さいでんなー、ほーでんなー

2007年12月09日

c576d479.jpg昨夜の帰り道、小腹がすいていたので
24時間食べられるようになったと
世間が大騒ぎの吉野家に行ってみた。
早朝4時に牛丼を食べられる幸せを
噛みしめていたら「いらっしゃいませ!」
オッサンが入ってきた。
なんと某ワインバーのマスターである。
ふたりで牛丼食べながら、最近の
ワイン事情を語っているのも
しっくりこないのである。
ちなみに彼のお店には一度しか訪れていない。
BGMが吉田拓郎だったからだ。(笑)
好きなんだろうけれど、もう少し
客の事も考えて欲しいものである。
ススキのかんざしをして浴衣を着ている娘を
考えながら飲んでもワインはうまくないし
「人間なんてラララララララ〜〜〜〜」って言われても、しらけるのだ。
ワインは人生を楽しむツールなのではないのか?
そうそう、牛丼の24時間は店員曰く、イベント期間中だけなのだそうだ。
とても残念である。

今日は、ジョンの命日だった事もあって
ことばにできないほどのブルーな気分だった。
Zep を聴いて事務仕事を始めたがノレない。
じゃReggae だ!ってことでDUB を探し始めたら
見たこともないCDが発掘されたので聴いていたら
これがスンゲーいいわけ!
Dread Ashanti 「Rising」
ルーツなサウンド。
中を見たら、レコーディングはカイルア・ハワイと
書かれていたのさ。つまりハワイ産のレゲエだ。
しかしながら、ボーカルはいい味だし、演奏も
いわゆるジャワイアンって雰囲気ではなく
限りなくジャマイカンだ。
1992年のリリース。
実は、ジャケ買いしてろくに聴いていないCDは
ほかにもたくさんあるのだ。

さてと。一刻も早く仕事を片付けて
今日も吉野家を満喫してこようと思っている。
(昨夜は食べた気がしなかったからな)

2007年12月08日

44fa1ffe.jpgジョンの命日である。
ビートルズ解散後の最高傑作は
「Jealous Guy」だと思っている。
美しくもせつないピアノの響き。
自省的で憂いを帯びた歌声。
ドラムの入るタイミング。
歌声と呼応するベース。
やさしく控え目なストリングスと
間奏のジョンの口笛。
すべてが完璧なのである。
そして、歌の主人公はジョンであり
とても情けないひとりの男。しかも
同情するにも値しないほどのネガティブな男だ。

深夜の暗闇の中で、ただひたすらひとりの女を想い
堂々巡りの思考の中で、出口を求める事すらしない
だらしのないおとこなのである。

しかし、それは、歌詞を味わってはじめて知るのであるが
「音」すべてにそれが現れていて、そのメロディだけでも
情けない男の姿が目に浮かんでしまい、刹那い気分になる。

誰にだって、そんな日はあるからだ。

世界のスーパースター。憧れのロックンローラーの歌う
まさかの情景なのであり、最高傑作である。


Jealous Guy 
        John Lennon

どうしてあんな事しちゃったんだろ
思えば思うほど鼓動は速まりせつなくなる
自分を抑えられなかった
きみを傷つけるつもりなんて
泣かすつもりなんて
嫉妬でどうにかしてたんだ
許してほしい

I was dreaming of the past
And my heart was beating fast
I began to lose control
I began to lose control
I didnt mean to hurt you
Im sorry that I made you cry
Oh no, I didnt want to hurt you
Im just a jealous guy

ただ、自信がなかった
きみの気持ちが離れてしまったんじゃないかって
こわくてこわくて たまらなかった

I was feeling insecure
You might not love me anymore
I was shivering inside
I was shivering inside

きみの気を引きたかった
ぼくから離れようとしてる気がしたから
苦しくてたまらなかった

I was trying to catch your eyes
Thought that you was trying to hide
I was swallowing my pain
I was swallowing my pain

もう泣かせたりしない
嫉妬なんてしない
許してほしい

Im just a jealous guy, watch out
Im just a jealous guy, look out babe
Im just a jealous guy

(適当和訳:ワインセラピスト)

2007年12月07日

cc3960bf.jpg本日のお昼に携帯電話が鳴り
見知らぬ番号なので警戒して出たのだが
「おお。大島?おれ!」
「は?」
「山田」
苗字だけ言われても困るのだ。
知り合いに山田って苗字が
何人居ると思っているのだ?
やや憤慨しつつ
「どちらの山田さんでした?」
「おお、わからんわなぁ〜〜あはは」

そいつは結局、小中学校同じの同級生で
当時は、結構仲の良かった旧友であった。
小学5年生の時、深夜TVでポルノ映画を
見たと言い張っていたので、私は彼に
「ポルノ」というあだ名を授けたのである。
中学卒業まで、たしかそう呼んでいたと思う。
まったく失礼な私である。
関係ないが、同じクラスで唇の分厚い村瀬君に
「ビル」と名付けたのも私である。

高校は違っていたので、付き合いは途絶えた。
ところが20代前半に突然、ネットワークビジネスを
持ち掛けてきたので、そうとうやり合って疎遠になっていたのだ。
「商売始めるのならちゃんと看板出してやれ」というのが
私の主張であり、そんなのはもう古いという彼の主張とは
相容れることが無かったのだ。

その彼が、私の所属する経営勉強会に入ったのだそうで
同級生が後輩になったというわけだ。
もちろん、まっとうに看板出して経営をやっている。
義理堅く、出会う前に電話を一本つないでくれたのは
うれしいが、厭な別れ方をしていたので正直
戸惑ったのであり、複雑なのである。
あーでもにゃー、こーでもにゃーと、長電話してしまったが
電話を切ってから、考えた。

最近、どうしてこんなに古い友人から接触があるのだ?と。

1、死期が近い。
2、何らかのメッセージ。
3、長く生きていると、そんな事もある。

散々考えたが、結論はこうだ。
「袖擦れ合うも、他生の縁」というわけであるが
ソウルメイトの関係は、過去生・今生・来世と繋がっていくのだが
それは、昨日・今日・明日の関係と同じなのではないのか?
ソウルメイトとか、ソウルグループってものを仰々しく考えているけど
実は、その程度の事なのだという「教え」なのではないのかと
結論を出してみた。

そこから導き出される「意味」は、こういうことだ。

今をしっかり生きなさい。
あなたに必要な人は、まさにそのタイミングで準備してあるから。
向上したいのなら、その手助けをする人を。
怠惰に生きたいならば、刹那的な人を。
快楽に浸りたいのなら、その準備のできた人を。

宇宙はコピー機のように正確なのである。
思考が現実を造るのであり、二度も私の人生から出て行った
ポルノ君が、またしても私の人生に登場したというのは
奇跡のような確率であり、どのような未来があるのか?
とてもたのしみなのである。

2007年12月06日

8ac67b52.jpg近くのお酒屋さんまるこほーるさんの
主催で自然派ワインを楽しむ会が
わが葡萄畑で盛大に執り行われたのである。
ローヌで醸造をする日本人
大岡弘武氏をお招きしての
壮大なイベントであり、通訳なく
いろんな事が聞けるチャンスだったのだが
なにせこちらはお客様をおもてなしする
立場であったので、話の半分も
聞けなかったのだが、ローヌに行ったら
遊びに行っていいですか?ときいたら
「ぜひぜひ」と歓迎ムードだったので
ぜひとも現地で彼のワインを体験し
畑の葡萄をつまんでみたいものである。

いろんなワインを飲ませて頂いたのだが
どれも存分に旨いのであり、かつて
味わったことのない香りや味を堪能した。
以前、伊藤與志男氏の講義を聴いたとき以来の感動なのだ。

このような素晴らしい会をうちのお店で開催してくださった
マルト水谷の水谷常務と、まるこほーるの山本氏には
マリアナ海溝よりも深く感謝している。

閉店後、自然派ローヌワインの味わいを反芻しつつ
高速を走って、湯ノ山温泉での忘年会に途中参加。
現場に到着した瞬間、三日月も星もが、とっても綺麗で腰を抜かした。
だいたい、夜空の色の濃さが名古屋とは全然違うのである。
都会に住んでいるというのは、とても不自然なのだと
深く考えさせられたのであるが、温泉に行って
温泉に入らずに帰ってくる私も、いたって不自然である。
よって、不自然な人間が自然派ワインを欲するのは自然な気がする。

高速を走りつつ追悼の意を込めて聴いていたのは如雲麗音。
Mind Games
Out Of The Blue って曲は、深夜の高速で
大音量で聴くと、エキサイトしてアクセルペダルを
深く踏んでしまうので、注意が必要である。
あまりにも気分にピッタリだったのでリピートで
聴いていたら、早く到着してしまったのである。
Aisumasen。

2007年12月05日

e512976a.jpgNHK「にっぽん 心の仏像100選」
4夜連続である。
こういうNHKにしかできない仕事って
バリバリ頑張って欲しいものである。
ちなみに、私が時折会いたくなるのは
渡岸寺の十一面観音である。
とくに、うしろ姿はセクシーで
なまめかしいのであり
気絶するほど悩ましいのである。

2007年12月04日

68805967.jpg何をする必要もなく
どこへ行く必要もなく
くつろいで
ただ呼吸していたい。
すべてを手放して・・・・



目に見える、すべてのものが平和でありますように。

目に見えない、すべてのものが平和でありますように。

健やかで、しあわせで、自由でありますように。

2007年12月03日

eeecb602.jpg12月3日というわけでアン・ドゥ・トロワ。
ホップ・ステップ・ジャンプ!である。
とても縁起良さそうなのだが、今のところ
何もないので、そんなものなのだろう。
あ、今日は友人のまっちゃんのお店が
錦にオープンなのだ。
お近くをおとおりの際には、ぜひ!
ランチもティータイムもやってます。
大名古屋食堂 「ア・ロテル」
最寄り駅は伏見の方が近いので
よろしく哀愁である。

土曜日には、高校の同級生がパーティをしてくれた。
彼女は、プリザーブドフラワー・アレンジメント
講師を始めたのだそうで、生徒さんを集めての
クリスマス用のアレンジメント教室を兼ねての忘年会だ。
写真は、その作品。
高校生の頃には、ひとと争うのがきらいで受験したくないから
就職する。などと言っていた彼女とは別人なのであり
多くの生徒さんに囲まれている彼女の姿は輝いていたのだ。

1月12日(日)には、同級生のMARBO のタップ
長久手町文化の家 森のホールで見られる。
彼のタップは、以前にも書いたのだが絵にたとえるなら
抽象画であり、Jazz でいえばFree Jazz のカテゴリーなので
とってもエモーショナルであり、みんなに見て欲しい。

こうして、友人がどんどん自分のビバ!を見つけて
イキイキと日々を暮らしていて、しかもそのビバ!が
人のためになっているという事実が私をハッピーにしてくれる。
素晴らしい仲間に囲まれているのだと、あらためて感じるのだ。
さ、私もホップ・ステップ・ジャンプ
いい仲間といる事こそが「相互啓発」なのである。

余談であるが、プリザーブドフラワーのことを、ずっと
ブリザードフラワーだと間違ってインプットしていた。
いくら長もちのお花とはいえ、吹雪で凍っちゃ・・・・・なのである。

2007年12月02日

533b8bee.jpg世界エイズデーとしてWOWWOW で
「AAA」(Act Against AIDS:
アクト・アゲンスト・エイズ)の
桑田佳祐を12時間スペシャルで
やってたので、夕方から見てた。
懐かしい曲のカヴァーを聴いてても
こころ動かないのだけれど
メンバー紹介をした桑田には
ド感動してしまった。
バンドメンバーだけでも10名以上。
ダンサーはもっと居るわけなのだが
全員をフルネームで紹介していた。

つまり、一夜限りのイベントのために、実は、ものすごく
時間とエネルギーを使っている事がわかるのだ。
オーディエンスに対する礼儀なのか、プロ意識なのか。
彼の日常の人付き合い方がそれを可能にするのか?
いずれかわからないし、すべてが桑田佳祐なのかも知れないが
緻密で綿密である。

初期のサザンしか知らない私にとっては桑田佳祐が
別人格に見えたのであり、いろいろ教わった。
ただ、ミュージシャンとしては、エンターテイメントに
重きをおいているようなので、かつてのエネルギッシュで
猥雑でアバウトだけれど、漲るエネルギーに
こころ動かされてしまったあの頃の姿を
妙に懐かしく思い出すのであった。

2007年12月01日

3f179a65.jpgジゴンダス'02ドメーヌ・デュ・ケロン
この生産者は、なんとジゴンダスしか
造らないという頑固者だ。
しかも、人口酵母は一切使わないと
断言しているのも頼もしい限り。
なぜならば、コイツが曲者なのであり
世界中のワインを画一化する、いや
してしまう元凶なのである。
葡萄品種の性格や土地の味、いわゆる
テロワールを超えた味わいに
なってしまうのだ。
このワインで、ジゴンダスの土地と
グルナッシュの味わいを堪能して欲しい。
ワイルドでスパイシーなフルボディだが
もちろん繊細さも兼ね備えるつわものである。
ロバート・パーカーJr.も絶賛。
なんの迷いもためらいもなく五つ星なのだ。

と書いたところで急に聴きたくなったのは
Woman needs Love に他ならない。

Woman needs Love

このベースがいいんだよな。
どういうセッティングするとこの音が出るんだろう?
なんの迷いもためらいもなく五つ星を授けようと思う。

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