2010年03月

2010年03月31日

3730c21c.jpg心象風景というものは不思議だ。
今年のさくらは、ちっとも美しく感じないし
ワクワクしないのは、ひとえにこの季節外れの
寒さのせいなのではないのかと踏んでいる。
もしくは、私の心が病んでいるのか?
さくらの薄いピンクがとても冷たく映るのだ。
余計に寒く感じてしまうのである。
ま、いいや。
兎に角、寒いのは嫌いだ。

そんなわけで地下鉄に咲いた一輪の花。
スーザン・ケイグルを聴いている。
デビューCD「The Subway Recordings」は
地下鉄構内でのライブレコーディングだ。
のびのびとした声、あたたかく力強い歌。
今は、Susan Justiceと名を変えたようだ。
しかもちょぴりキレイになったのではないのか。
個人的にはスーザン・ケイグル時代の音楽性のほうが
よりハートにグッとくる。
つまり、ハッ!としてグッドだ。
4月になったら突如初夏に変わるのかもしれない。
つまり、迫るショッカー地獄の軍団である。
ま、いいや。
兎に角、寒いのは嫌いだ。

<追記>
お客様にインタビューしたら、同じだと言っていた。
ホっ。である。
やっぱ、さくらを愛でるには寒過ぎるのである。
寒空にピンクは似合わない。

budoubatake at 02:14コメント(4)トラックバック(0)元気 

2010年03月30日

27e3836d.jpgデパートでは、エレベーターにアナウンスが入る。
「五階でございます」は「誤解でございます」に聞こえ
ひとりウケているが、そんな経験はないだろうか。
もう少し、表現に切実さをアピールしてくれると
なおさらうれしいぞ。
ま、同じような事なのだが、ラジオなんかで
「セントレア空港は平常通り運航しています」
そんなお知らせも、下ネタかよっ!と
突っ込みを入れつつ、ひとり爆笑している。
以前ビックリしたのは「成城石井に行く」だが
こんな空耳話も満月のせいという事にしておく。
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budoubatake at 00:10コメント(10)トラックバック(0)元気 

2010年03月29日

91009f36.JPGブルゴーニュ・ルージュ
   キュヴェ・サンヴァンサン'06
エチケットが変わるだけで、味わいまでが
変わったように感じるのは不思議だ。
エチケットはよりシャープに。
味わいは、よりブルゴーニュらしさ
ピノノワールの特徴がよく出ていて
エレガントさに磨きをかけた印象である。
もともとこのワインはグラスに注いだ瞬間
えっ?!という色合いでピノノワールには
まるで見えない、透けてとおらなかったのだが
今回のビンテージはとても美しい。
ピノはこうでなくっちゃ、である。
らしさ、ってのは大事なのだ。

budoubatake at 00:10コメント(2)トラックバック(0)気軽なデイリーワイン 

2010年03月28日

be6825fd.JPGディフューザーってものを購入した。
「First Rain」って名前だ。
 pier 1 imports 社。
ハワイ産のルームフレグランスである。
「ファーストレインなんて詩的な名前ですね」と
店員さんに言ったら「そうね速い列車なのかな」
との答えが返ってきたが、どう考えても
それならFast Train である。
ボケなのか察する事ができなかったので
軽く黙殺しておいた私であるが
とてもいい香りに今、癒されている。

budoubatake at 00:01コメント(4)トラックバック(0)元気アロハ・スピリット 

2010年03月27日

dfbc3191.jpg『スイートリトルライズ』江國香織
映画化とのうわさを耳にして手に取った。
おとなになると、「嘘」ってのは
自分を正当化するためのものというよりは
相手のためのもの、なんだよね。
でも、その相手もこどもじゃないし
百戦錬磨なわけでお見通しの場合が多い。
そんな「嘘」をテーマに江國香織が
どんな小説を書くのか興味を持ったのだ。
しかし、私的にはしんどかった。
登場人物のキャラクターの設定には
理解を示せるのだが、そのなかの
誰にもシンパシーを感じる事が出来ないので
感情移入できず、ずんずん物語が過ぎるだけなのだ。

「不倫」ってのがテーマなのかな。
『恋するために生まれた』の中では
江國さんは「密通不貞」ということばの方が好きだと言っていた。
そこには激しく同感である。
このストーリーも密通の雰囲気が醸されていた。
つまりペリカン便である。
いや、それは日通だった。

江國さんの小説は、読むたびにこの人って芸術家肌なんだなと思う。
つまり、毎回同じ事は絶対にしたくないし、テーマを持って
作品にチャレンジしている事がよくわかるのだ。
この作品においての裏テーマは場面展開のスピード感、だろう。
TVドラマを見る感覚で小説を読め、という事だ。
その良し悪しは別として、彼女のその気質が気に入っている。

最後に芳村思風先生の言葉を。
『嘘を責めてはいけない。なぜ嘘をつかなければならなかったのか?
その原因を察し理解する事が大事である』

budoubatake at 00:34コメント(4)トラックバック(0)座・読書 

2010年03月26日

8eeeabe2.jpg『ハワイで聞いた心にひびくALOHAな話15』
山下マヌー (著)
ハワイ好きであろうとなかろうと
お薦めできる本である。
Aloha ってのは「こんにちは」「さようなら」
「ありがとう」「愛してます」など
さまざまな意味があり、本のタイトルを
今風であれば、ハワイにまつわる15個の
深イイ話と言い換えても良いだろう。

若い頃の私がハワイに興味を持てなかったのは
文化の匂いがしなかったからなのだが
40代に入り、初めて訪れたその地は
日本の文化や宗教観ととてもよく似た
感性や歴史があり、あっという間に
この世でいちばん大好きな場所のひとつとなった。

つまり、文化の匂いがしないなんて
完全なる偏見であり誤解だったのである。

所詮旅行者の目なので、あばたもえくぼに
見えている部分もあるのかもしれないが
こういう本を読むと、ハワイの持つ魅力を
再確認できるとともに、人として
どんな生き方をしたいのかを
まじめに考える時間を与えてくれるから素敵だ。

血中ハワイ濃度が高まるとともに、ゆったり
人生を見つめ直すことのできる極上のひまつぶし本。

budoubatake at 00:03コメント(0)トラックバック(0)座・読書アロハ・スピリット 

2010年03月25日

e1ab8e80.JPGVdPドック・カベルネ'07フォンタネル
ファンの多いのこのワインなのだが
輸入元が切らしていて、ひさびさの登場だ。
南仏らしく太陽をしっかり浴びた味わい。
熟したベリーの味と香りなのだが
料理を引き立てる脇役に徹した造りは
主張を抑え、とても好感が持てる。
このエチケットもさりげないところが好き。
ワイルドなステーキなどと豪快に愉しみたい。

さて、ひさびさ、といえば歯医者に通っている。
歯医者嫌いからは「歯医者復活せん」と言われ
非常に勇気の要る行動であり清水の舞台から
豪快に飛び降りるくらいの覚悟が必要だ。

以前、虫歯の治療でかぶせた部分が取れてしまって久しいので
そこが痛んでいるのかと思ったら、そうではなく
神経過敏のようである。

いちばんショックだったのは、数年前抜いたはずの
親知らずが、レントゲンにしっかり写っていた事だ。
横向きにはえている歯を、真ん中で切断しただけだったのである。

現在行きつけの歯医者は、週刊誌に名医として紹介されていたので
通院しているのだが、その先生ですら「ちゃんと抜くなら紹介しますよ」と
大学病院を推薦されたのであり、じゃ、あの時の死ぬほどの痛みと
扁桃腺まで腫れまくって1週間ほどまともにご飯も食べられなかった
あの日はいったいなんだったのか?と問いたい。

てきとーな飲食店があるように、てっきとーな歯医者も存在するのである。
患者ってものは「適当」な処置を求めるものであり
林家三平なら「びっくりしたなぁもー」と言うだろう。

budoubatake at 15:34コメント(8)トラックバック(0)気軽なデイリーワイン 

2010年03月24日

02130199.jpgよこちゃんがピアニカを持って
お店に遊びに来たのだが、いいタイミングで
友人しかいなかったので演奏を聴いてもらった。
演奏者ふたりにオーディエンスふたりだ。あはは。
上達への近道は、やはりひとに聴かせる事である。
モチベーションはさらに上がったのである。
乞うご期待!

30c2d41f.jpg

budoubatake at 02:50コメント(10)トラックバック(0)ukulele life 

2010年03月23日

9a0db636.pngNews of the World を聴こうと
CD棚から出してきて開いたなら
なかから、マイチョイスの
クイーンのベスト盤が出てきた。
そんなものを作った事すら
記憶にないから嬉しい。
どんな曲が入っているのか
皆目見当がつかないわけではないが
彼らの素晴らしい曲の選択は
CD一枚に収めることなどできないから
どんな心境でチョイスしたのか
自分に対して興味深いのである。

ただ今聴いているがナイスチョイス!
さすが私である。
「God Save the Queen」で締めくくるあたり
並みの芸当ではないし、そつがない。
っつーかクイーンってやっぱシビれるわ。
体力があってフラストレーションのある日には
フルボリュームで聴きたいものである。

News of the World を邦題で「世界に捧ぐ」とした
レコード会社の感性はすばらしい。
なぜなら、このアルバムが出た当時は
まだ、世界中ではクイーンの存在は
マイナーだったのであり、日本では
アイドル扱いだったのである。



Queen - 'Tie Your Mother Down'

ロックアイドルだった頃の映像だ。

budoubatake at 00:14コメント(4)トラックバック(0)ワインを美味しくする音楽 

2010年03月22日

193a783e.JPG本日は北部市場入口にあるカフェ
ほくぶ停さんにてウクレレライブを楽しんだ。
なんでも鎌倉あたりから一組と東京から一組。
ハワイアンの曲でなくオリジナル中心だったが
うららかであった。
窓からは青空、そして雲の流れが見えるのは
なんとも心地良かったのである。
名古屋ではこの手の音楽は
見かけないな、やるといいのに。

budoubatake at 00:27コメント(0)トラックバック(0)ukulele life 

2010年03月21日

1a547fd5.jpg『恋するために生まれた』江國 香織,辻 仁成
冷静と情熱のあいだを書き終えた二人の
まるで交換日記のようなエッセイであり
恋愛論である。
正直なところ、気持ちが悪いのだが
今あらためて読み返してみると
ますます気持ち悪い。
もちろん読者がいる事が前提のやりとりなのだが
ラブレターを覗き見してるようにばつが悪い。
であるが、さすが文豪のおふたりであり
随所に名言が散りばめられており
アンダーラインを引きたくなったのであるが
貸し出し希望の方がおられるいじょう
変な影響を与えてはいけないので
スルーしてみたのだが、ほんのりだけ
紹介しておこうと思う。

「恋のない愛はあるけれど、愛のない恋はない」

「支配も所有も受動態でのみ可能なのだと思う
  だからされる側が自らの能力と責任ですることです」

「恋はエネルギーです。
  エネルギーは消費する事によってのみ蓄積される」

「コンドームは安全なセックスのために必要なものであって
  恋愛に必要なものではない」

いかがであろうか。
羅列してみたらすべて江國さんのことばだった。
同じ男性として辻さんには「ロマンチストすぎるな」と言いたい。
江國さんの方がリアルであり絶対的な基準がある。
それは絶対音感のような、絶対価値観とでも言うべき基準であり
こんな女性となら恋してみたい気分にさせるのである。

昨夜のパーティで「大島さんは色気があるね」と言われて
とてもうれしかったのだが、残念ながら男性からである。
そうか、こんなおっさんでも色気があると認識されたのなら
お世辞でもちょっぴりうれしいぞ。
江國氏と対峙できる男を目指してみる所存だ。(ウソ)

そうそう、Amazon でも書店でもこの本はないようなので
興味を持たれた方はブックオフか大島図書館にお越しください。である。

budoubatake at 00:18コメント(16)トラックバック(0)座・読書 

2010年03月20日

a6d22d2a.JPG岡田央氏のウクレレの生徒さんが集うパーティ。
なのに、彼は師匠であるにもかかわらず
約3時間歌いまくってくれた。
ミック・ジャガー並みの体力である。
オーディエンスもウクレレ持参なのであり
それ以外は写真のようにフラである。
なんてハッピーなひととき。
エンディングは全員が手をつないでの
Hawaii Aloha なのだが、こいつに弱い。
いつもあやうく泣きそうになってしまうのだ。
サポート役に徹してくれたKawailele さん
おつかれさまでした!



Bruddah IZ ~ Hawai'i Aloha

budoubatake at 02:59コメント(6)トラックバック(0)ukulele lifeアロハ・スピリット 

2010年03月19日

9cf50010.jpg「愛と死」というものものしいタイトルの
ピアノ演奏会があるので出かけてみる事とする。
過日、映画でゴヤを観たばかりなので
その世界観などを音楽を通じて味わいたい。
前田祐里さんはドイツで活躍する
ピアニストなのだが、ワイン好きであり
日本に帰ってくるたびに寄ってくださるのだ。
お昼のコンサート。
時にはいかがであろうか。
このコンサートホールではほぼ毎日
ランチタイム名曲コンサートと称して
いかなるアーティストが何人で出演しようとも
たったの1000円で音楽を楽しめるようである。
すばらしい志ではないか。

「愛と死」〜グラナドス他、ロマン派名曲を集めて

時間:4月2日(金)11:00開場 〜12:30終演
場所:宗次ホール   名古屋市中区栄4-5-14 (052)265-1718

ゴヤの絵画に霊感を得て作られた組曲ゴイェスカスから
「愛と死」をはじめ素晴らしく美しくせつない名曲を
ドイツ在住ヨーロッパで演奏活動中の前田祐里がお届けします。


グラナドス:ゴイェスカスより「愛と死」
リスト:ペトラルカのソネット
スクリャービン:幻想曲 Op.28 他



Yuri Maeda Granados

budoubatake at 00:22コメント(6)トラックバック(0)ワインを美味しくする音楽 

2010年03月18日

473b62eb.JPG「たまりや料理店」でランチ。
11時に待ち合わせたので、9時に出発。
ところが、だ。
名古屋高速が大渋滞。事故だそうだ。
黒川から乗って鶴舞あたりまでに
1時間以上かかったぞ。
高辻あたりでの事故だったらしいのだが
路肩にクラウンが停まってて
バンパーとボンネットがちょこんと
盛り上がっている程度である。
おいおい、人命にかかわるような
大事故かと思ったではないか。

b27f7d9d.JPGそんなわけで約束に一時間以上遅れての
スタートであり、おなかと背中が
くっついてしまってたが、ビールで分離し
めでたく食事にありついた。
どうよ、この空間。
かつて親の代にはたまりを製造していて
その蔵だったようである。
天井が高く、どこから撮ってもナイスショット。
絵になる空間であり、スタッフの笑顔も
最高だったぞ。
近所の農家の作る野菜も店内で格安で売ってくれる。

d1bfe0d6.JPG一色の魚市場まではここから3分。
鮮度の良いさかなを食べさせてくれた。
家具などの内装や陶器に至るまで
すべてが店主の手作り。
なんともスローライフであり
ランチにかけた時間も3時間である。
なんとも贅沢なひとときだ。

帰り道、また名古屋高速で事故渋滞。
たのむぜべいびー、である。
家に着いたら、もうすでに陽が落ちていた。
そちらのスローライフは勘弁して欲しいものである。

<その後>

c6a78feb.JPG錦三に19日オープンする
「炭火焼居酒屋くのっち」へ。
052-971-7107
私のお奨めは、さんまの粕漬け炭火焼。

大将のナイススマイル。

budoubatake at 00:59コメント(8)トラックバック(0)レストラン 

2010年03月17日

e732e75b.JPGファルネーゼ・チェラズオーロ'08
いちごの香りのするイタリアのロゼ。
葡萄はモンテプルチアーノ。
辛口なのだが、ほんのりと
甘みが残るので一般的な日本の食卓には
とても相性の良いワインだと思う。
たぶん、おからだろうが刺身だろうが
天麩羅だろうがOKなのではないか。
名古屋なら味噌カツや手羽先でも良い。
しかも、美しいピンク色が食卓にあるだけで
春を感じるではないか。お薦めだ。安いしね。


本日、こんな'まいこー'を発見したのだが
こういう発想がそもそもたのしいし馬鹿馬鹿しいのだが
そこに労力を使ってくれるおたんちんは大好きである。




もうひとつは、あのねのねの1975年発表の放送禁止になったもの。
これはあかんやろ。でも、このジャンルのフォロワーがいないのは
ちょっと寂しい気もしないではない。



いやいや、拙者とて武士のはしくれ・・・・・

budoubatake at 00:30コメント(12)トラックバック(0)気軽なデイリーワインワインを美味しくする音楽 

2010年03月16日

096c2e42.JPGまぐろのお刺身ハワイ風 (アヒポケ)
おいしいよ!
試行錯誤中。




82599a5d.JPG接写。

budoubatake at 00:07コメント(10)トラックバック(0)アロハ・スピリット 

2010年03月15日

04f967bc.jpgいやぁ、まいったな。
督夫さんのアンコール、まさか
『Day Dream Believer』で涙が出るとは
われながら何がどうなったのか、である。
いやぁ、良かったな。
関ひとしさんのスライドギター。
今まで、そんなに意識してなかったんだが
生で聴くからいいのか、彼の人柄が
音に出ているからこころにしみるのか。
ま、両方なのかも知れないが
感動の夜だったのである。
みなさま、ありがとう!

本日購入したアルバム


2f804da9.JPG
budoubatake at 01:20コメント(11)トラックバック(0)元気 

2010年03月14日

016bf2f3.JPG波乗り同好会のパーティだ。
DVDをみながら「あーでもにゃぁ、こーでもにゃあ」と
語る会なのであり、たのしい。
波の音には癒し効果が確かにある。
人生の波に乗るのもヒーリング効果抜群だ。
そのためには日々のトレーニングは欠かせない。
波に乗る事を想定して生きていないと
みなもにぷかぷか浮いているだけの
ロングボーダーになってしまう。
準備はいいかい?

budoubatake at 00:27コメント(2)トラックバック(0)元気 

2010年03月13日

c573ee9e.JPGルイロデレール・ブリュット・プルミエ
ああ、こんなに安くて美味しいシャンパーニュを
昨夜まで知らなかったとは不幸だった。
お客様がホワイトデーでもらったから
いっしょに飲もうと頂戴したのだが
なんともふくらみのある味わい。
細かな泡立ち、イーストの発酵するような
焼きたてのパンのような香り。
一瞬でファン太郎である。
こんなワインをプレゼントする男は
きっとモテるだろう。
会わなくてもわかる。

さて昨夜は、はまちゃんに拉致されたのだが、いい店だった。
ホタルイカを出してくれたのだが、「ホタルイカでございます」とだけしか
言わないのである。敷き詰められたポレンタの上に
少しだけ丁寧に炙られたホタルイカがのり、その横に黒いソース。
イカスミのソースだったのだが、やたら複雑である。
シェフにインタビューしたら、単にイカスミではなく
かなり手間の掛けられたソースだった。

「ほんのり炙ったホタル烏賊、ポレンタとオリジナルいかすみソースで」とか
そういうネーミングをしながらも、なんの驚きもない料理を出してくるお店が
多い中、「わかる人だけわかってたらいいじゃん」という
渋男(シブオ)的な料理人が私は好きなのだ。

カルパッチョも淡白なヒラメを、ほんの2時間ほどだけ
昆布締めにして複雑味をもたらしたものを出してくれる。
深夜に気持ちよく食事させてもらい店を出たのは5時頃。
ただいま元気に二日酔いの私である。
さんきゅ!はまちゃん。

budoubatake at 15:58コメント(6)トラックバック(0)愛を深めるワイン 

2010年03月12日

fde5e915.jpg本日は「よこしま」練習日。
昼下がりの日射しはすでに強烈で
部屋の中にコントラストを生み
煙草の煙はゆらゆら紫に光り
珈琲の湯気ものんびりして見える。
横田氏の知人の結婚式で
演奏するという話になり
「In my Life」を徹底的に練習するが
よこしまなふたりなので、2時間半の
練習時間のうち、話しが1時間半であり
あっ!という間に時間が過ぎるのだが
どちらも癒しの時間だ。

時にはこんなビートルズのカヴァーはいかがであろうか。
私は意外に好きだ。



KEALI'I REICHEL sings IN MY LIFE (Hawaiian Style)

budoubatake at 01:28コメント(2)トラックバック(0)ukulele life 

2010年03月11日

6ba2ff9b.jpg『本田直之のハワイを極める50の法則』
経営コンサルの書くガイドブックっつーか
その視線でのハワイってどんなんだろ、と
興味津々で買ってみたが意外に普通だった。
でも、いくつか思ってもみなかった情報や
ハワイでは満月から数えて7〜11日後だけ
クラゲが出る、など普通のガイドブックや
雑誌のハワイ特集にはない情報が満載で
どうでもいい人には意味はないが、その
目的によってはおいしい情報もある。

食の好みは私と似通っているので
紹介されているお店で行った事のない店は
いくつか気になっている。じゅるっ。
Big Mahalo!

budoubatake at 00:27コメント(6)トラックバック(0)座・読書アロハ・スピリット 

2010年03月10日

cb90e44f.jpgご存じとは思うが、ドSである。
しかしながらプロに徹する時
つまりお店にいる時には
ドMの気持ちで接することのできる私だ。
しかしながら、それは演技なのであり
したがって、時折激しくキレる。
が、仕事ができるサービス業ってのは
M体質なのである。残念ながら
まだまだ道なかばの私、なのである。

仕事ができるってのは、自分に対してストイックを強いるので
少なからずMなのであり、少なからずSである。
自分に対してハードルを高く設けるわけであり
それは自己愛と言い換えても良いだろう。

民主党が「密約」を盾に自民党の息の根を止めようとしてる。
ま、一見ドS的な行動なのだが、よくよく考えてほしい。
なんでもかんでも公開すればいいってもんじゃない。
無防備に丸腰でいる事が自国にとっていい事なのか。

人体に置き換えたなら白血球がなくなったも同然であり
ただちに細菌にやられてしまうのである。
人間関係に置き換えても、家族や配偶者に
なんでもかんでも話しはしないだろう。
それが思慮深さであり、愛情表現だ。
どうやら民主党は愛のないドM体質のようだ。

budoubatake at 04:40コメント(2)トラックバック(0)元気 

2010年03月09日

89802227.jpgインド料理AKASH。
ナンがおいしくって、どれだけでも
食べたい気分なのだが、残念ながら
お替りできないほどデカいのだ。
しかし、ふじーちゃんはいつも
2枚ペロっとたいらげて汗だくである。
うらやましい。
今日はいつもよりもナンがもちっとしてて
私ごのみだったので今すぐにでも
もういちど食したい気分だが
年をとると刺激物に弱くなるようで
胃腸のほうがギブアップ宣言をしている。

ちなみにさきほどチェックした本日の石井ゆかりさんには
「お腹の底がじんわりと温まる感じ」と書かれていたのだが
私がインド料理に出掛ける事を見通していたようであり
おそるべし占星術である。

budoubatake at 00:36コメント(8)トラックバック(0)レストラン 

2010年03月08日

4478f7cb.jpg世の中のサイクルってのは
速くなる一方であり、危険だ。
振り子の振れる速さが人為的な事柄で
いつ爆発するとも限らない
そんな危惧を抱いてしまう。
この国のシステムが機能しなくなっても
何も変えようとしない政治家に
嫌気がさして政権交代したはずなのに
その未来への展望も理念もないやり方に
おおいに不満が蓄積している。
保守に対して大きく振れ過ぎだ。

もっと深く、よく考えよう。
もっと日本の歴史や民族、宗教観など
掘り下げよう、右も左もなく敵も味方もない
Peace のPiece は、われわれひとりひとりなのである。



若者が愛国心や危機感を持っていることは素敵だ。
でも、視野はどんどん広く、そして
もっと深く、よく考えて欲しいものである。

若者が現状を嘆いて生まれた音楽ってのは
パンクにしろレゲエにしろブルースにしろ
桁違いの貧民層から生まれるものであり
今の日本から、こういうグループが出てくる事に
とても大きな危機感を覚える次第である。

『いつでもあなたと暖かくつながっている』
それが本来の人と人とのあるべき姿であり
国家間のつながりであり、愛国心であり
愛の根本なのである。

budoubatake at 00:26コメント(6)トラックバック(0)元気 

2010年03月07日

810d9879.jpgほんとうに花粉飛んでるのか。
今年は微々たる症状なのであり
それともなにか、体質改善したのか。
さすが私である。変態動物だったようだ。

早咲きの東区泉の桜並木が、ことしも
そろそろ満開に近いのであり
流行に敏感な私は通常ならすでに
ぐしゅぐしゅなのだが、鼻すーすーで
まことに快適な毎日なのある。

このまま初夏になだれ込んで欲しい。

budoubatake at 00:04コメント(2)トラックバック(0)元気 

2010年03月06日

90c938b3.jpg「まぁ、読んどきゃぁ」と手渡されたのは
『成功者の告白』神田昌典
起業するひとのための本だが
一般にも当てはまることが多いのではないかな。
仕事と家庭との相関関係は図星であり
みなが乗り越える壁であり道だ。
いびつな形を整える努力によってのみ
人は成長できるのである。
会社にしろ家庭にしろ、だ。
しかしながらその歪さというものは
初期段階で認識できないからたちが悪い。
私自身の考えからすれば転ばぬ先の杖などない。
転んでみてはじめて、きちんと地に足が着いていない
等身大の自分自身に気付き、修正ができる。

著者はマーケッターという言葉を生むくらいの
エネルギーと知恵の塊のようなお方であるにもかかわらず
この本は失敗談の告白本のようになっている。
成功者の光と陰、その陰の部分にフォーカスしているところが
とても興味深いのであり、すべからく経営者は読んだほうがいい。
事業に成功しても、家庭に居所のない人は多いのである。
ま、それは経営者に限らないが。

この本にそんなことばは見当たらないが
その修正に対して必要な事柄はノウハウではなく
「愛」と「感謝」と「調和」
結局、ここに集約されるのではないか。

小説仕立てのストーリーも感情移入がしやすい。

著者が本当に訴えたい事をどれだけのひとが
理解できるのかわからないが、深く理解した人が
上手に脚本を書いて映画になってもいいんじゃないのか。
そんなふうに、少なくとも私は素直に共鳴している。
この本をプレゼントしてくれた哲ちゃんには
こころからありがとう!

じゃ、この本の中の要点をふたつ

偶然を偶然だと思わないで、偶然に注意して。

なにか大切なものをひとつ手放すと
それをうわまわるギフトが得られる。


これは本当である。

budoubatake at 00:22コメント(4)トラックバック(0)座・読書 

2010年03月05日

300c0617.jpgなんかしゃん清志郎が聴きたくなって
昨夜から「夢助」を聴いている。
すばらしいアルバムだ。
ネットで彼の情報を漁ってたら
どうやら本日、ニューアルバム(?)が
発売のようである。
それってどうよ?的な疑問符が
いくつも付くのであるが
彼の歌声ってのは、ほんと今なお
っつーか、私が生きている限り
強く抱きしめてくれるのである。

(注:なんかしゃんとは、なぜかしら、どうしてか知らないけれどと
   同じ意味の名古屋弁。類義語;ほーかしゃん)




誇り高く生きよう

          作詞・作曲/忌野清志郎

  わけもなく涙ぐむのは君のこと想ってるから
  悲しい涙じゃない あったかい気持

  この胸にあふれるのは君に寄せる熱い想い
  どんなに暗い夜ものり越えて行ける

  口ぐせのようなありふれたラブソング
  今夜も君に歌うよ 本当の気持だから
  風に消されそうなちっぽけなラブソング
  君が受け止めてくれる強く抱きしめておくれ

  勇気がほらわいてくるよ
  朽ち果てそうだった心に
  誇り高く生きよう喜びにあふれ

  口ぐせのようなありふれたラブソング
  今夜も君に歌うよ 本当の気持だから
  風に消されそうなちっぽけなラブソング
  君が受け止めてくれる強く抱きしめておくれ

  わけもなく涙ぐむのは君のこと想ってるから
  誇り高く生きよう喜びにあふれ

  誇り高く生きよう君のために
  誇り高く生きよう君のために

budoubatake at 00:01コメント(6)トラックバック(0)元気 

2010年03月04日

d2c78359.png盗まれた自転車(けった)が見つかった。
名東区にめでたく保管されていたのだが
盗難届を出していなかったので
管理費1500円を取られたぞ。
丸の内から本山まで乗って捨てたようであり
ちゃんと元の位置に帰さんかい、である。
小学校の時から遠足の際には
「来た時よりも美しく」と教えられたはずであり
使ったら磨いて返すくらいの心構えが欲しいぞ。
たまたまワゴンに乗っているので
乗せて帰ってこられたが、なんと名東区は
よもぎ台まで取りに行かされた私であり
その手の車を持っていない人にとっては
おおごとの距離なのである。ま、私は
ついでに行きつけの整体に立ち寄って
おかげさまで体調はグーである。
なにごともマイナスだけで終わらせてはいけない。



Queen - Bicycle Race

budoubatake at 02:02コメント(2)トラックバック(0)元気 

2010年03月03日

792fb80d.jpgかつて、の話だ。
松竹梅&吉というバンドがいた。
アマチュアバンドだ。
彼らのオリジナル曲なのだが
「すべてがうまくいきますように」って
曲があってサビの部分だけを時折
くちずさんでいる自分がいる。
一回聴いただけなのに、しかも四半世紀前だ。

バンド名の由来はメンバーが松本、竹田、梅本
そして吉田の四人ってのがまた奇跡的なのだ。

かれらの演奏は聴きたくても聴けないので
”Everything gonna be Allright”
No Woman No Cry でも聴きながら家路につくとする。





budoubatake at 02:59コメント(4)トラックバック(0)元気 

2010年03月02日

b8ad77d2.jpgアビーロードスタジオが売りに出されるとの
報道があって、悲しみに暮れていたが
さすがイギリスである。
重要文化財指定に感謝。
ストロベリー・フィールドは閉鎖されたんだよな。
本当はこいつも残すべきなんだけどな。
ま、全部が全部は無理だからな。

budoubatake at 02:58コメント(3)トラックバック(0)Beatles 

2010年03月01日

e96019f8.JPGルエダ・ソーヴィニヨンブラン'07
オレンジという色が好きである。
よってこんなポップなエチケットも好き。
スペインで産されるとどんな味わいなのかと
興味津々だったが、フランスロワールの
それよりもまったりしつつ酸がフレッシュ。
ややまとまりに欠ける印象だが
軽いオードヴルをつまみながら
飲みたいワインだろう、もう少し
ガブ飲みワイン価格にしたら売れるのに。

さて、過日PCが壊れてしまい買い直したのだが
もう2週間になるにもかかわらず、まだキーに不慣れで
打ち直しが多くやる気をそがれるのである。

過日「春夏秋冬理論」に関して書いたのだがまったく正しい。
私の場合4年ごとに転機が訪れる。
今年はまさに渦中であり、毎日が決断の連続で
くたくたなのであるが充実している。
慣れたPCは使いやすかったが、機能や速度は比較にならない。
ひとつひとつ乗り越えながら時は移ろうのである。
でも、ファンダメンタルなものは常に変わらない。



budoubatake at 00:31コメント(6)トラックバック(0)気軽なデイリーワイン元気 
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