2013年04月
2013年04月30日
2013年04月28日
GWだな。
創業当時のお客様が
子連れで来てくれた。
「あの時に食べさせてもらったものを
こどもに食べさせてます。私流ですけどね」
うれしいことである。
人は生きてるだけで他人を
傷付けてしまったりして
そんな自分におおいに傷ついたりもするのだが
生きてるだけで人に影響を与え
お役に立てていたりもするのだ。
うれしい。
今日、その出来事以前にふと考えていた。
自分の行動指針について、だ。
「自分が『愛そのもの』だったらどうするのか」
そう思って行動しているつもりなのだが、いやいや
なんだかちょびっと違うんじゃないのか。
そう思ったのだ。
たぶん誰もがみんな『愛』の化身であり象徴なのである。
愛こそはすべてなのであり
すべてが愛なのである。
偽善者っぽいが確実にそうなのだ。
(♪愛の水中花(松坂慶子)を参照)
創業当時のお客様が
子連れで来てくれた。
「あの時に食べさせてもらったものを
こどもに食べさせてます。私流ですけどね」
うれしいことである。
人は生きてるだけで他人を
傷付けてしまったりして
そんな自分におおいに傷ついたりもするのだが
生きてるだけで人に影響を与え
お役に立てていたりもするのだ。
うれしい。
今日、その出来事以前にふと考えていた。
自分の行動指針について、だ。
「自分が『愛そのもの』だったらどうするのか」
そう思って行動しているつもりなのだが、いやいや
なんだかちょびっと違うんじゃないのか。
そう思ったのだ。
たぶん誰もがみんな『愛』の化身であり象徴なのである。
愛こそはすべてなのであり
すべてが愛なのである。
偽善者っぽいが確実にそうなのだ。
(♪愛の水中花(松坂慶子)を参照)
2013年04月26日
こいつはTea Box Bassという楽器だ。
たったの1弦でベースの効果を出す。
弦楽器なのか打楽器なのか
はたまたその中間なのか。
そういった音を出す。しかし
そんなことよりも重要なのは
ジョンとポールの出会いだ。
1956年セント・ピーターズ教区教会。
ジョン率いるクオリーメンというバンドの
演奏をポールが聴いたことがきっかけで
ビートルズは産声をあげる事になるのだ。
その時のバンドのベースがまさにこの
茶箱ベースを弾いている。
そうした意味においても
この楽器に対して
ずっと興味津々だったのだ。
こうして弾いてみると難しい。
リズム感と音感のない人には
到底演奏なんてできない。
逆に言えばそれらを併せ持ってたら
とってもチープで奥の深い楽器だ。
期間限定でお店に置いておくので
いつでも声をかけて欲しい。
弾かせてあげるよ。ふふふ。
映画「Nowhere boy」のシーンにも
ふたりの出会いとともにクオリーメンの
演奏のシーンが見られる。
最近ならOld Spice Boysがお薦めだ。
たったの1弦でベースの効果を出す。
弦楽器なのか打楽器なのか
はたまたその中間なのか。
そういった音を出す。しかし
そんなことよりも重要なのは
ジョンとポールの出会いだ。
1956年セント・ピーターズ教区教会。
ジョン率いるクオリーメンというバンドの
演奏をポールが聴いたことがきっかけで
ビートルズは産声をあげる事になるのだ。
その時のバンドのベースがまさにこの
茶箱ベースを弾いている。
そうした意味においても
この楽器に対して
ずっと興味津々だったのだ。
こうして弾いてみると難しい。
リズム感と音感のない人には
到底演奏なんてできない。
逆に言えばそれらを併せ持ってたら
とってもチープで奥の深い楽器だ。
期間限定でお店に置いておくので
いつでも声をかけて欲しい。
弾かせてあげるよ。ふふふ。
映画「Nowhere boy」のシーンにも
ふたりの出会いとともにクオリーメンの
演奏のシーンが見られる。
最近ならOld Spice Boysがお薦めだ。
2013年04月25日
2013年04月24日
ずっと前の話である。
洋食屋さんのカウンターで
ひとりハンバーグを食べていた。
おとなりの常連らしきおばちゃんが
仕込みをしてる店主に話しかける。
「ねぇねぇ、玉葱をみじん切りしても
目が痛くないの?」
「長年やってると慣れっこだわさ」
私は知っている。ウソである。
彼のまな板のうしろにはストーブがあり
換気扇が回っているのだ。
そんなことにも気付かないおばちゃんも
おばちゃんだが、しゃぁしゃぁと
話す彼にも驚いたのだ。
今思えばひょっとしたら彼自身も
気付いていなかったのかもしれない。
今は新玉ねぎ。
剥くたびにせつなく
ほんのりと涙がこぼれるのである。
慣れるわけないじゃん。である。
涙ながらに時折あの時を思い出す。
指摘した方が良かったのではないのか、と。
洋食屋さんのカウンターで
ひとりハンバーグを食べていた。
おとなりの常連らしきおばちゃんが
仕込みをしてる店主に話しかける。
「ねぇねぇ、玉葱をみじん切りしても
目が痛くないの?」
「長年やってると慣れっこだわさ」
私は知っている。ウソである。
彼のまな板のうしろにはストーブがあり
換気扇が回っているのだ。
そんなことにも気付かないおばちゃんも
おばちゃんだが、しゃぁしゃぁと
話す彼にも驚いたのだ。
今思えばひょっとしたら彼自身も
気付いていなかったのかもしれない。
今は新玉ねぎ。
剥くたびにせつなく
ほんのりと涙がこぼれるのである。
慣れるわけないじゃん。である。
涙ながらに時折あの時を思い出す。
指摘した方が良かったのではないのか、と。
2013年04月23日
2013年04月22日
2013年04月20日
2013年04月19日
VdPドック・ピノ・ノワール'11
シュマン・ド・マルキエール
しっかりとした果実味とタンニンは
ブルゴーニュでは味わえない
南仏ならではのあじわい。なぜなら
ピノ・ノワールという葡萄は
冷涼な土地でしか育たないのだ。
じゃぁ、である。
南フランスが持つ
温暖なイメージというのは誤解で
ニースなどのリゾート風景や
いろんな映画のシーンで
あたたかな風情を思い浮かべてしまうが
季節風で冷涼な土地もあるのだ。
だがやはりブルゴーニュやシャンパーニュと
比較するのならまずもって色合いが違う。
ボリューム感もあるがバランスは良い。
香りもゆたかだ。繊細さは欠くかも知れないが
体験しておいて損はないワインだ。
シュマン・ド・マルキエール
しっかりとした果実味とタンニンは
ブルゴーニュでは味わえない
南仏ならではのあじわい。なぜなら
ピノ・ノワールという葡萄は
冷涼な土地でしか育たないのだ。
じゃぁ、である。
南フランスが持つ
温暖なイメージというのは誤解で
ニースなどのリゾート風景や
いろんな映画のシーンで
あたたかな風情を思い浮かべてしまうが
季節風で冷涼な土地もあるのだ。
だがやはりブルゴーニュやシャンパーニュと
比較するのならまずもって色合いが違う。
ボリューム感もあるがバランスは良い。
香りもゆたかだ。繊細さは欠くかも知れないが
体験しておいて損はないワインだ。
2013年04月17日
2013年04月16日
あたたかであるが蒸し暑い。
しかしながら1週間前の事を考えると
「蒸し暑いな」なんて言える事が
ほのかにしあわせである。
そんな日にお薦めなのが
クラプトンの新作だ。
針を落とした瞬間、というと嘘だが
1曲目が始まった瞬間にまるで
アナログレコードに針を
おとしたかの錯覚にとらわれた。
そう。なつかしく彼がいちばん
精彩を欠いた(?)時代の
ゆるやかな、とてもゆるやかな
『There's One in Every Crowd』や
『461 Ocean Boulevard』で聴いたような
クラプトン風のレゲエナンバーから始まるのだ。
しかも当然その頃よりも音質は良いし
なにしろすぐそこで歌ってくれているような
音の録り方がすばらしく臨場感を煽る。
まさかピータートッシュのカバーをやってくれるとは。
そんな驚きもあり、参加メンバーの
豪華さにもビックリ!だ。
麦わら帽子で出かけたい日にお薦め。
しかしながら1週間前の事を考えると
「蒸し暑いな」なんて言える事が
ほのかにしあわせである。
そんな日にお薦めなのが
クラプトンの新作だ。
針を落とした瞬間、というと嘘だが
1曲目が始まった瞬間にまるで
アナログレコードに針を
おとしたかの錯覚にとらわれた。
そう。なつかしく彼がいちばん
精彩を欠いた(?)時代の
ゆるやかな、とてもゆるやかな
『There's One in Every Crowd』や
『461 Ocean Boulevard』で聴いたような
クラプトン風のレゲエナンバーから始まるのだ。
しかも当然その頃よりも音質は良いし
なにしろすぐそこで歌ってくれているような
音の録り方がすばらしく臨場感を煽る。
まさかピータートッシュのカバーをやってくれるとは。
そんな驚きもあり、参加メンバーの
豪華さにもビックリ!だ。
麦わら帽子で出かけたい日にお薦め。
2013年04月15日
『四月になれば彼女は』と
サイモンとガーファンクルが歌う。
原題は「April come she will」であり
よほど邦題のほうがロマンチックである。
あまりに素敵なメロディと
アルペジオなので、4月に彼女は
どうなるのか、と意気込んで
歌詞を読んでもまったく
意味不明なところが
とても素敵だと思う今日この頃である。
単に駄洒落っぽいところには
かなり好感が持てる。
(韻を踏むともいう)
映画「卒業」でこの曲を知ったのは
小学6年生だったから
私の中では長い長いヒット曲だ。
April come she will
When streams are ripe and swelled with rain;
May, she will stay,
Resting in my arms again
June, she’ll change her tune,
In restless walks she’ll prowl the night;
July, she will fly
And give no warning to her flight.
August, die she must,
The autumn winds blow chilly and cold;
September I’ll remember.
A love once new has now grown old.
サイモンとガーファンクルが歌う。
原題は「April come she will」であり
よほど邦題のほうがロマンチックである。
あまりに素敵なメロディと
アルペジオなので、4月に彼女は
どうなるのか、と意気込んで
歌詞を読んでもまったく
意味不明なところが
とても素敵だと思う今日この頃である。
単に駄洒落っぽいところには
かなり好感が持てる。
(韻を踏むともいう)
映画「卒業」でこの曲を知ったのは
小学6年生だったから
私の中では長い長いヒット曲だ。
April come she will
When streams are ripe and swelled with rain;
May, she will stay,
Resting in my arms again
June, she’ll change her tune,
In restless walks she’ll prowl the night;
July, she will fly
And give no warning to her flight.
August, die she must,
The autumn winds blow chilly and cold;
September I’ll remember.
A love once new has now grown old.
2013年04月13日
2013年04月12日
偶然にNHK「SONGS」中島みゆきを見た。
っつーか八神純子が出ていたので
おおっ!っと見入ってしまったのだが
『時代』という曲。
はじめてちゃんと聴いたけれど
すばらしい歌だ。
暗いイメージが付き纏って
なんとなく毛嫌いしていたのだが
あの歌を満面の笑顔で歌うのには
正直鳥肌が立つくらいの
エンターティメント性を感じたのだ。
こんなかんじ。
『今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて
もう二度と笑顔にはなれそうもないけど
そんな時代もあったねと
いつか話せる日がくるわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう』
この歌詞が311被災地でおおきな
共感を以って受け容れられていると云う。
そんな歌詞を笑顔で、だ。
笑顔だからこそ、しみる。
かといってCDを買ったりYouTubeで
ふたたび見てみたいとまでは思わないし
このブログに写真すら載せたくないところが
私のすてきなところである。
蛇足だが、アメリカに渡ってからの八神純子は
思い出は美しすぎるを通り過ぎて
熟女となり、とってもタイプだ。
八神純子の時代はまさに今ではないのか。うつくし過ぎる。
っつーか八神純子が出ていたので
おおっ!っと見入ってしまったのだが
『時代』という曲。
はじめてちゃんと聴いたけれど
すばらしい歌だ。
暗いイメージが付き纏って
なんとなく毛嫌いしていたのだが
あの歌を満面の笑顔で歌うのには
正直鳥肌が立つくらいの
エンターティメント性を感じたのだ。
こんなかんじ。
『今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて
もう二度と笑顔にはなれそうもないけど
そんな時代もあったねと
いつか話せる日がくるわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう』
この歌詞が311被災地でおおきな
共感を以って受け容れられていると云う。
そんな歌詞を笑顔で、だ。
笑顔だからこそ、しみる。
かといってCDを買ったりYouTubeで
ふたたび見てみたいとまでは思わないし
このブログに写真すら載せたくないところが
私のすてきなところである。
蛇足だが、アメリカに渡ってからの八神純子は
思い出は美しすぎるを通り過ぎて
熟女となり、とってもタイプだ。
八神純子の時代はまさに今ではないのか。うつくし過ぎる。
2013年04月10日
2013年04月09日
『Rastaman Vibration』である。
友人に最初に聴かされたのが『Live!』
そいつにノックアウトされ
初めて自分で買ったのがこいつだ。
運が良かった。
いまだにこのアルバムが大好きだ。
ビートルズとおなじでボブは
アルバムごとに進化していて
すべてのアルバムのタッチは
微妙に違うのだがこのアルバムは
特にリズムがタイトでギターは控え目。
楽曲は宗教的というよりはブルーズ。
この前作『ナッティ・ドレッド』は
『Live!』で演奏されている曲が多いが
『No woman No cry』のようにスタジオ盤では
あのヘヴィーさはなく軽やかだ。
次作『Exodus』は逆に分厚いサウンドになり
この3作を聴き比べるとその
音色の違いがよくわかるだろう。
このアルバムを買ったのは21歳。
ラスタマンに感化された筈なのだが
いつの間にやらパスタマンの私である。
友人に最初に聴かされたのが『Live!』
そいつにノックアウトされ
初めて自分で買ったのがこいつだ。
運が良かった。
いまだにこのアルバムが大好きだ。
ビートルズとおなじでボブは
アルバムごとに進化していて
すべてのアルバムのタッチは
微妙に違うのだがこのアルバムは
特にリズムがタイトでギターは控え目。
楽曲は宗教的というよりはブルーズ。
この前作『ナッティ・ドレッド』は
『Live!』で演奏されている曲が多いが
『No woman No cry』のようにスタジオ盤では
あのヘヴィーさはなく軽やかだ。
次作『Exodus』は逆に分厚いサウンドになり
この3作を聴き比べるとその
音色の違いがよくわかるだろう。
このアルバムを買ったのは21歳。
ラスタマンに感化された筈なのだが
いつの間にやらパスタマンの私である。
2013年04月08日
2013年04月07日
2013年04月06日
2013年04月05日
2013年04月04日
『定本ハワイアンシャツ』である。
発刊は平成9年なのであり今は
Amazonがあるおかげで購入できるが
書店にはないのでよろしくである。
いやはや。
この本はアロハシャツの辞書である。
すべてが網羅されていて
非の打ちどころがない。
アロハシャツの歴史はすなわち
ハワイ近代史なのであり
とても理解が深くなること請け合いだ。
この本は持っておいた方が良い。
1868年にハワイに渡った日系人が
いなかったならアロハシャツは
存在しなかったのだ。
1930年代中期にムサシヤがシャツを販売する。
そう。
アロハシャツの歴史は100年にも満たない。
その中には産業の移ろいがあり大恐慌があり
太平洋戦争があった。
各種多様なシャツメーカーのタグのコレクションを
眺めているだけでしあわせな気分になるのだが
この本は文化人類学的な一冊なのだ。
発刊は平成9年なのであり今は
Amazonがあるおかげで購入できるが
書店にはないのでよろしくである。
いやはや。
この本はアロハシャツの辞書である。
すべてが網羅されていて
非の打ちどころがない。
アロハシャツの歴史はすなわち
ハワイ近代史なのであり
とても理解が深くなること請け合いだ。
この本は持っておいた方が良い。
1868年にハワイに渡った日系人が
いなかったならアロハシャツは
存在しなかったのだ。
1930年代中期にムサシヤがシャツを販売する。
そう。
アロハシャツの歴史は100年にも満たない。
その中には産業の移ろいがあり大恐慌があり
太平洋戦争があった。
各種多様なシャツメーカーのタグのコレクションを
眺めているだけでしあわせな気分になるのだが
この本は文化人類学的な一冊なのだ。
2013年04月03日
2013年04月02日
『ビッグ・ウェンズデー』を観た。
1978年の映画だ。
じつは、初めてなのである。
もしも10代の頃にこの映画を観ても
きっとなにも感じなかっただろう。
サーフィン映画と思われている
この映画だがぜんぜん違う。
「夏」というキーワードを
人生における夏にあてはめている。
少年が大人になるための12年間を
この映画は見事に表現していて
どきどきそわそわしてしまう。
しかもこの時代背景には
60年代のベトナム戦争への
激しい嫌悪があり反戦を唱える。
少年期というのはあまりにも短い。
しかしながらその時代というのは
誰にとっても永遠の季節なのだ。
トップサイダーのデッキシューズに
思わず胸がこみ上げた。
誰もが感じた友情や恋や社会に対する憤り。
孤独や悪ふざけや今となっては懐かしい乱痴気騒ぎ。
少年の頃に観た人も
今あらためて見てみると
あらたな感動があるかも知れない。
「つまらないおとなにはなりたくない」
そんなふうに思っていた自分に再び会える。
1978年の映画だ。
じつは、初めてなのである。
もしも10代の頃にこの映画を観ても
きっとなにも感じなかっただろう。
サーフィン映画と思われている
この映画だがぜんぜん違う。
「夏」というキーワードを
人生における夏にあてはめている。
少年が大人になるための12年間を
この映画は見事に表現していて
どきどきそわそわしてしまう。
しかもこの時代背景には
60年代のベトナム戦争への
激しい嫌悪があり反戦を唱える。
少年期というのはあまりにも短い。
しかしながらその時代というのは
誰にとっても永遠の季節なのだ。
トップサイダーのデッキシューズに
思わず胸がこみ上げた。
誰もが感じた友情や恋や社会に対する憤り。
孤独や悪ふざけや今となっては懐かしい乱痴気騒ぎ。
少年の頃に観た人も
今あらためて見てみると
あらたな感動があるかも知れない。
「つまらないおとなにはなりたくない」
そんなふうに思っていた自分に再び会える。
2013年04月01日
トートバッグのトートは何語なのか?という疑問は多いが
博多語であると推測される。
「とっととしまいんしゃい」
その時に入れやすかったのがトートバッグだ。
だからバケツのようになっている。
ウソである。
本来は氷を運ぶためのバッグだ。
「トート持っとーと?」
「Honulele Design Worksの持っとーと」
「じゃ、氷運びんしゃい」
「せからしか、どぎゃんもこぎゃんもなかばい」
現代ではそんな会話になっているそうだ。
そんなわけでハノハノにて絶賛発売中である。