2013年05月
2013年05月30日
2013年05月29日
2013年05月26日
2013年05月25日
2013年05月24日
2013年05月23日
2013年05月20日
2013年05月19日
店先に植えてあるあじさいは
いただきものであり
ホンアジサイではなく
ちょっと変わっているものが
二種類であり愛らしい。
植えて10年以上だ。すると
この界隈を歩いていると
いろんな場所に見かける。
増殖して悪い気はしないが
ちょっぴり複雑である。
しかも盛大に咲く頃には
いつの間にやらお花が
切り取られてしまう。
季節を感じその成長を独占できるのは
つぼみを眺めている今だけなのである。
人生最初の海外旅行は2週間だった。
少年の頃の2週間は今の二ヶ月に相当する。(当社比)
その島は海辺も山の中も椰子の木で覆われ
まさしく理想の場所だったのだが
日本に帰ってくるとあじさいを見つけた。
その時のうつくしさが忘れられない。
あの日から紫陽花が大好きなのだ。
いただきものであり
ホンアジサイではなく
ちょっと変わっているものが
二種類であり愛らしい。
植えて10年以上だ。すると
この界隈を歩いていると
いろんな場所に見かける。
増殖して悪い気はしないが
ちょっぴり複雑である。
しかも盛大に咲く頃には
いつの間にやらお花が
切り取られてしまう。
季節を感じその成長を独占できるのは
つぼみを眺めている今だけなのである。
人生最初の海外旅行は2週間だった。
少年の頃の2週間は今の二ヶ月に相当する。(当社比)
その島は海辺も山の中も椰子の木で覆われ
まさしく理想の場所だったのだが
日本に帰ってくるとあじさいを見つけた。
その時のうつくしさが忘れられない。
あの日から紫陽花が大好きなのだ。
2013年05月18日
「おおしまさんのまわりって
個性的な人ばかりですね」
そうなのか。そうかもね。
でもそう言われて没個性的な人って
たとえば近くにいるかなと思えば
思い当たらない。つまり
人と人との付き合いの中で
上っ面だけの関係なら
没個性的に映るかも知れないが
割とちゃんと主張し合える
関係が多いから個性的に
見えるのかも知れない。
そこでまたまた深く観察すると
身のまわりの人たちって個性的どころか
スペアの利かない人ばかりだと気付いた。
代役では無理なのだ。
ここには彼、あそこには彼女と
ちゃんとみんながみんな役割がある。
すばらしい人たちに囲まれてしあわせであると
気付かせてくれた彼女もきっと個性的であり
宮沢りえといえども代役は無理なのである。
個性的な人ばかりですね」
そうなのか。そうかもね。
でもそう言われて没個性的な人って
たとえば近くにいるかなと思えば
思い当たらない。つまり
人と人との付き合いの中で
上っ面だけの関係なら
没個性的に映るかも知れないが
割とちゃんと主張し合える
関係が多いから個性的に
見えるのかも知れない。
そこでまたまた深く観察すると
身のまわりの人たちって個性的どころか
スペアの利かない人ばかりだと気付いた。
代役では無理なのだ。
ここには彼、あそこには彼女と
ちゃんとみんながみんな役割がある。
すばらしい人たちに囲まれてしあわせであると
気付かせてくれた彼女もきっと個性的であり
宮沢りえといえども代役は無理なのである。
2013年05月17日
2013年05月16日
2013年05月15日
ダニエルがコスモ石油の話をしてたのは
このコラボCDの事であり彼らしく
永遠の名曲をカヴァーしたアルバム。
このなかのジョニ・ミッチェルの
ナンバー「BIG YELLOW TAXI」(1970)
とってもよかった。
ワイキキのロイヤルハワイアンや
その周辺の近代化に「ちょっと待ってよ」
という内容の歌。
ちなみに彼がスラッキーから
ノーマルチューニングに替え
ジョークのように弾いた
EVERY BREATH YOU TAKEも
このアルバムではちゃんと聴けるぞ。
続きを読む
このコラボCDの事であり彼らしく
永遠の名曲をカヴァーしたアルバム。
このなかのジョニ・ミッチェルの
ナンバー「BIG YELLOW TAXI」(1970)
とってもよかった。
ワイキキのロイヤルハワイアンや
その周辺の近代化に「ちょっと待ってよ」
という内容の歌。
ちなみに彼がスラッキーから
ノーマルチューニングに替え
ジョークのように弾いた
EVERY BREATH YOU TAKEも
このアルバムではちゃんと聴けるぞ。
続きを読む
2013年05月14日
たったの数時間で大ファンになった。
ダニエルのお人柄がことばで言えないくらい
すばらしかったのと彼の奥さまがまた
どう形容して良いのかわからないくらい
浮世離れしたお方なのだ。
菩薩のような存在。
彼の演奏にもそれはあらわれていて
あんなにやさしく楽器に触れる
プレイヤーを初めて見た気がする。
大切に扱うとかいう次元ではなく
肌寒い日に照らす太陽のように
弦を鳴らすのだ。
歌声もCDで聴いているよりも
ずっとジェントリーでありつつ
力強く響いてきた。
奇をてらわないのだけれど
意表を突くキャッチーなメロディ。
それをささえるコードアレンジ。
マルチプレイヤーだからこそ
可能な曲想なのではないのか。
とにかくすばらしかった。
これを話すとみんながびっくりするのだが
彼が私に手渡したシールド(ケーブル)は1本のみ。
ボーカルマイクとギターにウクレレであれば
最低でも2本必要なのだ。
PAはオールフラットでリバーブはオフ。
音量のみの調整だった。
持参していたのはポータブルなミキサー。
そこにすべて突っ込んで自分でバランスを調整していたのだ。
これはミュージシャン、特にアコースティック楽器を
扱う人は真似をするべきだと思う。
かつて私もいろんな場所でウクレレを弾いたが
満足のいくサウンドで出てきたためしがない。
他人任せはやはりこころもとないし
ステージと客席では鳴ってる音も違う。
自己調達でエフェクターやらミキサーをかませれば
自分のサウンドをどんな環境でも出せるではないか。
ボーカルとのバランスも自分好みでできる。
プロフェッショナルからは学ぶべきであり真似ぶべきだ。
もう1点。
「今日のライブ日本にいる気がしませんでした」
などと称賛の声がお客様から聞かれたが
その理由は単純なのである。
40名ほどのオーディエンスだったが1対40ではなく
1対1掛ける事の40というパフォーマンスだったのだ。
たぶん1万人のオーディエンスでもおなじだろう。
わかるかな。
そういうことなのだ。
夢のような時間だった。
いちばん好きなこの曲も演奏してくれた。
そうそう。
皆が帰った頃、1mの至近距離でナチュレさんの
ミニウクレレを一曲弾いてくれた。
死にそうに良い音だった。
写真はその時のものである。
彼の口癖「Perfect」とワライカワセミに似た笑い声が
耳にこびりついてしあわせな余韻をたのしんでいる。
ダニエルのお人柄がことばで言えないくらい
すばらしかったのと彼の奥さまがまた
どう形容して良いのかわからないくらい
浮世離れしたお方なのだ。
菩薩のような存在。
彼の演奏にもそれはあらわれていて
あんなにやさしく楽器に触れる
プレイヤーを初めて見た気がする。
大切に扱うとかいう次元ではなく
肌寒い日に照らす太陽のように
弦を鳴らすのだ。
歌声もCDで聴いているよりも
ずっとジェントリーでありつつ
力強く響いてきた。
奇をてらわないのだけれど
意表を突くキャッチーなメロディ。
それをささえるコードアレンジ。
マルチプレイヤーだからこそ
可能な曲想なのではないのか。
とにかくすばらしかった。
これを話すとみんながびっくりするのだが
彼が私に手渡したシールド(ケーブル)は1本のみ。
ボーカルマイクとギターにウクレレであれば
最低でも2本必要なのだ。
PAはオールフラットでリバーブはオフ。
音量のみの調整だった。
持参していたのはポータブルなミキサー。
そこにすべて突っ込んで自分でバランスを調整していたのだ。
これはミュージシャン、特にアコースティック楽器を
扱う人は真似をするべきだと思う。
かつて私もいろんな場所でウクレレを弾いたが
満足のいくサウンドで出てきたためしがない。
他人任せはやはりこころもとないし
ステージと客席では鳴ってる音も違う。
自己調達でエフェクターやらミキサーをかませれば
自分のサウンドをどんな環境でも出せるではないか。
ボーカルとのバランスも自分好みでできる。
プロフェッショナルからは学ぶべきであり真似ぶべきだ。
もう1点。
「今日のライブ日本にいる気がしませんでした」
などと称賛の声がお客様から聞かれたが
その理由は単純なのである。
40名ほどのオーディエンスだったが1対40ではなく
1対1掛ける事の40というパフォーマンスだったのだ。
たぶん1万人のオーディエンスでもおなじだろう。
わかるかな。
そういうことなのだ。
夢のような時間だった。
いちばん好きなこの曲も演奏してくれた。
そうそう。
皆が帰った頃、1mの至近距離でナチュレさんの
ミニウクレレを一曲弾いてくれた。
死にそうに良い音だった。
写真はその時のものである。
彼の口癖「Perfect」とワライカワセミに似た笑い声が
耳にこびりついてしあわせな余韻をたのしんでいる。
2013年05月12日
Izumiちゃんは12歳でデビュー。
まもなく2枚目のCDが発売となる。
2年前にはじめて歌声を聴いて
天使っているんだ。と
まじめに思ってしまった。
バックステージでインタビューすると
愛らしい高校生なのだがステージでは
堂々としたものでウクレレの腕前も
かなりのものなのだ。
アンティ・ジェノア・ケアヴェを
彷彿とさせるがひょっとしたら
それ以上なのではないのか。
今回のハノハノライブ。
歌もウクレレも最高級であったのは
言うまでもないが特筆すべきは
MCのおもしろさ。
何度も笑い転げたぞ。
「天は二物を与えず」はウソだと確信した。
学業もそうとうに優秀なのだ。
これだけの才能と美貌があったなら
学業くらい「?」ってくらいで
バランスがとれると云うものだが
話せば話すほどにいろんな部分が
ひとよりも長けている。
やっぱり第1印象の「天使」は正解なのだろう。
Izumi Pahepuaokalani Hori
覚えておいて欲しい。
帰り際。
「美空ひばり級になってもうちでライブして下さいね」
そう念を押しておいたので日本レコード大賞を取ろうが
紅白に出ようがグラミー賞をとろうが至近距離で
歌っていただく所存である。
ライブでしか感じられないものがあるからだ。
いい音楽は人をしあわせにする。
まもなく2枚目のCDが発売となる。
2年前にはじめて歌声を聴いて
天使っているんだ。と
まじめに思ってしまった。
バックステージでインタビューすると
愛らしい高校生なのだがステージでは
堂々としたものでウクレレの腕前も
かなりのものなのだ。
アンティ・ジェノア・ケアヴェを
彷彿とさせるがひょっとしたら
それ以上なのではないのか。
今回のハノハノライブ。
歌もウクレレも最高級であったのは
言うまでもないが特筆すべきは
MCのおもしろさ。
何度も笑い転げたぞ。
「天は二物を与えず」はウソだと確信した。
学業もそうとうに優秀なのだ。
これだけの才能と美貌があったなら
学業くらい「?」ってくらいで
バランスがとれると云うものだが
話せば話すほどにいろんな部分が
ひとよりも長けている。
やっぱり第1印象の「天使」は正解なのだろう。
Izumi Pahepuaokalani Hori
覚えておいて欲しい。
帰り際。
「美空ひばり級になってもうちでライブして下さいね」
そう念を押しておいたので日本レコード大賞を取ろうが
紅白に出ようがグラミー賞をとろうが至近距離で
歌っていただく所存である。
ライブでしか感じられないものがあるからだ。
いい音楽は人をしあわせにする。
2013年05月11日
彼とは不思議なつながりで
四半世紀に渡る。
とにかく歌がうまい。
彼はドラマーなのだが
ギターの弾き語りもすると聞いて
じゃ!ってなわけでの
ハノハノライブとなったわけだ。
リハをしてて驚いたのは
そのストローク。
なんて変わった弾き方をするんだと
よくよく観察したらサウスポーで
ありながらもレギュラーで
弦が張られているのだ。
「いやこれで覚えちゃったんで」と
どこまでも謙虚な彼なのだが
自己流の持つ破壊的な創造性が感じられ
ちょっとギターを弾く人間なら
かなりの衝撃を受ける筈だ。
もともとドラマーなので彼の産み出す
16ビートは正確でありしかもハネている。
いちばんハートにグっときてしまうのは
彼のギターはギタリストの弾くそれではなく
ヴォーカリストの弾くギターだと云う事。
それは論理的に検証できるのだろうが
私にはそのボキャブラリーがないので
「ぜんぜん違うんだわ」としか言いようがないが
次回もかならず開催するので見に来て欲しい。
いや見に来たほうが良い。いや見なきゃいかんでしょ。である。
カバー曲もギター1本で彼のオリジナルに聴こえる。
それはまぎれもなく歌いこんでいるからだ。
小田和正の「ことばにできない」を聴かせてくれたが
あんなふうに歌えるのは名古屋圏を含めても
吉田健介ただひとりなのではないのか。
四半世紀に渡る。
とにかく歌がうまい。
彼はドラマーなのだが
ギターの弾き語りもすると聞いて
じゃ!ってなわけでの
ハノハノライブとなったわけだ。
リハをしてて驚いたのは
そのストローク。
なんて変わった弾き方をするんだと
よくよく観察したらサウスポーで
ありながらもレギュラーで
弦が張られているのだ。
「いやこれで覚えちゃったんで」と
どこまでも謙虚な彼なのだが
自己流の持つ破壊的な創造性が感じられ
ちょっとギターを弾く人間なら
かなりの衝撃を受ける筈だ。
もともとドラマーなので彼の産み出す
16ビートは正確でありしかもハネている。
いちばんハートにグっときてしまうのは
彼のギターはギタリストの弾くそれではなく
ヴォーカリストの弾くギターだと云う事。
それは論理的に検証できるのだろうが
私にはそのボキャブラリーがないので
「ぜんぜん違うんだわ」としか言いようがないが
次回もかならず開催するので見に来て欲しい。
いや見に来たほうが良い。いや見なきゃいかんでしょ。である。
カバー曲もギター1本で彼のオリジナルに聴こえる。
それはまぎれもなく歌いこんでいるからだ。
小田和正の「ことばにできない」を聴かせてくれたが
あんなふうに歌えるのは名古屋圏を含めても
吉田健介ただひとりなのではないのか。
2013年05月10日
間もなく命日である。
親愛なるボブ・マーリー。
彼からどれだけ多くを受け取ったか。
「おまえの目の前の大男だってかつては
小っちゃな赤ちゃんだったんだぜ」
「おまえが大木なら俺は小さな斧。
いつか切り倒してやるぜ」
「音楽ってヤツの良いところは
叩かれても叩かれても痛くないって事
打ちのめしておくれよ」等々
彼のメッセージはいつまでも
色褪せることなくアグレッシブに
ハートに訴えかけるのである。
鼓舞する。そんなことばが
的確なのかも知れない。
「逃げたって逃げたっておまえは自分自身からは逃げられない」
そんなふうにあたり前のセリフでもボブから発せられると
妙に反省してしまったりするのだが次の瞬間
「やるぞ!」と元気になってしまうのだ。
彼のメッセージは永遠だ。
One Love One heart Let's get together and feel all right
このPVにはポール・マッカートニーも出演している。
親愛なるボブ・マーリー。
彼からどれだけ多くを受け取ったか。
「おまえの目の前の大男だってかつては
小っちゃな赤ちゃんだったんだぜ」
「おまえが大木なら俺は小さな斧。
いつか切り倒してやるぜ」
「音楽ってヤツの良いところは
叩かれても叩かれても痛くないって事
打ちのめしておくれよ」等々
彼のメッセージはいつまでも
色褪せることなくアグレッシブに
ハートに訴えかけるのである。
鼓舞する。そんなことばが
的確なのかも知れない。
「逃げたって逃げたっておまえは自分自身からは逃げられない」
そんなふうにあたり前のセリフでもボブから発せられると
妙に反省してしまったりするのだが次の瞬間
「やるぞ!」と元気になってしまうのだ。
彼のメッセージは永遠だ。
One Love One heart Let's get together and feel all right
このPVにはポール・マッカートニーも出演している。
2013年05月07日
2013年05月06日
2013年05月05日
2013年05月04日
2013年05月03日
海に会いに行った。
午前中は寒くて5月というのに
半袖のアロハと短パンでは
震えそうだったが午後からは
とてもあたたかで日焼けすらしたぞ。
今日の学び。
「既成概念にとらわれない思考回路なんて
一朝一夕では身に着かない」
みんなの豚汁をつくっていた。
小学生の坊やが豚肉を不器用に切っていた。
「そんなものこうすればいいんだ」
そのお方はマナ板も使わず
ベンチの隙間を中心に豚肉を置き
パックごと包丁で真っ二つに切ったのだ。
料亭のような繊細なお料理をつくるわけじゃない。
海辺のBBQ的な豚汁である。大き過ぎちゃいけないが
しょせんバラ肉なので二等分で充分だ。
なぜなら大きいと思ったとしても
千切れない固さではない。
まな板も手も汚れない。っつーか
海辺なので手を使うほうが衛生的でない。
包丁を使う時はマナ板とセットだと云う
既成概念がないだけでないく効率的で衛生的。
そんな発想を一瞬でするこのお方はきっと
ずっとそう生きてきたんじゃないのか。
そういう人には今から追い付こうと思っても
今生では追いつけない。無論根性なんかでは無理である。
つまり成功者は成功する思考回路でずっと生きてきているのだ。
そこに学ぼうというのは無謀でありほぼ不可能である。
成功者の伝記などを読み漁っても成功哲学に関する
自己啓発本を何冊読んでも無駄なのである。
そこから学ぶべきは自分との「習慣や発想の違い」であり
誰もがお役目を持って生まれてくるのであり
自分らしく何ができるかを真剣に考えた方が良い。
松下幸之助を研究し尽くして彼を超えた!
などという話は聞いたことがないのである。
それを知っているか否かは重要である。
午前中は寒くて5月というのに
半袖のアロハと短パンでは
震えそうだったが午後からは
とてもあたたかで日焼けすらしたぞ。
今日の学び。
「既成概念にとらわれない思考回路なんて
一朝一夕では身に着かない」
みんなの豚汁をつくっていた。
小学生の坊やが豚肉を不器用に切っていた。
「そんなものこうすればいいんだ」
そのお方はマナ板も使わず
ベンチの隙間を中心に豚肉を置き
パックごと包丁で真っ二つに切ったのだ。
料亭のような繊細なお料理をつくるわけじゃない。
海辺のBBQ的な豚汁である。大き過ぎちゃいけないが
しょせんバラ肉なので二等分で充分だ。
なぜなら大きいと思ったとしても
千切れない固さではない。
まな板も手も汚れない。っつーか
海辺なので手を使うほうが衛生的でない。
包丁を使う時はマナ板とセットだと云う
既成概念がないだけでないく効率的で衛生的。
そんな発想を一瞬でするこのお方はきっと
ずっとそう生きてきたんじゃないのか。
そういう人には今から追い付こうと思っても
今生では追いつけない。無論根性なんかでは無理である。
つまり成功者は成功する思考回路でずっと生きてきているのだ。
そこに学ぼうというのは無謀でありほぼ不可能である。
成功者の伝記などを読み漁っても成功哲学に関する
自己啓発本を何冊読んでも無駄なのである。
そこから学ぶべきは自分との「習慣や発想の違い」であり
誰もがお役目を持って生まれてくるのであり
自分らしく何ができるかを真剣に考えた方が良い。
松下幸之助を研究し尽くして彼を超えた!
などという話は聞いたことがないのである。
それを知っているか否かは重要である。
2013年05月02日
ジミヘンが聴きたくなって
このCDを取り出した。
ベスト盤なのだが私にとっても
ほぼ完璧な選曲でありジミを
満喫できる1時間なのである。
アマゾンで画像を取り込もうとしたら
すでに廃盤ではないか。
おいおいである。
CDというメディアがそろそろ
必要とされないんだろう。
諸行無常である。
30cmのLP盤の持つ説得力は無いにしろ
CDですらアルバムジャケットというのは
「見た目も中身」なのであり
どんなデザインなのかで
中身も想像できたりアーティスト名も
フォントを変えたりするだけで
その変化を感じられたり、と
意気込みや哲学が伝わるのに
ダウンロードの文化はやや残念だ。
このアルバムジャケットも
温度が感じられてわりと好きなのである。続きを読む
このCDを取り出した。
ベスト盤なのだが私にとっても
ほぼ完璧な選曲でありジミを
満喫できる1時間なのである。
アマゾンで画像を取り込もうとしたら
すでに廃盤ではないか。
おいおいである。
CDというメディアがそろそろ
必要とされないんだろう。
諸行無常である。
30cmのLP盤の持つ説得力は無いにしろ
CDですらアルバムジャケットというのは
「見た目も中身」なのであり
どんなデザインなのかで
中身も想像できたりアーティスト名も
フォントを変えたりするだけで
その変化を感じられたり、と
意気込みや哲学が伝わるのに
ダウンロードの文化はやや残念だ。
このアルバムジャケットも
温度が感じられてわりと好きなのである。続きを読む