2013年10月

2013年10月31日

b51f1131.jpg11月の異称で好きなのは神楽月。
神さまに捧げる音楽の一ヶ月だ。
私の思う神さまってのは
誰も彼もの、そう。
ひとりひとりに宿っている。
自分の中の神さまは
なんでも知っていて万能だ。
その神さまを喜ばせるって事は
すなわち自分がよろこぶ事であり
自分が神に近付くって事なのだ。
そんな神楽月にお薦めなのは
ハノハノなのである。


11月10日勝誠二(売切れ)
11月17日山内'Alani'雄喜
11月30日吉田健介オーケストラ

ぜひぜひ足をお運びください。である。
すべて要予約。


そんなわけで聴いているのは
スティービー・ワンダーだ。
Have a Talk with God!



2013年10月30日

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静寂(しじま)とはなんて素敵なことばなんだろう。
おとの無い空間から音やメッセージを汲み取る。
それは休符であり行間。

ちょいと冷え込む秋の夜の静寂から
こんな曲が聴こえるのである。
作詞・作曲は井上陽水&忌野清志郎
RCサクセションが売れていない頃
「氷の世界」に提供したこの曲のおかげで
忌野清志郎はアルバイトもせず音楽活動ができたのだという。
人の運命ってのはちょっとしたことで変わるのである。
しかし、それにふさわしい名曲だ。



続きを読む

2013年10月29日

70adc9a7.jpg岩谷時子さんとの出会いは
小学5年生に遡る。
当時の私のアイドルは初期の
郷ひろみだったのだ。
よくわからんが好きだった。
シングル盤もちゃんと買って
LPまで持っていた。
彼の作品のほとんどは
岩谷時子と筒美京平のコンビで
それはとても印象的で
同時期に聴き始めたビートルズの
Lennon&McCartneyのクレジットと
同じインパクトがあったのだ。

昭和という時代を彩った作詞家。
今聴きなおすと相当におしゃれで
ハイソなお方なのだろうなと思うのだ。
彼女の作品は3000曲もあるのだそうで
ありがとうございました、である。

郷ひろみで思い出したが、彼を
御園座に観に行った時だと思う。
ジャニスジョプリンの「Move over」をカヴァーしてて
とっても記憶に残っているのだが小学生である。
ジャニスのジャの字も知らなかったのだが
数年後にジャケ買いしたレコードにより
郷ひろみが歌ってたのをを思い出した次第だ。
ジャニスを歌うアイドルって・・・・
いま考えたらすごいことだ。
岩谷&筒美が全面サポートするのも納得なのである。

2013年10月28日

4847d352.jpg古過ぎるせいか画像検索しても
なかなか出てこないので
こういうソラミミを聞いても
あまり通じないかも知れんな。
「あっちこっち丁稚」
「あっちこっちでエッチ」

2013年10月27日

e9fd5539.jpgかきねの かきねの 曲がり角
たきびだ たきびだ 落ち葉焚き
「ア太郎か」「ア太郎よ」
北風ぴいぷう 吹いている

2013年10月26日

61d96f12.jpgそんなわけで「ぎんなん」である。
生産量日本一の多い愛知県だが
ぎんなんを産する祖父江町も
ひそかに日本一なのである。
淑恵ちゃんご馳走様です。

しかしこの21世紀に?である。
検索をかけて調べてみたが
簡単においしく剥く方法は結局
叩き割る以外ないのである。
おかしいんじゃないのか。
もっと効率的な方法はないものか。

そうそう、くるみも割れるという
マカダミアナッツを簡単に割る
万力のような道具があったではないか!
ちょいとわくわくしつつ
試してみたのであるが
ツルん!と滑って割れないのである。
とてもしゃくにさわる。

ま、割ったところでさらに薄皮がしつこいし
いちどにたくさん食べられないように
神さまが仕組んだとしか考えられないのである。
銀杏中毒は死にも至る事があるらしい。

「ぎんなん剥けちゃいました」などという
画期的な器具をだれか発明して欲しいと
切望する21世紀である。

2013年10月25日

1beb27b5.jpg昨夜はバンビを頂戴したが
今日は今日とて
カンガルー・ジャーキーである。
かなりの肉食系と思われて
ややうれしい今日この頃だ。
二度ある事は三度あるという
定石からすると明日あたり
何が来るのかたのしみである。

2013年10月24日

cee390c2.jpgありがたい事に蝦夷鹿を頂戴した。
猟の成果のおすそわけであり
滝川クリステル風に言えば
「お・す・そ・わ・け」である。
いやぁマジかようれしいぜ。
「これね、雌の小鹿のお肉」
おいおいおい。である。
自慢ではないが想像力豊かである。
「そんな事言われたら食べれんがね」
なのでありさらに携帯電話を取り出し
現場の写真すら出てきそうな
そんな勢いだったのでさすがに
そいつはご辞退申し上げた。

いやはやジビエ慣れしてる人は
感覚が違うわ。

そうそう、バジルソース、わさび醤油
からし醤油と試してみたが
やっぱからし醤油がいちばん美味しく食べられたぞ。
ご馳走様でした。

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2013年10月23日

bac1da1a.jpg寒いね。
と言いつつ半袖のアロハだ。
真夏日の多かった今年の夏。
そういう異常気象は基本
大歓迎なのであるが
寒いのは厭だ。
この世から消えて欲しい言葉は
「西高東低」である。
まもなく天気予報から
そのことばを浴びせられると
考えただけでこころが萎える。
パラダイスが恋しい。




2013年10月22日

c795a332.jpgその駐車場はとても狭く
おまけに縦列駐車だった。
歯医者から解放され
油断していたのだろう。
コインパーキングの
バーではなくその機械の部分。
あの盛り上がった部分に
軽くこすってしまった。
「下手くそ」
と思いながら道路に出ようとしたら
もうすでにパンクして
空気があっという間に抜けていた。

いやはや、タイヤ屋に言わせたら
そういう輩はわりと居るのだそうで
タイヤの側面はじつは弱いらしい。

しかも知らなかったが今の車は
スペアタイヤやジャッキが無いのである。
おいおいおい。
パンクするまで知らんかったがね。

コインパーキングに地雷があろうとは
思ってもいなかったので勉強になったぞ。





2013年10月21日


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丸の内界隈を歩いていたら
「サッカー部の大島君ですよね」と
同世代の女性から声をかけられた。
どうやら同じ中学校でしかも
同級生なのだそうだ。
「35年も経つのによくわかりましたね」
というと「面影はありますよ」なのだそうだ。
ユーミンかよ、である。

たいへん申し訳ないのだが私には
彼女のお名前を聞いても心当たりがなかった。

しかしよくできた同級生のおかげで
卒業写真がネットで見られる。
見てみたら「ああ、この子ね」と
なんとなくわかったのだが
連絡先もメールアドレスもいっさい聞かなかったのである。
彼女からしたなら「ああ、私って存在感の無い中学生だったのね」などと
悲観して寂しい夜をお過ごしなのではないのかと心配である。

ただ私が35年も前の事を思い出せないだけの事なのだが
かたじけない思いである。

2013年10月20日

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キヨシ小林 feat.丹羽一彦である。
いいライブだったなぁ。
毎度思うのだがすばらしい音を出すミュージシャンほど
セッティングの時間が短い。
たぶん手元でどうにでもできるのだろう。
キヨシさんのウクレレはとても不思議で
ソプラノなのにとっても音域のレンジが広く
とても心地良く空間に響きわたる。
しかも単音も和音もさほど音量に差がないから
ジャカ弾きしてる中で単音を出してもキッチリ映えるのだ。
本当にプロの力量ってのはすばらしい。

ベースの丹羽先生との相性もピッタリで
アイコンタクトで瞬時にお互いの求める音を
理解し適切な音数とフレーズでアドリブを盛り上げる。

オーディエンスも盛り上げどころを心得ていて
一体感のある、あったかーいライブになった。
ありがとう。

いつまででも聴いていたい。
そう思わせるライブだったぞ。 感謝!

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2013年10月19日

ff6cf9da.jpg5月にハノハノでライブをしてくれた
グラミーアーティストの
ダニエル・ホーが師走の名古屋に
やって来るそうだから要チェックだ。
時間や場所も料金もなにも
決まってはいないが
名古屋に来てくれる事は
どうやら確実のようだ。

12月1日。
スケジュールに書き込んで欲しい。

音楽の醍醐味はなんといってもライブだ。
5月の様子はこちら。




2013年10月18日

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いやはや。
寝違えて首が痛い。
それをかばっていたら
膝をひねってしまい
腰も痛くなった。
「ボロボロですわ」と言ったら
「ヨボヨボだよ」と返された。

日曜日に書いたエントリー
思考が現実を創るにしては
早過ぎはしないかと
思っているのだが
寝れば治る。
そう思っていたら
思考が現実を創るのではないのか。

YouTubeで見つけたけれど
こいつは削除されるだろうな。
お早めにどうぞ。



2013年10月17日

3f86c174.jpgパーキンソン病のマイケル・J・フォックスが
TVのコメディドラマで復活すると聞いた。
「おめでとうございます!」である。
しかもすばらしいのは彼の役柄だ。
元ニュースキャスターしかも
パーキンソン病の役である。
自嘲ではなく自分の境遇を
笑い飛ばすそのポジティブさに
脱帽なのである。翻って
自分に置き換えた時。
辛い状況や境遇を笑い飛ばすだけの
冷静さやユーモアや俯瞰できる能力
なかなか持てるもんじゃないと思うぞ。
マイケル・J・フォックスの
すばらしい人間性にひれ伏すのみだ。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は80年代を
代表する映画だと言っても差し支えないだろう。
彼演じるマーティ・マクフライは「トミーと松」との
共通項もありチャック・ベリーの真似など
見どころ満載のエンターテインメントだった。
当時、そっくりのパッケージをビデオ屋で見かけた。
ちょっとした違和感がありよく見ると
「ファック・トゥ・ザ・ティーチャー」とある。
笑点なら座布団3枚は確実である。
シャイだった当時はそれを持ってレジに行けなかった。
それがとても心残りなのである。
デロリアンで先生とあんな事やこんな事をする映画だったのだろうか。

2013年10月16日

d981d031.jpg読書の秋である。
『世界でもっとも阿呆な旅』
この本は買うべき本ではないが
歯医者の暇つぶしに置いてあったら
ちょっとくつろげる逸品である。
趣旨としては、世界中の
おもしろいっつーかヘンテコな
名前の土地を訪れるという
他愛もない写真集なのだが
地名に思わずクスっとしてしまう。
かく言う私も初めてバリ島に行った時
キンタマーニという名前を聞いて
爆笑したクチでありアルマーニっぽい
カッコ良いことばの響きと
どことなく対照的なキンタマが
重なるだけでこれだけ笑えるのかと
世界の広さに驚愕したものである。

サッカーアジア地区ではオマーンであろう。
テレビを観ながら女子アナが顔を
赤らめることなくその地の名を言う時
偉いぞ、と誉めてあげたくもなる。
そうだチャップリンが晩年愛した土地は
レマン湖であった。その時にも
同じ気持になったものである。

ちょいと脱線してしまったがこの本にある
土地をほんのり紹介しておこう。
海外編ではエロマンガ島、スケベニンゲン、ヤキマンコ
国内編だとヤリキレナイ川、上間久里(かみまくり)などだ。

愛知県もあるのかと思ったら名東区の「極楽」が
エントリーしていたのだが意外に地元はおもしろくない。
ちなみに三重県は万古焼で有名な「万古町」だった。
ちょっと行ってみたくなったのは徳島の「十八女町(さかりちょう)」
鳥取の「巨根橋(おおねはし)」である。

2013年10月15日

345fa723.jpg昨夜の帰り道である。
「どんだけラスタマンなんっすか」
「なんで?」
「傘は緑、シャツは赤で中に黄色の
Tシャツ。ばんばんラスタカラーですよ」
爆笑である。
意図したコーディネートではなく
完全にたまたまなのではあるが
いつもこころはラスタである。





2013年10月14日

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『Go for Broke 〜ハワイ日系二世の記憶』
〜Memories of Hawai'i Japanese "Niseis" 
名古屋上映会が無事終了いたしました。
応援してくださった方々
来場下さった方々には
感謝の気持ちでいっぱいです。
トークセッションでのとんでもないハプニングは
一部にも二部にも起こりました。それは
神通力というか千人針のチカラというか
想定していなかった事が起こったのは、きっと
みなさまのお力の賜物なのではないのかと
信じて疑いません。

なににおいても「会」はその集った人たちがつくるもの。
すばらしい会にしていただいたオーディエンスには深く
感謝しています、そして合掌。

「おおしまさん、ええ仕事したね」
「こういう切り口のハワイは初めて」
「続編はあるのですか?」

などなど、うれしいお言葉をたくさん頂きました。
やって良かったな、と感無量です。

FBにも多くの方々が感想文を書いててくれて
とても嬉しく拝見させていただきました。
一部ではございますがご紹介させて頂きます。

<小倉様>
日本人の歴史について見識を深めるいいチャンスかな
仕事に役立つこともあろうかな、
ぐらいの軽い気持ちで行ったところ、これがまぁ、自分にとって

と・ん・で・も・な・く、素晴らしい贈り物でありました。

そんなもんだよね、こういうのって予期せぬ方向から来るんだ。

映画についての詳細はリンクを参照いただくとして、
まず、ものごとは「それを体験した人が語る」という事、
そして、「それを語っている人の姿を見る」という事が重要だ
という事について、あらためて感じ入りました。

話の内容というのは、受け取る側の文化的背景や感受性によって
受け取り方が違ってくる可能性がある。
それは、それでいい。
文化という範疇で捉えるなら、ひとつの正解ってないんだ。

しかし、以前にも書きましたが、
広島で地元のじいちゃんとドーム前のベンチで座り込んで
延々と長話をして体験談を聞いた「僕の体験」。
僕にとって、あれほどインパクトの強い原爆の話は
後にも先にも、たぶんないと思います。
あのインパクトは、原爆資料館へ
なんど足を運んでも得られないと思う。

そこで何を感じるか。
重要なのは、そこんとこだと思うんです。
何人死んだとか、言わんや何年に何が起きたとか、
それは背景であって、肝心なのはそれではない。
語る人の姿を見るとき、その人の後ろには
膨大な「思い」があって、それが見え隠れするのがわかる。
そこに、感じるものがある。
言わば、見えないものが見える瞬間がある。
そこが肝心なところ。

米国人として生まれ、米国の軍隊に従軍した
ハワイ日系二世のじいちゃん達から
どうやってそれを引き出すことが出来たのだろう?と思った。
「コミュニケーションの本当のこと」だとか、
あるいは、平ったく言って、米国人に対して
日本の歴史を語っている自分の立場からして、
どうしてもそれが聞きたくなった。
こうなるともう僕は自分を止められない。
お忙しいところたいへん申し訳ないと思いながら、
上映会の後、ロビーで松元監督に質問させて頂いた。

そこで「恥」というキーワードを聞いた。

親の世代に恥をかかせるわけにはいかなかったという思いがある。
であるならば、この事を伝えずに
居なくなるわけにはいかないという思いにも繋がる。

日米文化比較のひとつの言い方に
「恥の文化」と「誇りの文化」というのがありますが、
これらの真っ只中に彼らは居たのかなと想像します。
日本人としての恥の文化。
米国人としての誇りの文化。
その両方を、不幸にして「戦争」という時代の中で
体現した日系二世の人たち。

そのことを、見ず知らずの自分に語ってくれた松元監督の
その語る目の光にも、僕は日本人の歴史の今を感じた。
そして、この映画にかけた監督の情熱を感じた。
この情熱が、じいちゃん達からここまでの話を引き出したのだろうと思った。
その総体として、とても素晴らしい自分の体験とすることが出来た。

ひとりひとりの語り部に思いを馳せ、消化するのに数日かかりました。
たいへんに得難い時間を頂きました。
上映会の実行委員会のみなさんの情熱にも大・感謝・です。
本当におつかれさまでした、ありがとう。


<吉田様>
週末は映画「Go for broke!ハワイ日系二世の記憶」上映会の
スタッフとしてお手伝いさせていただきました。

「あたって砕けろ!」
むかし若者はこうして自分を奮い立たせ砲弾の中へ飛び込んでいきました…

今、ハワイがあたたかく私たちを迎え入れてくれるのは
そこで暮らし信頼され尊敬されている日系の方々の
頑張りのおかげだという事を深く知る事ができました。

老人達が記憶を手繰り寄せながら語る真実に心が熱くなりました。

この映画に係わらせていただけた事に感謝します。

松元監督、大島さん、石原さん、チエちゃん、多くのスタッフの皆様、会場に足を運んでくださいました皆様、ほんとうにありがとございました。


<柘植様>
『Go for Broke! ハワイ日系二世の記憶』、すばらしい映画を観ることができました。今まで何気なく旅行しいたハワイ。日系の方々の力があったからこそ、日本人が安心して楽しむことができる場所になったということを知り、改めて日系の方に感謝です。
そして、この映画を作製した松元監督、この会を盛り上げていただいたZIP FMのコバタクさん、名古屋での上映会を企画していただいた大島さんをはじめ多くのスタッフの方、ほんとにありがとうございました。大島さん、打ち上げまで参加させていただき、ありがとうございました。二回とも拝見させていただきましたが、一回目では見えてこなかったものが、二回目でより多く発見できました。たぶん、三回目では、それまで以上のものが感じられると思います。また、機会があったら観させていただきたいと思います。こんなすばらしい機会を作っていただき、ほんとにありがとうございました。次回作もとっても楽しみです!

<本美様>
『Go for broke
ハワイ日系二世の記憶』
昨日、名古屋上映会で
見させていただきました。

ドキュメンタリー映画
映像は
ハワイの家の中で庭そして風
語るは
442部隊の元戦士達
誇り高く
でも哀愁のある表情。。。
日本語、英語、が混ざり
感情が混ざり
いろんな思いがスクリーンから
溢れでてきていました。

途中、
どうこの未熟な自分がこの
現実を受け止めればいいのか
胸が苦しかった。。。

そしてラスト
サンディーさんの柔らかな歌声
Rhapsody Lani
が流れる中で映し出された
その光景に
心が少し救われました

442部隊をはじめとする
多くの日系二世の方へ
感謝します。
ハワイを愛せる今に繋げて
いただきありがとうございます

そして
知るべきコトを知る機会を
与えてくださった
監督はじめ企画の皆さま
ありがとうございました。

上映後のトークセッション
質疑応答の時間もすごく
深みがあり充実した内容でした
メインランドのNo no boysの話しも知るコトができ勉強になりました。
Keaneさん他の方の質問も素晴らしく勉強になりました。

そして、最後に
今後も多くの場所で多くの方が
この映画をいろんな大切な方と
シェアする機会に恵まれますように。。。

<佐藤様>
Go for Broke!
名古屋での上映は、かなりの大成功と言えるでしょう。
個人的にはフィーチャーしたい話題がてんこ盛りで、実は歯がゆくて仕方無かったんだけど、お客様の反応を見ると、かなりの成果
があったと判断できて良かった!
この映画は、見た後に様々な視点から捉えてとにかく際限の無い範囲に及んで考える事の必要性を意識するものだと、改めて痛感。
とにかく感謝なんだね。
そしてこれは、知らないとダメというよりは、知ることにより、自分の認識と先人への感謝や、その他沢山の素晴らしい事を知っておいた方が絶対にいいと言う事に尽きるね。
もっともっとたくさんの人たちに見て欲しいと思った。

<徳重様>
名古屋上映おめでとうございます。
10/12(土曜日)です。ハワイが好きな方も、ハワイをまだ体験したことがない方も観て頂きたい映画です。太平洋を渡った日本人から生まれた、ハワイ日系移民2世の方々が歩んだ事実を「ことば」で忠実に表現しているドキュメンタリー映画です。私のようなハワイ新一世や日本人観光客の皆様が、ハワイを楽しむことができるのも、このように力強く誇りを持って生き抜いた方々のお陰だと感謝しています。まだ、上映されていない他地域でも上映協力をお願いします。まつげんさん、応援しています。アロハ。

<斉藤様>
見終わった後にじわじわ考えられる映画でした。「go for broke」参加させていただけて良かったです。

<木村様>
大島さん☆ この度は貴重な機会を与えてくださりありがとうございました。本当に盛況でしたね。親孝行、まだまだできることをしたいと思いました。嗚呼、ハワイ行きたいな!!

<小宮様>
映画 『Go for Broke ! ハワイ日系二世の記憶』を観てきました。

ロミロミを学んでいた時、ハワイの歴史についてもクムに教えていただきました。
でも、日系一世二世についてはそれほど深く学ぶことはなかったので、この映画に出てくる二世の方々の真実の言葉は初めて聞くことも多く、心が震えました。

二世の方々のご苦労がなければ、私がさせていただいているロミロミもできなかったかもしれません。

映画のテーマでもある一世二世の方々の精神性「恩を受けたら礼を返す」。
それはハワイでたくさんのご恩やAlohaをいただいて今ロミロミができる私が、日本でハワイやロミロミの素晴らしさを伝えていることと通ずるような気がしました。

ハワイで過ごした日々のことを思い出すたびに涙が出るのは、クムやたくさんのハワイアンの人達からAlohaやご恩をいただいたことに感謝の気持ちが溢れてくるから。
そのご恩にちゃんと礼を返せるように、これからも大切に丁寧にロミロミを守り伝えていきたいと改めて思いました。

この映画はハワイの歴史だけじゃなく日本の歴史の一部として、もっともっとたくさんの日本人の方々に観て知っていただきたいと思います。

この映画の上映にあたりご尽力くださった皆様、名古屋では観られないと思っていたので本当に感謝です。
ありがとうございました!
Aloha, Mahalo nui loa !

<若林様>
やっと見れましたぁ。

Go for Broke!−ハワイ日系二世の記憶−

あたしたちが忘れてはいけないこと、、
あたしたちが伝えていかなきゃいけないこと、、

帰りの車の中で大感想大会。難しいとこもあるけれど、とてもいい内容の映画でした。

色々勉強になりました。ありがとうございました。

<根元様>
[Go for Broke!]というタイトルのついた映画を視てきました。

ハワイ好きの人たちが名古屋でも上映しようとガンバした映画です。

「当たって砕けろ!」というタイトル、副題はハワイ日系二世の記憶となってます。分かったか分からないまま、とにかく映画を視ました。

映画が始まってすぐお決まりの、日本軍による真珠湾奇襲の映像です。次にはトランク2個の強制収容です。これも見なれた映像でした。

ただ、この映画の違うのは、明治の初めからハワイへ移住した日本人の子どもたち(二世)が第二次大戦で果たした足跡を語らせていることです。

多民族国家のアメリカへいかにして溶け込む努力をしたか。それを支え原動力となったのは、日本の伝統である「忠誠」、「忠孝」だったとは・・・。

高齢となった二世の方達の日本語交じりの語りには、思わずウルルンしてしまいました。

一世の苦労に比べたら二世の苦労は比ではない。でも、アメリカ市民権を得るために払った我々の犠牲は次の世代に伝える責任がある。

そのためのクラブ活動を現在も続けている。重い言葉ですね。

現在の日本人が忘れている事ではないのか!

若い人に望むのは無理です。戦争体験をした日本人が口を開いていない・・・・・・。

せめて話だけでも聞いている我々の世代、次世代へどう伝えていけばいいのか。考えさせられる映画でした。

<中村様>
昨日、メンバー数人と
「Go for Broke」という映画を鑑賞してきました。

名古屋での上映は多くの方のご尽力で実現したものです。
ありがとうございました。

う〜ん…
戦争による悲劇をおもうと…
その時代を生きた方たちの苦労、悔しさ、恐怖…
とても言葉で表すことはできませんね。

今の「平和」な日本では戦争も忘れ去られている、
日本人の本来の勤勉な気質もどこかへいってしまっている、
なにか、いろいろ考えさせられました。

ちっぽけなことにこだわらず
また、
ちっぽけな感情にとらわれてる人たちとは関わらず
自分に課せられているであろうことに
真摯に向き合い、
笑顔&元気で天寿を全うしたい!
そう再認識した時間でした!

今私のまわりで共に時間を過ごしている
すてきな仲間たちともさらに楽しみたい!!

最近関わらせていただいている方たちとの
素敵なご縁のおかげで何か…
いい時間が増える予感もしています。

<林様>
上映会に来場いただいた皆様。
快く全力でお手伝いいただいた、スタッフの皆様。
実行委員会のみんな。
そして、松元監督。

みんなの温かい心が溢れんばかりの1日でした。
ありがとうございました。

映画の内容については、私は上手く語れませんが…“もう一つの日本史”なんだと。
この映画を観て、知って、良かったと思っています。
歴史には、特に疎い私は、単純に『知らなかった…』
と、胸がグッと苦しくなるようなお話が沢山ありました。
日本での社会科の歴史では触れられていない…
やっぱり“もう一つの日本史”というのがわかりやすいかと思う。

この先、子供、孫、ひ孫…その先へも残して観て…知っていて欲しい。
大切な記録だと思っています。

2013年10月13日

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森林公園のステージはハリウッドボウルのようでかっちょイイのである。
センチメンタルシティロマンスの40周年のライブは
どこからどう見ても身内の集いという風情が
濃厚だったのであるが、それがこの芝生いっぱい。
それだけ多くのの身内がセンチの40歳を祝ったのだ。すごい事だ。

これだけのイベントをたったひとりで背負った富士子氏には
こころから感謝を申し上げる次第であり
関係者の方々にはありがとう、と感謝の気持ちでいっぱいだ。

ワンちゃん連れてのんびりと音楽をたのしむオーディエンスや
踊り狂う人や目を閉じて思いに耽ったまま眠りに落ちる人もいて
ゆるくゆるく時間が過ぎて、それはそれはすばらしいひと時だった。
戸田恵子さんも一曲歌ってくれて大盛り上り。

ヨボヨボの爺さんになっても歌い続けて欲しいものである。



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2013年10月10日

4feeb60e.jpgえっ?!10月10日って
体育の日じゃないの?
さういふ世代であり
晴天日の多い日である。
元旦に欲情したらこの日が
誕生日になるのかと思いきや
十月十日ってのは約266日であり
10月10日は元旦から283日なので
いとをかしである。
(wiki参照)


この動画をアップしておこう。
こういうくだらなさは好き。



2013年10月09日

862b2010.jpgJohn Lennonって人はきっと
遠くから見たらすばらしいのだが
近ければかなりうっとうしい
そういうキャラである。たぶん。
そういうところも音楽性も
声質もチョイスする楽器のセンスも
何もかも含めて好きだと思える。
小野洋子もその一部は認める事が
おとなになってできるようになった。

ああ、ジョン。

今も1980年の12月8日を思うと
胸が苦しいし涙さえこぼれる。
ずっとずっとジョンに恋をしているような状態だ。

ずっとずっといっしょに生きてきたのだから
私が死ぬまではジョンは死なないのである。

Happy Birthday,John.

2013年10月08日

cf63c255.jpgセンチメンタル・シティ・ロマンスが好きだ。
屋外で観る彼らのライブも大好きだ。
青空と芝生の緑が似合うバンドなのだ。
40周年の集大成が13日に観られる。
イベント責任者の富士子さんが過日
お店に来てくれたのであれやこれや
当日のお話を聞き出しちゃったのだが
開演12:00から終演16:00。
そのほとんどがセンチの演奏なんだって。
どう?
結成40周年のバンドが4時間も演奏してくれて
しかも無料って、そりゃないだろ。
行かなかんがね。

富士子さんに「いいお天気になると良いですね」
そう言ったらすかさず「なります!」
きっぱりと断言されてとても頼もしかった。
みんなの思いはかならず通じるからな。

屋外のフリーコンサートだからこども連れたり
寝っ転がって文庫本に目を通しながら聴いても良い。
そんなオーディエンスこそがセンチらしいライブだ。
あなたもぜひぜひ足を運んではいかがかな。
よかったら会場で会おう。


   = 記 =

Sentimental City Roamance 40周年
  フリーコンサート  "えんでにゃ〜の"

               http://scr40th.com/

● 場所: 愛知県森林公園 野外音楽堂
    http://www.aichishinrin.jp/

● 出演:センチメンタル・シティ・ロマンス
(中野督夫(Vo&G)、細井 豊(Key)、告井延隆(Vo&G)
 野口明彦(Drs)、瀬川信二(B))、
 センチ歴代メンバー等、センチ縁のゲスト参加!

● 開演12:00 終演16:00

● ライヴチャージ無料のフリーコンサート 

● 愛知県尾張旭市大字新居5182-1 愛知県森林公園内
    (http://www.aichishinrin.jp/guide/access.html)

2013年10月07日

omotemen



































諸事情はあったにせよ
真珠湾攻撃の開戦から
世界は変わった。
「Remember Pearl Harbor」
ということばを誰もがご存知だろう。
そんな過去があるにもかかわらず
今年の日本人の海外の
バケーションのいちばん人気は
ハワイなのである。なぜ
忌み嫌われてしかたのない我々が
ハワイから歓迎されるのか。
それを知る事はもうひとつの
日本史を知る事でもあります。
この映画がそんなきっかけになったなら
幸いなのでございます。
ぜひぜひ足をお運びくださいませ。
当日、会場でお待ちしております。


        = 記 =
『Go for Broke! ハワイ日系二世の記憶』名古屋上映会
https://www.facebook.com/goforbrokenagoya
日時:2013年10月12日(土)第1回14:00〜、第2回17:30〜
場所:東建ホール
     名古屋市中区丸の内二丁目1番33号
     TEL (052)232-8070
料金:2000円
主催:『Go for Broke! ハワイ日系二世の記憶』名古屋上映会実行委員会
問い合わせ:葡萄畑ハノハノ
      http://hanohanoaloha.jimdo.com/






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2013年10月06日

c12c4ce8.jpgテレビのニュースである。
「この事故での、けが人はいません」
け、けがに・・・・・

2013年10月05日

69bdde22.jpgテレビのニュースである。
「通常どおり運行しております」
う、うんこう・・・・

2013年10月04日

d67e6a78.jpg「ある恋の物語〜想いは遠く」
ジャネット・サイデル の新譜だ。
前作「マナクーラの月」では
情緒たっぷりで抜群の歌唱力と
ウクレレをたっぷり聴かせる
バックの演奏にとりこになり
何人にご紹介した事か。
さて、このアルバムは残念な事に
ウクレレは全面的にフィーチャー
されていないのだが、なかでも
『A列車で行こう』などでは
ウクレレが心地良く響く。
きっとジャズヴォーカリストとしての
彼女の歌声とウクレレの相性が
とっても良いんだろう。
稀有な存在だ。

2013年10月03日

205c33f9.jpgいついかなる環境で聴いても
ほっとくつろげる。
こころの緊張をといてくれる曲。
でも・・・・
なにを歌っているのか知らない。








2013年10月01日

db0d5bb1.jpg♪カルボナーラ
らいなぁ〜う
ドーパミン












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