2013年12月

2013年12月31日

cfecd887.jpgおおみそか。
10℃もある。
ひさしぶりだ。
あたたかい。
10度あると楽だな、と
ポールも「Hey Jude」で
力強く歌っていた。(ウソ)
車の中でこのアルバムを聴いていたら
とても心地良くて
リラックスしまくったぞ。
2013年のマイベストアルバム。
特に三拍子は大晦日にふさわしい。

ゆったりとしたお時間をお過ごし
良いお年をお迎えください。


Billie Joe Armstrong & Norah Jones - Foreverly



2013年12月30日

6f076432.jpgボストンの新譜を聴いている。
最初の一音が鳴った瞬間
高校生だった自分が蘇る。
ハムバッキングの音だ。
原点回帰の一枚。

2013年12月29日

7aaa2dec.jpg今日、お客様との会話で
とても印象的だった話。
「これで今年も終わり。
明日はやる事もないんだ。
お墓参りでもして来ようかな」

良いがね。

私もいちばん行きたいところは
熱田神宮なのである。

共通する思い。
それはきっと
「ありがとうございます」
なのではないのかな。

2013年12月28日

62a747f9.jpgNA'TEVAのライブは最高だった。
「うまいなあ」である。
巻き込みのうまさは
天下一品だ。
昨年も極寒の日だった。
でもどえりゃぁあったかいでかん。

参加いただいた方々
ありがとうございました!

2013年12月27日

3613d0b8.jpg以前にもお伝えしたが
2014年は新月から始まる。
とっても新品な自分と
遭遇できそうな予感がする。
ま、予感だけかもしれないが
それでいいのだ。
思い込みから不思議な
パワーが生まれるってのは
誰もが感じている真理のひとつだ。

2013年12月26日

f7cfa2d7.jpgつたえたいことが
そりゃ
ぼくにだって
あるんだ
伝えたい事は
言葉にしたくは
ないんだ
頭の中が
見せられるなら見せるんだ






2013年12月25日

fc54a8ca.jpgいちにちじゅう空を見ていたい。

2013年12月24日

ec07903d.jpgソチの冬季オリンピックを
呼び捨てにするのは
いかがなものであろうか。
どうしても悪代官の顔が浮かぶ。
『越後屋、ソチも悪よのう』

2013年12月23日

1af7906b.jpgジュリアロバーツもヒューグラントも
「ノッティング・ヒル」がピークだ。
ローマの休日っぽいが、それも
また良しとする。そう。
すべてのドラマはBoy meets girl。
しかしながらこんなにロマンチックで
ホロっとできて涙できて
こころ暖まり、何度でも観られる、そんな
恋愛映画って数少ないような気がする。

2013年12月22日

5775e7b1.jpg天皇誕生日が平成になって
変わって以来、クリスマスが
どこか薄らいだような、そんな
気がしてしまうのは
私だけなのであろうか。
23日が祝日なので24日の
イブはかつてのイブとは
なんか違う。
良い事なのか悪い事なのかは
いろんな立場によって違うだろうが。
変わった。

2013年12月21日

9fb4bd9f.jpg『絶対っていうことは
絶対にないという事だけ
は絶対に断言できる』
きょうのひと言。

2013年12月20日

d04abedd.jpg適度に運動をしていたら
マッサ−ジなど必要ないが
過度な運動を強いられる
この年末にこそマッサージは
必要不可欠なのであるが
行く時間がないのが
唯一の悩みなのである。

2013年12月19日

b5a0b62f.jpg煙草愛好者が嫌われる今日だ。
お店で自分の仲間には
煙を向けたくない配慮なのだろうが
厨房の前のカウンターで
喫煙する方が好くなからず
おられて迷惑なのである。
ま、外も寒いので容認しているが
店のレイアウトの構造上
お料理を出すところなので
正直困っているのだが
いまのところギリギリで
容認しているが気分は悪い。
テーブルで吸うのを禁じていないので
ぜひプカプカして欲しい。
ハワイ人は寒くても絶対に
店外で吸うし、タイミングさえ間違わなければ
テーブルで良いのになって思うのだが。

2013年12月18日

d5e86c67.jpgカーペンターズのクリスマスソング
『クリスマス・ポートレイト』
このアルバムは永遠に好きだ。
私の中のNo.1である。
そうそう、クリスマスソングといえば
某コンビニエンスストアに
立ち寄るたびにポールの
「ワンダフルクリスマス」か
マライアのクリスマスソングが
流れていて従業員にはさぞかし
鬱陶しいのだろうな、と
同情を禁じ得ないのである。

私が初めてバイトをした喫茶店では
なぜかリチャード・クレーダーマンが
毎日かかっていてノイローゼになりそうで
三ヶ月で辞めてしまったのだ。

2013年12月17日

8baff999.jpg初めて王将に行った時。
食べたのは忘れもしない
回鍋肉(ホイコーロー)だ。
食べてみたら「????」
キャベツと豚肉を味噌で
炒めたのなら回鍋肉でしょ、と
言わんばかりの雑な料理で
正直「かなわんな」と思い
10年近く足が向かなかった。
料理ってものはハートなのである。
楽譜とおなじだ。
そこに魂を入れないと
何も伝わらないどころか
雑音になってしまう。

12月の忙しい時期に
あの回鍋肉を思い出し
自分を戒めるのである。

ま、たまたまその時はアルバイトさんが
作っていたのかも知れない。
今じゃ季節に一度は王将に行きたくなる私だ。
狙撃事件は早々に解決して欲しいものである。
教師であり反面教師であるのだから。

2013年12月16日

c40c72df.jpg安藤美姫はすごい。
こどもを産んでからの彼女には
目を見張るものがある。
そのメンタリティの強さ。
しかし、どう考えても
無理し過ぎなのであり
彼女の10年後20年後を
心配してしまうのだが
きっと彼女には
今がなけりゃ未来は無いのであり
全力の「今」なのである。
うつくしい。

ヴォーカリストにたとえるなら
ジャニス・ジョプリンであろう。
明日のギグの事を考えていたなら
あんな歌い方はしない。
彼女には「今」がすべてだったのだ。
だからうつくしい。
人に感動を与える。

「明日早いんでお先にしつれいします」
ということばに違和感を覚えるのは
ジャニスや安藤美姫の生き様が好きだからなのだろう。
そう、べつに言い訳しなくても良いのだ。
「もう駄目。おやすみなさい」
そちらのほうが好みなのである。

2013年12月15日

930ff53a.jpg「おおしまさん、ハワイ行ってきました」
年間数億の利益を上げる社長である。
「いいですね。ハワイ」
何が良かったのかを少ない時間で
インタビューしたのだが
「わかるわかる」なのである。
「でもね、おおしまさん。
ハワイでゆっくりしたら
考え方が変わりました。
今まで思ってもいなかった事を
急に思いついたんです」

ハワイの魅力ってのは
そこなのかも知れない。

2013年12月14日

e50b2b76.jpg17日は今年最後の満月であり
1月1日が新月だ。
どうでもいい人にとっては
どうでも良いのだが、元日が
新月だなんて、とっても
幸先よさげである。
満天の星が観られると良い。
ブルームーンからはじまる1年だ。

2013年12月13日

f100c1dc.jpgダニエル・ホーの『E Kahe Malie』
こいつはピアノアルバムである。
ジャケット見りゃわかるわい!と
言われそうだがイッツOKである。
「サノエ」のようなトラディショナルな
ハワイアンソングすら彼の手にかかると
洗練された癒しの風のように
そよいで、とても心地良いのだ。
ジャズでもイージーリスニングでも
ヒーリングミュージックでもなく
ダニエル・ホーという愛がそこここに
くまなく降りそそぐという感じなのだ。
買って2週間にもなるのにようやく
半分くらい聴いたのであり
本日初めてすべてを聴いた。
なぜならば、寝る時のBGMにしていて
1曲目以降なかなか進めなかったのだ。
今日はドライブのBGMにしたので
割り込みの車さえイッツOKである。
睡眠導入にも最適のアルバムだ。
  (2012年のグラミー賞ノミネート作品)

2013年12月12日

dff499f6.jpg銀杏の樹がおおごとである。
毎年、色づく前に葉を刈られて
おいおい、それはないだろ、と
思っていたのだが、いざ
放置となるとお掃除が大変だ。
そんな時にあたまをよぎるのは
まちがいなく「終着駅」であり
奥村チヨなのである。
おさなごころにも儚げで
虚ろでありセクシーだったぞ。
今もソソるなぁ。





2013年12月11日

a16a1915.jpgMike McGear McCartneyである。
ポール・マッカートニーの弟だ。
デビューしていたとは知らなかった。
しかもこのアルバムはセカンドであり
1974年のリリースなのであるが
マニアのために(?)CD化され
本日私の手元にあるのだが
いやはや、すごい!
参加ミュージシャンを紹介しよう。
バックボーカルはリンダ。
ベースはポール。ギターは
デニー・レインとジミー・マッカロク。
わかったかな?つまり
『バンド・オン・ザ・ラン』の頃の
ウイングスがバックなのであり
プロデューサーはポール・マッカートニーと
クレジットされている。

正直な感想としては歌はいまいちだ。
ところがそこここに当時のポールの匂いが
プンプンしていてにやにやしてしまう。
なにしろ12曲中10曲がポールとマクギアの
共作であると記されているものの
曲に関しては100%がポールだというのは
聴けばすぐにわかるのだ。
ただし4曲目の「Leave it」って曲は
ポール単独の作品でYouTubeでも聴ける。

これは蛇足だが、1曲目はびっくりだ。
甲斐バンドの「氷のくちびる」
そして2曲目、甲斐バンドの
「メモリー・レーン」!
おいおい。である。
見損なったぞ甲斐よしひろ。
こんなところからパクっていたとは
当時は知らなかった。いやいや
たった今知ったのであるが
ま、そんな聴きどころもあって楽しいぞ。
まだまだ知らないポール・マッカートニーを
発掘した事がうれしい。
でももう一回聴こうとは思えないところが
とっても素敵なのである。

2013年12月10日

da4e7d97.jpg『Meet the Badboys』である。
日本編集盤で東芝EMIから出た
『Meet the Beatles』とおなじ
曲目おなじ曲順でEMIであり
1973年のリリース。
完全コピーなのである。
そう、その頃ちょうど
土居まさるのTVジョッキーで
EDWINのCMに使われていた
『She Loves You』が、まさに
このBadboysなのである。
あのCMはとてもすばらしかったので
再び見たいと思う人は多いと思うが
私も数十回YouTubeで検索したが
現れないのが残念である。

その『She Loves You』が
CDになっているとは知らなかった。
そしてこのベーシストはその後
オフコースの一員となる。
そうそう蛇足だが裏表紙の
ライナーノーツは吉田拓郎だ。

ビートルズの曲と思わず
マージービートだと考えて聴けば
なかなかオツなアルバムであり
「Little Child」がいちばん
ビートルズっぽくなくてお気に入りだ。

彼らの音源は探せなかったけれど
「東京ビートルズ」とは
比較にならないほどマージービートだ。
ちなみに「東京ビートルズ」は1964年であり
この10年間がすごい。
ビートルズ以前と以降ではこれだけの
演奏能力が向上したと考えられるわけで
そう云った意味でも貴重な音源だ。
とりあえず「東京ビートルズ」を聴いて
ド肝を抜かれるなり大笑いするなり
背筋を凍らせるなりご自由にお楽しみ下され。
気に入ったらwikiで調べてみて欲しい。
さらに爆笑間違いなしだ。



2013年12月09日

ce23e433.jpg過日書いた香港のオークション。
ジャンプスーツは78万香港ドル
約1023万円。ヌンチャクも
54万香港ドル、約710万円で
落札されたようである。
だよね。

2013年12月08日

cbaa9047.jpgいつもいつまでも
好きです。

















2013年12月07日

68610120.jpg東京都内の駅のホームで500人の
女子大学生のスカートの中を
デジタルカメラで盗撮したとして
男が都の迷惑防止条例違反の疑いで
逮捕された。言い草が良い。
「タイプの女性ばかり撮った」
ほう!
すごいではないか。
まずタイプの女性が短いスカートを
はいていなければならない。
しかも撮影できる状態にある。
そんな厳しい状況のなかでも
タイプの女性を500人も盗撮できるとは
よほどのテクニシャンなのか
それともやたらめったら
ストライクゾーンが広いのか。
きっと5分に一回ひとめ惚れするタイプなのだろう。
でもスカートの中にタイプもくそも
ないのではないだろうか。

彼のその特性と情熱を違う事、たとえば
カウンセリングとか占い師とか
女性相手のサービス業に使ったなら
大成功するかも知れない。
好きこそものの上手なれ、である。
えっ?!盗撮自身が好き?
そりゃいかん。

2013年12月06日

245ef9c6.jpg『嫌われ松子の一生』
お客様からの紹介で
拝見させていただいた。
結局のところ松子は
誰からも愛されてたんだよね。
でもちょっとした考え方や
ボタンの掛け違いで人生は
おおきく変わってしまう。
あまりに過酷なストーリーを
ギャグ漫画風に笑い飛ばし
漫画風に実写で撮ったなら
それがどれだけできるのか
という意気込みが感じられる。

それなのになぜか、自分の人生を
振り返ってしまうような、どこか
教訓めいた感じもあって素敵な映画だ。
じつは不幸なんて世の中にない。
そんな気持にさせてくれる。

2013年12月05日

44979027.jpgルートビアといえば
ダッツだろう。
ビートルズの「Money」を聴くと
ダッツが飲みたくなるのは
私だけだろうか。
ソーシーズとともに。








2013年12月04日

93f51ab4.jpgジョージの追悼映画である
『Living in the Material World』に
ハマっている。昨年なんども
なんども観たのにもかかわらず
新鮮に響いてくるから不思議だ。
ジョージの曲はあとからあとから
ジワジワっと来る。
彼のことばも同様なのだ。

2013年12月03日

6c23cd9f.jpg万能選手のホットソース
シーラチャをどうやら
北野エースで購入できるらしい。
まさにホットニュースである。
すこしラベルが違う。
ニワトリではなく七面鳥。
生産地もアメリカではなく
タイランドである。
スタンダードはタイ産のほうが
すこしばかり辛いがほぼ同じ。
赤いキャップは辛さはおなじだが
甘みが少ないのでとても
辛く感じる。もうひとつが
ガーリック風味で辛さ控えめ。

本日のまかないは「おでん」だったのだが
合う!合う!
味噌おでんでもOKだ。
まさにAll Purpose!
お客さまはナシゴレンにブっかけて
猛烈に発汗していたぞ。ふふ。

これはね、ほんとうにおいしい。
カレーにもOK。スティックサラダなら
マヨネーズとともにどうぞ。
あるとおもうよ。やってみる価値。

2013年12月02日

c519fba6.jpg香港でブルース・リーのこの
映画「死亡遊戯」で着用した
ジャンプスーツがチャリティの
オークションに出品されるという
報道を聞いてこころときめいたが
予想落札価格390万円と聞いて
「ウソでしょ?」である。

2013年12月01日

0a39f634.jpg一流を知るということは
人生の幅が広がる。
この瞬間を目の当たりにできた
人たちには言い換えたら自らを
高めるためにそこに居たのだ、と
云う事なのである。
このライブでは兎に角
一流ってなんなんだ、ってものを
まざまざと見せつけられたというか
拝見させていただけたすばらしい瞬間であり
宝のようなひととき。

あんなすさまじいジャムセッションを
人生の中で何度体験できるのか。

決してテクニックにおぼれることなく
音色と音色でのコミュニケーション。
音楽には国境なんてないし
魂と魂が共振共鳴する現場に
私たちが立ち合う事ができた。
ほんとうに夢のようなひと時。
至上の幸福と書いて至福である。

私たちも自分の得意範囲で
誰かを感動させられるようになりたいものである。
いやいや、感じて動くと書いて感動。
大袈裟な事ではなく、だ。

彼らの演奏を見ていてほんとうに
自分磨きをちゃんと一瞬一瞬しないとな、と
こころから思った次第だ。
誰もが天賦の才を携えてこの世に生きている。
それをおもいきり磨いて磨いて磨きまくって
ようやく誰かと化学反応が起きるという証明を
彼らがしてくれたのである。

それもこれもお集まりいただいた
すばらしいオーディエンスのおかげです。
ありがとうございました。

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