2013年12月
2013年12月31日
2013年12月29日
2013年12月27日
2013年12月23日
2013年12月22日
2013年12月19日
2013年12月18日
2013年12月17日
初めて王将に行った時。
食べたのは忘れもしない
回鍋肉(ホイコーロー)だ。
食べてみたら「????」
キャベツと豚肉を味噌で
炒めたのなら回鍋肉でしょ、と
言わんばかりの雑な料理で
正直「かなわんな」と思い
10年近く足が向かなかった。
料理ってものはハートなのである。
楽譜とおなじだ。
そこに魂を入れないと
何も伝わらないどころか
雑音になってしまう。
12月の忙しい時期に
あの回鍋肉を思い出し
自分を戒めるのである。
ま、たまたまその時はアルバイトさんが
作っていたのかも知れない。
今じゃ季節に一度は王将に行きたくなる私だ。
狙撃事件は早々に解決して欲しいものである。
教師であり反面教師であるのだから。
食べたのは忘れもしない
回鍋肉(ホイコーロー)だ。
食べてみたら「????」
キャベツと豚肉を味噌で
炒めたのなら回鍋肉でしょ、と
言わんばかりの雑な料理で
正直「かなわんな」と思い
10年近く足が向かなかった。
料理ってものはハートなのである。
楽譜とおなじだ。
そこに魂を入れないと
何も伝わらないどころか
雑音になってしまう。
12月の忙しい時期に
あの回鍋肉を思い出し
自分を戒めるのである。
ま、たまたまその時はアルバイトさんが
作っていたのかも知れない。
今じゃ季節に一度は王将に行きたくなる私だ。
狙撃事件は早々に解決して欲しいものである。
教師であり反面教師であるのだから。
2013年12月16日
安藤美姫はすごい。
こどもを産んでからの彼女には
目を見張るものがある。
そのメンタリティの強さ。
しかし、どう考えても
無理し過ぎなのであり
彼女の10年後20年後を
心配してしまうのだが
きっと彼女には
今がなけりゃ未来は無いのであり
全力の「今」なのである。
うつくしい。
ヴォーカリストにたとえるなら
ジャニス・ジョプリンであろう。
明日のギグの事を考えていたなら
あんな歌い方はしない。
彼女には「今」がすべてだったのだ。
だからうつくしい。
人に感動を与える。
「明日早いんでお先にしつれいします」
ということばに違和感を覚えるのは
ジャニスや安藤美姫の生き様が好きだからなのだろう。
そう、べつに言い訳しなくても良いのだ。
「もう駄目。おやすみなさい」
そちらのほうが好みなのである。
こどもを産んでからの彼女には
目を見張るものがある。
そのメンタリティの強さ。
しかし、どう考えても
無理し過ぎなのであり
彼女の10年後20年後を
心配してしまうのだが
きっと彼女には
今がなけりゃ未来は無いのであり
全力の「今」なのである。
うつくしい。
ヴォーカリストにたとえるなら
ジャニス・ジョプリンであろう。
明日のギグの事を考えていたなら
あんな歌い方はしない。
彼女には「今」がすべてだったのだ。
だからうつくしい。
人に感動を与える。
「明日早いんでお先にしつれいします」
ということばに違和感を覚えるのは
ジャニスや安藤美姫の生き様が好きだからなのだろう。
そう、べつに言い訳しなくても良いのだ。
「もう駄目。おやすみなさい」
そちらのほうが好みなのである。
2013年12月15日
2013年12月14日
2013年12月13日
ダニエル・ホーの『E Kahe Malie』
こいつはピアノアルバムである。
ジャケット見りゃわかるわい!と
言われそうだがイッツOKである。
「サノエ」のようなトラディショナルな
ハワイアンソングすら彼の手にかかると
洗練された癒しの風のように
そよいで、とても心地良いのだ。
ジャズでもイージーリスニングでも
ヒーリングミュージックでもなく
ダニエル・ホーという愛がそこここに
くまなく降りそそぐという感じなのだ。
買って2週間にもなるのにようやく
半分くらい聴いたのであり
本日初めてすべてを聴いた。
なぜならば、寝る時のBGMにしていて
1曲目以降なかなか進めなかったのだ。
今日はドライブのBGMにしたので
割り込みの車さえイッツOKである。
睡眠導入にも最適のアルバムだ。
(2012年のグラミー賞ノミネート作品)
こいつはピアノアルバムである。
ジャケット見りゃわかるわい!と
言われそうだがイッツOKである。
「サノエ」のようなトラディショナルな
ハワイアンソングすら彼の手にかかると
洗練された癒しの風のように
そよいで、とても心地良いのだ。
ジャズでもイージーリスニングでも
ヒーリングミュージックでもなく
ダニエル・ホーという愛がそこここに
くまなく降りそそぐという感じなのだ。
買って2週間にもなるのにようやく
半分くらい聴いたのであり
本日初めてすべてを聴いた。
なぜならば、寝る時のBGMにしていて
1曲目以降なかなか進めなかったのだ。
今日はドライブのBGMにしたので
割り込みの車さえイッツOKである。
睡眠導入にも最適のアルバムだ。
(2012年のグラミー賞ノミネート作品)
2013年12月12日
2013年12月11日
Mike McGear McCartneyである。
ポール・マッカートニーの弟だ。
デビューしていたとは知らなかった。
しかもこのアルバムはセカンドであり
1974年のリリースなのであるが
マニアのために(?)CD化され
本日私の手元にあるのだが
いやはや、すごい!
参加ミュージシャンを紹介しよう。
バックボーカルはリンダ。
ベースはポール。ギターは
デニー・レインとジミー・マッカロク。
わかったかな?つまり
『バンド・オン・ザ・ラン』の頃の
ウイングスがバックなのであり
プロデューサーはポール・マッカートニーと
クレジットされている。
正直な感想としては歌はいまいちだ。
ところがそこここに当時のポールの匂いが
プンプンしていてにやにやしてしまう。
なにしろ12曲中10曲がポールとマクギアの
共作であると記されているものの
曲に関しては100%がポールだというのは
聴けばすぐにわかるのだ。
ただし4曲目の「Leave it」って曲は
ポール単独の作品でYouTubeでも聴ける。
これは蛇足だが、1曲目はびっくりだ。
甲斐バンドの「氷のくちびる」
そして2曲目、甲斐バンドの
「メモリー・レーン」!
おいおい。である。
見損なったぞ甲斐よしひろ。
こんなところからパクっていたとは
当時は知らなかった。いやいや
たった今知ったのであるが
ま、そんな聴きどころもあって楽しいぞ。
まだまだ知らないポール・マッカートニーを
発掘した事がうれしい。
でももう一回聴こうとは思えないところが
とっても素敵なのである。
ポール・マッカートニーの弟だ。
デビューしていたとは知らなかった。
しかもこのアルバムはセカンドであり
1974年のリリースなのであるが
マニアのために(?)CD化され
本日私の手元にあるのだが
いやはや、すごい!
参加ミュージシャンを紹介しよう。
バックボーカルはリンダ。
ベースはポール。ギターは
デニー・レインとジミー・マッカロク。
わかったかな?つまり
『バンド・オン・ザ・ラン』の頃の
ウイングスがバックなのであり
プロデューサーはポール・マッカートニーと
クレジットされている。
正直な感想としては歌はいまいちだ。
ところがそこここに当時のポールの匂いが
プンプンしていてにやにやしてしまう。
なにしろ12曲中10曲がポールとマクギアの
共作であると記されているものの
曲に関しては100%がポールだというのは
聴けばすぐにわかるのだ。
ただし4曲目の「Leave it」って曲は
ポール単独の作品でYouTubeでも聴ける。
これは蛇足だが、1曲目はびっくりだ。
甲斐バンドの「氷のくちびる」
そして2曲目、甲斐バンドの
「メモリー・レーン」!
おいおい。である。
見損なったぞ甲斐よしひろ。
こんなところからパクっていたとは
当時は知らなかった。いやいや
たった今知ったのであるが
ま、そんな聴きどころもあって楽しいぞ。
まだまだ知らないポール・マッカートニーを
発掘した事がうれしい。
でももう一回聴こうとは思えないところが
とっても素敵なのである。
2013年12月10日
『Meet the Badboys』である。
日本編集盤で東芝EMIから出た
『Meet the Beatles』とおなじ
曲目おなじ曲順でEMIであり
1973年のリリース。
完全コピーなのである。
そう、その頃ちょうど
土居まさるのTVジョッキーで
EDWINのCMに使われていた
『She Loves You』が、まさに
このBadboysなのである。
あのCMはとてもすばらしかったので
再び見たいと思う人は多いと思うが
私も数十回YouTubeで検索したが
現れないのが残念である。
その『She Loves You』が
CDになっているとは知らなかった。
そしてこのベーシストはその後
オフコースの一員となる。
そうそう蛇足だが裏表紙の
ライナーノーツは吉田拓郎だ。
ビートルズの曲と思わず
マージービートだと考えて聴けば
なかなかオツなアルバムであり
「Little Child」がいちばん
ビートルズっぽくなくてお気に入りだ。
彼らの音源は探せなかったけれど
「東京ビートルズ」とは
比較にならないほどマージービートだ。
ちなみに「東京ビートルズ」は1964年であり
この10年間がすごい。
ビートルズ以前と以降ではこれだけの
演奏能力が向上したと考えられるわけで
そう云った意味でも貴重な音源だ。
とりあえず「東京ビートルズ」を聴いて
ド肝を抜かれるなり大笑いするなり
背筋を凍らせるなりご自由にお楽しみ下され。
気に入ったらwikiで調べてみて欲しい。
さらに爆笑間違いなしだ。
日本編集盤で東芝EMIから出た
『Meet the Beatles』とおなじ
曲目おなじ曲順でEMIであり
1973年のリリース。
完全コピーなのである。
そう、その頃ちょうど
土居まさるのTVジョッキーで
EDWINのCMに使われていた
『She Loves You』が、まさに
このBadboysなのである。
あのCMはとてもすばらしかったので
再び見たいと思う人は多いと思うが
私も数十回YouTubeで検索したが
現れないのが残念である。
その『She Loves You』が
CDになっているとは知らなかった。
そしてこのベーシストはその後
オフコースの一員となる。
そうそう蛇足だが裏表紙の
ライナーノーツは吉田拓郎だ。
ビートルズの曲と思わず
マージービートだと考えて聴けば
なかなかオツなアルバムであり
「Little Child」がいちばん
ビートルズっぽくなくてお気に入りだ。
彼らの音源は探せなかったけれど
「東京ビートルズ」とは
比較にならないほどマージービートだ。
ちなみに「東京ビートルズ」は1964年であり
この10年間がすごい。
ビートルズ以前と以降ではこれだけの
演奏能力が向上したと考えられるわけで
そう云った意味でも貴重な音源だ。
とりあえず「東京ビートルズ」を聴いて
ド肝を抜かれるなり大笑いするなり
背筋を凍らせるなりご自由にお楽しみ下され。
気に入ったらwikiで調べてみて欲しい。
さらに爆笑間違いなしだ。
2013年12月07日
東京都内の駅のホームで500人の
女子大学生のスカートの中を
デジタルカメラで盗撮したとして
男が都の迷惑防止条例違反の疑いで
逮捕された。言い草が良い。
「タイプの女性ばかり撮った」
ほう!
すごいではないか。
まずタイプの女性が短いスカートを
はいていなければならない。
しかも撮影できる状態にある。
そんな厳しい状況のなかでも
タイプの女性を500人も盗撮できるとは
よほどのテクニシャンなのか
それともやたらめったら
ストライクゾーンが広いのか。
きっと5分に一回ひとめ惚れするタイプなのだろう。
でもスカートの中にタイプもくそも
ないのではないだろうか。
彼のその特性と情熱を違う事、たとえば
カウンセリングとか占い師とか
女性相手のサービス業に使ったなら
大成功するかも知れない。
好きこそものの上手なれ、である。
えっ?!盗撮自身が好き?
そりゃいかん。
女子大学生のスカートの中を
デジタルカメラで盗撮したとして
男が都の迷惑防止条例違反の疑いで
逮捕された。言い草が良い。
「タイプの女性ばかり撮った」
ほう!
すごいではないか。
まずタイプの女性が短いスカートを
はいていなければならない。
しかも撮影できる状態にある。
そんな厳しい状況のなかでも
タイプの女性を500人も盗撮できるとは
よほどのテクニシャンなのか
それともやたらめったら
ストライクゾーンが広いのか。
きっと5分に一回ひとめ惚れするタイプなのだろう。
でもスカートの中にタイプもくそも
ないのではないだろうか。
彼のその特性と情熱を違う事、たとえば
カウンセリングとか占い師とか
女性相手のサービス業に使ったなら
大成功するかも知れない。
好きこそものの上手なれ、である。
えっ?!盗撮自身が好き?
そりゃいかん。
2013年12月06日
2013年12月04日
2013年12月03日
万能選手のホットソース
シーラチャをどうやら
北野エースで購入できるらしい。
まさにホットニュースである。
すこしラベルが違う。
ニワトリではなく七面鳥。
生産地もアメリカではなく
タイランドである。
スタンダードはタイ産のほうが
すこしばかり辛いがほぼ同じ。
赤いキャップは辛さはおなじだが
甘みが少ないのでとても
辛く感じる。もうひとつが
ガーリック風味で辛さ控えめ。
本日のまかないは「おでん」だったのだが
合う!合う!
味噌おでんでもOKだ。
まさにAll Purpose!
お客さまはナシゴレンにブっかけて
猛烈に発汗していたぞ。ふふ。
これはね、ほんとうにおいしい。
カレーにもOK。スティックサラダなら
マヨネーズとともにどうぞ。
あるとおもうよ。やってみる価値。
シーラチャをどうやら
北野エースで購入できるらしい。
まさにホットニュースである。
すこしラベルが違う。
ニワトリではなく七面鳥。
生産地もアメリカではなく
タイランドである。
スタンダードはタイ産のほうが
すこしばかり辛いがほぼ同じ。
赤いキャップは辛さはおなじだが
甘みが少ないのでとても
辛く感じる。もうひとつが
ガーリック風味で辛さ控えめ。
本日のまかないは「おでん」だったのだが
合う!合う!
味噌おでんでもOKだ。
まさにAll Purpose!
お客さまはナシゴレンにブっかけて
猛烈に発汗していたぞ。ふふ。
これはね、ほんとうにおいしい。
カレーにもOK。スティックサラダなら
マヨネーズとともにどうぞ。
あるとおもうよ。やってみる価値。
2013年12月02日
2013年12月01日
一流を知るということは
人生の幅が広がる。
この瞬間を目の当たりにできた
人たちには言い換えたら自らを
高めるためにそこに居たのだ、と
云う事なのである。
このライブでは兎に角
一流ってなんなんだ、ってものを
まざまざと見せつけられたというか
拝見させていただけたすばらしい瞬間であり
宝のようなひととき。
あんなすさまじいジャムセッションを
人生の中で何度体験できるのか。
決してテクニックにおぼれることなく
音色と音色でのコミュニケーション。
音楽には国境なんてないし
魂と魂が共振共鳴する現場に
私たちが立ち合う事ができた。
ほんとうに夢のようなひと時。
至上の幸福と書いて至福である。
私たちも自分の得意範囲で
誰かを感動させられるようになりたいものである。
いやいや、感じて動くと書いて感動。
大袈裟な事ではなく、だ。
彼らの演奏を見ていてほんとうに
自分磨きをちゃんと一瞬一瞬しないとな、と
こころから思った次第だ。
誰もが天賦の才を携えてこの世に生きている。
それをおもいきり磨いて磨いて磨きまくって
ようやく誰かと化学反応が起きるという証明を
彼らがしてくれたのである。
それもこれもお集まりいただいた
すばらしいオーディエンスのおかげです。
ありがとうございました。
人生の幅が広がる。
この瞬間を目の当たりにできた
人たちには言い換えたら自らを
高めるためにそこに居たのだ、と
云う事なのである。
このライブでは兎に角
一流ってなんなんだ、ってものを
まざまざと見せつけられたというか
拝見させていただけたすばらしい瞬間であり
宝のようなひととき。
あんなすさまじいジャムセッションを
人生の中で何度体験できるのか。
決してテクニックにおぼれることなく
音色と音色でのコミュニケーション。
音楽には国境なんてないし
魂と魂が共振共鳴する現場に
私たちが立ち合う事ができた。
ほんとうに夢のようなひと時。
至上の幸福と書いて至福である。
私たちも自分の得意範囲で
誰かを感動させられるようになりたいものである。
いやいや、感じて動くと書いて感動。
大袈裟な事ではなく、だ。
彼らの演奏を見ていてほんとうに
自分磨きをちゃんと一瞬一瞬しないとな、と
こころから思った次第だ。
誰もが天賦の才を携えてこの世に生きている。
それをおもいきり磨いて磨いて磨きまくって
ようやく誰かと化学反応が起きるという証明を
彼らがしてくれたのである。
それもこれもお集まりいただいた
すばらしいオーディエンスのおかげです。
ありがとうございました。