2014年04月

2014年04月30日

0e1eb711.jpgカレンダーをめくる時。
どこか感傷的になってしまう。
三ツ矢サイダーが飲みたい。












2014年04月29日

e8c4314c.jpg吉村瞳ちゃんの第二回目のライブ。
立って弾く姿もまたナイス。
自分の娘でもいい年齢なのに
カッコイイ!と思えちゃうのだ。
この夏には二枚目のレコーディングに
入るのだと言っていたから
早く聴きたいものである。
先回とは違う曲もたくさん
聴かせてくれてすばらしかった。
彼女がヴァン・モリソンを歌っても
それは吉村瞳なのである。
カヴァーもオリジナルに聴こえる。
みんなに聴かせたい。

2014年04月28日

fc3cf1f8.jpgお客様と閉店後になつかしの
「傷だらけの天使」を見ていた。
昭和の風景にこころ惹かれる。
定食屋さんのシーンがあった。
ラーメン180円と書いてある。
当時のLPレコードは1800円だった。
ということは、だ。
ラーメンを10回我慢しないと
LP盤を買えなかったのである。
今の価値で考えたらラーメンが
700円くらいとするとCDが7000円でも
なんらおかしくないはずなのだ。
当時の音楽産業が儲け過ぎていたのか
技術の進化で安価になったのか
よくわからないが音楽好きには
YouTubeもありしあわせな時代だ。
ショーケンも水谷豊もこの頃が最高だ。

2014年04月27日

2b883c0b.jpg同級生に「そういえばおおしまって
ミッシェル・ポルナレフが好きだったよな」
そう言われた。完全に忘れていたので
あまりの不意打ちに苦笑した。
彼にはまってたのは、そう。
小学5年生のころである。
なぜ鮮明に覚えているかと云うと
「愛の伝説」という曲があって
I Love you,Beause・・・と歌う。
その後はフランス語なので
なにもわかんないのだが小5でも
I Love Youはわかる。
担任の田中先生に「ビコーズって
伝説って云う意味ですか?」と
聞いたら「わからない」と言われたのだ。
今思えば「おいおい」である。

このアルバムジャケットは全裸に帽子。
引っ掛かっているのだそうだ。
小学生の私もマネをしたものである。



2014年04月26日

105cde48.jpg初体験の潮干狩りである。
夢中になってはいけないぞ!
ほどほどにな!
そうこころに決めて行かないと
危険なお年頃である。
こういう事に「一所懸命」は
1週間ほど響いてしまうので
「適度に」楽しまなくてはいけない。
ところが、だ。
問題は「熊手」である。
足腰膝には注意していたが
まさか指が筋肉痛になるとは。
握力の利かない私なのである。
しかしながらアサリはうまい。
年中あるが今が旬である。

2014年04月25日

5ad9806b.jpg5月を思う時に思い出すのは
映画「小さな恋のメロディー」で
ビージーズが歌っていた
「若葉のころ」である。
原題は「First of May」であり
当時中学2年生の私は原題を訳すと
若葉のころなのだと解釈していた。
私が小さかった頃クリスマスツリーは
大きかったと云う事である。







2014年04月24日

7596cd13.jpgフィンガーイーズである。
とんでもないところから
突如現れビックリである。
ギターの指板に吹きかけ
弦と指との摩擦を少なくする
潤滑油のスプレーだ。
こんなに古いモノが
どうして今ごろ出てきたのか。
液体は残っているがガスは
すっかり抜けたようで
噴射できなかった。
推定奈良時代の産物。

2014年04月23日

7aa2fa93.jpgJoyceとの出会いは
「Music inside」というアルバムで
ジャケ買いだった。
そのなかにビートルズのカバー
HELPが入っていた。
ジョンの歌うHelpはロックだが
ジョイスの歌うそれは
限りなくブルーズだった。
もう消えてなくなりたい。
でも誰か手を貸してよ!と
痛みを伴う心の叫びだった。
ビートルズのそれがとても
軽く聞こえてしまうほどに
彼女の歌は重かった。
本当はジョンもそんな気持ちだったはずだ。
その意をくみ取った素晴らしいカヴァーだ。

しかし、だ。
彼女は猛烈に戦略を誤っている。
見てのとおりのブスだ。
猛烈なブスだ。

私の最初に買ったアルバムは
イメージジャケットなのだが
次に買おうと思ったら
すべてブスが堂々と写っており
買うことが憚られたものである。

しかし、内容はとんでもなくすばらしいのだ。
聴いてみたらわかる。
「Music inside」で日本のレコード会社の
したたかな戦略が見て取れる。
っつーか、Joyceよクリストファー・クロス戦略を
見習えよ!である。

こんなに素晴らしい音楽が
埋もれてしまうのは惜しい。

残念ながら彼女の歌うHELPは
YouTubeに存在しなかった。
よかったら聴いてほしい。



2014年04月22日

e1b4c1c8.jpgマイケル・フランクス。
彼の名を知ったのは
70年代後半だろう。
エアサプライやルパート・ホルムズ
などのAORの一環として紹介されてた。
きっとそのせいなのだろう。
「つまんない」という評価を
私はしていた。AORとは
Adult-Oriented Rockなのであり
ロック色のないことに対して
きっと不満だったのだろう。

再び彼を知ったのは94年。
CD屋でジャケ買いした
「Dragonfly Summer」だ。
その時にはあの紫色のLPの
マイケル・フランクスと
同一人物だとは気付いていなかった。

あまりの衝撃に彼のアルバムはすべて手に入れた。
アントニオ・カルロス・ジョビンを愛してやまない。
そしてそれを自分らしく表現したマイケルだけの世界。
この季節に猛烈にお薦めだ。

本日、このエントリーを書くきっかけとなった
アルバムは77年、3作目の作品だがいまだに新しい。
6. Antonio's Song (The Rainbow)など涙ものだ。



2014年04月21日

5594604e.jpg「南から来た男」である。
1979年のアルバムだ。
当時、相当にショッキングな
アルバムだったのは彼の
ルックスではなく、この
アルバムの完成度の高さだ。
マイケル・マクドナルドが
コーラスで参加してるとか
ドン・ヘンリーがとか話題だったが
このアルバムジャケットの色彩の
バランスの素晴らしさも手伝って
愛聴盤だったぞ。

雨が花粉を洗い流してくれた。
明日は強い風が吹くそうだ。
しかし南からの風なら
それもまた良しだ。
BGMにどうぞ。



2014年04月20日

6236f24f.jpg「ぶなしめじ」パっと見たら
「ふなっしー?」
575。

2014年04月19日

2fd9b38b.jpgテレビから衝撃を受けた。
雅-MIYAVIというギタリストだ。
パーカッシブなそのプレイは
津軽三味線にヒントを得た。
日本人にしかできないギターを
弾きたいのだと彼は言う。
どんどん進化する若者たち。
たのしみである。









2014年04月18日

1c25db73.jpg神社仏閣に参ったり
背筋の伸びるお方に会う時。
気持ちがシャン!とする。
枯れかけた気を、生い茂る
新緑のように蘇らせる。
「穢れを祓う」のではなく
「気枯れを葉らう」のだ。
積極的にそういう時間を
持つだけで人生は変わる。
お墓参りもそうだろう。
目に見えないものに畏敬の念を
持つ事はだいじなのだ。

2014年04月17日

199dd209.jpg「今日はえらいよばれてまった」

訳:本日はたくさんのご馳走を
頂戴してありがとうございました。

2014年04月16日

48b135d0.jpgあたらしい友人です。
名前は「アーチくん」
末永くよろしく!

2014年04月15日

f63e50cf.jpg朝がカーテンの隙間から漏れ
横たわる君を優しく包む
白い壁に 光は遊び
なんて眠りは君を綺麗にするんだ
今 僕の中を 朝が通り過ぎる









この曲が大好きで。
男ならだれでもこんなふうに
思ったことがある。

2014年04月14日

9a1ce6a6.jpgひさしぶりに虜になるような
すばらしいCDに出会った。
Pineapple Sugar Hawaiian Band Vol.1
1978年の作品だそうで日本製だ。
「ウソだろ」と疑いたくなる。
日本人の匂いがどこにもしない。
それどころかハワイのあの
焦げた赤茶色の土の匂いがする。
78年といえば昭和で言えば53年であり
当時の音楽の最盛は私ピンクの
サウスポーだったり世良公則&ツイスト。
「ザ・ベストテン」が始まった年でもある。
そげな頃にこんな音楽を創造していた
そんな日本人もいたのである。

日本のハワイアンというと石原裕次郎の
「南国の夜」や「ハワイの若大将」
加山雄三を思い浮かべてしまうが
こんな本格的でありなおかつ
本場よりも本格的なサウンドに
たまげてしまうのである。
聴いてみると良い。

2014年04月13日

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JST Presents Nagoya HAWAII Festival
2014年5月30日(金)10:00〜20:00
     31日(土)9:30〜20:00
    6月1日(日)9:30〜20:00
■栄オアシス21会場:フラ&ミュージック
■名古屋テレビ塔会場:ハワイアンフード
■セントラルパーク会場(パークスクエア)


<イベント内容>
■栄オアシス21会場
ハワイアンゲストによる
ステージパフォーマンス
ハワイアンミュージックのステージ
地元ハラウによるステージ
レイメイキング、ハワイアン
キルトメイキング、ロミロミ等のワークショップ
ハワイ雑貨、フラグッズ等の販売、ハワイアンアート
写真・絵画等の展示を予定
■名古屋テレビ塔会場
ハワイアンフード、ハワイアンミュージックのステージ
地元ハラウによるステージ
ハワイ雑貨・フラグッズ等の販売


本日、オファーがありまして
6月1日にミュージシャンとして出演します。
詳細は後日!

2014年04月12日

47790c8b.jpg「嘘つきは泥棒の始まり」
たいていの日本人なら
馴染みのある言葉である。
中国や韓国ともっと仲良しで
居て欲しいものである。
テレビのニュースでは
韓国行きの旅客機が減便や
空港によっては廃線になったらしく
福岡からの船もガラガラの映像が
なまなましく報じられていて
ちょっとなぁ、と思う次第だ。
中国もたいがいにしとかなかん。

櫻井よし子さんのコラムを参照。
http://yoshiko-sakurai.jp/2014/04/10/5273

読んだ人ならわかるだろう。
まったく腹立たしい。
ビートルズなら「どうして嘘なんてついたんだい」と
やさしく諭すところであろう。



なんとカラー映像だ!


2014年04月11日

bc0c05e2.jpgグリル野菜のカレーライス。
FBで見かけてすぐに真似した。
あたらしいじゃん!
そう思って美味しさを確信したが
作ってみたら、悪くない程度で
さほどでもなかった。
やっぱカレーのしみ込んだ
煮込み野菜のほうがおいしい。
野菜をたのしむカレーなので
焼き野菜にかけるソースとしての
カレールーなので味は濃いめにしたが
ちょっぴり物足りない。

でも一風変わったスタイルも
時にはたのしい。

2014年04月10日

318764c1.jpgMaxi Priestばかり聴いている。
このアルバムのバックはスラロビで
たった二日間で録音されたそうだ。
信じられない。今聴いても
とてもハイクオリティだ。
どうしてもマキシを見たくて
横須賀まで車で行った。
その時のライブはテレビでも
放映されて、会場がマキシと
いっしょに歌う部分では
このなかに自分の声も
入っているんだ、と
ひたすら興奮したのはもう
20年以上前だ。
しかしこのアルバムジャケットの
スーツ姿にドレッドといういでたちが
すごくカッコ良く見えたんだ。

彼の曲の中で、1万回以上聴いていても
いまだに大好きなHow Can We Ease The Painなのだ。



2014年04月09日

2c4d8c35.jpg潮干狩の予定で盛り上がっている。
みんな意外に知らないが愛知は
アサリの漁獲量日本一である。
そろそろ海が呼んでいるぞ。
ふふ。
今日も半袖のシャツを着ているが
その中にヒートテックという
不細工さなのであり本格的な
夏が恋しい今日この頃だ。
半袖シャツを着てても日焼けしてないと
どうもキマらないんだよな。

日本は海洋国家、もっと海であそぼうぜ!

2014年04月08日

d158cd35.jpg朝、車に乗りながら
ふと気づいた。
I can see clearly now!
涙目になってないじゃん。
サヨナラ花粉。
ようこそ初夏。
長かったぞ。







2014年04月07日

984f329d.jpgサンジョルディの日は
4月23日であり男女が薔薇と
本をプレゼントする日だそうだ。
おとなのサンジョルディは
ロゼワインってのも
おしゃれではないかな。
写真は非売品。

2014年04月06日

ca10bcce.jpg中村愛香ライブは良かったぞ。
予想をはるかに超える。
のびやかな声とあたたかなMC。
彼女の歌も良いのだが
ベースとの相性が抜群だ。
ああいうベースが好きだ。
Jack Johnsonのベーシストのような
しっかりと支えながらも
打楽器のようにノリを与える。
このふたりの今後がたのしみだ。

おかげさまで満席。
ありがとうございました!

2014年04月05日

8f3b4d57.jpg小野小町のこのうたの意味なんて
無理矢理に教科書に出てくるゆえ
中学生にはわかったつもりでも
わかってなんかいなかった。
当然だ。
さくらってのも心象風景の一部。
忘れられないほど美しく感じたのは
22歳のさくらだった。
それに関して多くは語らない。
すごいな!と思ったのは
サッカーの試合で訪れた
津島高校のさくら。印象的だったし
あれは見事だった。
そう、高校生の時に遠足で
入鹿池に行ったときに
おじさんおばさんがお花見してた。
昼間っから酒飲んで「こいつらバカじゃないのか」と
真剣に蔑んだものであるが、いつの間にやら
バカの仲間入りをしているぞ。それこそ
うつりにけりないたづらである。

2014年04月04日

3b602e75.jpg春といえばホタルイカである。
ホタルイカが市場に出てくると
寒くても春だなと思い、その
値段が徐々に下がるとともに
暖かくなってくるから
うれしいかぎりである。

2014年04月03日

433657af.jpg春が本格化するとともに
身の回りの音楽も変化する。
温度や湿度が違うだけで
風景がまったく変わるのと同じだ。
心地良い音がそこにあるだけで
気分はさらに盛り上がる。










2014年04月02日

402c7219.jpgロゼのワインってどこか
中途半端なイメージがあるのか
好き!という人が少ないが
いやいや、これほどに
日本の食卓にピッタリなワインは
ないんじゃないだろうか。
焼き魚から煮物、天ぷらから
お寿司、ハンバーグやとんかつ。
合わせやすいからぜひ試して欲しい。
食卓が華やぐしね。

2014年04月01日

5eeda2a2.jpgVenus & Marsな気分だ。
深い意味はない。
CDを眺めていたら
目に入った、それだけだ。
気付くともう数年聴いていない。
ひさしぶりに聴くそれは
やはりとんでもない輝きがあって
1975年なのにビートルズよりも
なぜか古臭く感じるのだが
キラリと光るものがあり
作曲編曲の非凡さを感じるには充分だ。
ポールのボーカルも素晴らしい。

思い起こせば予約をして買ったLPだ。
ポスターやらステッカーやら
LPの袋などがうれしくてたまらなかったな。
童心に帰るぞ。




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