2014年07月
2014年07月30日
2014年07月29日
ChiyoTia ライブにお越し頂きありがとございました。
想像以上のパフォーマンスに感動しました。
自由自在のギターとChiyoTia の創造する愛の世界。
彼女の持つ深い愛は一曲聴くごとに伝播されます。
だからアンコールで歌ってくれた
「What a Wonerful World」が体内の細胞すべてに
行き渡って涙腺を刺激するのでしょう。
ライブ終了後、三々五々と人が少なくなった時
「私、この時間がいちばんイヤなの」
そう言ったChiyoTiaが妙に可愛らしかったです。
夕暮れ時の公園でみんなが味わったあの感覚です。
それもこれもチーム原田を中心とするすばらしい
愛情溢れるオーディエンスのみなさまの賜物です。
ありがとうございました。
New Albumができたらまたごいっしょしましょう。
いまいちど、余韻をお楽しみください。
2014年07月28日
2014年07月24日
2014年07月23日
2014年07月22日
2014年07月21日
2014年07月20日
2014年07月19日
2014年07月18日
2014年07月17日
それは満員のラーメン屋だった。
カウンターに1席空いていたので
そこに通された。
私の真後ろには、すでに酔っ払った
オッサンが三名。締めのラーメン
といった風情であるのだが
声がやたら大きくたぶん
同じ職場なのだろう雰囲気があり
熱いディスカッションが繰り広げられ
私といえばスポーツ新聞を広げ
見るともなしに眺め
ラーメンが出来上がるのをただ
待っていた。
激論の末、いちばん声の大きい輩が熱く言い放った。
「だからよぉーーーっ。俺はお前が好きなんだーーーーーっ!」
一瞬まわりが凍てつくのを感じた。
もし映画なら料理人の炒める音や食器の
ふれあう音などは急にストップしたはずだ。
おいおい、どうした。
次のセリフは?
みんながみんな耳がダンボである。
5秒あったか無いかなのだが
とても長い時間に感じた。
堰を切ったようにその男が言った。
「すみませーーん。チャーハンふたつ!」
結論それかよ。
カウンターに1席空いていたので
そこに通された。
私の真後ろには、すでに酔っ払った
オッサンが三名。締めのラーメン
といった風情であるのだが
声がやたら大きくたぶん
同じ職場なのだろう雰囲気があり
熱いディスカッションが繰り広げられ
私といえばスポーツ新聞を広げ
見るともなしに眺め
ラーメンが出来上がるのをただ
待っていた。
激論の末、いちばん声の大きい輩が熱く言い放った。
「だからよぉーーーっ。俺はお前が好きなんだーーーーーっ!」
一瞬まわりが凍てつくのを感じた。
もし映画なら料理人の炒める音や食器の
ふれあう音などは急にストップしたはずだ。
おいおい、どうした。
次のセリフは?
みんながみんな耳がダンボである。
5秒あったか無いかなのだが
とても長い時間に感じた。
堰を切ったようにその男が言った。
「すみませーーん。チャーハンふたつ!」
結論それかよ。
2014年07月16日
2014年07月15日
2014年07月13日
2014年07月12日
素敵なご夫婦がいる。
そのふたりのファンも多い。
どうしてそれだけ仲が良く
誰に対しても気持ちのいい
対応ができるのか、と
ふと分析してみた。
このふたりはお互いに
相手をこどもに接するように
慈しみ愛で太陽のように
ゆるぎない無償の愛を注ぐ。
きっとそういうことなのだ。
でもこれは応用すれば
すべての人間関係に使える。
「いい歳して何してんだ」
「そんなこともわかんないのか」
「どうしてそれくらいできないのか」
「何度言わせるんだこいつは」
そんなふうに考えてしまうから
不平不満が蓄積してしまう。
でも相手が人格のあるこどもだと考えたら
懇切丁寧に聞いてあげたり指導してあげたり
サポートしたりできちゃうのである。
思い切って、対等な人間として
こどもあつかいしてみると良い。
ちなみに私は精神年齢17歳なので
おおいにこどもあつかいしてもらって結構である。
そのふたりのファンも多い。
どうしてそれだけ仲が良く
誰に対しても気持ちのいい
対応ができるのか、と
ふと分析してみた。
このふたりはお互いに
相手をこどもに接するように
慈しみ愛で太陽のように
ゆるぎない無償の愛を注ぐ。
きっとそういうことなのだ。
でもこれは応用すれば
すべての人間関係に使える。
「いい歳して何してんだ」
「そんなこともわかんないのか」
「どうしてそれくらいできないのか」
「何度言わせるんだこいつは」
そんなふうに考えてしまうから
不平不満が蓄積してしまう。
でも相手が人格のあるこどもだと考えたら
懇切丁寧に聞いてあげたり指導してあげたり
サポートしたりできちゃうのである。
思い切って、対等な人間として
こどもあつかいしてみると良い。
ちなみに私は精神年齢17歳なので
おおいにこどもあつかいしてもらって結構である。
2014年07月11日
2014年07月10日
2014年07月09日
2014年07月07日
2014年07月06日
PARCOに行く用事があった。
日曜日なのでお店からなら
車よりも歩いたほうが早い。
ところが、だ。
松坂屋が視界に入ったあたりで
ふくらはぎがツリそうになった。
おいおい、である。
運動不足にもほどがあるぞ。
っつーか連日忙しかったので
筋肉疲労なのだろうと思ったら
W杯で戦う選手たちはほんとうに
肉体の限界と背中合わせなのであり
歩いてて足がツル私とは比較には
到底ならないのだがすげぇな、と。
こんな状態でもキラーパスが来たら
シュートを打つんだもんな。きっと。
帰りはおとなしく地下鉄に乗った私だ。
普段乗らないので怖くて委縮してしまう。
どこに視線を置いて良いのかわからないのだ。
身の回りにはひさびさのヤマンバ風ギャルや
どこに生息しているのかインタビューしたくなるような
不思議な人たちがたくさんいて目移りしてしまう。
が、「なに見てんだよオッサン」とか言われたら怖いので
結局地下鉄路線図を見つめていた私である。
矢場町と栄のあいだにはいろんなギャップがあって
そこはかとなくいとをかしである。
しかしクラブクアトロは音がイイね。
日曜日なのでお店からなら
車よりも歩いたほうが早い。
ところが、だ。
松坂屋が視界に入ったあたりで
ふくらはぎがツリそうになった。
おいおい、である。
運動不足にもほどがあるぞ。
っつーか連日忙しかったので
筋肉疲労なのだろうと思ったら
W杯で戦う選手たちはほんとうに
肉体の限界と背中合わせなのであり
歩いてて足がツル私とは比較には
到底ならないのだがすげぇな、と。
こんな状態でもキラーパスが来たら
シュートを打つんだもんな。きっと。
帰りはおとなしく地下鉄に乗った私だ。
普段乗らないので怖くて委縮してしまう。
どこに視線を置いて良いのかわからないのだ。
身の回りにはひさびさのヤマンバ風ギャルや
どこに生息しているのかインタビューしたくなるような
不思議な人たちがたくさんいて目移りしてしまう。
が、「なに見てんだよオッサン」とか言われたら怖いので
結局地下鉄路線図を見つめていた私である。
矢場町と栄のあいだにはいろんなギャップがあって
そこはかとなくいとをかしである。
しかしクラブクアトロは音がイイね。
2014年07月05日
2014年07月04日
2014年07月02日
おかしい。
何か違っている。
2010年に起こった中国漁船の
衝突事件にはじまり
2012年メドベージェフが
国後島を訪問した。
同年李明博が天皇陛下に
謝罪を求めたり竹島に上陸。
どれも民主党の時代の話だ。
「ナメやがって」と
みんなが怒ったじゃないか。
共産党ですら憤りを隠さなかった。
安倍首相の時代になって
そんな出来事が起きていない事。
それが国家としての積極的平和主義的な
外交の表れであろう。
歴史にタラレバはないが
仮に安倍晋三になっていなかったら。
そのほうが尖閣が更なる火種になった確率は高い。
北方領土が日本に戻る確率は低い。
朴槿恵も竹島に上陸しただろう。
喉元過ぎれば忘れちゃうなんてのはいけない。
安倍晋三だからそれらを阻止できている。
「こどもたちを戦場に行かせたくないから」と
集団的自衛権を認めないのなら、それは
こどもたちを戦場に行かせる事になるだろう。
安倍晋三はそこまで言えない立場だから私が言っておく。
民主党の3年間を振り返ればわかるはずだ。
「奪い合えば足りない、与えあえば余る」
これは本当なのだ。奪おうとしている輩には
それなりの対応をしなければいけない。
「暴力団お断り」と扉に書く勇気と決断力。
それが集団的自衛権であり特定秘密保護法案だ。
徴兵制をしたり原発で起きている事を隠したり
あなたのプライバシーを覗き見るような
そんな目的ではないのだから安心して良い。
戦争をしたいから憲法の解釈をゆがめるのではなく
国民の命を最優先するからこの非常事態に
即効性のあるデモンストレーションができたのだ。
手強いリーダーなのだ。
だから北朝鮮も摺り寄ってきたではないか。
ジョンは想像してごらん、と歌う。
宗教や国境もなく平安に暮らす事をだ。
清志郎は嘆く。
「21世紀になっても戦争はなくならないじゃないか」と。
奪おうとする国家がある現在をリアルに見つめたら
国民を守る手段に最善を尽くすのは当然だ。
しかもそれは非暴力で平和的であらねばならない。
ジョンや清志郎とおなじように
安倍晋三もそう考えている。
もっと彼を理解しようとしたらわかるよ。
何か違っている。
2010年に起こった中国漁船の
衝突事件にはじまり
2012年メドベージェフが
国後島を訪問した。
同年李明博が天皇陛下に
謝罪を求めたり竹島に上陸。
どれも民主党の時代の話だ。
「ナメやがって」と
みんなが怒ったじゃないか。
共産党ですら憤りを隠さなかった。
安倍首相の時代になって
そんな出来事が起きていない事。
それが国家としての積極的平和主義的な
外交の表れであろう。
歴史にタラレバはないが
仮に安倍晋三になっていなかったら。
そのほうが尖閣が更なる火種になった確率は高い。
北方領土が日本に戻る確率は低い。
朴槿恵も竹島に上陸しただろう。
喉元過ぎれば忘れちゃうなんてのはいけない。
安倍晋三だからそれらを阻止できている。
「こどもたちを戦場に行かせたくないから」と
集団的自衛権を認めないのなら、それは
こどもたちを戦場に行かせる事になるだろう。
安倍晋三はそこまで言えない立場だから私が言っておく。
民主党の3年間を振り返ればわかるはずだ。
「奪い合えば足りない、与えあえば余る」
これは本当なのだ。奪おうとしている輩には
それなりの対応をしなければいけない。
「暴力団お断り」と扉に書く勇気と決断力。
それが集団的自衛権であり特定秘密保護法案だ。
徴兵制をしたり原発で起きている事を隠したり
あなたのプライバシーを覗き見るような
そんな目的ではないのだから安心して良い。
戦争をしたいから憲法の解釈をゆがめるのではなく
国民の命を最優先するからこの非常事態に
即効性のあるデモンストレーションができたのだ。
手強いリーダーなのだ。
だから北朝鮮も摺り寄ってきたではないか。
ジョンは想像してごらん、と歌う。
宗教や国境もなく平安に暮らす事をだ。
清志郎は嘆く。
「21世紀になっても戦争はなくならないじゃないか」と。
奪おうとする国家がある現在をリアルに見つめたら
国民を守る手段に最善を尽くすのは当然だ。
しかもそれは非暴力で平和的であらねばならない。
ジョンや清志郎とおなじように
安倍晋三もそう考えている。
もっと彼を理解しようとしたらわかるよ。