2014年08月
2014年08月27日
2014年08月26日
2014年08月24日
2014年08月23日
ブログを始めて満10年だ。
当時「実践!ワインセラピー」と
タイトルして始まったのだが
自分に課したのは「毎日書く」事。
豊かなワインライフと自己啓発を
提案しようと思っていたが
なぜかワインにこじつけた
音楽ネタが多くなり映画や
本の話も書きたくなり
気付いたら実質中身が
「日刊おおしまくん」になっていて
じゃ、まあいいか、と
ジャマイカ人のノリで今の形になった。
名前もワインセラピストからホヌ・マハ郎に変えたが
ハンドルネームってのも古臭い感じになった今日
満10歳を期に大島"ビッグアイランド"正浩と
名乗る所存なのでよろしくである。
10年もすると毎日書くような元気もないのであり
最近は毎日更新していないのに、ちゃんと
覗いてくれる人たちが居て申し訳ない次第だ。
さらに頻度が落ちてしまったらその時には
「週刊おおしまくん」それにも追い付かなくなったら
タイトルは必然的に「月刊おおしまくん」となりつつも
五体満足な限り書き続ける所存でありつつも
ライブドアブログが存続するかどうかもわからんが
これからもよろしくお願いいたします。である。
10年を総括するのもへんてこなものだが
このブログのおかげで出会えた人もたくさん居て
わざわざ「大島ってどんなやつなのだ」と海外を含め
遠方から少なからぬ人が会いに来てくれたし、相互啓発というか
刺激しあえる人々との出会いにもおおいに感謝している。
愛してます。
ありがとう。
当時「実践!ワインセラピー」と
タイトルして始まったのだが
自分に課したのは「毎日書く」事。
豊かなワインライフと自己啓発を
提案しようと思っていたが
なぜかワインにこじつけた
音楽ネタが多くなり映画や
本の話も書きたくなり
気付いたら実質中身が
「日刊おおしまくん」になっていて
じゃ、まあいいか、と
ジャマイカ人のノリで今の形になった。
名前もワインセラピストからホヌ・マハ郎に変えたが
ハンドルネームってのも古臭い感じになった今日
満10歳を期に大島"ビッグアイランド"正浩と
名乗る所存なのでよろしくである。
10年もすると毎日書くような元気もないのであり
最近は毎日更新していないのに、ちゃんと
覗いてくれる人たちが居て申し訳ない次第だ。
さらに頻度が落ちてしまったらその時には
「週刊おおしまくん」それにも追い付かなくなったら
タイトルは必然的に「月刊おおしまくん」となりつつも
五体満足な限り書き続ける所存でありつつも
ライブドアブログが存続するかどうかもわからんが
これからもよろしくお願いいたします。である。
10年を総括するのもへんてこなものだが
このブログのおかげで出会えた人もたくさん居て
わざわざ「大島ってどんなやつなのだ」と海外を含め
遠方から少なからぬ人が会いに来てくれたし、相互啓発というか
刺激しあえる人々との出会いにもおおいに感謝している。
愛してます。
ありがとう。
2014年08月22日
2014年08月20日
2014年08月18日
Palaka Ishihara BANDと山内雄喜さん、レイ小原さんの
ジャムセッション風景だ。ハノハノでのライブの時には
客席にメンバーが散らばって演奏するというスタイルだ。
楽器の構成にしろ何にしろ、既成概念にとらわれない
おもしろい事を追求したい。
山内’Alani'雄喜 〜第7回 パラカとハワイを愛する者の集い〜
お越し頂きましてありがとうございました。
Palaka Ishihara BANDもおおいに盛り上がっていただき
感謝感激でございます。
アラニさんのライブには沖縄だろうとハワイだろうと
駆け付けてしまう西森さんが言ってました。
「アラニさんが歌ってくれるなんて名古屋だけやで」
もう、このひと言だけで飛び上がるくらい嬉しいですね。
それもこれもオーディエンスひとりひとりが
あの空間を創ったからに違いありません。
本当にありがとうございました。
次回第8回は11月1日(土)に決定いたしました。
またのお越しをお待ちしております。合掌。
2014年08月14日
2014年08月13日
2014年08月12日
2009年当時には悲し過ぎて見えなかったマイケルが
今となると冷静にいろいろな発見があるからびっくりだ。
「THIS IS IT」
見直してみると良いよ。
彼がいかに偉大なシンガーだったか。
51歳にしてあれだけのキレのある踊りもすごい。
マイケルのカラダ全体からビートを感じる。
でもこれはリハーサルの記録なんだ。でも
誰もがリハーサルのためのリハーサルをしていない。
0.01秒の積み重ねがショー全体の時間を作り上げるという事。
それほどシビアな現場だ。
全体を巻き込むリーダーシップもカリスマ性も申し分なく
緊張感を持ちながらも楽しんで仕事をする姿勢。
勉強になる事ばかりだ。
しかも彼の完全主義者ぶりがヒシヒシと伝わって来るのに
独りよがりなマスターベーションには陥っていない。
あくまでポピュリズムに徹する姿勢が凄いのだ。
表現者の陥りやすい罠。
それは完璧を目指すがゆえにマイノリティに向ってしまう事。
マイケルにはそんな部分は微塵も感じない。
エンターテインメントに徹することができる器の大きさというか
自分を俯瞰できる能力が高いのだ。
ここはおおいに参考にさせて頂こうと思うぞ。
蛇足だがMA-1をステージで着ている事。
二度も劇場に足を運んだのに気付かなかった。
カッコイイ。
あんなふうにオーバーサイズでゆったりと着て、あれほど
カッコ良く軍用ジャケットを見せられる人を他に知らない。
2014年08月10日
2014年08月09日
この日の感動を忘れる事はないだろう。
名古屋ブルーノートである。
EPOとセンチメンタルシティロマンスの
面々がステージに登場する。
カウントされ始まった1曲目は
EPOがカヴァーしたシュガーベイブの
「ダウンタウン」だった。
ご存知の方も多いと思うが
シュガーベイブのドラマー野口氏は
今、センチで叩いている。
私が高校生だった頃。つまり
パンクロック華やかなりし頃
そしてハードロックがキッスや
レインボーなどがポップ路線に
切り替わったころだ。
シュガーベイブの16ビートがやたらと
お洒落に聴こえたのであり、それこそ
カセットテープが擦り切れるほど聴いた。
そのビートが今ここに在るのだ。
「野口さんの本物のビートがそこにある」
そう思っただけで鳥肌だったのだ。
EPOさんのステージングもすばらしく
30年という時の流れを感じさせない。
過日テレビでイルカを見た時には
その変わらなさに相当ビックリしたが
負けず劣らずなのである。
「う〜ふふ!っふ!♪」なのである。
そしてさらに杉真理が登場する。
「ウイスキーがお好きでしょ」
この曲はなんと杉さんの曲だったのだな。
知らなかったが、このメンバーで奏でる演歌は
名古屋ブルーノートにほんのりと違和感を残しつつ
ほんわかとしたあたたかさに包まれた。
時は18歳にさかのぼる。
クルマの免許を取っていきなり世界の広がった頃
「ナイアガラトライアングルVOL.2」と出会った。
海に行くときの必需品が夢みる渚であり
街を走る時もNobodyである。
誰なんだ、この「すぎまり」ってのは。
男なのか女なのか、そんなところから始まった。
すぐさま当時はLPだったが「Songwriter」を買った。
50年代のアメリカとビートルズの匂いが
日本語とともにある。その日本語感が
彼の声質と相まってポップソングに最適なのである。
そんな10代後半に影響を受けたポップミュージックが
30年以上を経て目の前で繰り広げられているのだ。
しあわせでないわけがない。
夢のようなひと時だった。
席は中野督夫さんの真ん前を陣取ったのだが
彼のスゴテクにはほんとうに参った。
カッコイイのだ。
で、督夫さんが良いフレーズを弾くと
杉さんがチラっとみてニコニコしているのだ。
ああ、ライブの醍醐味。
つづく
名古屋ブルーノートである。
EPOとセンチメンタルシティロマンスの
面々がステージに登場する。
カウントされ始まった1曲目は
EPOがカヴァーしたシュガーベイブの
「ダウンタウン」だった。
ご存知の方も多いと思うが
シュガーベイブのドラマー野口氏は
今、センチで叩いている。
私が高校生だった頃。つまり
パンクロック華やかなりし頃
そしてハードロックがキッスや
レインボーなどがポップ路線に
切り替わったころだ。
シュガーベイブの16ビートがやたらと
お洒落に聴こえたのであり、それこそ
カセットテープが擦り切れるほど聴いた。
そのビートが今ここに在るのだ。
「野口さんの本物のビートがそこにある」
そう思っただけで鳥肌だったのだ。
EPOさんのステージングもすばらしく
30年という時の流れを感じさせない。
過日テレビでイルカを見た時には
その変わらなさに相当ビックリしたが
負けず劣らずなのである。
「う〜ふふ!っふ!♪」なのである。
そしてさらに杉真理が登場する。
「ウイスキーがお好きでしょ」
この曲はなんと杉さんの曲だったのだな。
知らなかったが、このメンバーで奏でる演歌は
名古屋ブルーノートにほんのりと違和感を残しつつ
ほんわかとしたあたたかさに包まれた。
時は18歳にさかのぼる。
クルマの免許を取っていきなり世界の広がった頃
「ナイアガラトライアングルVOL.2」と出会った。
海に行くときの必需品が夢みる渚であり
街を走る時もNobodyである。
誰なんだ、この「すぎまり」ってのは。
男なのか女なのか、そんなところから始まった。
すぐさま当時はLPだったが「Songwriter」を買った。
50年代のアメリカとビートルズの匂いが
日本語とともにある。その日本語感が
彼の声質と相まってポップソングに最適なのである。
そんな10代後半に影響を受けたポップミュージックが
30年以上を経て目の前で繰り広げられているのだ。
しあわせでないわけがない。
夢のようなひと時だった。
席は中野督夫さんの真ん前を陣取ったのだが
彼のスゴテクにはほんとうに参った。
カッコイイのだ。
で、督夫さんが良いフレーズを弾くと
杉さんがチラっとみてニコニコしているのだ。
ああ、ライブの醍醐味。
つづく
2014年08月08日
今や吉田清治をご存じない人は
このブログを読んでいる人の中には
たぶん居ないだろうから割愛するが
「なぜ」「どうして」という
疑問を抱えている人は多い筈だ。
おおまかに言えば2点。
吉田清治は何の得があって
大ウソを世間に流布したのか。
そしてどうして世間は即座に反論し
正さなかったのか、だ。
wikiで彼を紐解けば、単に
目立ちたかった、有名になりたかった。
とも取れる。
そして世間は彼の主張を「バカげている」と
その根拠を示す証拠を探すような
無駄な時間は費やさなかった。
相手にしなかった、という事なのだろう。
でも、たった一人の嘘つきが世界を変えたのだ。
本を出版するだけの目的で衝撃的な内容の虚構の世界を描いたのに。
いつの間にやら、それは「証言」として歴史を歪曲した。
1996年の国連のクマラスワミ報告でも吉田証言は強制連行の
証拠として採用されている。
1992年7月31日の韓国政府による日帝下軍隊慰安婦実態調査報告書でも
吉田の著書を証拠として採用し、その後も修正していない。
2006年に米国下院が慰安婦問題で対日非難決議
(アメリカ合衆国下院121号決議)案を審議する際の資料とされた
同議会調査局の報告書(2006年4月10日付)でも
「日本軍による女性の強制徴用」の有力根拠として
「吉田証言」が明記された。
1983年に朝日新聞と赤旗が取り上げたガセネタが
勝手に独り歩きしたのである。
しかも朝日新聞が記事の誤りを認めたのは今年の8月5日だ。
1996年(平成8年)5月2・9日付の週刊新潮インタビューで吉田は
自らの証言を創作(フィクション)を含むものであることを
あらためて発言したにもかかわらず。だ。
トップの写真は占領下のパラオで撮られた写真だ。
パラオの人たちは半裸っつーかふんどし一枚。
なのにもかかわらず日本人は長袖ジャケットにネクタイ
もしくは詰襟であり長ズボンにピカピカの革靴だ。
それを見ても分る様に、まだまだ武士道精神の生きている時代なのだ。
クールビズ?なんじゃそら?の時代なのであり
厳しい自己規律がそこにあるのは一目瞭然なのである。
神道、仏教、武士道に即して行動している。
おてんとうさまが見ている中、SEX SLAVEなんて発想は
微塵もなかったはずだ。だいじょうぶ。
誇り高く生きよう。
このブログを読んでいる人の中には
たぶん居ないだろうから割愛するが
「なぜ」「どうして」という
疑問を抱えている人は多い筈だ。
おおまかに言えば2点。
吉田清治は何の得があって
大ウソを世間に流布したのか。
そしてどうして世間は即座に反論し
正さなかったのか、だ。
wikiで彼を紐解けば、単に
目立ちたかった、有名になりたかった。
とも取れる。
そして世間は彼の主張を「バカげている」と
その根拠を示す証拠を探すような
無駄な時間は費やさなかった。
相手にしなかった、という事なのだろう。
でも、たった一人の嘘つきが世界を変えたのだ。
本を出版するだけの目的で衝撃的な内容の虚構の世界を描いたのに。
いつの間にやら、それは「証言」として歴史を歪曲した。
1996年の国連のクマラスワミ報告でも吉田証言は強制連行の
証拠として採用されている。
1992年7月31日の韓国政府による日帝下軍隊慰安婦実態調査報告書でも
吉田の著書を証拠として採用し、その後も修正していない。
2006年に米国下院が慰安婦問題で対日非難決議
(アメリカ合衆国下院121号決議)案を審議する際の資料とされた
同議会調査局の報告書(2006年4月10日付)でも
「日本軍による女性の強制徴用」の有力根拠として
「吉田証言」が明記された。
1983年に朝日新聞と赤旗が取り上げたガセネタが
勝手に独り歩きしたのである。
しかも朝日新聞が記事の誤りを認めたのは今年の8月5日だ。
1996年(平成8年)5月2・9日付の週刊新潮インタビューで吉田は
自らの証言を創作(フィクション)を含むものであることを
あらためて発言したにもかかわらず。だ。
トップの写真は占領下のパラオで撮られた写真だ。
パラオの人たちは半裸っつーかふんどし一枚。
なのにもかかわらず日本人は長袖ジャケットにネクタイ
もしくは詰襟であり長ズボンにピカピカの革靴だ。
それを見ても分る様に、まだまだ武士道精神の生きている時代なのだ。
クールビズ?なんじゃそら?の時代なのであり
厳しい自己規律がそこにあるのは一目瞭然なのである。
神道、仏教、武士道に即して行動している。
おてんとうさまが見ている中、SEX SLAVEなんて発想は
微塵もなかったはずだ。だいじょうぶ。
誇り高く生きよう。
2014年08月06日
2014年08月05日
杉といえば良太郎だろうか
それともスギちゃんだろうか。
私は杉真理である。
『Niagara Triangle Vol.2』を
聴いてすぐに『Songwriter』を
買って擦り切れるほど聴いた。
18歳か19歳だ。
30年以上を経て
彼に会えるとは。
ま、心情的には昨夜の出来事のような
そんな感覚なのだけれど。
1stアルバム『Songwriter』は青山純、鈴木茂
松任谷正隆、斎藤ノブ、竹内まりやなど
そうそうたるメンバーで録音されている。
そうそう「Hold on」などは竹内まりやも
アルバム『UNIVERSITY STREET』で歌っていて
その異差を確認するだけでも楽しかったぞ。
竹内まりやとセンチメンタルシティロマンスの
深く長い付き合いは知っているから
杉真理とステージに立つことに
なんら違和感はない。っつ−か
EPOもいっしょだからね。
どんなショーを見せてくれるのか楽しみだ。
= 記 =
EPO&センチメンタル・シティ・ロマンス with 杉真理
ザ・ヒットパレード・パラダイス2014 in NAGOYA
8/9 (土) 名古屋 (愛知) ブルーノート名古屋
http://www.nagoya-bluenote.com/schedule/201408.html
● 出演:EPO、センチメンタル・シティ・ロマンス
(中野督夫(Vo&G)、細井 豊(Key)、野口明彦(Drs)
瀬川信二(B)、種田博之(Gr))
Guest: 杉真理
● 1stステージ開場/開演: 16:00/17:00
● 2ndステージ開場/開演: 19:00/20:00
● 7,500円
● チケット: 名古屋ブルーノート、eponica Record
● 〒460-0003 名古屋市中区錦3-22-20 ダイテックサカエ B2F
● 地下鉄栄駅下車、8番出口より徒歩5分
● 052-961-6311
● お問合せ•ご予約: 名古屋ブルーノート 052-961-6311
(平日11:00~20:00/土日祝休業)
※ EPOと、名古屋が生んだロックバンドセンチメンタル・シティ・ロマンスの
コラボに、杉真理が参加するスペシャルナイト!!
それともスギちゃんだろうか。
私は杉真理である。
『Niagara Triangle Vol.2』を
聴いてすぐに『Songwriter』を
買って擦り切れるほど聴いた。
18歳か19歳だ。
30年以上を経て
彼に会えるとは。
ま、心情的には昨夜の出来事のような
そんな感覚なのだけれど。
1stアルバム『Songwriter』は青山純、鈴木茂
松任谷正隆、斎藤ノブ、竹内まりやなど
そうそうたるメンバーで録音されている。
そうそう「Hold on」などは竹内まりやも
アルバム『UNIVERSITY STREET』で歌っていて
その異差を確認するだけでも楽しかったぞ。
竹内まりやとセンチメンタルシティロマンスの
深く長い付き合いは知っているから
杉真理とステージに立つことに
なんら違和感はない。っつ−か
EPOもいっしょだからね。
どんなショーを見せてくれるのか楽しみだ。
= 記 =
EPO&センチメンタル・シティ・ロマンス with 杉真理
ザ・ヒットパレード・パラダイス2014 in NAGOYA
8/9 (土) 名古屋 (愛知) ブルーノート名古屋
http://www.nagoya-bluenote.com/schedule/201408.html
● 出演:EPO、センチメンタル・シティ・ロマンス
(中野督夫(Vo&G)、細井 豊(Key)、野口明彦(Drs)
瀬川信二(B)、種田博之(Gr))
Guest: 杉真理
● 1stステージ開場/開演: 16:00/17:00
● 2ndステージ開場/開演: 19:00/20:00
● 7,500円
● チケット: 名古屋ブルーノート、eponica Record
● 〒460-0003 名古屋市中区錦3-22-20 ダイテックサカエ B2F
● 地下鉄栄駅下車、8番出口より徒歩5分
● 052-961-6311
● お問合せ•ご予約: 名古屋ブルーノート 052-961-6311
(平日11:00~20:00/土日祝休業)
※ EPOと、名古屋が生んだロックバンドセンチメンタル・シティ・ロマンスの
コラボに、杉真理が参加するスペシャルナイト!!
2014年08月04日
2014年08月03日
写真は今や夏の風物詩であり季語。
Hulaleleエンディングのシーンだ。
誠に申し訳ない事なのだが
オープニングから最後まで
しっかりと会場に居たのは
実は今回が初めてである。
このイベントの素晴らしさを
存分に深く味わった。
何がいちばん素晴らしいかというと
それはそこに集う「人」だ。
ひとりひとりが成熟したおとなであり
ルールなど無いのに、だれもが
相手のために何かをする。
千人を超える出演者及びオーディエンス
すべてのひとたちが自分のイベントだと
思って行動している。
W杯でゴミを拾う日本人が話題になったが
そもそもここではゴミなど落ちていないのだ。
千人以上が集うのにもかかわらず、だ。
すべては発起人である吉田仁志氏のお人柄であり
類は朋を呼ぶということなのだろう。
打上げについてひとつだけ記しておこう。
参加費は会場費と食事代であり飲料は
すべてセルフサービスになっていて
A4の紙に何が幾らと書いてありその下に
無造作にカンカンが置いてある。
おつりが必要な人は勝手に持っていくシステムだ。
吉田氏にはいつも冷や冷やさせられるが
ココは玄関の真ん前であり常駐する人も
もちろん居ないのだが、想像するに
実際に飲まれた飲料よりも多くの金額が
そこには在ったのではないだろうか。
一事が万事で、こんなふうにすべて性善説で
システムが組まれているイベントは
世界中探してもなかなか無いのではないだろうか。
来たことのない人は来年参加してみると良い。
2015年は8月8日(土)の開催だ。
フラレレ当日はひとつのゴールでありスタート地点。
吉田氏はもう来年の準備を始めているぞ。
Hulaleleエンディングのシーンだ。
誠に申し訳ない事なのだが
オープニングから最後まで
しっかりと会場に居たのは
実は今回が初めてである。
このイベントの素晴らしさを
存分に深く味わった。
何がいちばん素晴らしいかというと
それはそこに集う「人」だ。
ひとりひとりが成熟したおとなであり
ルールなど無いのに、だれもが
相手のために何かをする。
千人を超える出演者及びオーディエンス
すべてのひとたちが自分のイベントだと
思って行動している。
W杯でゴミを拾う日本人が話題になったが
そもそもここではゴミなど落ちていないのだ。
千人以上が集うのにもかかわらず、だ。
すべては発起人である吉田仁志氏のお人柄であり
類は朋を呼ぶということなのだろう。
打上げについてひとつだけ記しておこう。
参加費は会場費と食事代であり飲料は
すべてセルフサービスになっていて
A4の紙に何が幾らと書いてありその下に
無造作にカンカンが置いてある。
おつりが必要な人は勝手に持っていくシステムだ。
吉田氏にはいつも冷や冷やさせられるが
ココは玄関の真ん前であり常駐する人も
もちろん居ないのだが、想像するに
実際に飲まれた飲料よりも多くの金額が
そこには在ったのではないだろうか。
一事が万事で、こんなふうにすべて性善説で
システムが組まれているイベントは
世界中探してもなかなか無いのではないだろうか。
来たことのない人は来年参加してみると良い。
2015年は8月8日(土)の開催だ。
フラレレ当日はひとつのゴールでありスタート地点。
吉田氏はもう来年の準備を始めているぞ。