2014年12月

2014年12月31日

18186c58.jpgBeAtlusさんである。
年末を飾るBEATLES Nightは
大盛況の中幕を閉じた。
写真からは匂ってこないかも
知れないが、ずっと長い事
ビートルズに深く心酔した
ひとたちなのだ、というのは
一聴したらわかる。
ビートルズを聴き込んだ人にしか
わからない「間」というやつだ。

自分とほぼ同じか、それ以上に
ビートルズに夢中になったひとたち。
うれしいじゃないか。

2015年の締めくくりも彼らにお願いしたいので
みなさま、ぜひぜひ宜しくお願いいたします。

2014年12月29日

fbf7f8c3.jpg今回のNA'TEVAのライブは
とてもたのしみだった。
何故ならば加藤進氏の歌う
「I'll see you in My dreams」が
聴けると知っていたからだ。
コンサート・フォー・ジョージで
ジョー・ブラウンがエンディングに
ジョージに捧げた歌であり
そのマーティンウクレレの
ソプラノのまさにウクレレらしい
音色をワンマイクで再現してくれた。
すばらしかったぞ。
ますますこの曲が好きになった。

邦題は「夢で逢いましょう」であるが
加藤進氏が歌うと「夢で逢えるがね」なのである。
満員御礼。
ありがとうございました。








2014年12月24日

cb64dd3d.jpgChiyoTiaはハノハノでは2回目。
リラックスできたからなのか
初回よりも数倍良かった。
ということは途方もなく
すばらしいライブだった
という事なのである。








2014年12月23日

77d151f8.jpgロイ・サクマさんの代理人から
ライブのオファーがあった。
跳びあがって喜んでしまった。
2013年の9月に当日、本人から
お電話を頂き開催したライブ。
あんなにすてきなウクレレを
また聴けると思うと死ぬほど
しあわせである。
ウクレレ界の大御所中の大御所。
グラミーアーティストである
ダニエル・ホーもハーブオオタジュニアも
ローカルで言えばイアン城間も
みんな彼のおかげでウクレレを覚えた。
そういう存在なのである。
日程はまだ6月と云う事しか決まっていないが
万障お繰り合わせの上ご出席下さいである。
こんなチャンスはハワイでも少ないのだ。
すでに数名のご予約を受けているぞ。


2014年12月22日

6e2dbae9.jpgハーブオオタジュニアWS&ライブ。
やはりどんなジャンルであろうとも
その世界で名をはせた人は凄い。
ジュニアの紡ぐその音粒の正確さや
音色、そしてその整い方。一級品だ。
満席のお客様すべて固唾を飲んで
その演奏に見入っている。
魅入っていると言うべきか。
「いえーーーっ」とか「おおっ!」とか
みんなこころで思っているのだろう。
でも師匠の模範演技を見せて頂いてる
そんな張りつめた雰囲気。

私は観ててもなにがどうなっているのか
どうしてそんなにすばらしいのか
わけがわかんないし、じっと見てても
分析できないので純粋に楽しんでしまう。
「いえーーーっ」とか「おおっ!」とか
「おーーーさむっ!」(Awesome)」と
叫びたいほうなのだがどこか
そういう軽さが似合わない厳粛さ。
ライブというより演奏会だったな。
それはそれで、とっても貴重な存在なのである。

5月か6月に再登場していただけそうなので
そのときには、今回見逃した人たちに
ぜひ素晴らしい演奏を体感して欲しいと思う。
CDを百回聴くよりもたった一回のライブのほうが
数千倍の価値があると思うぞ。

2014年12月12日

haumana











映画「ハウマーナ」を観た。
ハワイのフラを題材としているのだが
何の期待も予備知識もなしに観た。

なんとなくハートに響いたのは
整えることのだいじさ。

ハワイの陽射しや植物の生き生きとした風景や
うつくしい海が元気をくれる。

しかし。
ケアロハという名前は音で聞いたり「Ke Aloha」と
横文字で見るより、片仮名になると
ケロンパ的な間抜けさがある。
出演者の異常な歯の白さがアメリカ。



2014年12月11日

coffee













一杯の珈琲がくれるやさしいあたたかさは
その香りとともに甘美でささやかな贅沢。
たった5分ほどの至福。

2014年12月10日

f4db6d55.jpgNHKも目のつけどころが良いね。
中森明菜紅白出場。
録画出演だって?
そんなのかまわない。
最近のヒット曲がなくたって
てんでだいじょうぶ。
彼女は話題性も充分。
「ザ・ベストテン」世代には
朗報であるにちがいないのだ。
そんなに好きだったわけでもないが
応援したい。
同世代だからかも。
そんなことなか。
やっぱ類稀な才能を持って生まれてきた人だから
ずっと歌い続けて欲しいし
しあわせでいて欲しい。







2014年12月09日

0351e342.jpgウクレレ好きなら誰もが知ってる
ハーブオオタジュニアがとても
不思議なご縁で急遽ハノハノで
ワークとライブをしてくれる。
今回雑誌料理王国の厳選100にも
選ばれたアイカネプランテーション
カウコーヒーをファーマーズマーケット
で売っているスコットが、一度しか
会ったことがないのに当店を
強力にプッシュしてくれての
開催となったのだ。
思いがけないご縁に感謝。

そして告知すると県外から数名の申し込みがあり
ジュニアの人気の高さがうかがえる。
どうして県外とわかったかというと
名古屋駅からどうやって行くのか
何分かかるのか、そんな質問があったからである。
新幹線で来るなんて、とっても愛されてる人なのだな。

若干の余裕があるのでよかったら
この機会に華麗なるウクレレサウンドを
堪能してはいかがだろうか。
人生は一期一会。
この日を境になにかが変わるかもしれない。


  = 記 =

『ハーブオオタジュニア・ウクレレWS&ライブ!』
日時:12月21日(日)
   WS;;15:00〜16:30 3500円(20名様限定)
   Live;18:00〜   3000円
       (通し券 6000円)
予約:お電話にてお願い致します。
    052-961-4210

2014年12月08日

51737607.jpg『John Lennon Forever!』と題する
トリビュートライブがしたいと
水曜日に相談されて日曜日にライブ。
よくぞ集まったものである。
ありがとうございました。
20:00頃から24:00少し前まで
すごい体力である。
音楽好きは脳内分泌物が
ハンパでないのだろう。
かく言う私も15:00から
Palaka Ishihara BANDの練習で
その後すぐにこのバンドの
リハーサルに入ったので
9時間ほどぶっ続けなのであるが
いやはや、たのしそうに演奏しとるがねである。

即席のバンドではあるがみなさん
キャリアがあるのでさすがの演奏だ。

そんなわけで今月30日。
Vol.2を開催する運びになったので
ぜひぜひビートリーな晦日をお過ごしください。

2014年12月07日

d9918669.jpg客席の会話を通常はまるで
気にしていないし、どこか
聞いちゃいけない気がするので
知らん顔しているのが常だ。
しかし過日のお客様は違った。
「でもさ、すうぱーせんとうでしょ」
「すうぱーせんとうむにゃむにゃ」
つまり、だ。
「すうぱーせんとう」と聞こえるが
その部分だけがちゃんと聞き取れて
前後がわからないから推測できないが
ひょっとしたら「数%」の話であり
「スーパー銭湯」かも知れない。
帰りがけにインタビューしようと思っていたが
うっかり忘れてしまい気になってしかたないが
どっちでもいい話である。

2014年12月06日

e17c7f1b.jpg「今日はありがとう!」
そんな意を込めて握手を
求められることが多い。
そんな今日この頃なのだが
手荒れがひどいのだ。
どんくらいかというと
サンドペーパーの代わりに
木が削れるくらいである。
恐縮だ。

2014年12月05日

566f3718.jpgひさしぶりのソラミミである。
たくさんのふぞろいの魚が届いた。
大漁である。
看板娘がウロコ引きをしてくれる。
冷たい水の中ご苦労である。
彼女が私に大きな声で
「チンコ痛い!どうしますか?!」
大声でいったい何を言っているのだろう。
この娘、とうとう・・・・・
「なに?」と聞き返すと
「ちいさい鯛は3枚におろします?
そのままにしておきます?」

つまりそういうことである。
爆笑したぞ。
「ちんこい」は名古屋弁か?

2014年12月04日

90d29a21.jpg昨夜突然に決まったライブ。
「John Lenon Forever」
12/7(日) 19:00〜
 Charge \1500
cast
Piano/Jun Kobayashi
Guitar/Nobu Yanagawa
Drums/Kashi
なんとトリオでビートルズ。
さてさてどんなライブになるのか
たのしみだぜ。
メンバーは超豪華。
間違いはない!と太鼓判。

日曜の夜。
ジョンの魂を感じに
ハノハノに来てはいかがだろう。
お待ちしておりますがね。

2014年12月03日

41ed9e75.jpg12月3日はUn, Deux, Troisだな
と思ったらキャンディーズが
あたまの中で鳴り響き続けた。
しかしながら、いつもながら
残念な私なのであり、一部の
歌詞が永遠にループして
それ以外が思い出せない。
つまりこうである。
Un, Deux, Trois踊りましょうか
Un, Deux, Trois 炎のようにひとは誰でも
そのつづきは
Un, Deux, Trois踊りましょうか
Un, Deux, Trois 炎のようにひとは誰でも
そう永遠に続くのだ。

YouTubeで検索してみたら
ほう、そんな歌だったんだ。
なかなかの作品である。
詞:喜多條忠/曲:吉田拓郎
ほう!
「やさしい悪魔」と同じコンビですな。

こういう埋もれるには惜しい名曲を
ウクレレで歌う女性グループとかが
出てくるとうれしいな。



2014年12月02日

620cd3c6.jpg最初にバンコクに行ったのはたぶん
1992年だった。テレビを見ていたら
タイの肥満が問題になっていると聞いて
とても驚いている。当時のBKKは
スレンダーな女性ばかりで
5分に一回一目惚れしていたが
映像を見るとハワイかと思う。
とってもふくよかだ。
テレビ番組なのでそこにフォーカス
するから当然なのだが私の記憶に
タイにデブはいない。
そりゃ唐辛子ばかり食べてるんだから
太れないでしょう、などと思っていたが
どうやらそういう事ではないようだ。

日本がデフレの真っ只中にいた20年に
タイはとんでもなく裕福になったという事だろう。
めでたしめでたしである。

パタヤにも20年ほど行っていない。
テレビでパタヤが映っていたが
まるで知らないリゾートでビックリした。
大好きだったパタヤはどこにもなかった。
行ったらがっかりするのだろうか。
新しい魅力の虜になるのだろうか。

名古屋市も20年来てなかったら
びっくりするのだろうか?

自分は何も変わっていないつもりなのに
取り巻く世界はどんどん変化している。

そう。寿がきやのラーメンの値段の変遷が
ネットのニュースに書かれていたので
メモしておく。

1946年の創業時に1杯30円。
50年代に70円、60年代に90円
76年から85年までが120円。
86年以降は段階的に270円、290円と値を上げた。
スガキヤのラーメンは現在300円。

2014年12月01日

30c52469.jpg木暮修の息子の名は健太。
「高倉健の健と菅原文太の太を
一字づつもらって名付けたんですよ」
劇中で嬉しそうにそう語っている。
本日、胸中察して余りある。
♪たまらんたまらんたまらんぜ
たまらんこけたら
みなこけた♪
涙ながらに歌っているだろう。







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