2015年12月
2015年12月29日
2015年12月28日
いやはや『バック・トゥ・ザ・フューチャー』はおもしろい。
1985年の映画だがパート2では2015年を描いていて
それで見なおしたのだが、1作目の冒頭にこのシーンがある。
黄色のホンダのシビックと右端の茶色のクルマは
トヨタのセリカ・クーペである。
当時は全然気付かなかった。
じつは両方とも乗っていたのでなつかしい。
あらためて観ると30年後を予想できるってすごい。
今の生活なんて想像できなかったし2045年だぜ。
どうなってるのだろう。まったくわからない。
そうそう、当時、ビデオ屋でロゴを含めパッケージがそっくりの
『フ○ック・トゥ・ザ・テーチャー』って洋モノのピンク映画を見かけたが
それを見ていないのが心残りである。
2015年12月27日
2015年12月26日
2015年12月24日
2015年12月23日
「礼儀」とは、その人との時間がそこで
最期だったとしても決して後悔しないように
行動する事なのだと教えてもらった。
ぜんぜんできていない自分にがっかりする。
親しいお客さまだった。
私の勤めたお店からのお付き合いだから
30年ほどほぼ毎週来てくれてた。
最期に来てくれた日。
やさしくできたのか。
こころからもてなす事ができたのか。
できてないし、それどころか少し気になる事もあり
憮然と接していた。
心筋梗塞だったそうだ。
独り暮らしだったから発見が遅れた。
明日という日があたりまえに来るなんて思っちゃいけない。
そんな事あたまではわかってても、ね。である。
ここに書くまでに半月かかった。
ここを見て誰だかわかっちゃった人には
言わなくてごめんなさい。
だって営業中に目を真っ赤にしてたらさ
ほかのお客さん引くでしょ。すまん。
2015年12月22日
第12回Palaka Partyおつかれさまでした!
参加いただいた方々には感謝、感謝、感謝!です。
やっぱり山内雄喜ってお方はすごいな、と
あらためて感激する12回目でした。
音楽は12進法なので、ここからあたらしいスタートであり
1オクターブ上がるので所信表明しておきます。
Palaka Ishihara Bandの存在理由をよりみなさまに
理解して頂けるように更に精進する所存です。
おかげさまで2016年のハワイフェスティバルにも
Palaka Ishihara Bandにお声がけ頂きました。
その日には3周年となりますので我々の目指す像に
一歩でも近付く事を誓います。
その日に向かってみなさまも、あたらしい
半袖のパラカシャツを新調しておいて下さいね。
ご用命はアイランドライフへ!
2015年12月21日
2015年12月20日
George Harrison 『Cloud Nine』
このアルバムがなぜか私の中でブームだ。
毎日聴いているのに、ぜんぜん飽きない。
それどころか"Someplace Else"がかかった時
歌詞の内容など知らないのに
頬を涙がつたった。なので
歌詞を読みながら聴いてみた。
さらに涙が出た。
You got into my life
I don't know how you found me but you did
It stopped me heading someplace else
Took me a while to say, wish you belong to me
But now I'm saddened like I've never been
Regretting that we'll leave
And for a while you could comfort me
And hold me for some time
I need you now, to be beside me
While all my world is so untidy
Loneliness
Empty faces
Wish I could leave them all
In someplace else
(Someplace else)
I hope you won't let go, maybe you'll let me know
That you'll be saddened like you've never been
Regretting that we'll leave
And for a while I could comfort you
And hold you in my mind
I need you now to be beside me
While all my world is sad and crazy
Loneliness
Empty faces
Wish I could leave them all
In someplace else
And for a while you could comfort me
And hold me for some time
I need you now, to be beside me
While all my world is so untidy
Loneliness
Empty faces
Wish I could leave them all
In someplace else
Loneliness
Empty faces
Wish I could leave them all
In someplace else
(Someplace else)
I think I'm gonna leave them all
In someplace else
(Someplace else)
2015年12月18日
2015年12月17日
2015年12月16日
2015年12月15日
人の思考回路ってのは、その人が基準である。
「最近どう?」と聞いて「ふつう」って応える人も少なくなったが
その「ふつう」はその人にとってのレギュラーである。
以前、自分の部屋の合鍵を渡した女の子は
「おおしまさんよくそんな事できるね」と言っていた。
その思考回路がわかるまでに3ヶ月もかからなかった。
現金がなくなっていた。
(随分昔の話だ、念の為)
「おおしまさん、浮気してない?」とやたら聞く娘が居た。
その思考回路がわかるまでに3ヶ月もかからなかった。
彼女はだらしない下半身だった。
(随分昔の話だ、念の為)
お店を手伝ってくれる女の子が数人居てくれて助かっているが
私と付き合ってるんじゃないかと勘繰る人が居て笑える。
そういう人は男女でいたらすぐにそういう関係になる人なのだろうが
私は一笑に付すだけだがスタッフにとってはたいへん失礼な発言だ。
2015年12月14日
2015年12月13日
暖冬にピッタリのサウンドがこれだ。
中野督夫「くつろぎ」
ああ、この人は詩人だなと思う。
すばらしいギタリストでありボーカリストだが
こういうシンプルなサウンドを聴いていると
ことばのチョイスや、そのリズムや和音との相性を
とてもだいじに曲をつくっているのがわかる。
しかもあったかいんだよな。
彼の人柄がドドンと伝わってくる。
「おおしま待っとれよ、またソロアルバムのレコーディングに入るで」
そう言って1年以上が経過したが、どうなのだろう。
あんなにたくさんのライブをしてたら、そんな時間も
なかなか持てないとは思うけれど、期待せずにいられない。
センチメンタル・シティロマンスとはまた違う味わいが好きだ。
2015年12月12日
すぎの暢さんだ。
ひとことで言えば、とんでもないプロフェッショナル。
すげぇギターを弾く人だ。
ラップスティール。
ぜひ見せたい。きっと
草の音や空の匂いを実感できると思うぞ。
https://www.facebook.com/events/796179013843192/
2015年12月11日
打楽器ってのはパワーなのだと思っていた。
ぜんぜん違う。
私がてのひらで力いっぱい叩く音を
指一本で軽く凌ぐのを目の当たりにして愕然とした。
いただきもののボンゴ。
おもちゃだと思っていた。でも
しかるべき人が叩くと歴然と楽器なのであった。
ショックを隠せない私である。
これって楽器全般同じ事が言えるのだろう。
ウクレレだろうがギターだろうが。
サックスだろうがセックスだろうが。
そうそう、かつてチャーが日比谷の野音でリハーサルを終えた時に
PAの人だったっけかな、チャーと同じ音を出してみたくて
同じセッティングで同じギターで内緒で弾いてみた。そうしたらどうだ。
チャーの音とは比較にならないほど痩せた音しか出なかったそうだ。
1970年代後半の話である。
竹中Charであり、加藤茶ではない。念のため。
エレキギターですらそういう事が起こるのは無理もない。
アンプのボリュームを上げたら大きい音が出るのではないのである。
なんせボンゴなんてのは、指一本なのだ。
しかも私はやや打ち身気味である。
痣になるかも知れない。
明日の朝、手のひらが1.3倍の大きさくらいになっていそうで怖いぞ。
「叩く」のと「鳴らす」のは根本的に違う。
10代の頃にそれを知りたかったな。
2015年12月10日
2015年12月09日
2015年12月08日
2015年12月07日
2015年12月06日
100均で手袋を発見したので即購入。
夜の帰り道には重宝である。
しかも軍手よりは数段おしゃれ。
ところがいざ装着してみると、だ。
途方もないフィット感。
いや、違和感。
ひょっとしたら中国人の手はこういうふうなのか
同じ東洋人でも日本人とは違うのか、と
まじで考えたほどである。
どうせつくるのなら、指が入れば良いでしょ的な作りではなく
心地良いフィット感にこだわっても原価は変わらないだろうに
とも思ったが「このあいだ買ったのはイマイチだったから
こんどはこっちを買ってみよう」と、もう100円使わせる作戦なのだと
私の明晰な頭脳がささやいた。
さすが私である。
「チッ、チッ、チッ」(人差し指を左右に)
見破った以上その手にはのらないのである。
ふふふっ。(ニヒルな笑い)
しっかし・・・・・
よほど軍手の方がフィットするし、ヤル気に拍車がかかる。
っつーかこの写真、親指が外側になっているが
その違和感は単なるおっちょこであり
それが原因ではないので、そこんとこヨロシクである。
2015年12月04日
「こどもにウクレレを買ってあげたんですよ!」と嬉々として
お客様からご報告いただいた。
「おお、それは良い事です。デビューおめでとうございます」
「三歳と五歳、ふたり分で1万円切りますけどね」
「ええええええーーーーーーっ?!」
この場を借りて明言しておこう。
ウクレレをインテリアではなく楽器として購入するのであれば
1本最低でも1万5千円は使って欲しい。
いや、それ以下でも良いものもあるかも知れないが
私の経験ではそうなのだ。
たとえばピアノやオルガンやハーモニカなどは
チューニングの必要がないから押さえたり吹いたりすれば
それなりにちゃんとしたピッチで音は出るから良いのだが
弦楽器はそうはいかない。
ちゃんとチューニングができてフレット音痴でないものを
選ぼうと思うのならおもちゃを買ってはいけない。
ABCストアのウクレレで音楽は奏でられない。
もっと言えば、こどもに与えるのには教育上良くない。
音痴になるかも知れないし、そもそも楽器に対して
愛情が湧かないし、上達もしない。
こども用として買うにしても、ちょっと頑張れば
おとなになっても使えるようなウクレレはやまほどある。
ま、こどもが羽子板のかわりにウクレレを使わなければの話だがな。
写真は私の愛器。
たぶん、ひ孫も使えるぞ。
そう考えたらとってもお値打ちだ。
2015年12月03日
2015年12月01日
人生を50年以上もやっていると
クリスマスにも飽きるものである。
ワクワクソワソワする時期はとっくに過ぎて
今やクリスマスソングすら煩わしいのである。
毎年毎年あたらしいクリスマスソングを探してた
あの頃がなつかしいぞ。
そんななかでもDANIEL HOの『Soon it will be Cristmas』は
じわっとする素敵なクリスマスソングだ。
『This Dream Begins』に収録。
ハワイ出身なのに雪の中のジャケット。
北海道で撮ったって言ってたな。
奥様の愛溢れる一枚がジャケットになっている。
"Sleep now, don’t cry
Listen as I sing this lullaby
Hush now, don’t cry
Soon the dark around us will be morning light
Snowflakes falling softly
As the winds caress your face
Rest for me my angel
For soon it will be Christmas time again
Sleep now, don’t cry
Nothing’s gonna harm you while I hold you tight
Hush now, don’t cry
Soon the cold around us will be warm and bright
Feel my arms surround you
Let your worries fade away
Rest for me my angel
For soon it will be Christmas time again
Sleep my daring
Listen as i sing for you this lullaby
Hush my daring
Close your weary eyes, don’t want to see you cry
Moonlight gently gleaming
A your dreaming mow begins
Rest for me my angel
For soon it will be Christmas time again
For soon it will be Christmas time again