2017年04月

2017年04月30日

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今年の花粉症は症状こそ重度ではなかったが
長かった。本日めでたく両方の鼻がスカスカに
通っていて爽快である。
昨日の春雷を伴う激雨が街の花粉を一掃したと見える。
自然は時に恐ろしいが、時にとてもやさしい。
本日の三日月がとても美しく感じるのである。

2017年04月24日

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元サッカー日本代表の高原も出てくる。
とても興味深い内容。
20分以上あるのだがぜひ!



自然栽培は農業を変えるか20170422


自然栽培は農業を変えるか (2017/4/22 放送)
肥料も農薬も除草剤も使わずに作物を育てる自然栽培が
広がりを見せている。背景には、障害者が農作業を担う
福祉との連携があった。自然栽培は農業や地域社会を変えるのか。
          4・22報道特集

http://www.dailymotion.com/video/x5jdcpq

2017年04月23日

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『ステレオ太陽族』をピックアップした。
今年初めての「光が躍る日」(当社比)
薄桃色から新緑になった桜の樹もキラキラしていた。
車の中からの景色はまぎれもない迫る初夏。
つまり地獄の軍団である。(談:ショッカー)

こんな日に聴きたくなるのは『我らパープー仲間』なのであり
せまる初夏を満喫するには充分なのである。
しかしサンザンオールスターズが好きかと問われれば
ごめんなさいと言わざるを得ず、聴いたアルバムは
『NUDE MAN』までなのであり1982年で
私のSASは終了している。

『ステレオ太陽族』は桑田佳祐の荒々しい魅力が
怒涛のごとく味わえる最高傑作だと思うのは私だけか。
『Hello My Love』から『栞(しおり)のテーマ』まで
私にとっては完璧なトータルアルバムだ。

2017年04月22日

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3秒のためにこのビデオと曲を作ったのか。
雪印さん・・・・ すごい。



2017年04月20日

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8月
     作詞:告井延隆
     作曲:告井延隆

もうすぐ夏が来る
麦わら帽子から
もれる光 輝いてた
静かな朝の事

8月のはじめの
高い空の上でも
日差しよりもずっと強く
何かが光った

小さな命が消えてゆき
大きな悲しみの 風が吹く
そこには黒い涙の雨が降る

忘れないよ いつも
胸の奥に いつも
あの夏の出来事

語り続けるから
無駄にはしないから
あなたがここに 居た事

今年も夏が来る
祈りの夏が来る
子供たちのともす光
いつまでも続くように

平和の時が来る
青い空の下
あなたの手を握り返す
心があるから

2017年04月19日

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1981年のセントラルパークを想う。
若者には3つのタイプしかなかった。
1、プレッピー
2、丘サーファー
3、ツッパリ

書いていてゾっとしたぞ。
3つのタイプすべてが死語である。(笑)

この『Sneaker』というバンドも大ヒットしたが
THE JOE CHEMAY BANDとおなじで
たった1枚しか出してない。

セントラルパークのBGMにも流れていた。
しかもあのジェフ・バクスターがプロデュース。
だからセンチの「Smiling」「Dancing」「はっぴいえんど」
にとっても似たサウンドだ。
「No More Lonely days」などはめっちゃセンチっぽい。
「Honey Lady」とほぼいっしょ。

あの頃のセントラルパークは刺激的だった。
今歩く閑散とした地下街ってのも
それはそれでぐーなんだけどね。である。
当時の時給は600円だったな。

*ここでいうセントラルパークとは名古屋の地下街であり
 NYではないので、そこんとこよろしくである。






2017年04月18日

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THE JOE CHEMAY BAND
CDを漁っていたら出てきた。
1981年のこの1枚だけがリリースされ
CD化は日本のみだ。

10代最後の頃、街にはこういう音がたくさんあった。
AORのDNAは今日生きているのだろうか
それとも絶滅危惧種なのか。

どんな音楽ジャンルも、わずかに形を変えて存在するが
この手の音楽にはなかなか出会うことがない。

私の中では、とても賑わっていたセントラルパーク地下街の
BGMのイメージなのであり、今は亡きサンドウィッチのグルメや
UCCコーヒーショップ、タータンショップ・ヨークを連想するのだ。



2017年04月17日

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オーダーを作っていて、ふと気付いた。
「あれれ、たまごってどうしたっけ」
朝買ったのに、ない。

「あっ!」である。

今どきのスーパーはエコバッグを持って
自分で買ったものを自ら入れなくてはいけない。
だから柔らかいものや割れ物は
順序として最後になる。

そこが盲点である。

買い物を勘定する時にはレジ係もそれを意識するので
いちごやホタルイカやたまごなどは最後に乗っける。
消費者はもちろん上にあるものから詰め込んだら
それは問題があるので一旦遠ざけて重いもの
たとえば今日の場合は春キャベツとニンジンから
エコバッグに投入するのである。

スーパーの籠を空にすると「やり終えた感」があり
一旦遠ざけたいちごやホタルイカやたまごなどを
そのまま放置して帰ってしまう場合があるのだ。

本日がまさにその日である。

お支払い済みなのに商品を持って帰ってこない、つまり
おっちょこちょいでありおたんこなすでありパープーである。

コンビニはさすがである。
今この時にも、ちゃんとレジ袋に詰めてくれる。
ありがたいぞ。

エコバッグの時代になってからこういう忘れ物は
一回や二回ではない。
トータルで考えたら、まったくエコではないのである。

いちごやホタルイカやたまごなどを返して欲しいものである。

2017年04月15日

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毎月行っている神社の立派な鳥居をも隠してしまう桜。
名古屋ではすでに葉桜なのに滋賀の山奥では、これでも
3分咲きなのであり、今週予定されていたお花見イベントも
来週に延期になったのだそうだ。
日本の四季ってのはタイムマシンのような
趣があって、いとをかしである。
満開の日にはなかなか当たらない。
日頃の行いのせいか。

2017年04月13日

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年齢制限に87日足りず、トリノオリンピック出場の
代表資格を得られなかった浅田真央。
「たられば」なんてものはないのだが
もし90日早く彼女が生まれていたら
トリノでの経験を経て、バンクーバーそして
ソチでは連続で金を獲ったかも知れない。
いや、獲っただろう。

オリンピックとワールドカップは4年に一度という性格から
アスリートにとってはじつは平等でも公平でもない。

サッカー好きならだれもが中村俊輔のピークが2006年と
2010年のはざまにあった事は明確に認識している。
天才なのに成果が上がらなく悪しざまに言われて
とてもかわいそうだった。

浅田真央の引退を聞いて、俊輔の姿が目に浮かんだ。

写真はZippy's。「初」と書かれたキャップを誇らしげにかぶる
ハワイの人がユーモラスだ。しかし、人生はいつまで経っても
「初体験の連続」である。

2017年04月12日

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数日間風邪気味である。
そんな自分を鼓舞するために聴くのは
『記念ライダー2号』である。
元気が出るのだ。

2017年04月11日

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今年はさくらの開花日と晴天日が
じょうずにフィットしなかったせいか
寒過ぎたせいなのか
感動が薄い。

桜吹雪ののちは大陸から黄砂がやってきて
またアレルギー症状がはじまる。
一難去ってまた一難である。

2017年04月08日

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Happy B-day!

クリスマスよりもハロウィンよりも
ましてやイースターよりも
クローズアップされてしかるべきだと思うぞ。

2017年04月07日

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今村復興大臣問題である。
そうだね。
大臣たろう者。
こんな事で自分を見失ってはいけないね。

でも、文字からはうかがえない、あの
威圧的な挑戦的な質問の仕方は
どう見ても気分の良いものではなかった。

ニュースを見た人たちには、そうは受け取れなかったのだろうか。
だから非難され続けているのだろうか。

可哀そうである。
彼も人間だ。
執拗で暴力的な罵詈雑言に冷静でいられるのなら
政治家ではなく宗教者になったほうが良い。

そして我々は、新聞や端折ったTVのニュースではなく
全体像を把握したほうが良い。
インタビュアーの経歴についても知るべきだ。


/////////////////////////////復興HPより///////////////////////////////////

今村復興大臣閣議後記者会見録(平成29年4月4日(火)1000〜1015 於)復興庁記者会見室)

1.発言要旨
 おはようございます。それでは、早速ですが、私から1点申し上げさせていただきます。
 いよいよ新年度になりました。一言抱負を申し上げたいというふうに思います。
 地震、津波被災地域については、生活インフラの復旧はほぼ終了し、住まいの再建も来年春までには9割以上が完成する見通しであり、復興は着実に進展していると思っております。また、いろいろ復興道路等々の方も着実に進んでいるというふうに思っております。2020年度までに地震、津波の被災地域の復興をやり遂げるという強い意志を持って、引き続き復興を加速していきたいというふうに思います。
 それから、福島についてでありますが、川俣町、浪江町、飯舘村、それから富岡町では3月31日、そして4月1日で避難指示が解除され、これから本格的に復興再生に向けた動きが始まっていくことになります。是非戻りたい方がまた戻れるように、帰還に向けた医療、介護、教育等の生活環境の整備について、一層の推進を図っていきたいというふうに思っております。
 また、帰還困難区域についても、今後5年を目途に居住可能を目指す特定復興再生拠点を整備していくことになります。このため、本日から始まる福島復興再生特別措置法改正のための国会、今日、本会議で趣旨説明、それから質疑、その後、委員会で提案理由説明をやりますが、そういった審議の方をしっかり対応して早期成立に尽力して、できるだけ早くいろんな効果が出るように頑張っていきたいというふうに思っております。
 それから、復興・創生期間でいきますと、2年目に入るわけでありますが、インフラなどのハード面での復興を着実に進めていくとともに、コミュニティー形成や生き甲斐づくりなどの心の復興や産業、生業(なりわい)の再生など、ソフト面での復興にも喫緊に取り組んでいきたいということであります。
 平成29年度予算を十分に活用して、被災者の方々が置かれている様々な状況に応じた、切れ目のない被災者支援、そして2点目で、産業、生業の再生を図るための人材確保対策の支援や様々な企業立地支援策のアピール、これは全国的に力を入れてやっていきたいというふうに思っております。
 それから、福島への教育、旅行の強化、インバウンドの推進などによる観光の推進。
 それから、放射線に対するリスクコミュニケーションでありますが、これについては今、官民合同で広範に力強くアピールといいますか、広報をしっかりやって風評対策にまた努めていきたいというふうに思っております。
 今日、新聞で見たんですが、入社式といいますか、そういう中で富岡町に10人、それから浪江町に8人、川俣町に6人の職員が入られたということもありまして、大変私もうれしく思っております。こういう若い人たちが、ふるさとの再生のために頑張っていただけるというのは大変力強く思っておりますし、また改めてしっかり御支援をしていきたいというふうに思っております。
 私の方からは以上です。
2.質疑応答
(問)今、お話があったように、31日に避難区域が解除され、そして、自主避難者の方の住宅の無償提供も打ち切られましたけれども、その週に、先週になるわけですが、避難者を中心にした全国の16の団体の方が安倍首相、それから松本内閣府防災担当大臣、それから今村復興大臣宛てに避難用住宅の提供打切り撤回と避難住宅の長期無償提供を求める署名というのを提出されました。2次署名分で約2万3,000筆、それから1次と合わせると8万7,000筆近くになる署名を提出されたんですけれども、大臣はこの署名について、申入れ内容について把握されていらっしゃるでしょうか。
(答)まだ確認はしていません。
(問)ああ、そうですか。その中で、やはり3月17日の前橋地裁の国とそれから東電の責任を認める判決が出たわけですけれども、国と東電は3月30日に控訴されました。ただし、同じような裁判が全国で集団訴訟が起こっておりますし、原発は国が推進して国策ということでやってきたことで、当然、国の責任はあると思うんですが、これら自主避難者と呼ばれている人たちに対して、国の責任というのをどういうふうに感じていらっしゃるのかということを、国にも責任がある、全部福島県に今後、今まで災害救助法に基づいてやってこられたわけですけれども、それを全て福島県と避難先自治体に住宅問題を任せるというのは、国の責任放棄ではないかという気がするんですけれども、それについてはどういうふうに考えていらっしゃるでしょうか、大臣は。
(答)このことについては、いろんな主張が出てくると思います。今、国の支援と言われますが、我々も福島県が一番被災者の人に近いわけでありますから、そこに窓口をお願いしているわけです。国としても福島県のそういった対応についてはしっかりまた、我々もサポートしながらやっていくということになっておりますから、そういうことで御理解願いたいと思います。
(問)福島県の近隣、関東から関西方面ですとか、日本全国に避難されている方もいらっしゃると思うんですが、全て福島県を通すということ自体がもともと今の自主避難の実態に合わないんじゃないかなという気がするんですけど、やはり国が子ども・被災者支援法に基づいて、しっかり対策をもう一度立て直す必要があると思うんですが、それについてはどうお考えでしょうか。
(答)それは今、言いましたように、福島県がいろんな事情、現地の事情等、そういったことも詳しいわけですから、そこにお願いして、それを国がサポートするというこの図式はこのままいきたいというふうに思っております。
(問)昨日、復興庁から被災者支援総合交付金第1回の配分が発表されたかと思うんですが、今回の配分について、どのような趣旨で行ったかというところの見解をお聞きしたいんですが。
(答)これは従来からもそうですけれども、できるだけさっき言った趣旨にのっとって、復興の加速化、特にソフト面、そういったところに力を入れてやっていくということで、具体的な項目等には皆さん、お手元に行っているかな。それで見てください。
(問)ソフト面の強化ということですか。
(答)特にそれを重点に置きたいと思います。
(問)今月で熊本地震から1年たちますけれども、東北の復興を手掛けている復興庁として、熊本地震の被災地に何か取り組まれるというか、お考えはありますでしょうか。
(答)熊本については、いろいろインフラの関係は国土交通省とか農林水産省が中心にやって、それで対応できていたと思います。それに加えて、いろいろ災害公営住宅の建設の仕方とか、いろんな寄り添いといいますか、そういったソフト面での対応については、復興庁が得た知見をそれぞれ熊本県なり何なりにも提供しながら、今までもやってきたつもりであります。ですから、もうちょっとで1年云々ということなんでしょうが、今のところ、何とかうまく行っているんじゃないかなというふうには思っていますけどね。いろいろとそのときによってまた新しい問題が出てきますから、そういうときには我々が提供できる、あるいは、指導できる面はもちろんやるつもりです。
(問)以前に、熊本地震のアーカイブみたいなものをつくりたいというふうにおっしゃっていたと思うんですけど、その辺りは分かりますか。
(答)ええ、これは熊本に限らず、東北の方でもそういう動きがあるわけですから、随時、更に加えてまた熊本の分も含めて、要するに、いざというときにどうしたらよかったのか、何がまずかったのか、そういったものを総括したものを、いろんな形でまた日本全国にアピールできるようなこともやらなきゃいけないかなというふうに思っておりまして、これはまた松本大臣ともよく相談して進めていきたいというふうに思います。
(問)それは内閣府が去年の12月に熊本地震の生活支援の在り方、また、ワーキンググループが報告書をまとめていますけれども、それとはまた別にということですか。
(答)それも参考にしながら、そして、またそれにもう一つ東北の分も加味しながらやっていった方がいいんじゃないかなと。いずれにしろ、これから先に日本列島が非常に、何て言いますか、動き出したと言ったら変ですけれども、そういった状況の中で危機管理というものを、そういった意識を強めて、また、体制もしっかりやらなければいけないなということを、私も最近つくづくそういうふうに感じていますから、またいろいろそういうことはより今後の参考になるようにというつもりでやっていきたいというふうに思っております。
 いざやっぱり大きな災害が起きると、非常に人命も損なわれるし、いろんな社会資本も大変傷みます。そうならないようにできるだけ防災、減災に力を入れるということが、結果的には、お金も掛からないという感じを私も強くしていますので、そういった言ってみれば強靱化といいますか、そういったことにも我々も復興庁の権限を生かしてまとめ上げていきたいというふうに思っているところです。
(問)福島県、福島県とおっしゃいますけれども、ただ、福島県に打切りの、これは仮設住宅も含めてですけれども、打切りを求めても、この間各地の借り上げ住宅とか回って、やっぱりその退去して福島に戻ってくるようにということが福島県の、やはり住宅設備を中心に動いていたと思うんですが、やはりさっきも言いましたように、福島県外、関東各地からも避難している方もいらっしゃるので、やはり国が率先して責任をとるという対応がなければ、福島県に押し付けるのは絶対に無理だと思うんですけれども、本当にこれから母子家庭なんかで路頭に迷うような家族が出てくると思うんですが、それに対してはどのように責任をとるおつもりでしょうか。
(答)いや、これは国がどうだこうだというよりも、基本的にはやはり御本人が判断をされることなんですよ。それについて、こういった期間についてのいろいろな条件付で環境づくりをしっかりやっていきましょうということで、そういった住宅の問題も含めて、やっぱり身近にいる福島県民の一番親元である福島県が中心になって寄り添ってやる方がいいだろうと。国の役人がね、そのよく福島県の事情も、その人たちの事情も分からない人たちが、国の役人がやったってしようがないでしょう。あるいは、ほかの自治体の人らが。だから、それは飽くまでやっぱり一番の肝心の福島県にやっていっていただくということが一番いいというふうに思っています。
 それをしっかり国としてもサポートするということで、この図式は当分これでいきたいというふうに思っています。
(問)それは大臣御自身が福島県の内実とか、なぜ帰れないのかという実情を、大臣自身が御存じないからじゃないでしょうか。それを人のせいにするのは、僕はそれは……。
(答)人のせいになんかしてないじゃないですか。誰がそんなことをしたんですか。御本人が要するにどうするんだということを言っています。
(問)でも、帰れないですよ、実際に。
(答)えっ。
(問)実際に帰れないから、避難生活をしているわけです。
(答)帰っている人もいるじゃないですか。
(問)帰っている人ももちろんいます。ただ、帰れない人もいらっしゃいます。
(答)それはね、帰っている人だっていろんな難しい問題を抱えながらも、やっぱり帰ってもらってるんですよ。
(問)福島県だけではありません。栃木からも群馬からも避難されています。
(答)だから、それ……
(問)千葉からも避難されています。
(答)いや、だから……
(問)それについては、どう考えていらっしゃるのか。
(答)それはそれぞれの人が、さっき言ったように判断でやれればいいわけであります。
(問)判断ができないんだから、帰れないから避難生活を続けなければいけない。それは国が責任をとるべきじゃないでしょうか。
(答)いや、だから、国はそういった方たちに、いろんな形で対応しているじゃないですか。現に帰っている人もいるじゃないですか、こうやっていろんな問題をね……。
(問)帰れない人はどうなんでしょう。
(答)えっ。
(問)帰れない人はどうするんでしょうか。
(答)どうするって、それは本人の責任でしょう。本人の判断でしょう。
(問)自己責任ですか。
(答)えっ。
(問)自己責任だと考え……。
(答)それは基本はそうだと思いますよ。
(問)そうですか。分かりました。国はそういう姿勢なわけですね。責任をとらないと。
(答)だって、そういう一応の線引きをして、そしてこういうルールでのっとって今まで進んできたわけだから、そこの経過は分かってもらわなきゃいけない。
 だから、それはさっきあなたが言われたように、裁判だ何だでもそこのところはやればいいじゃない。またやったじゃないですか。それなりに国の責任もありますねといった。しかし、現実に問題としては、補償の金額だって御存じのとおりの状況でしょう。
 だから、そこはある程度これらの大災害が起きた後の対応として、国としてはできるだけのことはやったつもりでありますし、まだまだ足りないということがあれば、今言ったように福島県なり一番身近に寄り添う人を中心にして、そして、国が支援をするという仕組みでこれはやっていきます。
(問)自主避難の人にはお金は出ていません。
(答)ちょっと待ってください。あなたはどういう意味でこういう、こうやってやるのか知らないけど、そういうふうにここは論争の場ではありませんから、後で来てください。そんなことを言うんなら。
(問)責任を持った回答をしてください。
(答)責任持ってやってるじゃないですか。何ていう君は無礼なことを言うんだ。ここは公式の場なんだよ。
(問)そうです。
(答)だから、何だ、無責任だって言うんだよ。
(問)ですから、ちゃんと責任……
(答)撤回しなさい。
(問)撤回しません。
(答)しなさい。出ていきなさい。もう二度と来ないでください、あなたは。
(以    上)

2017年04月06日

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どうしてこんなに眠いのだろう。
春の訪れは花粉症から始まる。
さくらが散る頃にはだいぶやわらぎ
体調も良くなるのだが、ここまで
1ヶ月以上闘ってきたツライ症状。
アレルギー反応がやわらぐと同時に
肉体もきっと「調整」が必要なのだ。
だから睡眠を欲する。
そういう仮説をしたら間違いはないような気がしてきた。
だから、しばらくは
たっぷり寝る所存だ。
すこしあたたかくなったら海に会いに行きたい。

I'm only Sleeping



2017年04月05日

013






















約3カ月にわたる長嶺安政駐韓大使らの
一時帰国は、韓国・釜山(プサン)の
日本総領事館前に設置された慰安婦像が
撤去されることなく解除される。
外務省幹部は「これ以上遅れると
次期政権への対応が遅れる」と語った。

半分以上ウソなのではないのか。

慰安婦像よりも政権よりも、切迫しているのは
6、7日にフロリダで行われるトランプと習近平の
米中協議直後にアメリカが実力行使に出る可能性が
極めて高いという情報があるのではないかと推測できる。

朝鮮半島有事の際、韓国に居る日本人をすみやかに
避難できるように長嶺安政駐韓大使を戻したと考えるに
ふさわしいタイミングなのである。

ティラーソン米国務長官が説き伏せられなかった中国を
どういった条件でトランプは首を縦に振らせるのか。
貿易赤字と通貨価値の操作に関しては容易に想像できる。
北朝鮮に攻撃を仕掛けても中国には関与を許さない、との
密約が成されたなら、あっという間だろう。

この1週間ほどは要注意だ。

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