2017年08月
2017年08月30日
2017年08月27日
去年に引き続き今年もIzumiちゃんのサポートを
謹んで拝命した私ではあるが、そこに
忖度があったかなかったかは定かではない。
Izumiちゃんの歌のすばらしさはいまさら
私ごときが語る事もないほどに流布されたわけだが
彼女の弾くウクレレもじつは相当なレベルなのである。
今年の春から社会人となり、これから人として
成長していく過程が彼女の歌や演奏に
どんな影響を与えていくのか。
歴史の生き証人になるチャンスでもあるので
ぜひぜひこのステージに足を運んでみて欲しいのである。
= 記 =
IZUMI LIVE
日時:10月15日(日)開場12:00、START 13:00
場所:MU Garden Terrace
名古屋市東区矢田南4-102-9(名城大学内)
料金:5,500Yen 食事付き (ドリンク別)
2017年08月26日
お待たせしました!
4年ぶりとなります名渡山遼ハノハノライブ。
ライブ当日は遼君の希望により
「お食事を愉しみながら座って聴いて欲しい」を
実現するために、立ち見などは受け付けません。
リラックスして彼のサウンドに耳をかたむけて下さい。
◆◇名渡山遼ツアー2017「Home Away from Home」
Solo LIVE 名古屋公演
・会場:葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング
・日時:9月24日(日)
18:00 OPEN / 19:00 START
(35名様限定となります)
・出演:名渡山遼
・料金:ミュージックチャージ¥3,500
(別途:1Food 1Drinkをオーダーください)
(入金済みの方から優先します。キャンセル不可)
・チケット予約・販売
詳細問い合わせ:(052)961-4210
・当日は整列順の入場となります。
私の夢は、名渡山遼が出演する
モントルー・ジャズ・フェスティバルの
ビデオを見ながら美味しいワインを飲む事。
名渡山遼がグラミーを獲得し、その
ビデオを見ながら美味しいワインを飲む事。
なのです。
決して遠い話ではないと確信しています。
彼のウクレレをはじめて聴いた時
あたまに浮かんだのは、なにをかくそう
ジミ・ヘンドリックスなのです。
2017年08月21日
2017年08月17日
2017年08月12日
2017年08月06日
第9回をかぞえるフラレレも終了。
おつかれさまでした!
野外イベントにとっては最高の天候にも恵まれ
何のトラブルもなく、つつがなく宴は最高潮のままエンディング。
最大のトラブルはヴォーカリストであるHawaさんが突然の入院で
会場に来られない事が数日前に判明した事だった。
しかしながらKawaileleとイアン、丈二くんの機転の利いた対処で
乗り切った。ヒデさんの決断。
「フラレレは生演奏じゃないとかんわさ」からはじまり
そして短時間で担当を割り振り演奏し切った。
そのチームワークと演奏能力の高さに感服した。
フラレレはKawaileleあってのイベントなのだと
まざまざと見せつけられたし、45曲演奏したトクちゃんに対しては
もう、認識を改めさせられたのである。
ほんとうに凄い人たちだ。
Hawaさん、彼らは凄かったよ。
おだいじにしてください。
そして彼らにそんな決断をさせたのは、8年間
このイベントを育ててきた吉田さんへの感謝の気持ちだ。
双方のここまでのいきさつをすべて知っているからこそ
フィナーレの「Hawaii Aloha」にはもう、涙が出ちゃって
ほんとうに嬉しかったぞ。
県外の人たちも多く参加してくれてて、みんな口をそろえて
「良いイベントだね」「たのしい」「こんなのほかにない」
そう言うのである。我々にとっては知ってる人ばかりの集いなので
たのしいに決まっているのだが、知りあいの少ないひとにも
楽しいわくわくするイベントなのだと思うと
自分の事のようにうれしいのである。
今回は宿泊しないからってビールを飲まずにいたのに
打ち上げでは我慢できずにコップ一杯飲んでしまったのはヒミツだ。
月がきれいだったね。
Noheaの本番の頃、くもり空からときおり太陽と青空になり
気持ち良く演奏させてもらった。このバンドの言いだしっぺは
何を隠そう私である。ハノハノになる前の葡萄畑のイベントに
たまたま来ていたよっちゃんの歌声が忘れられずに
今回声を掛けさせてもらい、ヒデさんがそれに応えてくれて
さらに沖縄の丈二くんを引き合わせてくれた。
距離の問題があり、課題曲だけ決めて当日1回合わせただけ。
セッションバンドだが、個々のクオリティが高いから
なんなくクリア。フラレレだけのスペシャルバンド。
Palaka Ishihara BANDもハワイのレジェンド山内アラニ雄喜さんと
小倉からファルセットボーカルのかずちんを迎えての
フラレレスペシャルパッケージ。
吉田さん、そしてスタッフの人々。
演奏者とダンサーの方々とすべてのオーディエンスに感謝。
最高の夏をありがとう!
2017年08月01日
「八月」といえば、センチメンタル・シティ・ロマンス。
告井延隆の名曲なのだが、アルバム『やっとかめ』でしか
聴く事ができない。YouTube等の動画サイトにも
残念ながら出ていない。
瀬戸森林公園の40周年ライブの時の
この曲も、ほんとうにすばらしい。
それはぜひDVDにて!
YouTubeでこの曲を探していたら、なんのはずみか
昭和天皇の玉音放送を発見した。
フルサイズで耳にすることは
今までなかった。
見たことの無い方にはお薦めしたい。
わかりやすい現代語訳付。
八月(告井延隆)
もうすぐ夏が来る
麦わら帽子から
もれる光 輝いてた
静かな朝の事
8月のはじめの
高い空の上でも
日差しよりもずっと強く
何かが光った
小さな命が消えてゆき
大きな悲しみの 風が吹く
そこには黒い涙の雨が降る
忘れないよ いつも
胸の奥に いつも
あの夏の出来事
語り続けるから
無駄にはしないから
あなたがここに 居た事
今年も夏が来る
祈りの夏が来る
子供たちのともす光
いつまでも続くように
平和の時が来る
青い空の下
あなたの手を握り返す
心があるから