2018年03月
2018年03月31日
”Travelling Strings” は立ち見もでるほどの賑わい。
さすが!である。
トージローくん作のウェルカムボードも
愛情たっぷり。彼に
「松田優作みたいでカッコイイな」って言ったら
わからないはずなのに照れてた。
彼はステージでも1曲ウクレレで弾き語ったんだ。
Bob Marleyの「Three little Birds」をね。
気にすんなよ
すべてはうまくいくよ
Dont' worry about a thing
Everything gonna be Alright
彼のメッセージだ。
今回も最高のオーディエンス!
ハッピーな時間をありがとうございました。
しまった!ハワイ州旗を出しっ放しだったね。
今気付いた。
2018年03月30日
つい先日40周年のライブを森林公園で観た
センチメンタル・シティ・ロマンス。
5年の月日は「あっ!」という間だ。
45周年のツアー。
名古屋公演には行くつもりだったのだが
なにをおいても行くつもりだったのだが
馴染み客の歓送迎会で行けなかった。
ところが、「リハーサルだけでも見に来たら?」と
やさしいおことばを頂戴し、尻尾を千切れるほど振り現場へ。
扉を開けると告井さんのラップスチールが聴こえる。
興奮しまくってしまう。コーラスが聴こえる。
「ああ、この音なんだよね」
督夫さんが間奏ですばらしいプレイをした時
「今の間奏いいね。かっこいい」と告井さん。
結成から45年を経ても進化し、それを褒め合える仲間。
こころからスゲェ!と思ったぞ。
なんと打ち上げは当店にて。
在り難いこってす!
45周年おめでとうございます!
50周年をたのしみに5年間がんばります!
2018年03月28日
2018年03月26日
『鈴木智貴5thAnniversary〜何気ないもの中に〜』WS &Live。
すばらしかった。
27歳。
自分の27歳はまだまだクソ生意気なガキだった。
比較するなら、智貴くんは天使のようなのである。
ソングライティングも、起承転結、イメージ、抑揚など
とってもよくできていて想像力をかきたてるに充分だ。
しかもやさしい。やさし過ぎるほどにやさしい。
アップテンポであろうが、やさしい。
よく練られているのだが奇をてらわない部分も好きだ。
それは彼の演奏能力に由来するのだと思う。
一音一音に祈りがのりうつっているような丁寧さ。
そうだね、彼の「思い」は「祈り」に近い。
そんな気がする。
ワークショップの課題曲は『赤いスイートピー』
これがまた、やさしくてね・・・・
松田聖子のイメージが、もちろん強いのだけれど
智貴くんのウクレレで聴くと、これが
ユーミン感がドーーーーン!と出てくるから不思議。
作曲の呉田軽穂ってのはユーミンのペンネーム。
聖子ちゃんの個性が強いともユーミンの世界の独自性とも
どちらともいえるのかも知れないが、智貴くんのウクレレは
聖子ちゃんではなく、松任谷由実なのである。
ひさしぶりにウクレレを弾いてみたくなってしまい
智貴くんに楽譜を頂戴したのはヒミツの花園である。
彼の次回のハノハノは4月28日(土)!
みんなに聴かせたいぞ。
手帳に書いておい手帳!
すばらしいGWのプロローグだ。
2018年03月19日
私の生きる行動指針のなかに「liaison」がある。
フランス料理でよくつかう「つなぎ」「つなぐ」だ。
これは、オピヒを磨く人と、皮細工職人が当店のカウンターで
知り合って、いわゆるひとつの「はじめての共同作業」である。
こういう人と人が生み出す相乗効果っつーか化学変化っつーか
新たな局面ってのは滅茶苦茶に嬉しいものがあるのだ。
縁結び。
じつは、過日アップした赤ちゃんもそうなのだ。
2018年03月17日
NHKドキュメンタリー、最後の講義
「石黒浩教授」を見て感動。
このひとは、1000年後を考えるとともに
なぜ人間が生まれてきたのかという
種族の根源を同時に考え、実践している。
ほんの一握りの天才が世界を変えるんだな。
ずっと前に観た映画『A.I.』を思い出した。
そんな馬鹿な、と思ってた事が
もう目の前にあるんだ。
千年後とまでは言わないが、100年後の世の中って
見てみたいような見たくないような
複雑な気持ちになるのである。
2018年03月16日
今月のFineは『街アロハと海アロハ』という特集。
紙面のほぼ半分はアロハシャツなのでありうれしい。
しかも、歴史を語るページに「パラカ」や「ムサシヤ」が
ちゃんと紹介されているのはうれしいぞ。
ただ、このパラカの写真はパラカシャツと書かれているが
その前身であるアヒナジャケットなので、やや
詰めが甘いのだが、良し、とする。
「ムサシヤ・ショーテン」は宮本長太郎が創始者の
シャツメーカーであり、彼が初めて新聞広告に
アロハシャツということばを発したのである。
しかしながら、その後エラリー・チャンという
中国系の移民にアロハシャツということばを
商標登録されてしまう。そんな
いまいましい歴史もちゃんと書いてあるところには
喜びをかくせない私である。アロハとはLove Shereなのであり
商標登録する地点でアロハスピリットのかけらもない。
それに対し、宮本だから「ムサシヤ」という安易なネーミングも
タグや新聞広告の出っ歯や、彼のポーズがとても好きで
当時、私がハワイにいたなら、きっと親しい
友人になっていたのではないかと推測されるのである。
「まいどおおきに」と言い出しそうな彼の姿が好きだ。
2018年03月15日
2018年03月14日
2018年03月13日
2018年03月12日
2018年03月05日
2018年3月31日 ( 土 )
”Travelling Strings”
@名古屋「 葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング」
名古屋市中区丸の内3-21-32
17:00 Open
19:30 Start ( 2 Stage )
前売 ¥3,000
当日 ¥3,500
( 1drink & 1food 要オーダー)
ご予約 • お問い合わせ
052-961-4210
honu_mahalo@hotmail.co.jp
出演
[ 石原顕三郎 with Takman Rhythm ]
男気溢れる歌声と独創的なギタースタイルで
自身の音楽を探求し続ける"石原顕三郎"と
古き良き時代の音楽とファッションを敬愛し
こだわりのスタイルを貫く弦楽器デュオ
”Takman Rhythm”によるコラボレーションユニット。
Fuji Rock Festival、Rising Sun Rock Festivalなど
国内の活動はもちろん、アメリカやヨーロッパ
アジアを中心とした海外ツアーでの経験を活かし
お互いの相乗効果を図りつつ常に新しい
音楽との出会いを求め活動を続ける。
ジャンプ & スウィング・ミュージックに
敬意を払いつつ作り出すサウンドは
音楽に国境がないことを証明する。
根っからのジャズファンはもちろん
全ての音楽ファンとともに今宵は楽しみたいと思います!
石原顕三郎 ( Vocal & Guitar )
Tak Nakayama ( Guitar & Ukulele )
Kohichi ( Double Bass )