2018年11月

2018年11月30日

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「おおしまさん、ぼくの事、嫌ってるよね」
お会計の時に、そう言われた。
正直、嫌いである。しかし
「いや、嫌いって事じゃなくって
噛み合わないってだけですよね」と応えると
「噛み合おうよ」と言われ愕然としている。

世の中には二八の法則ってものがあるのだ。
無理して噛み合う必要なんてないじゃないか。

そのお客様はたぶん、15年以上の付き合いだ。
かつては多くのスタッフがいたから
誰か誰かが相手をしていたのだが
今は、私だけの時間帯があるので
お店のファンにとっては、私と云う存在が
大きな障壁になる場合もあるのだ。(笑)

もう、人生、そんなに長いとは思ってないので
毎日を楽しく暮らしたい。
媚び諂うのはたのしくない。
商売人じゃないと言われようが
気持ちの良い人とだけ付き合いたいのである。
ネガティブなひととはかかわらない、と決めている。

ひとは、自分の事を好きな人を好きになるものだと
勝手に思い込んでいたが、そうでない場合もあるのだ。
世の中には、つねに「例外」ってものが存在することを
認識しないといけないね。

逆もまた真なり、だがな。

budoubatake at 03:45コメント(0)運気理論 

2018年11月29日

getImage

















「人間のクズ」ってことばを、お客様との
会話の中から、ひさしぶりに耳にした。

「人間失格」ってことばと同義語になるのかな。
太宰治は40年生きてないからわからなかったかも知れない。

50年以上人間をしてると、クズなんて居ない事に気付くものだ。
だれもかれもこの世の中に必要なのだ。
では、早死にする人は必要ないのか、と問われれば
もちろん「No!」なのであり、意味不明に
早死にする人は、それなりの使命、つまり
使うべき命をまっとうしている。

クズなんて居ないのだ。

でも、若い頃は自分の価値観に合わないだけで
あいつはクズだとか、クソだとか
平気で口にしていたな。

それは世間が狭いというひとことでは括れなくて
じつは、自分の理想郷に照らし合わせどうなのか、という
価値の表現なのだと、今は思いたい。
っつーか、やっぱ、そうなのだと思うんだ。

丸くなっちゃった自分に愕然とする。

もっともっと過激にまわりを評価しても
良いんじゃないのか、と
自分に言ってみるのである。

他人に甘い人間は、自分にもあまいものだからね。

budoubatake at 03:05コメント(0)運気理論 

2018年11月28日

郷海











すこし早いが、今年のベストアルバムを紹介する。
再生率ナンバー1!は金武功『郷海』だ。
何回聴いたのだろう。
とんでもない回数だ。
全曲すばらしい。

2004年のリリースなのだが今年のベストなのだ。
基準は私なので、なんの問題もない。
これでいいのだ。

大半は沖縄のことばで歌われているので
なにをうたっているのかわからないところも魅力。
しかしながら、コテコテの三線アピールでの
沖縄ミュージックではなくアコースティックギターが
心地良く響くから、聴いていると
こころがとってもおだやかになるのである。

ひさしぶりにハマった音楽。
唯一無二なのに1枚しかない事が残念。
新作を熱望するものである。

2018年11月27日

sgtt












中野督夫応援団を応援する私である。
センチメンタル・シティロマンスの告井延隆さんの
ライブが当店で決まったのでご報告である。

ご存じのようにビートルズの楽曲ってのは
聴きやすく耳にやさしいのに、じつは
そうとうに複雑怪奇極まるのであるが、なんと
告井さんはギター1本で、そのサウンドを再現する。
ベースもドラムもボーカルもコーラスも
そこからちゃんと聴こえてくるのだ。

ビートルズ好きならぜひ!そうでないひともぜひ!
ギター好きならぜひ!そうでないひともぜひ!
中野督夫応援団ならぜひ!そうでないひともぜひ!


  = 記 =
Sgt.Tsugei's only one club band (告井延隆)
 〜ひとりビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!

2月11日(祝月)Open:18:00、Start:19:00
料金:2500円(飲食別途)
出演:告井延隆
予約:052-961-4210



2018年11月26日

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枯葉の道を見ていたらあたまのなかで
急にこの曲が流れはじめた。
『吟遊詩人の唄』

甲斐よしひろの歌の中でも私のなかでは上位。
ライブ盤『サーカス&サーカス』で聴いた。

この曲の私のイメージする主人公はスナフキンなのだ。
吟遊詩人、スナフキン以外は知らない。





今日も枯葉の街肩を落として
軽やかに流れゆく風が道連れさ
安いオンボロのギターこれが俺らの命
数えきれない明日に唄をうたって

そうさ俺らは君を探し歩く
愛を奏でながら街から街へと

このお茶はとってもとってもあったかい
ずっと前にすぎていった君のように
浮かぶ雲よ もしもあの娘を見かけたら
唄うから このメロディーを運んでおくれ

そうさ俺らは君を探し歩く
愛を奏でながら街から街へと

雨をしのいで
通りをよけて

全ての人よ思い出しておくれ
苦しい時や悲しい時のために
人生につきものの嘘や偽りなどは
何もないこの哀れなギターひきの唄を

そうさ俺らは君を探し歩く
愛を奏でながら街から街へと

そうさ俺らは君を探し歩く
つかみきれない虹を見つけるために

そうさ俺らは君を探し歩く
数えきれない明日に唄をうたって

2018年11月25日

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店のオープン前、電気は灯っていない。
「ちりーーーーん」
人が入って来た。

無言の私。
PCの画面だけが光っている部屋。

「やってますか?」

「はぁ?」である。
闇鍋の店かよ。

「おまえ空き巣だろ!」とも言えず
「開店は1時間くらいあとになります」と応えた。

どう見てもうちの店に来る客層じゃないし
ま、イラストのようにわかりやすい恰好は
もちろんしていないが、嘘つきは泥棒の始まりと言う。
あのひともきっと嘘つきだったのだろう。

いちにちも早く足を洗って欲しいものである。

budoubatake at 20:29コメント(0)元気 

2018年11月24日

ramen













ハワイでサイミンを食べたことのない私だ。
只今研究中。
ふつうのラーメンになっちゃうのが悩みである。

2018年11月23日

ja











父の命日は新嘗祭の日だから
毎年、忘れることはない。

天気が良かったので母と出掛けたのは
犬山の寂光院。300段を超える階段を登る。
紅葉の季節でよかった。
真夏なら汗だくだ。

300段のなかに、いくつも賽銭箱があって
小銭入れはあっという間に空になった。
すばらしいアイディアだと思う。
何かに応用できそうである。

budoubatake at 20:19コメント(0)元気 

2018年11月22日

smukgettingbetter






















このブログを、たくさんの人が見てくれていて
毎日のように「ポール良かったね!」と
お声掛けいただくのである。

そのたびにあの日の興奮がよみがえって
カラダ中のチカラが抜け
腰が砕けてしまうのである。

しかも『ホワイトアルバム2018』も最高で
何度も何度も聴いてしまう。
だから、まだまだ余韻にひたっている。
あの時間は、ほんとうに
こころから「一生の宝」であり「永遠の一瞬」だ。

budoubatake at 20:31コメント(0)元気 

2018年11月21日

q








映画『ボヘミアンラプソディ』を心待ちにしていたのに
いっこうに行く機会が無い、時間が無い。
DVD待ちになりそうである。

2018年11月20日

yusaku

















松田優作が映画『ブラックレイン』を撮る時
大阪で毎日食べていたという優作鍋。
試しに作ってみた。

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ここまでできたら、あとは蓋をして火を通すだけ。

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なんと、調味料は清酒のみ!
バカウマ!
詳しい説明は、こちらでどうぞ!





最後は雑炊にして〆てみました。
バカウマ!
どうしてなのかわかんないけど
とうもろこしの味がする。
わかんない。
最強に美味い!

だいたい、お料理のレシピって
手を加えないと美味しくなかったり
プロっぽくなかったりするけど
優作鍋に関しては、手を加えちゃダメ。
絶対に美味しいから、超おススメ!
まじ美味い!
焼酎もうまい!
材料費も超チープ!

*ポン酢は市販の味よりも、ちょびっとだけ
 濃い目につくりました。おすすめ!

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budoubatake at 03:13コメント(0)元気 

2018年11月19日

gikannn













クリスマスです!

budoubatake at 03:58コメント(0)元気 

2018年11月18日

sannma














歯が抜けた。
寄る年波である。

もういちど入れてみた。
入った。
でもグラグラ。
寝てるあいだに飲み込んではたいへん。
取って寝た。

翌日、歯医者はおやすみ。
もういちど入れておこうとしたら
入らないのである。
たった一晩で歯並びを調整しているんだ。
なんてこった!
ひとのカラダってすごいな。である。

budoubatake at 22:05コメント(0)元気 

2018年11月17日

kensukeb













吉田健介オーケストラのライブだった。
何回目になるのかな。
数えてないけど、進化するバンドは
見ていてたのしい。

毎回毎回、今回がいちばんよかったね。

そう言えるバンドってなかなか居ないからね。
すごい事だ。

budoubatake at 23:49コメント(0)元気 

2018年11月16日

sora18061






















経営の勉強会でいっしょだった中学校の後輩。
優秀な経営者でふたつ年下なのだが
再来年に社長職を息子に譲るそうだ。
早いな。
できる経営者は違う。

よくよく思い返せば
勉強会で出会った時の彼の悩みは
社長である父親との意見の食い違いだった。
そういう二世三世の経営者は多い。

彼は社長業を20年もやっていないのではないかな。
自分が思っていたジレンマを、後継者にも
味あわせたくないという配慮なのか。

体育会系にもふたとおり居て、された厭な事を
後輩にもする奴と絶対にしないヤツ。
彼は後者であり、立派な経営者だな。
いつの間にかジャガーに乗ってるし。

同期の経営者はみんな好成績ですばらしい。
節税でジェット機を購入したヤツがいるとか。
たったひとりで3億売ってるとか。
モチベーションあがる。
さんきゅ!

budoubatake at 21:54コメント(0)元気 

2018年11月15日

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過日、友人と話してて「若い頃にはわからなかった事が
たくさんわかるようになった」と語っていた。

某ライブハウスに出演させてもらった時だ。
口うるさいと評判の店主はわれわれに
「おまえら、どうして乗用車なんかに乗ってるんだよ。
バンドマンならバンドマンらしいクルマに乗れよ」
からはじまり。
「見た目がフツウじゃステージ映えしねぇぞ」
「曲のアレンジも取って付けたみたいだな」等々
散々ぼやかれて、アタマに来て二度と足を運ばなかった。
あんな奴に頭下げてまで演奏できるか。なのだ。

今思えば、それは明らかにバッドチョイスだったのである。
そのことばを、真正面にしか受けとめられなかった
大馬鹿野郎だったのである。

真意はわからないけれども、演奏力や将来性がなければ
そんな事言わないし、出てもらわなくていいわけだ。
今、私がその店主だったら、こう言う。

「ツアーとか出てみる気ある?あるのなら紹介するよ。
可能ならば、自分たちが、どんな場所でも自分たちの音を
出せるようにバンの一台もあると良いよね。あのクルマじゃ
アンプとか載せられないでしょ」
「見た目もさ、普段着じゃなくってインパクトがあったほうが良いよ。
第一印象がだいじだからさ。いわゆるハッタリ。だいじだよ」
「曲のアレンジも、まだまだ進化する余地があるね」

たぶん、そんな意図だったと思うけど、あたまごなしでは
反発したくなる20代の少年である。
一見普通に見えるのに音を出したらすげぇ!がカッコイイ。
そんな考え方は30年早かったのである。

あの店主、悪い人じゃなかったんだよね。
ただ肌が合わなかっただけなんだな。
今は亡き小川銀次の前座で演奏させてもらえたんだもん。
そう、RCサクセション脱退後の小川銀次だ。
凄かった、ブッ飛んでたし爆音だった。
今思えば、彼(店主)にとって、我々は
わりと期待値高かったんだよね。
じゃなけりゃ出会って二度目でそんなブッキングしないもん。
残念なわれわれだ。

あの時君は若かった。
クロスロードを右なのか左なのか。
それとも真っすぐなのか。
それで結果はまったく違うのである。



budoubatake at 23:01コメント(0)元気 

2018年11月14日

tokuo

























この趣旨で、この豪華なメンバーのライブで
オーディエンスがTokuzoに入りきるの?と聞いたら
「入れんかったら階段の下で飲もまい」
納得です。中野督夫応援団大募集中!

budoubatake at 23:17コメント(0)元気 

2018年11月13日

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Beaujolais Nouveau'18 est Arrive!
空輸便で「穫れたて」が到着。
(抜栓は木曜日以降です)

創業以来ずっとこの生産者のヌーヴォを扱っていますが
2015年、栄えあるグランプリを受賞しています。
(トロフィー リヨン ボージョレー ヌーヴォー2015)

ボージョレには「田舎風パテ」です。
本日たっぷりと仕込みました!

レストランでヌーヴォを飲むのなら
「まずはパテをもらおうかな」などと言えば
ちょっとわかってる客を装えたりします。
Let's try!

2018年11月12日

GS
















GSといえばグループサウンズであろうが
最近困っているのがガソリンスタンドである。

近所にあった3軒がコンビニになったり
マンションになったり駐車場である。

ガソリンを入れるのに、わざわざ目的地から
逆方向に走らなければいけない場合もしばしば。
近所にないのである。

どうしてこんな事になっているのか。

「おまえ、どこで油売ってたんだ!」と
油売りはついで仕事のような丸儲けの
怠け者の仕事というイメージがあったが
どうやら怠けるという意味での「油を売る」は
死語になっていきそうである。

傷だらけの天使でショーケンが歌っていた
「おーーーーママ ママ〜〜〜」が聞きたくて
その次に「神さま〜〜〜〜おねがいだ〜〜〜〜〜♪」
が続くものだと思っていたが、聴いてみたら
ぜんぜん違う曲なのだな。
聴くまでわからなかった。



budoubatake at 23:31コメント(0)元気 

2018年11月11日

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そうして開演時間30分押しでショーは始まった。
(並んで待ってもトイレに充分行けたじゃん、である)
セットリストとともにご紹介するが、あくまで主観であり
まったくもって客観性を欠くのでヨロシクである。

オープニングは『A Hard Day’s Night』
最初の1音。
違う。
どうしてだ。あの複雑な和音じゃない。
その第一印象の「?」を払拭してくれたのは
二曲目の『Junior’s Farm』だ。
この曲は当時アルバムに入っていなかったので
シングル盤を買わざるを得なかったのだ。
よってこの曲と『Hi Hi Hi』はシングル盤で
持っていたのである。小学6年生である。
事前情報で『Hi Hi Hi』と『Junior’s Farm』は
ダブルキャストであり、つまりどちらかしかやらない、と
こんちゃんから聞いていたので、残念ながら
『Hi Hi Hi』を聴けないんだと思いながら
『Junior’s Farm』を全力で愉しんだ。
しかし完成度の高いコピーであり、ほぼ
レコード盤のままのアレンジだった。
シングル盤を買ってリピートにして、なんどもなんども
聴いたあの日がよみがえって涙が出た。
そして『Can’t Buy Me Love』
小学生の私にも出せなかった高音域を76歳のポールが
歌っているのだと思うと、そのすばらしさにまた涙。

『Letting Go』だ。どうしてだろう。
居るはずもないリンダの声が
あたまのなかでは同時に鳴っているのだ。
亡きリンダ。
ありがとう。
ここに居てくれてるんだね。涙。

『Who Cares』につづいて『Got to Get You into My Life』
ラッパ隊が良い音出してるのだが、どこにいるのか
どこから音が出てるのかさっぱりわからない。
大画面の中では存在は確認できるがわからない。

『Come On to Me』からの『Let Me Roll It』
アルバム『バンド・オン・ザ・ラン』のなかでも
ブルーズ寄りの1曲だ。ポールお得意の8分の6拍子。
ギターのリフも構成もウイングスどおり。
ここで思うのである。

ポールほどの創作力のある人が、こうして
40年以上も前の作品を忠実に演奏している。それって
結局、その形がいちばん良い、とかではなくって
オーディエンスの記憶に寄り添っているって事なんだよね。
クリエイティブな人間ってのは、おなじことを
何度もするというのは苦痛でしかなくて、でも
それを敢えてする「奉仕のこころ」、なんだよね。
そう思って、また涙。
 
『I’ve Got a Feeling』は中学1年の時に観た映画
『Let It Be』のシーンが浮かんだ。イントロっつーか
導入部分はほんのり変えてあったが完コピ。
ハンカチは、すでに「おしぼり」くらいの湿度である。

『Let ‘Em In』この曲はタイトルのEが大文字だから
意味が分かんない人が多いのだけれど、昔Yujiが教えてくれた。
Let them inの略なのだと。直訳で「彼らを中に入れましょう」だ。
ほうら、この曲の理解度がたかまったでしょ。
この曲も最初のドアチャイムの音で亡きリンダに
想いを馳せてしまって涙。ポールはMCの時、手のひらで
ウイングスのマークをつくって見せてくれたのだが
後ろの席の関西人カップルの男がエラそうに
「あれはな、ポールが元居たバンドのロゴマークやねん・・・」と
ちょびっと訂正したくなるような解説を始めたので
興醒めして涙が止まった。
ありがたいかぎりである。(辛口)

『My Valentine』『1985』ときて、ピアノにかわり
『Maybe I’m Amazed』だ。
声が出てない、まじか、もうアウトなの?76歳だから?
なのに最後まで歌いきったポールにまた涙。

ビートルズナンバーを挟んできた。
『I’ve Just Seen A Face』
オールオーバーアメリカのツアーがあたまをよぎる。
次の瞬間、まわりのオーディエンスはリズムの表で
手拍子を始めた。
いやいや、この曲で手拍子するのなら裏拍でしょ。
気持ち悪いまま、まわりの醸す重たいリズムで
1曲聴き終えてしまった。
手拍子は要らんぞ。
とっても、もったいない気分に涙も枯れた。
正直、不愉快な思いをした。でも
一般大衆にとっての音楽なんてそんなもんだ、と
自分に言い聞かせ「どうどうどう」である。(辛口)

『In Spite of All the Danger』はビートルズでの
初レコーディングした曲だったと紹介。
ジョージ・マーティンはすばらしい人だった
彼に拍手を!とMC。
もちろん涙。
コールアンドレスポンスの時間もあり大合唱。大満足。

そして『From Me to You』『Love Me Do』『Blackbird』と
ビートルズを連打し、ジョンを偲んで作った曲だよと
紹介しての『Here Today』
しかし、大ビジョンでのタイピングが遅いので
「When John has passed away」って言った時に大画面に
「次はジョンに捧げます」って出たから、変なところで
拍手喝采となって気持ち悪かったぞ。(辛口)
「ジョンが死んだ時」って話で拍手されたら
私ですら気分が悪いのである。
ポールも呆気にとられた事だろう。少しトークに間があった。
『Blackbird』のアコギはすばらしく良い音だった。

『Queenie Eye』『Lady Madonna』そして
『Eleanor Rigby』ここでまた手拍子問題である。
もちろん『エリナーリグビー』は有名な曲。
知ってる曲が出てきたら、興奮する気持ちはわかる。
でも、この曲で手拍子はないだろ。(辛口)
あまりに不愉快で、冷たい視線を浴びせてみた私である。

『Fuh You』を紹介する時には
「シンキョクダガヤ!」と名古屋弁で紹介してくれたポール。
なんてうれしいんだ。そのサービス精神に脱帽。

『Being for the Benefit of Mr. Kite!』聴きながら
この曲はやっぱジョンだよね。涙。
続いての『Something』はウクレレで。
もちろん安定の『Concert for George』バージョン。
ところがエンディングに若き日のジョージが
画面に映し出される。号泣。通り越しての、嗚咽。
ここにジョンやジョージがいない事が悲しい。

そんな私の湿っぽい感情を打ち消すかのように
みんなで歌おう!と『Ob-La-Di, Ob-La-Da』
私レベルに合わせての、セットリストの構成だ。
ここで「デラサイコー!」と、ふたたび
ポールから名古屋弁頂戴しました!感動!

『Band on the Run』『Back in the U.S.S.R.』
そして『Let It Be』とつづく。
オーディエンスはスマホをかざしてポールを盛り上げる。
とっても綺麗。

『Live and Let Die』では、ライブ後に聞いたのだが
正面4列目だった直ちゃんが
「火薬が顔に飛んできて熱かったでかんがや」と
最高の笑顔で苦情を述べていた。

このタイミングでピアノに座ったら決まりだな、と
思ったら、まさしく『Hey Jude』だった。
ええ!もう終わりなの?という思いと
あまりのすばらしさと、オーディエンスの
ずば抜けた協調性にまた涙。

そしてライブ終了。
と見せかけてアンコール。

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ここの場面では、入場時にイスにセットしてあった紙を
掲げろと言う指示だけが書かれていて
「ポールにサプライズのプレゼントです」との事。
二日後にわかったのはこういう事。
日の丸と「Japan Loves Paul」というメッセージだったようだ。
成功イメージを書いておいてくれたら、それなりの
心構えができたのに、ただ掲げろという指示だけじゃ
やらされ感満載なのである。ほんとうに気が利かない主催者である。
でもまぁ結果オーライ。
ポールも喜んでくれたようだ。
しかし、みんな両手がふさがってたから、ポールとドラマーが
日章旗とユニオンジャックを振って出てきても、会場は
「シーン」と静まり返っていて、なんかかわいそうだった。
ポールはみんなが大喜びで拍手喝采!を期待して出てきたから
一瞬ことばがでなかった、ような気がする。
決して感動したから口ごもったわけじゃないと思うぞ。
ほんとうに気が利かない主催者である。

20181108















そして予定通りのアンコールは『Birthday』を皮切りに
『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)』そして
まさかの『Helter Skelter』
ホワイトアルバムのリミックス発売のせいか全37曲の中4曲も!

『Maybe I’m Amazed』で声が出きってはいなかったのに
この曲ではすさまじいヴォーカルを聴かせてくれた。
彼の歌は何色もの声色があるからいろんな部分を駆使して
歌っているのかな、と思ったりしながら号泣。
そして『Golden Slumbers〜Carry That Weight〜The End』

最幸のひとときをポールにもらったよ。
しあわせ。

ポールの愛はすごいよ。1対1×5万人だからね。
僕らはたったひとりに愛を伝えるのもたいへんだけど
5万人のオーディエンスがひとつの塊じゃなくって
1対1に掛ける事5万を2時間半で伝えきれるんだもん。
神の領域だね。

そして我が東区の古出来からドームに続くあの道が
2018年11月8日を境に、私にとって「癒し地」になった事を
ご報告しておきます。

*長文読破、ありがとうございました。

budoubatake at 01:53コメント(0)Beatles 

2018年11月10日

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みんなで会場に向かう。
さすがBearsである。
みんなから声を掛けられる。

ちょいと部外者の私はタバコを吸うために
人気のない場所に移動してこのビデオを確認した。



まじか!
写っとるがね!

わぁぉ!

ニヤニヤしていたら、「おうっ!」と声を掛けられた。
「はぁ?」と思ったが目を凝らすと直ちゃんである。
彼とはいっしょにバンドをしていてビートルズの曲も
数曲いっしょにやった古い仲間でありドラマーだ。
ジョンが凶弾に倒れた日にも夜通し『Stand by me』を
いっしょに歌った仲である。

世の中に偶然なんてものはないな。
人通りの、ほぼない場所を選んでタバコを吸っていたのに
そこを通りがかるなんざ宝くじに当たるような確率だ。

それが証拠に知りあいがとってもたくさんドームに居たのに
会えた人は、ほぼゼロなのである。

なつかしい話と近況報告をし合っていたら2時間半は
あっという間に過ぎて「お早くご入場くださーい!
開演に間に合わない可能性がございます!」
そうアナウンスにせかされてドームに入場したのである。

席に着いたら愕然とした。
思っていたよりも遠い。
ステージまでは70mほどもある。
しかもけっこう前の席だから、逆に全景が観られない。
つまり、とってもステージ左側だったのだ。

BGMがけっこうな音量でかかっているが、最悪に音が悪い。
心配である。
しかも寒い。ドライアイスをばんばん焚いているせいだ。

開演10分前。
カラダが冷えてトイレに行っておいたほうが良いのかも。
そう思いトイレに向かう。
トイレ以前に行列がある。
最後部に「これってトイレ待ちですか?」「そうです」
おいおい、である。
すでに外にはほぼ人がいなかったので
「外のトイレ良いですか?」と入場で聞くと
「再入場できないですけど良いですか?」と言う
「いいわけ無いでしょ!トイレ行くだけだよ」
「再入場はできません」その一点張りである。
ふざけるんじゃない、である。
「お早くご入場くださーい!
開演に間に合わない可能性がございます!」

そうアナウンスしていたのは1時間も前だぞ!

念のためのトイレだからよかったが、もしも
下痢だったりしたら運子垂れでのライブである。

ナゴヤドームのライブ時のキャパは49,692人。
通常の野球の時は客席数 36,700席である。
1万3千人を余分に入れておいて敷地内に在るのに
トイレを使わせないという理屈はどこから来るのか。
しかも野球の時よりも高価なチケットで入場している。
まったくもって不親切な興行主である。
私の膀胱よ、耐えてくれ。
そう願いトイレ待ちの列を横目にすごすごと
自分の席に戻った私である。

(つづく)

budoubatake at 23:14コメント(0)元気 

2018年11月09日

20181108Paul










ランチタイムの営業をつつがなく終えケッタで
ナゴヤドームへと向かう。
イオンにていきなりステーキを初体験。
大ヒットしているお店の魅力を探るのも仕事のうちである。

25分も待たされたのだが、たまたま私の次の人が
同世代で,、Freshen up Tourの缶バッジを
しげしげと見つめ、ニヤニヤしていたんで
「もう売店行かれたんですか?」と声を掛けた
「すごく並んでましてね。たいへんでした」
から始まり25分間はあっという間に過ぎた。
つもりだったが、店員さんに
「おふたりさまですか?」と聞かれ、彼は
「いえ、別々です」と即答した。
つまり、これ以上私といっしょに居るのは
キツかったのであろう。ほんのり傷付いたぞ。

ついでに言っておくと、このお店のステーキは
噛み応えのあるタイプなので、もしも
近くの席の人が「ぺちゃ食い」の人だったりしたら
せっかくの食事の時間が台無しになりそうである。
今回は問題なかったが、そんなアンラッキーな人も
なかには居るのだろうと推測される。蛇足ですまん。

食事を終えてイオンの外に出るとドームはざわついているが
まだ開演まで3時間もある。
そうだ、中島に電話しよう。
紹介しよう。
彼はビーヲタ(ビートルズおたく)のなかでも群を抜いて
クルクルパーなのである。「歩くビートルズ辞典」と
彼を称しても否定する人がいないくらいだ。
「In my life with the Beatles」と語るくらい
彼の人生はビートルズといっしょなのである。

「おおしまさん、いまどこですか?僕ピアゴの前に居ますよ」
「なんで?」
「ついさっき、ヒルトンを出たって連絡があったんです
もう来ますよ。もう来ちゃうから急いで来てください!」

出待ちも入り待ちもしたことの無い私である。
どちらかといえば「よーやるわ」という醒めた人
世の中の9割以上に入る常識的な人間である。
はずだった。
そのはずが、なぜか早足でドーム南側に向かっていた。
歩いているのに汗をかき始めたまさにその時である。

「おお、おおしま、肥えたなぁ」
中島といっしょのLive the BEARSというバンドの
ジョン役のこんちゃんの声である。
けっこうな近眼なのであり3人がSgt.の衣装を
着ていたにもかかわらず先に見つけられたのには
そうとうビックリした私である。

Bearsとの出会いから5分も待たず「来た!」の声。
手前の信号の所からウェーブ状に歓声が聞こえてくる。
ビデオを撮る準備が間に合ってるかどうかを
確認する間もなかったのでクルマの動きに合わせて
カメラを動かしてみた。目に焼き付ける所存である。
1秒にも満たない時間だったが
たしかにポールと目が合ったのである!
感激である。
わずか3mくらいの距離にあのポール・マッカートニーが居て
瞬間であろうが、それを感じられたのである。
興奮し切って頭のなかはカラっぽだったが、中島は
「ポール、サングラスしとった。ポール、サングラスしとった」と
なんども連呼していた。私にとってはサングラスなど
どっちでも良いはなしだが、彼にとっては
こんな至近距離で逢えた事よりも、ショックの方が
おおきかったようである。なんてかわいいやつなんだ、と
抱きしめたい気持ちになったが誤解を招く恐れがあるので
そこは堪えておいた私である。
        (つづく)



budoubatake at 23:15コメント(0)Beatles 

2018年11月08日

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ポールが名古屋に来た!ヤァ!ヤァ!ヤァ!である。
仕事を終えるやいなや、宿泊先のホテルに向かった。

「この光る窓のどこかにポールがいるんだな」

そう思うと、こみあげるものがあった。
寒空の下、ふと気付けば、っつーか
冷静に考えたらストーカーである。
不思議にファンのひとりも居なかった。
今どきのファンはおとなである。(私以外)

ひょっとして夜風を感じたくて
散歩してるポールに逢えちゃったりして。

それが、飛行機事故よりは確率は低いような気がして
っつーか、この名古屋に、お店からわずか2劼里箸海蹐
ポールがいるのを知っていて、そのまま帰れなかったのだ。

「おやすみなさい」

ひと声かけて、その場を離れた。
それだけでしあわせである。

budoubatake at 03:18コメント(0)Beatles 

2018年11月07日

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いよいよ明日はポールに逢える。
待ちに待った日だ。

しかし、だ。

名古屋のファンに、1980年はすまなかったね、と
まずは謝罪して欲しいものである。

でも・・・・

もしも、そのひと言があったら
号泣間違いなしだけどね。

目の当たりにするまでは、不安だ。

budoubatake at 23:40コメント(0)元気 

2018年11月06日

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2018年のジャイルズ・マーティンによるリミックス。
ひと足先にWhile My Guitar Gently Weeps が届いた。

リンゴとポールのリズム隊のうねるかんじが
よりリアルになったような気がする。
ふたりの音のからみ具合を聴くだけでも
3回聴きなおしたので
クラプトンのギターは聴いていない。(笑)

終盤の「Oh,oh・・・・」というジョージの声も
とっても近くでなまなましく聴こえるから
ゾクゾクしてしまう。
かっこいい曲だ。としみじみ。

ゴリゴリのリッケンバッカーらしさ溢れる
ポールのベースが、やたら聴き取り易くなり
そんな事してたのか、と気付かせてくれる。
おなじフレーズ(コード進行)の部分も
毎回違ったことをしていて、しかも
復弦で弾いたりもしてるんだね。知らなかった。

この曲は、とにかくポールとリンゴだ。
クラプトンはどっちでもいいよ。
ほんと「ホワイトアルバム」は
このふたりのグルーヴ感が半端ないんだ。
なかなかバンドでこのへヴィなサウンドは出せない。

そういえば中2の時、バンドですこしだけやったな。
あきらめるの早かったけど。(笑)



2018年11月05日

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ただ「書く」だけで、ストレスが減るのだそうだ。

雑念に囲まれて暮らすと負のスパイラルに
はまってしまうそうだ。しかしながら
「書く」ということだけで集中力やこころの安定が保たれ
その作業自身がセルフコーチングになるのだそうだ。
というような記事を読んでとっても納得したのである。

このブログを始めた2004年はなにかと不安定だった。
いやなこともたくさんあった。
でも、毎日そのなかにもたのしいこと、愉快な事
こころの栄養になりそうなポジティブな出来事はあって
24時間のなかの、たったひとつのすてきなネタを
じっくり考えて書き出すだけでセルフヒーリングになっていた。
もちろん、そんなことが目的だったわけじゃないけど
結果的にはそうなっていた。

この、つたないブログのファンのひと声で再開したが
そんな事を思い出した。


さて、この曲はタイランドのNanglen BAND
タイ語で歌ってるから詳しい意味はわからないけど
「毎日が良い日なわけじゃないけど、そのなかにも
なにか良い事ってかならずあるよね」と
英語の部分は歌っている。大好きな曲だ。



2018年11月04日

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久々のクルクルパーを発見したのでお知らせしたい。
世の中にユーチューバーって人がいるのは知ってたが
あまり興味がなかった。

ある日おすすめのなかに「味噌煮込みうどん」が出てきたので
動画を見てみることにした。何か参考になればお得である。

最初に何をしたかと言えば、麺を捏ねだしたのだ。
大笑いである。まさかそんなところから始まるとは
完全に意表をつかれたのであり、最後まで見てしまった。

1、キッチンが清潔である。
2、道具も手入れが行き届いている。
3、手つきを見ると、どうやらプロではない。
4、しかしながら料理に必要な知識はほぼ完璧である。
5、お料理が苦手な人にもチャレンジしやすいように
  タイマーを用意したり少人数用に調理している。

漫画クッキングパパの荒岩一味並みであり、しかも
ユーモアも兼ね備え、ビールが大好きなのだ。
「いつも以上にビールがすすみます」が笑える。

次に見たのが「串かつ田中のポテトサラダ」だ。
さらに笑った。
ポテトサラダをつくるのに、まず最初にしたことが
ベーコン造りである。大爆笑だ。
愛すべきクルクルパーである。
マヨネーズも自分で作ったりしているから
参考になる料理の豆知識も多いと思うぞ。

彼のYouTubeに問題点があるとするなら
お店で500円で食べられるものに5000円以上かけたり
三日がかりだったりする事だろう。

しかしながら、どう考えてもおいしくなさそうな
時短お料理の動画をみるよりも、はるかに健康的で
参考になると思うからおすすめだ。

名古屋名物イタスパもアップされているが
いちいち的を得ていてすばらしい。
多少ちがう事もあるのだが、麺はイタリア製だとダメだとか
茹であげでつくったらおいしくないとか、オリーブじゃなく
サラダオイルを使えとか、私もいろいろ試したが
彼のいうとおりなのである。恐るべしである。

どこのだれかは知らないが、応援したくなったのである。
ご興味あれば、ぜひ。笑うよ。



budoubatake at 20:24コメント(0)元気 

2018年11月03日

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YouTubeのおすすめに、なぜか
松田優作と藤谷美和子の「それから」が出てきて
見はじめたら最後まで一気に見てしまった。

この映画は当時話題作で(1985年)劇場に足を運んだのだが
まったくどのシーンも記憶になかった。
大正浪漫っつーか、明治の終わり頃の和装と
洋服の入り混じった雰囲気と洒落た洋館だけが
ああ見たな、と思わせてくれた程度。

きっと公開当時ですら台詞のテンポは遅く感じたろうと思う。
しかもやたらと余白の部分が多い。
台詞どうしの間も。である。
今現在のアップテンポな場面展開とは対照的でロングショットも
その静けさのなかに天才俳優二人の表現する葛藤が
巧みに描かれていて、おもわず見入ってしまったのだ。
ひとつひとつのシーンに、それぞれ余韻がある。

夏目漱石の原作は読んでいないが、さて、このふたりは
このあとどうなったのだろうか。



<おまけ:若き日の爆笑問題と海砂利水魚がすごい>



<おまけ2:若き日の藤谷美和子>



2018年11月02日

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あっぱれ!(天晴れ)のもともとの語源は「あはれ」なのだと
複数から聞くと、なにかの示唆かと勘繰りたくもなる。
ここ数日で聞いたのはひとりやふたりではない。
なんでだろう。

古語でよく「もののあはれ」とか出てきた。
「物の哀れ」と漢字で書くとその意味とは
遠く離れてしまう。

「興味深いな」とか「すげえな」とか「わびさび感じるわぁ」など
しみじみとした美意識を指すのである。
要するに価値観っつーか洞察力っつーか心象風景だ。

それが現代では「哀れ」と「あっぱれ」では
まるで用途が違うところがしみじみすてきだなぁなどと
深くうなずいている自分が居るのである。
もののあはれ、いとをかしである。

budoubatake at 02:22コメント(0)元気 

2018年11月01日

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ブログをはじめて14年以上経つんだよね。
決して知り合うことのない人たちと知りあい
少なからず時間を共有し、影響を受けた。

ポールが名古屋に来る。

どっかにモスコちゃんとかlenmacさんや
moondreamsさん、shindouさんyassさん等々が
来てるかも、と思ったりします。

budoubatake at 02:31コメント(0)元気 
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