2019年10月
2019年10月31日
2019年10月30日
なんと!カルメンマキ&OZの作曲家でありギタリスト
RCサクセションのブレイクを担ったとも言われる
春日ハチ博文さん、ハノハノでのライブが決定!
おなじみ、勝誠二との競演!
興奮するね。
ロックバンド出身の彼らがつむぐ
ハッピーでピースフルなウクレレサウンドは、必聴。
体感するしかない。
= 記 =
HachiKatz
「新春!春勝ウクレレショー」
出演:春日ハチ博文 / 勝誠二
日時:1月18日(土)開場17:00、開演18:00
料金:未定
場所:葡萄畑ハノハノ
名古屋市中区丸の内3-21-32
予約:052-961-4210
カルメンマキ&OZのスーパーギタリストと
子供ばんどのスーパーベーシストが、なんと!
ウクレレでの競演!
名古屋初!
見逃すな。
2019年10月28日
大難は小難、小難は無難をもってのがれさせていただけるのは
守って頂いている神さまのおかげである。
日曜日のまろやかな午後3時過ぎ。
名城公園の南側の交差点でクルマにぶつけられた。
私は自転車。
人出も多く、青信号の横断歩道は歩行者がいっぱい。
ふと途切れそうになったのだが前からカップルが歩いてきたので
左折待ちのクルマは発進するはずがないと思い、後ろから
自転車で通り過ぎようとした瞬間、発進した。
「おいおい」と思う間もなく吹っ飛ばされた。
つまり、そのカップルはのんびりおしゃべりしながら歩いてるので
行っちゃおう!とそのクルマは考えたのであり、後方を確認もせず
しっかりとアクセルを踏んだのだ。
「だいじょうぶですか?!歩けますか?!」と
ふたりが駆け寄ってきたのだが、腕章に「警察」と書いてあり
さすが強運の私である。目撃者にふたりも私服警官が居る。
しかも私自身は無傷。自転車は前後とも車輪が曲がっているが。
こんな些細な事でも、ほんのちょっとの事で結果は異なる。
骨折したり、打ち所が悪ければ救急車である。
っつーか、すぐそこに国立病院があるけどな。(笑)
大難は小難、小難は無難をもってのがれさせていただけるのは
守って頂いている神さまのおかげである。
きっと、そのクルマのお方も私も、そうとうに運が良いのだ。
私は以前、アクセルを踏んでいない状態で前の車にぶつけて
後日人身事故になった苦い経験があるので、免停になったり
保険料があがるのもかわいそうなので、自転車さえ
直してくれたら、それで良いよって事で示談する構えである。
そこでゴネたら、また自分に還って来そうな気がするしな。
陰徳、である。
しかし、あの交差点に進入する瞬間まで、自分が交通事故に遭うなんて
予想だにしていなかった。一瞬先の未来すら誰にもわからない。
念のために友人の保険屋さんに報告したら
「おおしまくん、若いねぇ。僕らの歳ではふつう受け身取れなくて
だいたい大怪我するんだよ」と、何気なく褒められたような
妙に誇らしい気分の交通事故だったのである。
一夜を越したが、おかげさまで湿布すら必要のない程度の
違和感が二か所ある程度。よって心配ご無用である。
ふと息子が小学生の時にクルマにはねられた時を思い出した。
その時も対向車が来る前にと発進した勢いあるクルマにぶつけられたが
吹っ飛んでしまい、息子よりも重いランドセルのおかげでクッションになり
息子は、まったくの無傷だったのだ。守られてるね。大島家。
2019年10月25日
今は、すっかりか影をひそめているが
ワイン講座なんぞを年に数回やっていた。
ご存じない方に言っておけば、こんな私も
じつは、ソムリエ資格を持っていたりする。
昨夜、語らいの中で「おおしまさんのワイン講座はたのしかった」と
突然言われてびっくりしたのである。
欲を言うなら、その時に褒めて欲しかった。
「なにが?どこが?」
長所はとことん伸ばしたいものである。
「婚活のためのセミナーが特に良かった」
「ああ、超初心者向けね。セクシーなワインの楽しみ方」
「ああいうアプローチって、しかるべき人が語らないと
説得力もないし、たのしめないんだよね」
そのことばを真に受けるのなら、私はセクシーという範疇に
入れていただいているようなので、うれしい。
私の講座を受講した人が、実践してくれてたらうれしいぞ。
独りで飲むワインは哲学的に。
二人で飲むワインはセクシーに。
みんなで飲むワインは陽気に。
ワインは人生を豊かにする。
2019年10月22日
2019年10月20日
2019年10月19日
OISTをご存じだろうか。
沖縄科学技術大学院大学のことである。
質の高い論文の割合を調べた英科学誌ネイチャーの調査で
世界で9位になった。ちなみに東京大学は40位。
京都大学は60位。大阪大学93位。名古屋大学94位。
2001年に尾身幸次内閣府特命担当大臣が構想を提唱。
生徒を受け入れたのは2012年がはじまりだ。
つまり、たった7年で世界のベスト10入りを果たした
すさまじい成果をあげたわけである。
コストが高すぎるとかいう批判があるそうだが
世界中の脳みそが沖縄に集うというのは
決して悪くないし、近い将来にはここから
ノーベル賞が多産されるのではないかな。
日本の産業ってのは、結局、中小企業が担っているのだから
そこにスポットライトが当たるような発見や発明が必要だ。
GAFAには、もう追い付けないし追い越せない。
今こそOISTの出番なのだ。
歴史を変えるのは常識外であり想定外。
恩納村のロケーションも敷地面積も常識外なのである。
学食のおじさんでもいいから、清掃員でもいいから
かかわってみたいものである。
2019年10月17日
竹内まりや、40周年記念アルバム「Turntable」
Disc 3「Premium Covers」はもう聴いたかな。
ビートルズのカヴァーが凄く良い。
私にとって、ビートルズは聖域なのであり
カヴァーなどを聴くと、概ね
「俺のビートルズを汚すな!」と
憤慨してしまうのであるが、どうして
どこが違うのかを自分で分析してみた。
まずは、オリジナル曲が男性の場合、女性が歌うのなら
たとえば『Devil In Her Heart』は『Devil In His Heart』と
そう歌うのが定石である。つまりまりやが女性に対して
恋心を歌うのはレスビアン疑惑の元になるのだ。(笑)
古いアメリカンポップスはかならずそうだ。
カーペンターズの歌う『Ticket to Ride』も
He's got a Ticket to Ride♪と歌っている。
(BeatlesはもちろんSheである)
では、なぜ三人称を変えなかったのか。
単純である。(妄想であり想像だ)
まりやはビートルズになりたくてミュージシャンになった人間であり
ビートルズに憧れていたのではないのだ。その違いはおおきい。
私がビートルズのレコードを買った小学生の時の夢は
ビートルズになる事だったのだ。だからわかる。
「ビートルズみたい」に成りたいのとは根本的に違うのだ。
だからこのカヴァー集はオリジナルキーだし歌詞にも
まったく手を入れない。演奏も完コピだ。(by BOX)
どこか、学祭のノリで作ったのではないかとも思える。
めちゃくちゃたのしそうなのだ。
好きで好きでたまらないのだ。
ビートルズの楽曲は、男性にはどの曲もわりと高い音なので
オリジナルキーでは声が出なかったりもするのだが
まりやがオリジナルキーで歌うと、ちょいと低い部分が
ツラそうに聞こえたりもするのだが、らくーに歌ってると
逆にエプロン姿でキッチンで包丁持ってたり
鍋に向かったりしながら鼻唄をうたっているような
リラックス感があって、それはそれで味わい深いのである。
『If I Fell』ではリードボーカルではなくポールのパートを
歌っている、ジョンのパートはキツかったのだろう。
特筆すべきは『The Night Before』であろう。
間奏に入る前にポールが「YES」と言うのだが
まりやのそれは、めちゃめちゃ可愛いのだ。
キッチンの彼女が目に浮かぶ。
この部分だけでも買う価値がある。(当社比)
演奏のBOXもドラムの音やギター、ベースの音色には
かなりこだわっていて、好感が持てる。
『Drive My Car』などは本物そのものなので
『LOVE』の影響で『Taxman』のギターや
『What you're Doing』が出てきそうな気がしてしまう。
そうそう、杉真理のコーラスなんかも、とっても
印象的な声質なのにもかかわらず演奏に溶け込んでいて
ビートルズの匂いが心地良く漂うのだ。
ドラムが特に良いな。
リンゴよりもうまいのが玉に瑕、だ。
あの独特なリズムがビートルズなんだ。
『One After 909』のビリー・プレストンっぽさも最高。
『Your Mother Should Know』ではチューリップの
「すべて君たちのせいさ」を彷彿させた。
この曲に限って、ビートルズよりも
チューリップに近いのはどうしてなのか。
もともとが歌謡曲っぽいからかな。
Disc3から聴きはじめたのだが、ここから抜け出せないので
1と2にいつ行けるのかといった風情なのである。
まりやとハモりながら聴くってのがたのしくてたまらない。
2019年10月16日
今年のさんま。
おいしくない。
そう思いません?
あの濃い、秋刀魚だけにしかない味わいが
この季節にしか食べられないから買うのに
お刺身で食べられるような新鮮なものを
買ってきているのに、あじわいが薄い。
一般的に、食材ってものは、高い時はイマイチで
安くなると味わいも良くなって、冷蔵庫の中でも
長持ちがするよね。旬のものってのは、それくらい
エネルギーがあるんだよ。
でも、今年の秋刀魚はほんのり安くなっても
ぜんぜん美味しくないのである。
(例年の倍以上の値段だ)
私の仕入れ先が悪いのか。
いやいや、こんなに味わいがうすっぺらいのは
今年が人生初めてだ。
残念。
美味しい秋刀魚を大盛りごはんで食したい!
2019年10月15日
2019年10月14日
2019年10月12日
2019年10月11日
2019年10月10日
2019年10月09日
ジョンの79回目の誕生日だ。
でも、聴いているのはジョンでもビートルズでもなく
福岡のパロディバンド、ゴーグルズ。
ビートルズを切ったり貼ったりするトリビュートバンドなのだが
聴けば聴くほどセンスが良いし歌詞の選択も魅力的。
3週間ほど自分だけの時間はゴーグルズだけを聴いている。
いわゆるヘビーローテーションってやつだ。
2よりも1のほうがビートリィで好きだ。
『Ticket To Tokyo』邦題『成田の乗車券』
それだけで笑ってしまうだろう。でも
これがキャッチーで良い曲なのだ。
演奏は『Ticket to Ride』で始まるのだが
歌は『I should have known better』から始まる。
コーラスラインもとってもビートリー。
ブレイクもかっこいいし作曲スタイルも
ちょびっと足すかんじが、なんともシブい。
『I'm Only Cleaning』なんて、歌詞に「戦場のメリークリスマス」とか
言ってるのだけど、よくよく聞き込んでみたら
「洗浄のメリークリスマス」なのであり、年末の
大掃除をする歌なのだ。好きだなぁ、こういうセンス。
こういう素敵なバンドが、いまだに後を絶たないってことが
ビートルズのすごさであって、ジョンの魂は永遠だ。
ジョンに感謝。
お誕生日おめでとう。
2019年10月08日
再開したということは、大村知事は
内容を吟味して受け容れたという事だよね。
愛知県の代表だぜ。
勘弁してくれ。
日本中の笑いものだ。
日本人は無宗教とか言うが全然違う。
神道が完全に根付いているのだ。
でも、厳密には経典もなにもないのだから
宗教とは言い難いかも知れないが
共通項としての道徳観があって
「おてんとうさまは見てるよ」と、つまり
「自分の良心に従いなさい」と生きてきた。
日いずる国に生まれ育ったら、法律にないからという理由で
多くの人を不愉快にする行動をするひとを理解できない。
天皇陛下をバーナーで焼き払い、足で踏みつけ粉々にする動画に
愛知県民は税金を支払っているのだぞ。
こういう事が起きると、結局は法律化しなければいけないのでは、と
「天皇陛下侮辱罪」だの「国家冒瀆罪」「国旗法」などを
法律化しようという話になるのである。
日本国民にとっては、ほんらい、法律以前の話なのだ。
皇紀2679年なのである。
つまり、神武天皇が即位してから
こういうバカは2679年、存在しなかったって事だ。
会見でも大村知事も津田氏も、こういう趣旨の言葉がなかった。
「不愉快な思いをさせた方々には大変申し訳なく思っております」
言うべきでしょ。
つまり、そんな事あたまの隅にも考えてないって事であり
みんなと考え方の違う自分を「特別な人間」とでも思ってるのだ。
不愉快きわまりないのである。
民度が途方もなく落ちているのだろう。
悲しい。
拡散する事はとっても気が引けるが
TVでも新聞でも報道しないから、貼り付けておく。
2019年10月07日
目を閉じるように、私は耳を塞ぐ事ができる。
といっても耳がダンボのように自由自在に
左右に動くという事ではなく、音の情報を
シャットアウトする、いわば、カウンター仕事の
基本的なマナーが板についてしまったような
職業病にも近いのだが、もともと大音量の中でも
読書が可能な私なのである。
目の前のお客様の話し声は聞こえないけど
遠くでお箸を落とした音は耳に響くのだ。
カウンターに若い男女が座った。
女性は初来店だ。
ビールがワインに変わる頃
その声が、塞がっていた私の耳を開いた。
「時間は、つくるものだよね」
それは、叱るでもなく責めるでもなく
たしなめるでもなく、絶妙なニュアンスで放たれた。
まさに天から降りてくる教訓のような響きだった。
彼女は美人でもブスでもなく、私のタイプでもない。
ふたりの関係を探る気もないし、ただ
カウンターに座った男女でしかない。
わりと強烈なメッセージをそこはかとなく
やわらかく伝える技術に嫉妬した私なのである。
2019年10月06日
万能激辛調味料シラチャソース。
お客様に「こんなおおきなサイズがあるんですね!」と
話しかけられた。どうやらハワイに行った時に
トリコになってしまい現地でちいさなものを
購入したそうだ。
「ドンキホーテに行けばケチャップやマヨネーズと
合わせたタイプやら、いろんなバリエーションがありますよ」と
助言してみた。とても親切な私である。
お客様が帰られてから、ふと考えた。
あのお客様、ひょっとして日本のドンキホーテに
買に行くのではないのか。しかも、栄ならまだしも
そこに無いからといって北区の川向うや中川や
西春町とかはしごされたら、まことにかたじけないのである。
せめて「8.75ドルくらいだったかな」くらいの発言があれば
アラモアナの北のドンキホーテだと伝わったはずなのに。
結論を言えば、とっても不親切な私である。
2019年10月05日
もうすぐジョンの誕生日だ。
1940年に生まれ80年没。2020年の来年は40年40年で
生誕80年。つまり生きてた時間と没後の時間が同等になる。
泣けるなぁ。いまだに泣ける。
どうしてジョンが殺されなきゃいけなかったのか。
理不尽とはこのためにあることばのように感じる。
40年経っても、ぜんぜん傷が癒えないのだ。
でも、今も、ジョンの声に包まれているだけでしあわせだ。
しかしながら、それは、ビートルジョンでなければいけなくって
小野洋子に支配されたジョンレノンではない。
ジョンが認めていない(ボツにした)アウトテイクですら
今となっては愛おしくてたまらない。
どうしてなのか、ほんとうにわからない。
その違いがよくわからないのだが
1962年から70年までのジョンレノンこそが
琴線にふれるのだ。いや、ふれるを通り越して
今なお私の魂を叩きまくっている。
思い出した!むかしのはなしだが
琴線を活字でしか見たことなくって
エラそうに「ことせんにふれるよね」って言って
爆笑を食らった。今思い出しても赤面する私だ。
2019年10月04日
2019年10月03日
「こどもはなぜピーマンが嫌いなのか」という話を聞いた。
単純に結論から言ってしまえば、それは必要ないからなのであり
毒として認識されるからだ。
ピーマンの苦みはアルカロイドという成分であり、これは
少量ならば問題ないのだが毒なのである。
もっと言うのなら、哺乳類でピーマンを食すのは
人間だけなのだという。
つまり、こどもにピーマンは必要ではないのである。
かくいう私もこどもの頃、肉詰めピーマンが出てくると
どうしてハンバーグにしないのかと強く思った記憶がある。
こどもにとっては焼いて甘みが出ようが苦いのである。
おとなになって焼肉をもりもり食べるようになった時
ふと食べたピーマンのおいしさに感激したものである。
ああ、俺もおとなの仲間入りなのだ、と。
そこで考える。
食べたいものってのは、カラダが必要としてるから
おいしく感じるのであって、食べたくないものを
無理して食べる必要はないのである。
人間関係も同じなのだ。
嫌いな人間とは付き合う必要なんてないのだ。
好きになろうなんて時間の無駄。
しかしながら、嫌いなのに距離を置く事の出来ない人。
それは、きっと神さまが与えてくれた試練。
ピーマンって野菜があるって事を、あえて
教えてくれる事も、ありがたい事として
その対処法を胸に刻めばいいのである。
しかしながら、私の経験から言えば
食事の好き嫌いと、人間関係の好き嫌いは比例する。
なんでもおいしい!って食べる人はおおむね
みんなを好きで、みんなに好かれる傾向がある。
逆もまた真である事は否めない。
2019年10月02日
2019年10月01日
『竹内まりや Music&Life 〜40年をめぐる旅〜 完全版 - NHK』
昨夜、再放送で見た。
やっぱ、やたら歌がうまい。
とんでもなくうまい。
64歳とは思えない見た目。
世の女性たちは、この番組を見て
嫉妬に狂ったりしないのか、と
ふと心配になったほどである。
あれだけの才能と歌唱力に加えての美貌。
でも、きっと「別格」として許されるほどの
すばらしい楽曲を世に残しているから
ただただ羨望のまなざしで観ているかも知れないね。
まりやの着てる服。
Mと書かれている。
ふつうなかなか着られない。でも
彼女が着てると、めちゃ可愛いのだ。
惚れ直したぞ。
しかしすばらしい番組だった。
2時間もあったなんて知らなかった。
気付かなかった。