2020年04月
2020年04月29日
新型コロナウイルス感染症に関連する
補助金や助成金、融資施策、税制施策
さらには給付金と幅広い支援策が
次々と出される中、それらを実際に
手にした人は少ない。
なぜか。
これだけスピードが必要な時にも
性善説ではなく性悪説で事務処理が
されているからに他ならない。
用意するべき書類の多さ、煩雑さ。
政策金融公庫の窓口で頭にくる気持ちは良くわかる。
『服従の心理』服従の心理 (河出文庫)スタンレー ミルグラム
を参考にしてもらうと良いのではないか。
(以下、サラタメさんのTouTubeから引用)
残忍な悪というものは
怪物的なサイコパスではなく
従順な一市民の意思のない服従から始まる。
ただただ平凡で従順な公務員が
「権威あるものの代理人」と思うことで
思考停止状態になってしまう。
ただ指示された事をやっているだけで
モノの良し悪しは考えないのである。
権威のある人の声は大きく聞こえ
無い人の声は、届かない。
命令に従う責任感はあるが
自分の行動の中身に対しては
責任感を失う、感じなくなる。
自分を正当化し被害者は悪者と思い込んだりする。
その服従のメリットは時間短縮それだけなのだ。
2020年04月28日
2020年04月27日
2020年04月26日
2020年04月21日
TV報道ではなく事実を!
1、新規、累計両方見てください。
2、県別になっているグラフで見たい県をクリックすると
詳細がわかります。
3、経済活動を始めるドイツやアメリカ等よりも
日本は死亡率がめちゃめちゃ低いし、その桁が違います。
4、このまま経済を止めたらリーマンの後の自殺者
3万人越えに戻ります。(昨年は2万人)
経済は健康な人を殺します。(私は友人を亡くしました)
(現在の新型コロナによる死亡者は309名、2019年インフルエンザ死亡者は3千人。関連死亡者を含めば1万人を越え、感染者数は約1000万人。例年よりもぜんぜん平和です)
*グラフでは愛知(日本も)は収束に向かってます。
TVの扇情的な報道よりも事実たるグラフを。
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
*インフルエンザはこちらをチェック。
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/flu/
2020年04月20日
2020年04月18日
パリ最新情報「フランスメディアを騒がす、新型コロナの正体」Posted on 2020/04/18
https://www.designstoriesinc.com/panorama/paris-corona-wuhan/
某月某日、パリで連日、CNEWSやBFMTV、パリジャン、ルモンド紙など、フランスのほぼすべてのメディアが取り上げているのが「新型コロナは本当に武漢の市場から出現したのか?」という話題。この件について、マクロン大統領までもが、中国は何かを隠している、と匂わせる発言をし、今、テレビはどこを付けても、このニュースばかり。もともとあった話しだが、ここに来て再度、コロナウイルスの出どころが実は市場ではなく、武漢のウイルス研究所だったという流れに戻って来た。ノーベル賞を受賞したエイズウイルスの権威が登場し、新型コロナは人工的に作られたものだ、と言い切ったものだから、騒ぎに火がついた。
エイズ ウイルス(HIV)を発見したことで2008年にノーベル生理学医学賞を受賞したリュック・モンタニエ博士が、「新型コロナウイルスは中国武漢にあるウイルス研究所から事故的に漏洩してしまった、人工操作されたウイルスだ」と発言したのである。もともと、噂があった話だけれど、ノーベル賞受賞博士の爆弾発言だけに、人々の関心を集めている。
博士は発表の中で、新型コロナウイルスSARS-CoV-2の中にエイズウイルス(HIV)が含まれている、と語った。モンタニエ博士とタッグを組んでいる数学者ジャン・クロード・ペレズ氏によると、「これは時計職人が行うような精密なもので、自然に存在することはあり得ない」としている。武漢のウイルスセンターはもともとダニ媒介ウイルスの研究から始まり、長くコロナウイルスの一種であるSRASやエボラウイルスの研究をしている。(実はこの研究所はフランス政府と中国政府の共同事業として誕生した施設でもあった)
1月末、中国で感染が広がり始めた頃、フランスでもこの「ウイルスセンターからの漏洩の可能性」説が噂として流れたことがあったが、これはまもなく、フェイクニュース扱いされ沈静化した。モンタニエ博士によると、自分たちより先にインドの科学者が同様の研究発表をした、とのことだった。しかし、それらは(どういう理由かわからないけれど)強い圧力によって却下されてしまったのだという。(研究論文は削除され、URLには論文のタイトルしか残ってない)モンタニエ博士は「自分はもう高齢(87歳)だし、圧力など怖くない。科学的な真実というものは必ず明らかになるものだ」と語った。
調べてみると、確かにインドのデリー大学とインド理工学院に所属する研究者たちが新型コロナウイルスとSARSウイルスの棘突起タンパク質の配列を比較したという記事が出てくる。BFMTVのワシントン特派員の報告によると、アメリカの政府関係者が、武漢ウイルス研究所にいた研究生が誤って感染し広めた可能性がある、と語った。この研究生が世界中の人々をこれほどまでに苦しめている新型コロナの感染者0号なのだろうか? 新型ウイルスが人工的であると信じる科学者はまだ少ないが、人工的ではないにしても、武漢ウイルス研究所となんらかの関わりがあってもおかしくないと考える人が増えつつある。そこへ来ての、今回のモンタニエ博士の発言、この問題の解明が進むかもしれない。モンタニエ博士は「新型コロナは武漢の市場からはじまったとなっているが、それは美しい伝説でしかない(web site pourquoi docteur?より)」と付け加えている。
2020年04月16日
感染経路を追えない感染者が増えているのなら
もう、すでにPCRでクラスターを探すよりも
ピークアウトを見据えて、ランダムな
抗体検査を始めたほうが良いのではないのかな。
発症せず抗体を得た人間が○○%になったら
今度は致死率の高い60歳以上だけを自宅待機にして
じゃんじゃん経済活動をする。
そういうパーセンテージの設定をして
じゃんじゃん日々抗体検査に投資する。
その方が経済に対する負担が小さいのではないのか。
なにせ日本は、指数関数的に感染者は増えていない。
しかも死者はまだ200人以下。
毎年のインフルエンザでの死亡者よりも少ないのだから
そろそろ考え方を変えたほうが良い。
保健所が追跡できるような人数ではなくなってきているし
無症状の感染者を隔離するよりも、感染したら
まずい高齢者を格安で契約ホテルに隔離してあげるのも
手だと思うぞ。
若者はじゃんじゃん経済活動をし
こどもたちには、ちゃんと教育環境を提供する。
あっという間に60%が免疫、抗体を持って
収束に向かう。
新型コロナウイルス国内感染の状況を見てると
ピークアウトしそうな気がするのだ。
「新規」「累計」のボタンを切り替えながら見て欲しい。
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
2020年04月15日
2020年04月14日
『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏。
人類で人が死ぬのは3つ。
「戦争」「飢餓」「疫病」しかし
今や人類はすべてを克服した。そう告げ
『ホモデウス』では人類は神となると言った。
武漢ウイルスでのパンデミックに
どんなことばを発してくれるのかと
期待に胸を膨らませたが、短編をひとつ
読むくらいの情報量で要約したら
「今こそ世界は共有しひとつになるべきだ」などと
しょうもない綺麗事を発していてがっかり、である。
私の読解力のせいかも知れないので
興味ある方は、読んでみて欲しい。
FINANCIAL TIMES紙記事、全文翻訳を公開。
http://web.kawade.co.jp/bungei/3473/
サラタメさんの読書解説。
『サピエンス全史』衝撃です。
『ホモデウス』膝ポンです。
『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』
2020年04月12日
コロナの経済対策。すばらしいのはタイランド。
ロックダウンはしない。
でも、外資産業で給与を支払わない場合はビザの支給を禁止。
(よってタイ国民は働かない)=自宅で待機。
国民の支払い義務(税金、ローン、家賃など)は
6ヶ月の凍結(一時停止)=モラトリアム。
よってウイルスの波及を抑えている。
コロナによる死者も増えない。
暴動も起きない。
「マイペンライ」の国なのにだ。
日本政府よ。たのむ。しっかりしてくれ。
今大事なのは、モラトリアムだぞ。
その宣言をしたら政府も出し渋らなくていい。
簡単だ。
今年は暖冬だったけど、こんな寒い四月は
なかったよね。
でもFBで見る限り、誰も
そんなことにも気付かないし
コメントもしない。
それが恐ろしい・・・・・・
日常生活の些細な変化にも気付かないんだ。
4月もなかばになろうとしてるのに
ダウン着てても気持ち悪くないんだ・・・
みんなが平常心を失っている。
やっと自殺者が2万人まで減ったのに
リーマンショック後の3万人に戻ったら
ウイルスよりも政府の経済対策が殺人鬼になる。
新型コロナウイルスの死亡者はわずか137名。
毎年のインフルエンザ死亡者は4000人。
今年は少ないのだ。
2019年1月はインフルエンザで
「1日平均54人」が亡くなっていた。
2020年04月11日
2020年04月05日
恩人の告別式のため早起きして郡上へ。
思ったよりも郡上は近くて1時間も前に到着。
喫茶店に入ろうと思ったが物色しているうちに
郡上八幡まで行ってしまい、逆算したら
10分くらいしか居られない事に気付く。
缶珈琲を買って美並に戻る。
さくらをともなった長良川がとってもうつくしい。
とっても素晴らしい環境に彼女は育ったのだな。
行きは高速を使ったが、あまりに景色が良いので
下道で帰る事とする。
黒ネクタイは大嫌い。
クルマに乗り込むやいなやはずしジャケットも脱いで
靴も脱いで走り出す。
長良川が右側になったり左側になったりするのが素晴らしい。
しかも線路が走ってて、たった一輌ですれ違ったりすると
これが名古屋からたった1時間の場所なのかと驚いてしまう。
あまりの絶景に耐えられなくなった。
ドラッグストアを見つけたので入る。
ノンアルコールビールを買って
さくらとともに、献杯した。
恩人の葬儀はコロナの影響もあって親族のみで
しめやかに営まれたのだが、こんな私にも
お誘いがあった事にほんとうに感謝している。
しかし・・・
こんなセクシーなご遺影は人生初であり
ご家族のセンスはとりわけ好きである。
感謝と合掌。