2022年04月
2022年04月29日
過日、FBで2012年3月29日はこういう日でしたと
お知らせが来て、このツーショットを
なつかしく見ていた。
本日、写真左の小坂忠さんの訃報が入った。
全身に癌が転移していたのだそうだ。
忠さんの曲を聴いて献杯だ。
そう思ってCDをさがしていたら
偶然にもセンチの35周年DVDがでてきた。
たまたま友人が来ていたのでCDを聴きながら
飲みながら忠さんの話をしていた。
「き・み・は・す・ば・ら・し・い」をひととおり聴いて
じゃ、センチ観ようか、って観ていたら
その日のゲストがなんと小坂忠さん!
実はこのビデオ、買っただけで観てなかったんだよね。
そっか、この日のためにあったんだ。
びっくりするわ。
すばらしい天才ボーカリストが
またひとり、天国へ。
2022年04月28日
2022年04月26日
2022年04月25日
2022年04月24日
TVはあまり見なかったのだが、最近では
ネットにてTverなるものが登場し
バラエティ番組なども見るようになった。
アンミカさんって方を存じ上げなかったが
彼女はすごいね。
並はずれて凄い。
あのポジティブシンキングのたとえ方
切り替え方の俊敏さはすさまじいものがある。
ぜひ「明るい人生相談」とかの番組を持って
世の中の人々を救ってもらいたいと思うのである。
中島らもさん、景山民夫さん亡き後は
彼女の独壇場だと思う。
あちこちオードリー
モヤモヤを解決する第2弾! アンミカ聞いてよ! どんよりポエム発表会
https://tver.jp/episodes/epymmnfacf
2022年04月22日
2022年04月21日
2022年04月19日
ひたすらたのしみな2日間。
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中野督夫メモリアル ギャザリング
あれは...いつだっけ...どこだっけ...
「パッ!」とやろみゃ〜
中野督夫の1周忌(7/27)を前に、名古屋で2Days、最後の "中野督夫ダリ督夫祭り" を企画しました。
追悼ライブではありません!お祭りです!
主催は、センチの初代マネージャーの竹内正美さんです。
名古屋で始まって、名古屋で締めようかと、久しぶりに腰を上げてくださいました。
センチやFolkrocksはもちろん、プロアマ問わず、督夫君に深く関わってくださった、沢山のミュージシャンの方々にお声がけをさせていただき、それぞれが短い演奏時間になってしまうにも関わらず、そのほとんどの方々が出演を快諾してくださいました。感謝しています。
2022年 7/6日(水)・7/7(木) 名古屋 ReNY limited
● 出演: 7/6
Sentimental City Romance (細井豊, 野口明彦, 告井延隆, 瀬川信二, 種田博之)、ラスティバーミンツ (竹内正美, 山口照雄, 朝野由彦, 土方正幸)、Wet Back (谷口幸至朗, 鈴木拓洋, 亀岡亮次, 本多正典)、Little Heads (永田隆志, アシュラ近藤, 他1名) + 細井豊、マクジョニール (さとうさちこ, Mac清水, 松藤英男) + 鈴木雄大、ONE-TRICK PONY (彩文透, みゅう) + 湯川トーベン, 種田博之 & 新倉 愛、柳沢二三男 + 湯川トーベン & 新倉 愛、関ヒトシ + 細井豊, 湯川トーベン & 本多正典、竹森(水谷)若緒 +Sentimental City Romance、鈴木雄大 + Sentimental City Romance 、増田俊郎 + Sentimental City Romance、いとうたかお + Sentimental City Romance、加藤文敏(ex.SCR)、近藤文雄(ex.SCR)、前田直人(ex.SCR)、今瀬満(ex.SCR)
● 出演: 7/7
Sentimental City Romance (細井豊, 野口明彦, 告井延隆, 瀬川信二, 種田博之)、Folkrocks (湯川トーベン, 永井 ルイ, 向山 テツ, 本多正典) + 山本圭右 & 中野 重夫、ダリーズ (山本耕右, 種田博之, 今瀬真朗太) + 和 -IZUMI- & 谷川和代、Almond Eyes (山本耕右, 新倉 愛) + 種田博之、斉藤哲夫 + 湯川トーベン、コトヒメゴト (あらいなおこ, 黒田かなで, 井川由美子) + 湯川トーベン & 新倉愛、中川 五郎 + コトヒメゴト, 湯川トーベン & 新倉 愛、洪栄龍 + 細井豊、EPO + Sentimental City Romance、鈴木茂 + Sentimental City Romance、加藤文敏(ex.SCR)、近藤文雄(ex.SCR)、前田直人(ex.SCR)、今瀬満(ex.SCR)
● 開場/開演: 16:30/17:00 (来場順の入場)
● チケット
* 7/6,7 通し入場券: 10,000円 + Drink (枚数限定)
* 7/6(水): 6,000円 + Drink
* 7/7(木): 6,000円 + Drink
● チケット一般発売: 5/7(土)
● チケット販売
* 手売り: センチファミリー名古屋(竹内)、ステキッスレコーズ(新倉)、SCRメンバー、湯川トーベン
* e-plus: http://eplus.jp/
● 名古屋市中区栄3-15-20 B1,B2 (松坂屋北館地下)
● ReNY limited 052-262-5513
● お問合せ: ステキッスレコーズ(新倉):sutekissrecords@gmail.com
● 主催: センチメンタル・ファミリー名古屋
● 実行委員: 細井豊、湯川トーベン、野口明彦、新倉愛
● 協力: Tokuo’s friendship NAGOYA
2022年04月18日
2022年04月16日
2022年04月14日
2022年04月13日
2022年04月12日
存じ上げなかったのだが、名古屋市内に
桃巌寺というエキゾチックなお寺があるのだそうだ。
HPをご覧いただけば、その雰囲気がわかる。
その寺の「ねむり弁天」の御開帳が
お正月1日〜5日の5日間と
5月7日・8日の年に2回のみなのだそうだ。
大仏は高さ10m、台座5mで、トータルで15mの高さ。
たのしみである。
【桃巌寺(とうがんじ)】
住所:名古屋市千種区四谷通2丁目16
営業時間:9時〜17時 ※名古屋大仏は24時間拝観OK
電話番号:052-781-1427
定休日:無休
拝観料:無料(本堂) ※ねむり弁天・パゴダ塔拝観はお一人1,000円
駐車場:10台
2022年04月11日
2022年04月09日
2022年04月07日
絶叫の衝動こそがロックンロールなのではないのか。
『Slow Down 』を聴くと、いまだに血が騒ぐのである。
若い頃は、体力が有り余ってて
それを発散させるには
ロックンロールがうってつけだったのだ。
個人的な見解だがロックとロックンロールは
似て非なるものである。
ロックは持て余したエネルギーの捌け口だが
それがロールする事によって円形の循環となる。
それはスイングと言ってもいいだろう。
一段階洒落た世界へと突入する。
言いっ放しではなくまた振出しに戻るから良いのだ。
ジョンのボーカル。
どれもこれも好きなのだけれど
『Slow Down 』はいつ何時にも
ベスト3に入るロックンロールだ。
2022年04月06日
2022年04月04日
NIAGARA TRIANGLE Vol2 40周年なのだそうだ。
まじか。
あの眩しかった思い出から40年という
月日を経たのかと思うと感慨深い。
このアルバムを聴くと、あの頃の
空気感がサクっとよみがえってしまう。
時代の匂いと言っても良いかな。
猛烈進学校での監獄のような3年間から解放され
人生の中で、たぶんいちばん自由を謳歌していた頃だ。
ひたすら遊び、バイトしながらたくさんの本を読んで
タイミング良くレンタルレコードなんぞがあったから
それまではラジオや友人からしか入手できなかった音。
名前しか知らなかった音楽なども手あたり次第聴いた。
つまり、完全にタガが外れた状態。
糸の切れた凧である。
NIAGARA TRIANGLE Vol2のイメージは
クルマの屋根にサーフボードを積んで
毎週のように海に出かけていた頃の記憶だ。
クルマがあることで、いつでもどこへも
どこまででも行ける自由を手にした。
NIAGARA TRIANGLE Vol2は、私にとっては
自由の象徴ともいうべきアルバムなのだ。
番組を聴きながら当時乗っていたクルマや友人
その空気と当時の国道1号線の風景などが
次々と頭をよぎった。
こころが10代に戻った。
でも、相変わらず50肩の痛みにさいなまれ
40年の年輪を感じたのである。