2007年11月27日

そして、そこには70年代が甦る

295f6c83.jpg老舗の味わいというものは、時代によって
微妙に変化しつつも変わっていない気分を
満喫させてくれて、元気が出る。
サザエさんですら、昔と今を比べたら
顔が違っている事に気付くのだ。
しかし、サザエさんのエンディングテーマは
今聴いても、なぜか胸が締め付けられる
のでありゲームセットのホイッスルのようだ。
つまり、1970年代が甦ってしまう新譜。
Long Road Out of Eden  The Eagles
このアルバムにはそんな老舗的な魅力があるのだ。

Take it easy を彷彿させるナンバーから、それぞれが
解散後に築いたAORっぽいフレーヴァーの曲まで
てんこ盛りの二枚組なのであり、満腹も美味しさのうちである。

蓮さんといっしょに聴いていたのだが、このアルバムを聴いていたら
彼が突如、学生時代の淡い初恋を語り始めてしまった。
とてもすてきな恋物語だったので、ぜひ小説化して欲しいものである。
忘れられない恋を語る時、ひとは詩人であるからだ。
かく言う私の忘れられない恋にもランディ・マイズナーが
ひょっこり絡んでいたりして、イーグルスの書き下ろしの
新譜であるにもかかわらず、昔と変わらない声質とハーモニーが
60年代以前に生まれた人間にとっては、昔の恋心に
火をつけるのであり、危険に付き取り扱いに注意が必要である。
(このアルバムでは、ランディ・マイズナーではなく
   ティモシー・B・シュミットなので私は命からがら無事である)
しかしながら、ハートが10代に遡るってのも、素敵な事だ。

このアルバムを聴きながら、ワイン片手に友人と語るもよし。
独りきりでワインを相手に、幼かった自分を吐露するのも
セルフカウンセリングとして有効なのである。
いずれにせよ、Good old Days は輝きを失わない。そして
この今も、少年期のような繊細で無垢な感受性はないにしても
やがては、Good old Days となるのである。

昨日のセミナーで阪本先生も言っていた。
「魂の浄化、強化に必要なのは瞑想、自然と触れる事
そして、音楽や絵画などの芸術にふれる事です」
つまり、五感を磨く事で第六感が働くのだ。
音楽万歳!である。ビバ!

37c4665e.jpg本日の紅葉。
滋賀である。

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コメント一覧

1. Posted by あき王子   2007年11月27日 18:17
「言いだせなくて」を聞くとなぜか、キュンとします。
2. Posted by ダン・コレステ   2007年11月27日 20:04
2年前?のナゴヤドームのイーグルスのライブは最高でした。
僕の中でのベスト5ライブに堂々と入ります。

僕はBest Of My Loveが好きですね。
この動画、JDサウザーも参加してていいですよ。
http://jp.youtube.com/watch?v=tJspn1Ttc1Q&feature=related
3. Posted by ワインセラピスト   2007年11月28日 00:06
■あき王子〜〜〜〜っ。
 「なぜか」じゃなくって、きっとワケがあるのでは? (笑)
 
4. Posted by ワインセラピスト   2007年11月28日 00:10
■コレステさん、どーもです。
 ビデオ拝見しました。
 76年。長髪ですね。ランディ・マイズナーだし。
 この曲、UKレゲエのASWAD がカバーしてるんですが
 実は、そっちの方が良かったりします。
 
 イーグルスのライブといえば、昨年の夏の
 小野浦海岸でのライブが印象的です。
 別名Sea Breeze・・・・・・ (笑)

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