2008年06月01日

一年のターニングポイント

aa5d2215.jpg6月である。
区切りのいいところで
心身ともにリフレッシュしようと
「Blue King Brown」のライブを
ダイヤモンドホールで観てきた。
とても懐かしい空間であり
むかしはPJ だのランキンタクシーだの
チエコ・ビューティだのを観た場所だ。
人を詰め込み過ぎて酸欠状態。
そんな悪しき記憶なのだが
今日のライブは、意外に多くはなかった。

BKB の出番直前に突入したのであるが
スピーカーに近い場所で聴けて幸い。
レゲエはベースが効いてないとね。
もちろん、見渡しても私が最年長であり
カジュアルな服装の少年少女の中で
スーツ姿の私は、どうにも浮いていたが
ハートは10代であり、私服警官ではないぞという
オーラを軽く出しておいた。

重いビートのレゲエナンバーから始まり
1時間弱のステージは、完璧だった。
レコードでは聴けない、生ものを意識したステージングであり
特に三つ巴のパーカッションのアドリブにはブッ飛んだ。

しかし、いちばん印象的だったのは
メンバー紹介の時の、コーラスの女性の
はにかんだスマイルである。「か、かわいいっ!」
そこかよ。という突っ込みをありがとう。
どうにも肌の黒い女性には弱いのであり
私の人生最大の弱点なのである。

そして、フィナーレ。
ボーカルのナタリーが、日本語で伝える。

「みんな、ひとりひとりが、この世界をよくするのに、大切です。
忘れないでください。
戦争、差別、貧困・・・もう、このままでは、いけない。
みんな、いっしょに、心をオープンにして、Stand Up!! 」
 

そして、両手でVサインを出して、

「PEACE!!!」

場内大拍手。
なに歌ってるのかわかってねぇだろ!と言いたくなるような
場をわきまえないライブの楽しみ方をしていた荒くれ者も
大きな拍手を彼女に送っていて、彼女もそれに応えていた。
このメッセージを和訳したのは、何を隠そうYuji なのである。

ここからは、もっと正直な感想なのだが
これだけテクニックのあるミュージシャンが
少ない楽曲を毎回演奏してて、飽きないのであろうか?という
素朴な疑問である。あれだけの演奏テクニックがあったなら
引っ張りだこのはずである。世界何箇所も同じ演奏をしたら
私なら飽きちゃうのである。

もうひとつは、ナタリーが自分自身をボブ・マーレーと錯覚しないか?
という疑惑である。彼女がロバート・ネスタ・マーレーを
尊敬し影響を受けているのは明らかであり、熱狂する
ファンと向き合う中で陶酔する自分があるのではないのか?
そんな素朴な疑問だ。
逆に言えば、ボブくらいのカリスマ性があり影響力を
彼女は持っているということなんだけどね。

ってくらいの素晴らしいライブだったよ。しかも
愛と平和を訴える人を、応援したくなる性分である。
Blue King Brown をヨロシク!なのだ。

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コメント一覧

1. Posted by Yuji   2008年06月01日 22:12
◆ああ〜…内緒にしとこうと思ってたのにぃ(w

 シェアできてうれしいっす。
2. Posted by ワインセラピスト   2008年06月01日 23:37
■いやぁ、ナタリーが紙を取り出した地点で
 「ひょっとして!」の予感はズバリ的中でした。
 行ってよかったよ。
 さんきゅ!

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