2008年06月13日

まことに日本語は素敵だ、奥深い

b75346df.jpg言霊、音霊にこだわって書かれた
その切り口に共鳴して買ったのが
神道のスピリチュアリティ
鎌田 東二 (著)
硬い文体の部分とやわらかな部分とが
入り混じっていて、最初は猛烈に
気になったのだが、途中からは
それは作者の意図ではなく
こころの持ちようだという事に
気付いてからは、作者に親しみを感じ
鎌ちゃん、と呼んでいる。
ま、もちろん会ったことは、ない。

あいうえお、という平仮名。
漢字以前の大和言葉に着目点が多いので
通常、私が駄洒落を言うのも実は
音やリズムを大事にしているからであり
その点でも、鎌ちゃんとは気が合う。

本文中には出てこないが、読んでいて発見したことがある。
「僕の前に 道はない 僕の後ろに 道は出来る」
の高村光太郎の詩に対してであるのだが
ああ、これは「道程」の「道」ってのは「未知」との
掛詞なのではないのか?と発見してしまう次第であり
童貞だったのではないのかという疑惑さえ浮上するのである。(それはウソ)
「道」と「未知」が掛けられているとするならば、この詩全体は
そうとうにスピリチュアルな詩なのであり形而上学的内容である。

575、といい掛詞、枕詞と、まことに日本語は素敵だ。奥深い。
日本語の研究の為に、神道を齧ってみるのも一興かも知れない。
漢文やら古典の授業がやたらつまらなかった高校生時代が
もったいなかったと、ほんのり悔やまれるが
「我が人生に悔いはなし」であり「我が人生憎い話」でもある。

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