2008年10月04日

影響を受けるということ

44ac7253.jpg南フランスのラングードックワインの
講習会に行ってきたのだ。
とてもわかりやすく丁寧で
ブラインドテイスティングに使われた
ワインに関しても、厳選した、という
雰囲気が伝わりすばらしかった。
ブラインドテイスティングの長所は
産地も葡萄品種もわからないと
感覚が研ぎ澄まされ、普段よりも
多くの香りや味わいの種類が
脳をよぎる喜びを思い出させてくれた
という部分である。
そのワインの素性を知っていると
脳みそがそこまで探りを入れないのだ。

しかしながら、次の瞬間には
「このワインはお客様がおいしいと言ってくれるだろうか」と
冷静かつ客観的に商売目線なのである。
今回のワイン5種類で、お客様におすすめしたいのは1本だけ。
でも、ほかのワインと比べるとやはり割高になってしまい
結局はお店には置かない、勉強のためだけのワインなのである。

経営のセミナーとか、自己啓発セミナーなんかも
数多く経験しているが、過日の旅の話ではないのだが
”自分のままで出かけていって、自分のまま帰って来る”のだ。

即座に自分のライフスタイルに直結する何かに会うという経験は
じつは、とても少ない。私が頑固者なのか、保守的なのか
素直な気持ちが足りないのか?

自己啓発セミナーの合宿などで、涙をポロポロ流せる人間が
うらやましい、とさえ思うのである。
ま、おいおい泣いていても、傍から見て何も変わってない人も
とても多いのだけれどもね。

影響を受ける対象があるということは成長をグラフにした場合
角度が付くということであり、人師は遭い難し、なのである。

Elliott smith 「Everything Means Nothing To Me」


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