2008年10月05日

脱皮

69347ea5.jpgタイミングとは、まことにすさまじい。
一瞬早くなく、一瞬遅くない絶妙の
時を見計らってやってくるのだから
不思議なものである。
昨夜、ブログを書いて家に帰り
本を開くと、昨夜書いた自分の中の
もやもやが、消えてしまったのだ。
しかも、最初の項に書いてあった。
このブログを読んでるあなたには
「なんか違うんじゃない」と
きっと思っていただろう事も
本人は気付かないこともあるのだ。

つまり、人間というのは一定ではなく
つねに螺旋階段上に居るからだ。
スパイラルに登っていくので
わかってるはずのことが見えなかったりする
そんなタイミング(視点)があるということだ。
本人は気付かないが他人にはわかってしまう。

「神道 いきいきと生きる」葉室頼昭(著)
書き始めは「脱皮」について書かれていた。
人間の皮膚が、新陳代謝するが如く、死ぬまで
ひとの心も新陳代謝を繰り返すのだと書かれていた。

成長の急カーブを生むような影響を受ける対象を求めていても
それは、即効性を求める「我」なのであり、それでは
神さまのご支援を受けるには至らない。

たゆまずやり続ける事によって、ある日「ひらめき」がある。
それを葉室氏は「脱皮」と称しているのである。
思えば私の中にも何度かそういう機会があり、それは
人から与えられたものではなく、ひたすら考え続けた
結果だったのではないのか、そんなわかりきったことに
気付かない時もある。

星飛雄馬だって、直球以外の武器を考え続けた結果
ある日、練習してて突然ひらめいたかといえば、そうではなく
鵜飼をしてて大リーグボールを編み出したのである。
考え続けていたら、どんな事をしていようとも
そこにつながっていく、それはつまり「道の探求」であり
未知の追求であり、神に近付く、という事だ。

一回一回のセミナーや勉強会で、突如別人格になるのではなく
小さな積み重ねの上に「ひらめき」「脱皮」がやってくるのであり
無駄な時間は、人生の中に一秒たりともない、のである。

あ、この本に関しては、葉室哲学のショウケースのような
存在であり、入門にはいいのかもしれない。
書いてあるひとつひとつを、深く掘り下げ解説している
他の本への導入口、もしくはダイジェストと呼んでも構わない。

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コメント一覧

1. Posted by ルル   2008年10月05日 03:11
急な坂道を自転車で登る時、
螺旋を描いて
蛇行運転で行くと、
自転車を降りなくて済む。


そんな時、
いつも人生といっしょやなぁ〜
と思うのです〜。
2. Posted by スナギモスキー   2008年10月05日 17:27
■おお、誰かと思ったぞ。
 あなたが自転車に乗ってる様子を想像するだけで
 なにやら自然に頬がほころびます。
 なんでそんなおもろキャラ?

 なんかこう、スッキリしないんだな。
 なんでだろ。
 また、よかったら砂肝でもごいっしょしませう。

3. Posted by ルル   2008年10月06日 00:59
ご存知のぉ〜。
サークルKの前の歩道系〜。
螺旋してます。
ナフコの袋は、前カゴの中に〜〜。

あ。
そうそう。

サドルがさ、上にあがらなくって、
サドルって、座るところだよね。

以前、空気入れしてくれて、
サドルをあげてもらった記憶があるので

砂肝&サドルよろしく〜。


4. Posted by スナギモスキー   2008年10月06日 01:30
■ちなみにナフコは常連で、全員挨拶してくれます。
 サドルっすか。
 そんなのは朝めし前ですが、夕飯が砂肝ってことね。
 了解。

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