2008年10月27日

物事には、いつもふたつの側面がある

874dbdc2.jpg本日もDVD だ。「パリ、恋人たちの2日間」
こいつもノーマークだったのだが
めっちゃおもしろかった。
パリで生まれ育ち、NY でアメリカ人と
恋をして2年間の同棲生活を送り
イタリア旅行のついでにパリで
二日間を過ごす設定であるのだが
ホームとアワェイの関係、そして
異文化をいかに共有するのかにおいて
とても興味深くテンポのいい会話から
仏vs 米の国民性がユーモラスに見てとれ
劇中の本人たちは深刻でも、見てるほうは
笑ってしまうのである。
「Sex and the City」のような赤裸々な
性に対する会話や表現も、的を得てて愉快だ。
歯に衣着せぬ物言いが魅力なのである。

とは言うものの、序盤は退屈で、いつ観るのをやめるかを
ずっと考えながら観ていたのだが、フランス女性マリオンの実家での
家族の会話の中で、アメリカ人のジャックがフランスで
行ってみたいのは、ジム・モリスンの墓だ、と言った時の
家族の反応に興味を惹かれて最後まで観たのだが
その種明かし以前に、夢中になっていた。

このダサいジャケットからは予想できないような内容であり
とても満足したのである。しかしながらやはりフランス人の
作る映画というのは、終わりがあるようでないところが
好きでもあり、さもなくもあるのだ。

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コメント一覧

1. Posted by アリス   2008年10月27日 02:08
5 amazonの動画見ました。

ジュリー・デルピーが、日本語で
「ご来店のみなさん・・・」と挨拶してました。
そして、コンドームシーンもアピールしてました。
とても気さくな女性ですね。

元カレと友達付き合いするフランス人の彼女と
元カノとは付き合わないというアメリカ人の彼・・・

私は今は元カレと会ってみたいとは全然思いません。
自分の事は高〜い棚の上に置いといて
元カレが素敵なおじさまになっていても困るし〜、
変なおじさんだったらすご〜くショックです。だっふんだ


2. Posted by ワインセラピスト   2008年10月27日 02:19
■アリスちゃん、細かくチェックしてくれて
 とってもうれしいです。
 そう、予告編があったんでリンクさせておきましたが
 普通、予告編ってのは、映画製作開始直後に
 作ってたりして、にわかに信じ難いのですが
 この作品に関しては、こんな予告編でいいの?と
 疑問符を付けたくなるほどに面白かったので
 ご紹介させていただきました。
 脱糞? (笑)

 私がかつて愛した女性たちはみな幸せそうです。
 (消息不明のお方は除く:笑)
 でも、このアメリカンと同じく、友達には、なれないな。
 愛すると、とことん愛しちゃうので 
 その傷の深さが治癒するのには、それ相応の時間が
 必要なんだよね。

3. Posted by あおい   2008年10月27日 13:53
気になる・・・映画好きとしては是非試したいです。
フランス映画は、ダークな印象の作品が多いような気がします。
雨の日にみると、グタグタですよ、一日中
表面をサラッと通りすぎてはくれませんが、深い部分に訴えかけてくるので、確かに好きか嫌いか判断に悩むところです。
精神的にタフな時期に挑戦したいですね
4. Posted by ワインセラピスト   2008年10月27日 16:03
■あ、この映画はね、フランス映画独特の
 あの感じはないから、どっと疲れている日でも
 疲労回復の糸口になってくれる可能性の高い映画です。

 連続書き込みありがとうね。
 しばらくお会いしてませんが元気そうで何よりです。

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