2009年04月12日
Smoky!
カリフォルニアワインの大試飲会が
3月にあったのだが、その時に
見た目にも、味わいにも
ひと目惚れしてしまったワインがある。
スモーキング・ルーン
ソーヴィニヨンブラン'07
ソノマ産であるが、このエチケットの
ワインらしくないたたずまいが
どうにもこうにも気に入ったのである。
しかも、飲んでみたら、フランスの
ロワールで産されるプイィ・フュメの
高級品に匹敵する味わいでありながらも
お値段は、3分の2程度なのである。
このワインは絶対お得だから
ぜひ、試して欲しいものである。
フュメとは、もともと燻す(いぶす)という言葉からきており
そのワインの元となる葡萄品種ソーヴィニヨンブランは
アメリカでは別名、フュメ・ブランと呼ばれていた。
つまり、ソーヴィニヨンブランの代表格なのであり
すっきり爽やかに、この葡萄を楽しみたい時には
サンセール、ふくよかで飲み応えのあるものが欲しい時には
プイィ・フュメを、というのが世界のワイン飲みの定石なのであり
このスモーキング・ルーンは、つめたく冷やして
徐々に変化する味と香りを楽しみたいワインでありつつも
上代価格2000円以下という嬉しさなのだ。
懐石料理のような繊細なお料理とも相乗しそうであり
トマトソースでもクリームやバター系でも
存分にその味わいを楽しめるはずだ。
いうならば、オール・パーパスでありRock!である。
J,L&Char - Smoky 1980
やはりこの曲と味わいたい。
3月にあったのだが、その時に
見た目にも、味わいにも
ひと目惚れしてしまったワインがある。
スモーキング・ルーン
ソーヴィニヨンブラン'07
ソノマ産であるが、このエチケットの
ワインらしくないたたずまいが
どうにもこうにも気に入ったのである。
しかも、飲んでみたら、フランスの
ロワールで産されるプイィ・フュメの
高級品に匹敵する味わいでありながらも
お値段は、3分の2程度なのである。
このワインは絶対お得だから
ぜひ、試して欲しいものである。
フュメとは、もともと燻す(いぶす)という言葉からきており
そのワインの元となる葡萄品種ソーヴィニヨンブランは
アメリカでは別名、フュメ・ブランと呼ばれていた。
つまり、ソーヴィニヨンブランの代表格なのであり
すっきり爽やかに、この葡萄を楽しみたい時には
サンセール、ふくよかで飲み応えのあるものが欲しい時には
プイィ・フュメを、というのが世界のワイン飲みの定石なのであり
このスモーキング・ルーンは、つめたく冷やして
徐々に変化する味と香りを楽しみたいワインでありつつも
上代価格2000円以下という嬉しさなのだ。
懐石料理のような繊細なお料理とも相乗しそうであり
トマトソースでもクリームやバター系でも
存分にその味わいを楽しめるはずだ。
いうならば、オール・パーパスでありRock!である。
J,L&Char - Smoky 1980
やはりこの曲と味わいたい。