2009年10月09日

Jai Guru Deva Om

ca25e80f.jpg「Across the Universe」を観た。
賛否両論が大きく振れる作品だと思うが
10年前の私なら、最後まで見なかったという
可能性は高いのだが、私もいつぞや
大人になっていたのである。
この作品が愛と平和と反戦を訴えるわけでもなく
ただ単純に、ビートルズが大好きで
自分の解釈するビートルズ的世界観を
映像作品にしてみたかっただけの
「I Love Beatles!」作品なのであり
それ以外には、何もない。

その、何もないところがとても潔く
リヴァプールの景色へのこだわりや
いたるところに歌詞がセリフとして登場したり
登場人物の名前になっていたりして愉快である。
ま、それすらも少し前の私ならば
「聖域を汚すな」と一喝したくなりそうだが
今やめでたく、おとなの仲間入りをした私であり
「ビートルズに対する愛情は誰にも負けない」的な
アプローチにも、賞賛の拍手を惜しまないほどオトナなのだ。

映画としての価値はどうかと思うが
適度にビートルズが好きな人には
その理解度を深め、とてもビートルズが好きな人は
「ニヤっ」としてしまう作品である事は確かだ。

私はオトナであるがゆえ、俯瞰し微笑んでいる。
Jai Guru Deva Om であり
Nothing gonna change my Beatles. なのである。

Happy Birthday , John.

budoubatake at 03:53コメント(8)トラックバック(0)どえりゃあ映画!  

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コメント一覧

1. Posted by otobokebochan   2009年10月09日 08:33
大人?

おっさん?

どっち?
2. Posted by ダン・コレステ   2009年10月09日 08:45
僕もこういう映画が受け入れられる器にならなくては・・。

でもこの甘さがどうもなー。
3. Posted by yuji   2009年10月09日 15:08
■な〜るほど。

Nothing's gonna change MY Beatles、ね。
そいつはいい(^-^)

ニコっとしました(笑)
4. Posted by ワインセラピスト   2009年10月09日 16:55
■おとぼけ坊ちゃんさま
 大人?おっさん?
 どっち?と問われれば
 
 「そこはかとなく、とっつぁん」
 
 とお答えしますが
 好きなことばは     「ごっつぁんです!」
5. Posted by ワインセラピスト   2009年10月09日 16:59
■コレステさん、だいじな事をひとつ教えてあげる。
 僕らのこどもたちもあと数年で、この映画のような
 ボーイミーツガールの瞬間があり
 恋に身を焦がすんだよ。
 だから、おじいちゃんになった気分で
 「あとは、若いもんだけで、ひとつよろしく」と
 潔く俯瞰する事もだいじではないでしょうか?(笑)
6. Posted by ワインセラピスト   2009年10月09日 17:02
■Yuji ども。
 劇中の音楽も、大胆にアレンジしてあったりしつつも
 ビートルズ楽曲のPVといった風情で、なかなか
 たのしめましたよ。
7. Posted by Ako   2009年10月09日 17:48
私もいつ「オトナ」の仲間入りが出来ることやら…

リバプールというと、リバプール訛りが好き やわらかめでおっとりした雰囲気が好き。

I wonder how he would have cerebrate his b'day if John was still here.
8. Posted by ワインセラピスト   2009年10月09日 18:01
■Ako さま、私はリバプール訛りはおろか
 英語と米語の区別すらよくわかっていません。
 この映画の中でも、過日観た「ラブ・アクチュアリー」でも
 アメリカとイギリスの発音の違いが笑いのネタになってたのですが
 ちぃ〜っとも笑えないので残念でした。
 名古屋訛りの英語なら判別可能です。

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