2012年02月27日

Wild Horses

fe77359a.jpgちゃんとストーンズと向き合ったのは
20歳を超えてからだった。
たぶん、10代の頃はビートルズを好き過ぎて
ストーンズの良さが見えなかったのだ。
ジョンが死んでポールが逮捕されて
ようやく呪縛から解き放たれたのだろう。
片っぱしから聴きまくるほど触れたが
この曲は、どっか別格に感じた。






The Rolling Stones - Wild Horses

トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by Yuji   2012年03月01日 20:38
■Wild Horsesいいですね。ぼくも大好きです。
 
 これ何年ぐらいのパフォーマンスだろう。
 ロニーのギター、フェイザーいっぱいかかっててカワイイな。

 しかしストーンズというバンドはおもしろい。
 興味がつきません。
2. Posted by ホヌ・マハ郎   2012年03月03日 01:50
■ストーンズでいちばん興味があるのは
 ああいうギターを弾いているのか
 ああしか弾けないのか。
 永遠の疑問です。
3. Posted by Yuji   2012年03月03日 11:16
■お答えします。あくまて僕の意見ですが。

 ロニーは、実は音楽的にけっこう器用な人。
 ギターも、よーく見てみると何気にウマイ。
 スライドもカッチョええし。
 ただ「ええかげん」にやる、というスタイルなだけ。
 人生的なスタイルかも知れん。

 キースは、ギターを弾こうが何をしようが関係なく、
 「キース・リチャーズ」という、人間とは別の生きものなので、
 「ああいう風に弾く」か「ああしか弾けない」か、など、
 そういう普通の人間の概念は、当てはめられない(笑)。

 でもチャック・ベリーの前ではまるで普通の人間のようだった(爆)そこは笑えた。

4. Posted by ホヌ・マハ郎   2012年03月03日 18:41
■そう、ふつうの概念じゃあてはまらないんだよね。
 もう何百回も演奏してる曲なのに
 あんなふうにたどたどしい雰囲気やら
 もっというならミストーンだしてみたり
 それがカッコイイから始末に負えない。(笑)
 だって素人じゃぜったいにああは弾けないもん。
 プロ中のプロなら弾いちゃうのかな。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
Profile

大島”ビッグアイラ...

コメントありがとう!
新着!ViVa なBlog
Archives
Moon Phases
livedoor プロフィール

大島”ビッグアイラ...

  • ライブドアブログ