2012年05月15日

夕暮れ時は寂しそうである

11a9fdb9.jpgVA『Ukulele 4 Tomorrow』のなかでゴンチチが
『峠の我が家』を演奏していて心地良い。
マンドリン奏法が郷愁を誘い情感たっぷりだ。
この曲ってのは私が中学校の時、下校の時間に
校内放送されていた曲なのであり
すぐさま帰りたくなるのは条件反射である。
インストだったので当時流行した
映画音楽なのだとばかり思っていたが
アメリカのカウボーイソングなのだと
たった今知ってビックリしている。
夕暮れ時の三々五々と散り始める
あの情景とカウボーイが結び付かない私だ。
しかもどうしたことか部活のあと、手がかじかんで
制服のボタンがとめられなかったイメージなのである。
夕暮れ時は寂しそうである。



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コメント一覧

1. Posted by 白毛鳥雪   2012年05月15日 17:39
とっても一人じゃいられない、、、
2. Posted by ホヌ・マハ郎   2012年05月15日 18:03
■こんな河原の夕暮れ時に呼び出したりしてごめんごめん。
 笑ってくれよ「うふふ」とね。
 そんなにふくれちゃ嫌だよ♪
3. Posted by にこにこ   2012年05月16日 07:52
ドイツワイン 伝道師 お疲れ様でした。
夕暮れ時は寂しそう NSP でしたね。
よくアマチュアバンドコンテストのゲストで
来られて演奏されていました。勿論 Y社 限定でしたが。
4. Posted by ホヌ・マハ郎   2012年05月16日 13:20
■ノロケンゴさま、いろいろアドヴァイスありがとうございました。
 いやはや、ああいう場でのコミュニケーションって
 ほんと難しいですね。やや自信喪失しました。(笑)

 NSPは当時やってたギターの子が
 「Charの間奏がかっこいいんだわ」とアルバムに
 数曲しか参加していないのに全アルバム網羅してて
 聴かされました。

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