運気理論39:奇跡ってのは起こり得る可能性がゼロではないから奇跡なのである
本日のグランパスvsマリノス。
後半42分に玉田がゴール。
1-0でグランパスの勝利と
誰もが思った。
確信した。
ロスタイム4分。
俊輔のフリーキックが弧を描き
芸術的なほど完璧な軌道で
ネットを揺らした。
奇跡ってのは起こり得る可能性が
ゼロではないから奇跡なのである。
ただ、その奇跡を起こすために
どれだけの真剣さで向き合い
努力したかが問われる。
Never give up!
その言葉がグランパス監督ピクシーの
スローガンなのだから皮肉である。
残念。
しかし、あっぱれ!