2012年10月31日

いちまいの写真

64a617fa.jpgこの写真を見ると身が引き締まる。
戦時中のパラオの日本軍だ。
当然違和感を覚えるだろう。
ふんどしだけのほぼ裸の現地人と
すずしい顔をして長袖を着、革靴で
凛と背筋の伸びたその姿にだ。
この写真が大好きである。
誇り高く生きた先人たち。
欧米の植民地政策に立ち向かい
アジアの平和のため尽くし
命をかけた先人たちに
尊敬の念を禁じえない。
こういった誇り高い人たちが
従軍慰安婦だの大虐殺だのをするだろうか。
まったくもってナンセンスであり
歴史を紐解く事すら必要がない。
いちまいの写真から伝わる事。
伝わってしまう事がある。
ひとは見た目が10割だ。

金美齢さんの発言は頼もしい。
「そもそも日本人に虐殺をするというような民族性はない。
台湾は日本に50年統治されたが、政治犯として処刑された人は
50年で皆無だった。それに対し戦後台湾が日本の統治を離れ
中国が入ってきた瞬間に3万人も虐殺された」

かつてご紹介した百田尚樹氏の『永遠の0(ゼロ)』を読めば
日本軍人が命に対してどう考えていたのかがよくわかる。
多くの人に読んで欲しい。

この写真はこちらから拝借した。
興味のある方はどうぞ。
http://nandakorea.sakura.ne.jp/html/daitoua.html?JUMPPAGE=ADVERTISE

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