2013年04月19日

ミクロクリマ

8ec025b0.jpgVdPドック・ピノ・ノワール'11
シュマン・ド・マルキエール
しっかりとした果実味とタンニンは
ブルゴーニュでは味わえない
南仏ならではのあじわい。なぜなら
ピノ・ノワールという葡萄は
冷涼な土地でしか育たないのだ。
じゃぁ、である。
南フランスが持つ
温暖なイメージというのは誤解で
ニースなどのリゾート風景や
いろんな映画のシーンで
あたたかな風情を思い浮かべてしまうが
季節風で冷涼な土地もあるのだ。

だがやはりブルゴーニュやシャンパーニュと
比較するのならまずもって色合いが違う。
ボリューム感もあるがバランスは良い。
香りもゆたかだ。繊細さは欠くかも知れないが
体験しておいて損はないワインだ。

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