2014年03月13日

まるでラブレターなのである

b55f2b0f.jpg中村愛香というアーティストを
ご紹介いただいた。名刺代わりに
CDを頂戴したのだが、見た瞬間
「うちでライブお願いします!」と
聴くまでもなく懇願した。
アルバムジャケットや歌詞カードに
そのアーティストの哲学や思い
指向性などが詰まっていて、それは
ワインのボトルデザインも同じだし
レストランも店のいでたちや
屋号やそのデザインやメニュー構成で
内容がわかってしまうのと似ている。
この歌詞カードは、まるで恋文。
開封し四つ折りの紙を開くと
手書きのやさしさが印象的で
曲のタイトルも想像を掻き立てるには充分。
しかも歌詞の中にカタカナがなく
定型な雰囲気もない。
思いのままをメロディに載せ
普段使いの言葉で独自の世界を奏でるのだろうと
予想がついたのだ。

いざ聴いてみるとその音楽ルーツが
どこにあるのか一聴ではわからない
オリジナルな世界が広がる。
生で聴くのがたのしみだ。
そんなわけで告知。

    = 記 =
 中村愛香アコースティックライブ(仮称)
日時:4月6日(日)17:30開場、19:00〜
場所:葡萄畑ハノハノ
料金:1000円

ぜひぜひ足をお運びください。である。

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