2014年06月15日

奇跡は起こる!確率が低いってだけで0%ではない

518838aa.jpgW杯日本vsコートジボワールは
みんなが観ていたと思うが
残念なのはその結果以上に
解説の岡田武史と福西である。
彼らの属した日本代表と
今の代表ではまったくもって
違うチームなのにも関わらず
ああせいこうせい、と
やたら「かくあるべき」を唱え
それがピント外れなのであり
しかもネガティブなのである。
松木安太郎でも安木松太郎でも
良いのだがポジティブな解説が良い。
しかも実況がシュートを打たれるたびに言う
「日本助かりました」
あのセリフでほんとうに助かったなぁ、と
思うような場面はほとんどなかったのであり
ゴールにつながりそうにないシュートにまで言うから
とっても耳障りなのである。

ギリシア戦も壮絶な戦いが予測されるが
実況解説の人選には気を付けて欲しい。
守って守ってカウンターの時代の日本代表ではなく
攻撃サッカーの日本代表チームである。

ちなみに解説は日テレが都並敏史、北澤豪、城彰二。
NHKが岡田武史、山本昌邦。
初戦を落としたチームが一次リーグを
勝ち上がる確率は8.7%だそうだ。

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