2014年08月09日

ダウンタウンへ繰り出そう!

14ee582d.jpgこの日の感動を忘れる事はないだろう。
名古屋ブルーノートである。
EPOとセンチメンタルシティロマンスの
面々がステージに登場する。
カウントされ始まった1曲目は
EPOがカヴァーしたシュガーベイブの
「ダウンタウン」だった。
ご存知の方も多いと思うが
シュガーベイブのドラマー野口氏は
今、センチで叩いている。
私が高校生だった頃。つまり
パンクロック華やかなりし頃
そしてハードロックがキッスや
レインボーなどがポップ路線に
切り替わったころだ。
シュガーベイブの16ビートがやたらと
お洒落に聴こえたのであり、それこそ
カセットテープが擦り切れるほど聴いた。
そのビートが今ここに在るのだ。
「野口さんの本物のビートがそこにある」
そう思っただけで鳥肌だったのだ。

EPOさんのステージングもすばらしく
30年という時の流れを感じさせない。
過日テレビでイルカを見た時には
その変わらなさに相当ビックリしたが
負けず劣らずなのである。
「う〜ふふ!っふ!♪」なのである。

そしてさらに杉真理が登場する。
「ウイスキーがお好きでしょ」
この曲はなんと杉さんの曲だったのだな。
知らなかったが、このメンバーで奏でる演歌は
名古屋ブルーノートにほんのりと違和感を残しつつ
ほんわかとしたあたたかさに包まれた。

時は18歳にさかのぼる。
クルマの免許を取っていきなり世界の広がった頃
「ナイアガラトライアングルVOL.2」と出会った。
海に行くときの必需品が夢みる渚であり
街を走る時もNobodyである。
誰なんだ、この「すぎまり」ってのは。
男なのか女なのか、そんなところから始まった。
すぐさま当時はLPだったが「Songwriter」を買った。
50年代のアメリカとビートルズの匂いが
日本語とともにある。その日本語感が
彼の声質と相まってポップソングに最適なのである。

そんな10代後半に影響を受けたポップミュージックが
30年以上を経て目の前で繰り広げられているのだ。
しあわせでないわけがない。
夢のようなひと時だった。

席は中野督夫さんの真ん前を陣取ったのだが
彼のスゴテクにはほんとうに参った。
カッコイイのだ。
で、督夫さんが良いフレーズを弾くと
杉さんがチラっとみてニコニコしているのだ。
ああ、ライブの醍醐味。

    つづく

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コメント一覧

1. Posted by yuji   2014年08月12日 18:43
■感動が伝わってきます。
ぐっさんのダウンタウンは
永久に鳴ってて欲しいと思ったな。
イッパツめから来ましたか。
しかも歌はEPO。
続きも楽しみです。
2. Posted by 大島”ビッグアイランド”正浩   2014年08月12日 20:29
◆期待以上のものがありました。
 そこんところはさすがですね。
 実は、BlueNoteは時間が短いから
 なんかこう不完全燃焼しがちなんですよね。
 本当はもっとセンチだけのステージも観たかったし
 杉さんの曲も聴きたかったけれど
 完全燃焼です。

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