2015年07月30日

性善説で思いどおりの仕事がしたい

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犯罪を誘うヤツが悪い。
それが結論である。

あまりにも無防備であった。
それが結論である。

システムを変えなくてはいけない。
それが結論である。

ミュージックチャージは100%アーティストさんのもの。
それが当店のシステムである。
なぜなら、音楽に対してのチャージを店とアーティストさんが
分けあう事に違和感があるからだ。

お客さまはミュージックチャージとして払う。
もちろん備品も消耗品だから
本来なら幾ばくかはお店が取っても良いのだろうが
なんとなく気が引けるし、アーティストさんには
気持良く演奏して欲しいから100%なのであり
お店は飲食してもらう事が本領なので
言ってみたらレストランライブは共同作業なのである。

さて、ここからが本題だ。
つまり、アーティストさんのチャージと
飲食費は別の金庫ってのがハノハノのルール。(であった)

簡素な入れ物に入場時にチャージを受け取る。
これが間違いだった。このたび
その箱ごと我々の目の届かないところに消えた。
つまりディサピアーである、
蒸発したのか盗難かといえば後者の方が
確率は高いだろう。

結論から言おう。
「金は戻らなくてもいい」
こちらに落ち度があったのだから。
放置していたのだから。

でも同じライブを共有した「仲間」という意識がこちらにはあるのだ。

ことばを交わす事の無かった人ですら素敵な音楽を
いっしょに愉しんだと云うのは体験という
「共通言語を培った」のだと思っている私だ。

そんな仲間がご祝儀泥棒まがいだなんて
悲しくて悲しくて
涙がこぼれた。

単純に音楽が好きでライブイベントを開催している。
利益の追求のためだけにしているわけじゃない。
だから、傷付く。

もちろんアーティストさんには満額支払ったし
余韻の時間にもごいっしょさせていただいたが
この件だけは、その場では誰にも言えなかった。
みんなが悲しむ姿は見たくない。

通常であれば、伝票の付け忘れさえも
お客様から指摘がある、それが30名程度の
キャパシティのライブイベントだ。あったかいのだ。

「えっ?おかしいなコーヒーも飲んだけどついてる?」
そういうのが「当たり前」だと思っていた自分たちに
おおいに非がある。
でも、性善説で業務をするってのは
とても効率が良いのだよ。

今後こういったトラブルを回避しようとすると
余分な経費がかかってしまい、それこそ
ミュージックチャージの何%かを頂かなくっちゃならない
そういう事になってしまう。

それがとても悲しい。やりきれない。
性善説で思いどおりの仕事がしたい。

真夏なのに冷え冷えとしている。

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