2016年06月03日

Rock'n'Roll!

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達郎さんのインタビュー記事を見ていたら
妙に納得した部分があった。
『ロックンロールのグル―ヴを持って展開しないとダメなんです』
そこがグっときたんだな。そして
『ボーカルも80年代のアイドル歌謡のほうがロックのグルーブがあった
松田聖子にしろ中森明菜にしろ』まったく同感である。
有線放送やFMを聴いていてもビビっときたり
ボリュームを思わず上げてしまう音楽に出会えない昨今である。
ロックンロールはどこに行ってしまったのか。である。

ハワイアンのなかにもロックな音楽はじつは多い。
Na Palapalaiなどは、どこを聴いてもロックだ。大好きである。
じつはジャンルではなく魂のグルーブが音に反映されているのだ。

脱線したが、達郎さんにロックンロールって似合わないけれど、じつは
この曲なんてファンクだけれどめっちゃロックンロールでしょ。
竹内まりやと結婚の頃、テレビのワイドショーや週刊誌の取材などに
腹を立てて作った「Hey Reporter! 」
かっちょいい。ほんとうに歌のうまい人だ。



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