2016年07月10日

KO'OLUA (コオルア)

13227719_1222377334446550_466169915058104271_o

















KO'OLUA (コオルア)さんDay!だったのである。

14:00からニューアルバム『E Mālie Mai(エ・マーリエ・マイ)』リリースライブ。
まずはリハーサルからやられた。
ノリちゃんの歌声が劇的に上手になっていたのだ。
「何か変えました?」と思わずインタビューしてしまったほどだ。
本人も気づかないうちに開眼してしまったようである。
そしてマーさんとのコーラスの精度がさらに向上した。
もう、たまんない、のである。
本番はオーディエンスも堪能したと思うぞ。

そして18:00からハワイアン・ナイトと称して開催している
Various ArtistsのライブにゲストとしてKO'OLUAさんに演奏してもらった。

この日は満席以上になっていたのだが、KO'OLUAさんの演奏、そう
ハワイ音楽を奏でる人たち全員がオーディエンスでもあるのだが
セッティングの時から、もうおしゃべりが止まってしまったのだ。
「プロの人はどんなセッティングをするんだろう」なんて意識で
見ていたのかも知れないな。
そこから演奏が終わるまで、誰ひとりひと言も発さない。
MCにも熱心に聴き入っていたのは印象的だった。

私自身は2ステージ拝見させていただいたわけだが、もう
感動の嵐である。彼らとの出会いは内海で「潮騒スラッキー」と
銘打ってイベントをした時にお手伝いさせていただいた時だから
もう6,7年経過しているのだが、今回が最高だった。

そして余韻の時間である。
全員がはけてからのお店には気の置けない仲間が集い
いかにKO'OLUAさんのライブがすばらしかったかを力説してたら
「CDを聴きたい」という声が聞かれたので、どうしようかな、と
躊躇したのだが、それはつまりスタジオ録音のクオリティと
ライブは別物だから、今の気分がトーンダウンしてしまったら
ちょっとせつないな、と頭をよぎってしまったのだ。

でもそれは完全に取りこし苦労なのであった。
サウンド極上。
もちろんライブに勝るものはないがとても素晴らしい出来栄えだ。

1曲目の「Hiʻilawe」からスラッキーのうつくしい響きと
うつくしいコーラスを堪能したと思ったら2曲目にして
いきなり意表を突く3拍子である。
「もう、どうにでもして」という乙女の気分である。
インストゥルメンタルもブルーグラス風のハワイアンもあり
この一枚でハワイ音楽を網羅できるのである。

ちなみにタイトルチューン『E Mālie Mai(エ・マーリエ・マイ)』は
ハワイ語で歌うオリジナルなのだが、日本の
数え歌のような童謡のようなニュアンスもあり
でも立派なハワイアンであり大好きなチューンだ。

もっとも驚いたのは裏表紙を見た時だ。
細かい文字でやたらたくさん書いてあるなと思ったら
すべての曲に対してスラッキーギターのチューニングが書いてある。
たとえば「Hiʻilawe」ならDのワヒネチューニングで
D-A-D-F♯-A-C♯ ってな具合である。

それって置き換えたら私のお店のメニューブックを見たら
レシピも書き添えてあるようなものなのである。
隠し味にクミンとほんのり蜂蜜入れてるんだけど
わかんないだろうな、ふっふっふ、などとほくそ笑む
おおしまくんとは器が違うのであり、なんという自信なんだと思うのだ。

長々と書いてしまったがKO'OLUAさんのニューアルバムは
ぜったいに「買い!」だと思うしお近くでライブがある際には
結婚式葬式以外ならキャンセルしても行くべきである。

Koolua

budoubatake at 23:49コメント(0)トラックバック(0)ワインを美味しくする音楽  

トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
Profile
コメントありがとう!
新着!ViVa なBlog
Archives
Moon Phases
livedoor プロフィール
  • ライブドアブログ