2018年05月24日
もっともっとウクレレはたのしくなると思うぞ
超有名ギタリスト、春日“hachi”博文といえば
カルメンマキ&OZなのでありとんでもない
雲の上の存在だが、ある日
彼がソロアルバムを出しているのを知った。
もちろん興味津々である。
なおかつ、それがウクレレアルバムなのだから
二度びっくりである。
60歳を過ぎての処女作。
迷わず購入。
「ああ、ええわぁ」
超絶ソロがあるわけでも、歌がうまいわけでもない。
しかし素朴なウクレレの音色と彼の歌の世界は
とてつもなくピースフルに融合していて
その世界へと引き込まれる。
ウクレレ弾く人が増え続けている昨今。
こんなふうに自分を唄で表現できる人が増えると
もっともっとウクレレはたのしくなると思うぞ。