2018年06月28日

人間の欲ってものは、おそろしいものである

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あたらしい相棒である。
友人が高校生の時に買ったベースだ。
実家の屋根裏でひっそりと暮らしていると聞き
いやいや、楽器は鳴らしてあげないとかわいそうだと
私が言うと「やるわ」と持ってきてくれた。
つまりこの子は、40年ぶりに日の目を見たわけだ。

私のもとに来た時には何ともならない状態だったが
あっちこっち、ごしごししてみたら、まずは
装飾品として使えそうになった。しかし
人間の欲ってものは、おそろしいものである。
やっぱ楽器は鳴ってなんぼだろ。
そう思ってしまったのである。

ネックの反りやピックアップなどの電気系統
すべて直してもらったら、わりと高くついて
中古楽器のそこはかとない奥深さをあじわった。
安物買いの銭失いってやつである。(買ってないけど)

鳴らしてみると、これがリッケンバッカーのあの
特徴的なゴリゴリのサウンドがたのしめるかといえば
まったくもってふつうの響きなのであり、ってことは
パッと見で判断するリッケンバッカーのコピーモデルとか
ではなく、もはやheerby(春日楽器)のオリジナル作品といえよう。
ってことはニセモノではなく本物なのであり
さすが春日一幸としかいいようがないのである。

リペアに出した甲斐あって、最初に手にした時の
数百倍弾きやすくなったぞ。
あとは腕次第である。
乞うご期待。

もうひとつ欲を言うのならこのプレートを
「リッケンバッカー」と片仮名で手書きしてみたい。

budoubatake at 01:20コメント(0)元気  

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