2018年11月05日
Everyday may not be good,but there is "something good" in everyday
ただ「書く」だけで、ストレスが減るのだそうだ。
雑念に囲まれて暮らすと負のスパイラルに
はまってしまうそうだ。しかしながら
「書く」ということだけで集中力やこころの安定が保たれ
その作業自身がセルフコーチングになるのだそうだ。
というような記事を読んでとっても納得したのである。
このブログを始めた2004年はなにかと不安定だった。
いやなこともたくさんあった。
でも、毎日そのなかにもたのしいこと、愉快な事
こころの栄養になりそうなポジティブな出来事はあって
24時間のなかの、たったひとつのすてきなネタを
じっくり考えて書き出すだけでセルフヒーリングになっていた。
もちろん、そんなことが目的だったわけじゃないけど
結果的にはそうなっていた。
この、つたないブログのファンのひと声で再開したが
そんな事を思い出した。
さて、この曲はタイランドのNanglen BAND
タイ語で歌ってるから詳しい意味はわからないけど
「毎日が良い日なわけじゃないけど、そのなかにも
なにか良い事ってかならずあるよね」と
英語の部分は歌っている。大好きな曲だ。