2018年11月09日

2018.11.08(その1)

20181108Paul










ランチタイムの営業をつつがなく終えケッタで
ナゴヤドームへと向かう。
イオンにていきなりステーキを初体験。
大ヒットしているお店の魅力を探るのも仕事のうちである。

25分も待たされたのだが、たまたま私の次の人が
同世代で,、Freshen up Tourの缶バッジを
しげしげと見つめ、ニヤニヤしていたんで
「もう売店行かれたんですか?」と声を掛けた
「すごく並んでましてね。たいへんでした」
から始まり25分間はあっという間に過ぎた。
つもりだったが、店員さんに
「おふたりさまですか?」と聞かれ、彼は
「いえ、別々です」と即答した。
つまり、これ以上私といっしょに居るのは
キツかったのであろう。ほんのり傷付いたぞ。

ついでに言っておくと、このお店のステーキは
噛み応えのあるタイプなので、もしも
近くの席の人が「ぺちゃ食い」の人だったりしたら
せっかくの食事の時間が台無しになりそうである。
今回は問題なかったが、そんなアンラッキーな人も
なかには居るのだろうと推測される。蛇足ですまん。

食事を終えてイオンの外に出るとドームはざわついているが
まだ開演まで3時間もある。
そうだ、中島に電話しよう。
紹介しよう。
彼はビーヲタ(ビートルズおたく)のなかでも群を抜いて
クルクルパーなのである。「歩くビートルズ辞典」と
彼を称しても否定する人がいないくらいだ。
「In my life with the Beatles」と語るくらい
彼の人生はビートルズといっしょなのである。

「おおしまさん、いまどこですか?僕ピアゴの前に居ますよ」
「なんで?」
「ついさっき、ヒルトンを出たって連絡があったんです
もう来ますよ。もう来ちゃうから急いで来てください!」

出待ちも入り待ちもしたことの無い私である。
どちらかといえば「よーやるわ」という醒めた人
世の中の9割以上に入る常識的な人間である。
はずだった。
そのはずが、なぜか早足でドーム南側に向かっていた。
歩いているのに汗をかき始めたまさにその時である。

「おお、おおしま、肥えたなぁ」
中島といっしょのLive the BEARSというバンドの
ジョン役のこんちゃんの声である。
けっこうな近眼なのであり3人がSgt.の衣装を
着ていたにもかかわらず先に見つけられたのには
そうとうビックリした私である。

Bearsとの出会いから5分も待たず「来た!」の声。
手前の信号の所からウェーブ状に歓声が聞こえてくる。
ビデオを撮る準備が間に合ってるかどうかを
確認する間もなかったのでクルマの動きに合わせて
カメラを動かしてみた。目に焼き付ける所存である。
1秒にも満たない時間だったが
たしかにポールと目が合ったのである!
感激である。
わずか3mくらいの距離にあのポール・マッカートニーが居て
瞬間であろうが、それを感じられたのである。
興奮し切って頭のなかはカラっぽだったが、中島は
「ポール、サングラスしとった。ポール、サングラスしとった」と
なんども連呼していた。私にとってはサングラスなど
どっちでも良いはなしだが、彼にとっては
こんな至近距離で逢えた事よりも、ショックの方が
おおきかったようである。なんてかわいいやつなんだ、と
抱きしめたい気持ちになったが誤解を招く恐れがあるので
そこは堪えておいた私である。
        (つづく)



budoubatake at 23:15コメント(0)Beatles  

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