2019年01月01日
あけましておめでとうございます
『一年の計は元旦にあり』
一年の計画は元日の朝に立てろとは先人たちの教えだ。
私の座右の銘は「行き当たりばったり」「臨機応変」
でも「初動が肝心」なのである。
よって「ボヘミアン・ラプソディ」を元旦の初上映で観た。
高校生の時、前から2列目の中央で観た経験がある。
しかしながら、私のクイーン歴はアルバム『JAZZ』で終わる。
それ以降のクイーンはつまらなくなってしまったのだ。
重厚なコーラスもアレンジもなくなって
アメリカで当時流行していた音楽に寄り添った姿に
愕然としたのであり、よってこの映画の半分には興味がなかったのだ。
しかしどうだ。11月9日の封切りにもかかわらず
年を越してまでのヒット。その理由が知りたくて
観に行ったようなものだ。
音楽映画でリピーターを生んだなんて作品は
およそ聞いたことがない。
『永遠の詩(狂熱のライヴ)』『ラストワルツ』は
本人たちだから理解できるが、どうしてなのだ。
それを自分の目で確かめたかったのだ。
あわよくば、私も号泣したいしリピートしたいと思ったのだ。
~ to be continued
つづきはお店で語り合おう!あはは。
Happy new year!