2019年11月09日

Let it Be

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『レット・イット・ビー (ロックの名盤!)』読了。
2013年に書かれたものなのであり、来年はとうとう
Let it Be50周年になるので、ひょっとしたら
解散が決まってからの編集ではない
四人が仲良くいきいきと演奏する創作活動を描いた
ほんとうの彼らを描いた『Let it Be』をわくわく
見られるのかも知れないので、その予習として読んでみた。

ほとんど知ってる事だったが、私が最初に買ったLPは
青りんごではなく赤りんごだったので、当時は
インチキな海賊盤をつかまされたのだと思って
憤慨していたが、どうやら米盤は赤だったという事を
この本で知った。なーんだ。である。
私はこのレコードを時計にして部屋に飾っていた。
ジャケットはきっと捨てたのだろう。残っていない。
もったいのない事をしたものである。
知らないってのは罪のもとだ。
米盤は、もうビートルズは熟してしまったという意味で
赤林檎にしたそうである。
そうそう。このゲットバックセッションに関する海賊盤は
2013年地点で125種類市場に出回っていたそうである。
豆知識だ。


lib

budoubatake at 20:02コメント(0)座・読書 | Beatles 

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