2020年02月01日

街で見かけた少年

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小学生くらいの少年が、ピッカピカの
彼にとってはすこし大きめの自転車に
嬉々として乗っていた。
だれもが成長の過程に経験するわくわく感だ。

私が小学5年生の時だった。
ともだちと5人で小牧城を見に行こうって事になり
自転車で冒険の旅に出た。
まだ当時、小牧の倉庫や工場はすくなく
住宅もなくただただ道が続いていた。
検索してみると片道7kmのみちのりだが
小学生には冒険だったのだ。

みんなはサイクリング車と言われた当時流行の
フラッシャー付の自転車だったが、私ひとり
まだ子供用自転車だった。
親の教育方針だったのだろう。
使えるものは最後まで使えという事だ。

行きはまだ良かったが、帰り道はさすがに
彼らとは車輪の大きさも違えば変速もないので
へとへとになって彼らに付いていった。

ひでのり君が「おおしま。替わったるわ。これ乗れ」と
彼の自転車と交換してくれた。

あの時の感動ったらなかったな。
映画「スタンド・バイ・ミー」は見てないが
少年の頃の冒険ってものは忘れられないものである。

今もひでのり君は私にやさしい。
ひろゆき君は30歳過ぎて、いちどだけ会ったが偉い人になっていた。
もりゆき君はなぜかご縁があって勉強会の後輩になった。
こうじ君はなぜか有名人で会ってないが風の便りがある。

街で見かけた少年。
彼が昭和40年代後半の空気をはこんでくれた。

budoubatake at 19:51コメント(0)元気  

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