2004年10月06日
John Lennon 'Rock'n'Roll'
本日GET!リミックス&デジタルリマスタリングの
ジョン・レノン「ロックンロール」
1975年のアルバムです。死ぬほど聞き込みました。
ジョンがBeatlesを結成する前に影響を受けた
50年代のロックンロールのカヴァーアルバムです。
今回ボーナストラックが3曲!
しかもその中に私の大好きな曲
♪To Know Her is to Love Her(♪To Know Him is to Love Him)
が入っていて1秒でも早く聴きたかったのですが
本日になってしまいました。
ボーナストラックはやっぱりジョンがボツにしただけあって
それなりだよね、ってのが感想ですが、マニアには嬉しい。
しかし1曲目の♪Be-Bop-A-Lula のアタマの音は
必要無い。旧盤どおり♪We〜ll から入って欲しかった。
カウントは要りません!
このアルバムに入っている♪Stand By Me は完全に
オリジナルを超えています。ジョンの訃報を聞いたのは
期末試験のさなかでしたが、その日、この曲を泣きながら
夜通し友人と唄ったのを憶えています。
そんな訳でこのJohn Lennon 'Rock'n'Roll'には
スゴイ思い入れがあるわけで
実はこのアルバムのジャケットを再現して
John Lennon 'Rock'n'Roll'という名のお店を造りたいと
今でも思っているのです・・・あはは!
1975年といえばポール・マッカートニーは「Venus&Mars」を
発表した頃です。Beatlesを解散してからようやくソロで
受け入れてもらえるようになった頃でした。
1973年に出た赤盤・青盤の影響もあるのかな?
(私が最初に手にしたBeatlesのLPでした)
1975年当時私は中学校に入学祝で買ってもらった
フォークギターをかき鳴らしていたのでした。
ひとり1枚のCDと1本のワインを持ち寄るワインパーティに
このCDを持っていくのならワインは荒々しいローヌ地方のものが
オススメです!そして♪Do You Wanna Danceで踊っちゃいましょう!
そしてラストの♪Just Because でチークタイムに持ち込めば
最高のパーティになるはず!
ジョン・レノン「ロックンロール」
1975年のアルバムです。死ぬほど聞き込みました。
ジョンがBeatlesを結成する前に影響を受けた
50年代のロックンロールのカヴァーアルバムです。
今回ボーナストラックが3曲!
しかもその中に私の大好きな曲
♪To Know Her is to Love Her(♪To Know Him is to Love Him)
が入っていて1秒でも早く聴きたかったのですが
本日になってしまいました。
ボーナストラックはやっぱりジョンがボツにしただけあって
それなりだよね、ってのが感想ですが、マニアには嬉しい。
しかし1曲目の♪Be-Bop-A-Lula のアタマの音は
必要無い。旧盤どおり♪We〜ll から入って欲しかった。
カウントは要りません!
このアルバムに入っている♪Stand By Me は完全に
オリジナルを超えています。ジョンの訃報を聞いたのは
期末試験のさなかでしたが、その日、この曲を泣きながら
夜通し友人と唄ったのを憶えています。
そんな訳でこのJohn Lennon 'Rock'n'Roll'には
スゴイ思い入れがあるわけで
実はこのアルバムのジャケットを再現して
John Lennon 'Rock'n'Roll'という名のお店を造りたいと
今でも思っているのです・・・あはは!
1975年といえばポール・マッカートニーは「Venus&Mars」を
発表した頃です。Beatlesを解散してからようやくソロで
受け入れてもらえるようになった頃でした。
1973年に出た赤盤・青盤の影響もあるのかな?
(私が最初に手にしたBeatlesのLPでした)
1975年当時私は中学校に入学祝で買ってもらった
フォークギターをかき鳴らしていたのでした。
ひとり1枚のCDと1本のワインを持ち寄るワインパーティに
このCDを持っていくのならワインは荒々しいローヌ地方のものが
オススメです!そして♪Do You Wanna Danceで踊っちゃいましょう!
そしてラストの♪Just Because でチークタイムに持ち込めば
最高のパーティになるはず!
このCDを聴いたスタッフの祐作のひとこと
「ジョン・レノンってこんな音楽もやるんですね!
ハイになってきました!」
びっくり仰天でした。
ジョン・レノンのイメージはいつの間にやら
♪イマジンでありラブ&ピースになってしまったのですね。
僕らのジョンは荒々しいロックンローラー以外の何者でもない
いつもイライラしてロックンロールでしか自分を表現できない
小心者・・・・
だからこそ、♪イン・マイ・ライフのような曲が
心にしみるのですが・・・・
「ジョン・レノンってこんな音楽もやるんですね!
ハイになってきました!」
びっくり仰天でした。
ジョン・レノンのイメージはいつの間にやら
♪イマジンでありラブ&ピースになってしまったのですね。
僕らのジョンは荒々しいロックンローラー以外の何者でもない
いつもイライラしてロックンロールでしか自分を表現できない
小心者・・・・
だからこそ、♪イン・マイ・ライフのような曲が
心にしみるのですが・・・・
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コメント一覧
1. Posted by セラピスト 2004年10月06日 16:51
♪In My Life by Beatles
一生記憶に残る場所がある
変わってしまった所もあるけれど
ある場所は永遠であり、必ずしも良い所とは限らず
なくなってしまった場所もあれば
まだ残っている場所もある
これらは全て意味を持っていて
いまだに思い出すことのできる恋人や
友人と共にある
亡くなった者も居ればまだ生きているものもいる
でも私の人生ではみんなを愛してきた
だがこれらの友人や恋人のうち
あなたと較べられるられるのは
誰一人としていない
そして新しい愛を考えた時に
思い出はその意味を失ってしまう
かつて通り過ぎた人々や物事への
優しい気持は決してなくなりはしない
きっと立ち止まって
かれらの事は考えるけど
この人生の中で
あなたを誰より愛している・・・
一生記憶に残る場所がある
変わってしまった所もあるけれど
ある場所は永遠であり、必ずしも良い所とは限らず
なくなってしまった場所もあれば
まだ残っている場所もある
これらは全て意味を持っていて
いまだに思い出すことのできる恋人や
友人と共にある
亡くなった者も居ればまだ生きているものもいる
でも私の人生ではみんなを愛してきた
だがこれらの友人や恋人のうち
あなたと較べられるられるのは
誰一人としていない
そして新しい愛を考えた時に
思い出はその意味を失ってしまう
かつて通り過ぎた人々や物事への
優しい気持は決してなくなりはしない
きっと立ち止まって
かれらの事は考えるけど
この人生の中で
あなたを誰より愛している・・・
2. Posted by セラピスト 2004年10月09日 01:33
Happy Biirthday,John!
3. Posted by Yuji 2004年11月01日 20:50
再びこんにちは、Yujiです。
人さまのBlogをじっくり読む時間が、なかなかなくて。
今、ワインセラピストさんのページをあちこち拝見させて頂き、
いくつかの共通のフェイバリット・アイテムを見つけました。
ぼくはまったく飲めない(冗談抜きですよ!)ので、
ワインは全然分かりませんが、そのくせ、以前
とある米軍基地のクラブでマネージャーをしていました。
ですからバーやレストランで働いているプロの方は、
とても尊敬してしまうんですよ。とても
プロフェッショナルな世界だなぁと思います。
さて、ジョンはぼくにとっても『枠の外』にある存在です。
とてもとても、影響を受けて来ました。
もちろんビートルズは大好きですし、いまやっている
バンドでは、ジョージのソロ作品を中心にカヴァーしているので
ジョージを愛してやまないし、ポールもソロ〜ウィングス時代
大ファンでした。V&Mの頃小学5年かそこらでしたが(笑
でも、ジョンは、いかんせん『枠の外』なんですよね〜
イン・マイ・ライフの歌詞がここにあり、
ジョンがR&Rの人だからこそ、こういう歌がしみる、
というくだり。
とっても良く分かります。同感です。
最近、TVコマーシャルなどで流れたり、かなり『良き家庭人』的な
ジョンの捉え方になっていて、ちょっと違うんだよなぁ…なんて
思ってました。
こちらのサイトは、エントリーが面白いですね、読んでいて。
ワインに合う音楽という方向も、とても好きです
銘柄とかだけは、聞きかじったので少し分かるんですよ
でも味の違いは分からない(笑
最新のエントリーも興味深く拝見しました
私は今、『アメリカ人に日本を教える』といった関係の仕事を
していまして、伝統的である・なしに関わらず、
日本や日本人の良いところを白紙状態の英語圏の人に伝える事を
四苦八苦しながらやってます
大変難しいものですけど、
異文化間のコミュニケーションという分野は
面白い分野で、興味はつきません
あ、長々と書いてすみません、またちょくちょく
おじゃますると思います
どうぞ宜しくお付き合い下さい。
人さまのBlogをじっくり読む時間が、なかなかなくて。
今、ワインセラピストさんのページをあちこち拝見させて頂き、
いくつかの共通のフェイバリット・アイテムを見つけました。
ぼくはまったく飲めない(冗談抜きですよ!)ので、
ワインは全然分かりませんが、そのくせ、以前
とある米軍基地のクラブでマネージャーをしていました。
ですからバーやレストランで働いているプロの方は、
とても尊敬してしまうんですよ。とても
プロフェッショナルな世界だなぁと思います。
さて、ジョンはぼくにとっても『枠の外』にある存在です。
とてもとても、影響を受けて来ました。
もちろんビートルズは大好きですし、いまやっている
バンドでは、ジョージのソロ作品を中心にカヴァーしているので
ジョージを愛してやまないし、ポールもソロ〜ウィングス時代
大ファンでした。V&Mの頃小学5年かそこらでしたが(笑
でも、ジョンは、いかんせん『枠の外』なんですよね〜
イン・マイ・ライフの歌詞がここにあり、
ジョンがR&Rの人だからこそ、こういう歌がしみる、
というくだり。
とっても良く分かります。同感です。
最近、TVコマーシャルなどで流れたり、かなり『良き家庭人』的な
ジョンの捉え方になっていて、ちょっと違うんだよなぁ…なんて
思ってました。
こちらのサイトは、エントリーが面白いですね、読んでいて。
ワインに合う音楽という方向も、とても好きです
銘柄とかだけは、聞きかじったので少し分かるんですよ
でも味の違いは分からない(笑
最新のエントリーも興味深く拝見しました
私は今、『アメリカ人に日本を教える』といった関係の仕事を
していまして、伝統的である・なしに関わらず、
日本や日本人の良いところを白紙状態の英語圏の人に伝える事を
四苦八苦しながらやってます
大変難しいものですけど、
異文化間のコミュニケーションという分野は
面白い分野で、興味はつきません
あ、長々と書いてすみません、またちょくちょく
おじゃますると思います
どうぞ宜しくお付き合い下さい。
4. Posted by ワインセラピスト 2004年11月01日 21:47
うれしいです。
そっか、だから英語が堪能なのですね。
でもでも、香田証生さんの件や新潟の件
怒りをこのブログでもぶちまけたいのですが
いかんせん商売道具のひとつ。
さらけ出し過ぎても嫌われるんで
一線を引いているのですが、Yujiさんが発信してくれるので
安心です。
そっか、だから英語が堪能なのですね。
でもでも、香田証生さんの件や新潟の件
怒りをこのブログでもぶちまけたいのですが
いかんせん商売道具のひとつ。
さらけ出し過ぎても嫌われるんで
一線を引いているのですが、Yujiさんが発信してくれるので
安心です。