ukulele life

2024年01月10日

images









満を持して、であろう。
ポールのバイオリンベースで有名なヘフナーが
ウクレレを作った。しかも安い
びっくりだ。

ほんとうならソプラノサイズが良かったな。
だったら即買い。
せめてコンサートサイズ。

budoubatake at 19:30コメント(0) 

2020年02月23日



ジャグバンドである。
たったふたりでも、ひとりいくつもの
楽器を同時に演奏するから
カラフルな演奏となるんだ。
サーカスさながら。
すばらしかった。
また観たい。

budoubatake at 19:56コメント(0) 

2020年02月19日

Image013



















本当は音楽が大好きで大好きで
文字よりも音楽で表現したいのに
なんかずっと我慢してて。

葡萄畑からハノハノになって10年経とうとしてる中。
お店でのライブに力を入れ始めたのも同じ頃で
いろんなミュージシャンに出会って刺激を受けた。
下手の横好きと言える人たちもたくさん見てきた。

でも、長く観てると思うんだよ。

「継続は力だな」って。

自分の力をわかってる人は継続したらうまくなる。
間違いなくうまくなる。断言しよう。
自分の現在地を俯瞰できないヤツは
いつまで経っても下手の横好きだ。

しかし、伸びるヤツらの伸びしろったらないんだよ。
それがショック。
おれ、いったい何してるんだろうって思っちゃう。
祝福する気持ちよりも嫉妬が勝る時
俺こそが下手の横好きじゃん。って悔しくなるんだ。

人生、やったもん勝ち。
こころからそう思うよ。

budoubatake at 23:20コメント(0) 

2020年02月07日

images











ギター初心者のおおきな壁はFのコードを
押える事だと言われている。
最近気付いた。
それは間違いなのではないのか、と。

もっと大きな壁はチューニングだったような気がする。

むかしはチューニングメーターなんてなくって
音叉をつかってAの音を合わせ、それにならって
6本の弦を調律するという「難関」があったのだ。

ウクレレが普及しなかったのも、その難関を
突破し難かった事が原因で、今なら
たった千円くらいで容易に難関突破ができる。

ウクレレのチューニングはハーモニクスで
調律できるギターよりも難しく
四本の弦しかないためほんのり狂ってるだけで
まるで音楽にならないのである。

ギターやウクレレが身近になったのと
チューニングメーター(チューナー)の普及とは
決して無関係ではないのではないのか。

だから、むかしギターに挑戦してくじけちゃった方も
ぜひぜひウクレレにチャレンジしてみて欲しいぞ。
簡単だよ。



budoubatake at 19:07コメント(0) 

2020年01月18日

hk20200118














春日ハチ博文&勝誠二『新春春勝ウクレレショー』
すばらしいライブだった。ハチさんのソロの時
なんと、清志郎の曲を2曲も歌ってくれた。
感激だ。

1970年代半ば。
ハチさんが声を掛けなければRCサクセションのブレイクは
なかったのであり、珠玉の才能も、ひょっとしたら
日の目を見なかったかもしれないのである。
まさか清志郎のナンバーを歌うなんて
夢にも思ってなかったんで泣けてしまった。
ハチさんの歌、ウクレレはとってもあたたかい。
そして味わい深い。

勝さんとの合奏。いつも勝さんを見てるオーディエンスも
きっと勝さんの違う一面を垣間見られたのではないかな。
今まで何度も見てきたけど、最高のパフォーマンスだった。
ふたりの個性と根っ子が融け合い、高い相乗効果が感じられた。
また観たいライブ。
オーディエンスも最高でした!感謝。

ひさしぶりにウクレレ抱えて歌いたい衝動に駆られた。




budoubatake at 23:20コメント(0) 

2019年10月30日

Hachi


















なんと!カルメンマキ&OZの作曲家でありギタリスト
RCサクセションのブレイクを担ったとも言われる
春日ハチ博文さん、ハノハノでのライブが決定!
おなじみ、勝誠二との競演!
興奮するね。

ロックバンド出身の彼らがつむぐ
ハッピーでピースフルなウクレレサウンドは、必聴。
体感するしかない。


    = 記 =
HachiKatz
「新春!春勝ウクレレショー」

出演:春日ハチ博文 / 勝誠二
日時:1月18日(土)開場17:00、開演18:00
料金:未定
場所:葡萄畑ハノハノ
   名古屋市中区丸の内3-21-32
予約:052-961-4210

カルメンマキ&OZのスーパーギタリストと
子供ばんどのスーパーベーシストが、なんと!
ウクレレでの競演!
名古屋初!
見逃すな。




budoubatake at 19:12コメント(0) 

2019年09月23日

tomoki20190923
















鈴木智貴くんのライブは毎回満員。
WSも毎回満員。
すごいね。

ウクレレの気軽さと奥行き、そしてたのしさを
過不足なく伝えられるのは、彼の人間性と音楽センス。
そして練習量とウクレレ愛なのだろうね。
次回がたのしみだ。

budoubatake at 23:23コメント(0) 

2019年09月15日

katz


















勝誠二Live 〜love+rock+uke. 2019
良いライブでした。
ウクレレの魅力って、いろいろある。
100人居たら100とおりの表現がある。
勝さんのウクレレってのは、彼にしかできないんだよね。
だれにも真似できない。だからこそ
オーディエンスのみなさまもすばらしい!
まさに二人三脚のライブ。

そうそう、打ち上げで談笑中、勝さんに
宿題を出すなんて暴挙をお許しください。
たんなる希望であり私もファンのひとりなのです。
またの機会をお楽しみに!

budoubatake at 23:26コメント(0) 

2019年08月05日

hawaii 2006 085














ずいぶん前の話だが突然思い出した。
ハワイアンバンドさん。(初心者風)
登場。

「アロハー!では、1曲目聴いて下さい
 Aloha `Oe」

一同失笑、である。
演者さんは気付かない。

歌詞はだいじ。
詳細やウラの意味までは知らなくとも
概要くらいは知っておいたほうが良い。




budoubatake at 18:47コメント(0) 

2019年07月15日

tomoki20190715












鈴木智貴/新納悠記の「今日もふたりで Vol.3」
すばらしくないわけがない。
聴き惚れた。
感謝。

budoubatake at 23:56コメント(0) 

2019年02月03日

tomk20190203






















鈴木智貴くんのWS&Liveは満員御礼。
やさしいよね。
人柄も音色も。

budoubatake at 23:08コメント(0) 

2019年01月24日

UkuleleMichael-U900







U900の「ウクレレマイケル」をひさしぶりに聴いたら
なんかめちゃ良かった。




budoubatake at 18:17コメント(0) 

2018年12月16日

Izum20181216
















IZUMI Hawaiian LIVE!みなさま!ありがとうございました。
かつて、彼女がはじめて名古屋でライブをしてくれた空間。
ぶどうの丘からHawaiian Villageと名前は変わったが
ほぼ同じ空間を彼女もなつかしんでくれたぞ。

当時の彼女は高校生だった。
しかし幼くとも途方もなく素晴しかった。本物だった。

ずっとずっと彼女のファンである。
今回はサポートという役割を頂戴し
ふたりきりでの演奏ができ、しかも弾いてて
隣から天使の生の歌声も聞こえてきて
1ファンとしては最高の体験をさせて頂いた。
みなさまのおかげです。感謝。

正直、舞い上がってしまい曲の途中で迷子になったりもした。
サポートとしては失格だが、まだまだ精進するので
みなさま、次回をおたのしみに!

budoubatake at 23:59コメント(0) 

2018年12月09日

IZUMI20181216

























すてきなレディになってしまった今
「天使の歌声、歌声の天使」と
彼女を形容して良いものか、ほんのりと
考えてしまうが、やっぱ天使だな。

すばらしい歌声、超絶ウクレレ。
ひとりでも多くの人に聴いて欲しい。
本物は違うよ。


 = 記 =

IZUMI HAWAIIAN LIVE

日時:12/16 SUN  OPEN 15:00
       START 15:30
料金:4,800円 軽食 ドリンク付
場所:Hawaiian Village
   名古屋市中区丸の内3-21-32 太田ビル2F
予約: 090 3482 2559(吉田)

budoubatake at 20:14コメント(0) 

2018年12月08日

img_0















ウクレレサークルの忘年会があった。
昭和歌謡を次々と演奏するグループがあって
そのなかでもキラリと光る曲に出会ってしまい
「なんて曲ですか?」と尋ねてみた。

『銀色の道』という曲なのだそうだ。
ダークダックスが有名との事でYouTubeで
聴いてみたが、ザ・ピーナッツのほうが
私は好きだ。

昭和の曲。
素晴らしい作品がたくさんある。

「銀色の道」
塚田茂作詞・宮川泰作曲

遠い遠い はるかな道は
冬の嵐が 吹いてるが
谷間の春は 花が咲いてる
ひとりひとり 今日もひとり
銀色の はるかな道

ひとりひとり はるかな道は
つらいだろうが 頑張ろう
苦しい坂も 止まればさがる
続く続く 明日(あした)も続く
銀色の はるかな道

続く続く はるかな道を
暗い夜空を 迷わずに
二人の星よ 照らしておくれ
近い近い 夜明けは近い
銀色の はるかな道





budoubatake at 19:56コメント(0) 

2018年09月24日

AukahiCoverRGB+1500x+white+border
















ダニエル・ホーが名古屋に来てくれた。
やっぱりとんでもなく素晴らしい演奏だった。

ソフトなタッチなのに、力強く芯のある音色。
美しいメロディ。
弾く時のあの姿勢。

すべてが異次元なのである。
ダニエル・ホー。
極上の演奏家であり作曲家。
まずは、手に取った楽器を
最高の音色で鳴らすという技術。
楽器や音楽に対する愛情かな。
それが伝わってくる。

何回観ても何回観ても、もういちどすぐに観たくなる。
ニューアルバムもすばらしい。
ベスト盤は2枚組で4枚分!
全37曲入り!
しかも二ヶ月かけてリミックスしたそうだ。Enjoy!

002

budoubatake at 23:55コメント(0) 

2018年06月23日

tomokis20180623

















Tomokiくんのひさしぶりのハノハノライブ。
あいかわらずの美声とうつくしいウクレレの音色を
空間いっぱいに漂わせてくれた。
いいぞ!そのまま突っ走ってくれ。

次の愛知ライブは8月11日グリーンライフ、12日がコバコにて。
ぜひぜひチェックを!

budoubatake at 23:45コメント(0) 

2018年06月14日

Ebak
















『Catch-up Time』EbAk
エバ君のウクレレはやさしい。
80年代のシティポップス風の曲もあったりする。
それはそれでやさしいのだが、スロウでメロウな
それでいて、しっとりとセンチメンタルな曲の方が
彼の良さが実感できる。

ライブの時にはポールの『I Will』を奏でてくれたが
そんなかんじの曲でこそ、彼のウクレレは生きてくる。

アルバムのなかでは1曲だけ歌っていて
なんか、それがカワイイのである。
「伝えたい事があるんだよ。インストゥルメンタルじゃなくて
ことばでね。ストレートに伝えたいんだ」っていう
少年のようなひたむきさが歌から伝わってくるから
頬が緩んでしまうのである。

このアルバムのパーカッションやギター、ベース
そしてプロデュースはすべて過日ご紹介した金武功によるものだ。
良い仕事するなぁ。

ライブが終わった途端、また聴きたくなるアーティスト。
EbAk、金武功&小林宏衣
待ってるよ。

budoubatake at 01:52コメント(0) 

2018年06月10日

20180610












突如二日前に決定したEb Akさんライブ。
まったく予期せず、ほぼ満席に。

いやはや。すばらしいライブでした。
Eb Akさんのウクレレはもちろんの事
金武功くん、ひろえさんの三声での
『蒼空〜君といた空〜』は超絶すばらし過ぎ。

アフターライブの雑談の中でアンコールしてみたら
気軽に応じてくれて、また楽器をかかえて歌ってくれた。

こころから音楽が好き。
カラダ全体からそれを感じるこの三人。
初対面なのに、とっても大好きになっちゃった。
でも話せば話すほど共通項が多くて、いわゆる
偶然とみせかけての、じつは必然の出会いという
「ご縁」を感じたのである。

また名古屋に呼びたい。
みなさま、応援よろしく!

budoubatake at 23:24コメント(0) 

2018年05月26日

53854751
















『Ke Ala Beauty』Na Palapalaiは
2004年にアラモアナの向かいにタワーレコードが在った時
店内外にベタベタとポスターが貼ってあり
視聴したらめっちゃ良かったので買った
はじめてのハワイアンミュージックだった。

なにやらザワザワとした雰囲気から始まるこのアルバムは
ロックな肌触りとコーラスワークのすばらしさから
しばらく私とハワイの接点となった。
あの風景が恋しくなると聴いたものだ。

このたびJST Nagoya Hawaii Festivalに
アルバムジャケットでのセンターに位置する
ケハウが来ると云うので観に行ってきた。
私のなかのスターとの初対面なのである。

思ったよりもぜんぜん普通のハワイアンであり
ロックな印象はなかったが、彼女(彼)の弾く
ウクレレはとっても印象的で、次になにが起こるのか
予想だにさせないスリリングさがあり
歌も、ロッキンチェアの最初に巻き舌が入ったりして
それがもうたまらなくカッコ良かった。
メロディもほんのり変えて自分のメロディだったしな。
益々好きになったぞ。

ところでこの1stに入っている『O Ka Po』のサビだが
「大熊見習え!大熊見習えや!」と
そう聴こえるのは、私だけだろうか。
大熊君、元気かな。



budoubatake at 21:14コメント(0) 

2018年05月24日

ダウンロード (3)












超有名ギタリスト、春日“hachi”博文といえば
カルメンマキ&OZなのでありとんでもない
雲の上の存在だが、ある日
彼がソロアルバムを出しているのを知った。
もちろん興味津々である。
なおかつ、それがウクレレアルバムなのだから
二度びっくりである。

60歳を過ぎての処女作。
迷わず購入。

「ああ、ええわぁ」

超絶ソロがあるわけでも、歌がうまいわけでもない。
しかし素朴なウクレレの音色と彼の歌の世界は
とてつもなくピースフルに融合していて
その世界へと引き込まれる。

ウクレレ弾く人が増え続けている昨今。
こんなふうに自分を唄で表現できる人が増えると
もっともっとウクレレはたのしくなると思うぞ。







budoubatake at 18:47コメント(0) 

2018年04月29日

tomomi20180428











ミッチュリー × 鈴木智貴
ピアニカとウクレレにパーカッション。
良いライブでした。
ウクレレはいろんな楽器と合わせ易いし
合わせることで相乗効果がある。

GWの初日にもかかわらず満席。
すごい。

動画もアップしておく。
マイケル・ジャクソンのカバー。




なにをかくそう、この私も数年前に
ウクレレとピアニカでやってたりするので
付録として貼り付けておくぞ。ふふふ。




そうそう!ミッチュリーさんのレゲエアルバムは
とっても良くって、でも在庫少ないそうなので
急いだ方が良いと思うぞ。私は繰り返し聴いてる。

budoubatake at 18:15コメント(0) 

2018年03月26日

tomokisuzuki20180325













『鈴木智貴5thAnniversary〜何気ないもの中に〜』WS &Live。
すばらしかった。
27歳。
自分の27歳はまだまだクソ生意気なガキだった。
比較するなら、智貴くんは天使のようなのである。

ソングライティングも、起承転結、イメージ、抑揚など
とってもよくできていて想像力をかきたてるに充分だ。
しかもやさしい。やさし過ぎるほどにやさしい。
アップテンポであろうが、やさしい。
よく練られているのだが奇をてらわない部分も好きだ。
それは彼の演奏能力に由来するのだと思う。
一音一音に祈りがのりうつっているような丁寧さ。
そうだね、彼の「思い」は「祈り」に近い。
そんな気がする。

tomokisuzuk20180325













ワークショップの課題曲は『赤いスイートピー』
これがまた、やさしくてね・・・・
松田聖子のイメージが、もちろん強いのだけれど
智貴くんのウクレレで聴くと、これが
ユーミン感がドーーーーン!と出てくるから不思議。
作曲の呉田軽穂ってのはユーミンのペンネーム。
聖子ちゃんの個性が強いともユーミンの世界の独自性とも
どちらともいえるのかも知れないが、智貴くんのウクレレは
聖子ちゃんではなく、松任谷由実なのである。
ひさしぶりにウクレレを弾いてみたくなってしまい
智貴くんに楽譜を頂戴したのはヒミツの花園である。

彼の次回のハノハノは4月28日(土)!
みんなに聴かせたいぞ。
手帳に書いておい手帳!
すばらしいGWのプロローグだ。



budoubatake at 01:48コメント(0) 

2018年03月05日

Tak










2018年3月31日 ( 土 )
”Travelling Strings”
@名古屋「 葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング」
名古屋市中区丸の内3-21-32

17:00 Open
19:30 Start ( 2 Stage )
前売 ¥3,000 
当日 ¥3,500 
( 1drink & 1food 要オーダー)

ご予約 • お問い合わせ
052-961-4210
honu_mahalo@hotmail.co.jp


出演
[ 石原顕三郎 with Takman Rhythm ]
男気溢れる歌声と独創的なギタースタイルで
自身の音楽を探求し続ける"石原顕三郎"と
古き良き時代の音楽とファッションを敬愛し
こだわりのスタイルを貫く弦楽器デュオ
”Takman Rhythm”によるコラボレーションユニット。

Fuji Rock Festival、Rising Sun Rock Festivalなど
国内の活動はもちろん、アメリカやヨーロッパ
アジアを中心とした海外ツアーでの経験を活かし
お互いの相乗効果を図りつつ常に新しい
音楽との出会いを求め活動を続ける。

ジャンプ & スウィング・ミュージックに
敬意を払いつつ作り出すサウンドは
音楽に国境がないことを証明する。
根っからのジャズファンはもちろん
全ての音楽ファンとともに今宵は楽しみたいと思います!

石原顕三郎 ( Vocal & Guitar )
Tak Nakayama ( Guitar & Ukulele )
Kohichi ( Double Bass )

budoubatake at 19:51コメント(0) 

2017年12月18日

41NC35CCTCL
















ひさしぶりにジョン・ピザレリ。
甘い声がクリスマスに似合う。
このアルバムはほぼフルバンドなのだが
Sleigh Rideは彼らしいギターが
存分に聴けて心地良い。



比較しちゃいかんが、こいつもいいぞ。
「そりそり、すべすべ♪」でおおいに脱力。



budoubatake at 13:12コメント(0) 

2017年11月04日

tomokisuzuki

















鈴木智貴くんのライブ、WSはすばらしかった。
何がすばらしいっていえば、それは
オーディエンスなのである。
それぞれが「思いやりの塊」のような人で
仕事しててたのしかったのだ。
類は朋を呼ぶ、は本当だ。

それは鈴木智貴というアーティストの
「丁寧に生きる」という姿勢の反映なのではないかと
今考える次第である。
ワークショップも丁寧に解説するし、もちろん
紡ぐウクレレの音色もやさしく丁寧なのだ。

みんなかやさしくなれる「場」を彼は提供している。
そんな気がした。

息子のような年齢の彼から教えを頂戴した気分だ。
彼のウクレレ。
機会があれば、いちど聴いたほうが良い。

budoubatake at 18:32コメント(0) 

2017年08月27日

21034187_1583963981622165_8870278477204710364_n


























去年に引き続き今年もIzumiちゃんのサポートを
謹んで拝命した私ではあるが、そこに
忖度があったかなかったかは定かではない。

Izumiちゃんの歌のすばらしさはいまさら
私ごときが語る事もないほどに流布されたわけだが
彼女の弾くウクレレもじつは相当なレベルなのである。

今年の春から社会人となり、これから人として
成長していく過程が彼女の歌や演奏に
どんな影響を与えていくのか。
歴史の生き証人になるチャンスでもあるので
ぜひぜひこのステージに足を運んでみて欲しいのである。


  = 記 =

  IZUMI LIVE
日時:10月15日(日)開場12:00、START 13:00
場所:MU Garden Terrace
   名古屋市東区矢田南4-102-9(名城大学内)
料金:5,500Yen 食事付き (ドリンク別)

budoubatake at 19:46コメント(0) 

2017年08月26日

ryou




























お待たせしました!
4年ぶりとなります名渡山遼ハノハノライブ。

ライブ当日は遼君の希望により
「お食事を愉しみながら座って聴いて欲しい」を
実現するために、立ち見などは受け付けません。
リラックスして彼のサウンドに耳をかたむけて下さい。

◆◇名渡山遼ツアー2017「Home Away from Home」
         Solo LIVE 名古屋公演
・会場:葡萄畑ハノハノ・アロハダイニング
・日時:9月24日(日)
 18:00 OPEN / 19:00 START
    (35名様限定となります)
・出演:名渡山遼
・料金:ミュージックチャージ¥3,500
    (別途:1Food 1Drinkをオーダーください)
    (入金済みの方から優先します。キャンセル不可)
・チケット予約・販売
 詳細問い合わせ:(052)961-4210
・当日は整列順の入場となります。


私の夢は、名渡山遼が出演する
モントルー・ジャズ・フェスティバルの
ビデオを見ながら美味しいワインを飲む事。

名渡山遼がグラミーを獲得し、その
ビデオを見ながら美味しいワインを飲む事。

なのです。

決して遠い話ではないと確信しています。
彼のウクレレをはじめて聴いた時
あたまに浮かんだのは、なにをかくそう
ジミ・ヘンドリックスなのです。

RyoNtoyamaJKT

budoubatake at 18:34コメント(0) 

2017年06月25日

008












鎌倉・七里ガ浜の丘の上。
Quiet Villageを訪問。

「ああ、ええがね」
思わず溜め息の出るお店だ。

ウクレレに対する愛情がそこここから漂う。

そして、手づくり感溢れる店内は頬ずりしたくなる。
写真には映らないうつくしさがあるのだ。

006

















アンティークなバンジョーウクレレなんかも展示。
私は、ふれる事すらためらわれた。が、だ。
なんの躊躇もなく弾きはじめる人もいる。

004













「元気と勇気をもらえるお店」なのである。
近くにあったら、かならず行きたくなるお店だ。
七里ヶ浜、江ノ電をご利用の際はぜひ!

2017年03月18日

008












ハノハノ特製コンサートウクレレ。
素材はマホガニー合板。
ローズバインディング。
おしゃれで印象的なのはショルダーカット。
ピックアップももちろん装備。

音色はとってもストレートで力強いが
甘い音もちゃんとする。

005

007

002


































私がプロデュースしたわけではないのであしからず。
今年の“NAMM SHOW”で出品されてたものを
Hanohano Ukuleleだからおおしまさんに、と
特別にお分け頂いたのである。
日本で流通したらまた告知させていただくとする。






2016年10月22日

ryoukun









名渡山遼くんのライブがあったのだが行けなかった。
残念である。なにしろメジャーデビューのレコ発である。
応援したい気持ちは目一杯ある。

気持ち半分、金半分。

気持ちはしっかり伝えておきたい。
ライブの時にサイン入りでCDを二枚買っておいてください、と
ブルースさんにお願いしたのだが、なんと!
「今回はサイン会は行わないんです」との事。

「ええっ!レコ発なのに?」である。

あたまのなかで5秒後にはすべて解決した。きっと
サインに時間を30分かけるくらいなら
5曲余分に自分のサウンドを味わって欲しい。
なにしろ折角時間をつくって足を運んでくださるオーディエンス。
ミュージシャンなら音でその感謝の気持ちを伝えたい。
そういうことなのだろうと推測した。

名渡山遼。
ほんとうにそういうところが大好きだ。

2016年09月09日

14100490_563391460514736_8751264339147662648_n










当店でもライブをしてくれた名渡山遼君がメジャーデビュー!
「レコ発のフライヤーお願いします!」とメールが来たので
「もちろん!応援してるよ」と返すと、なんと
ジェイルハウスからフライヤーが送られてきた。
メジャーになると違うな。

すばらしい才能を持った若者が正当に評価されているのを見るのは
とてもうれしい。最初にお店でライブしてくれた時
いつかモントルー・ジャズ・フェスティバルに出るくらいの
実力があるな、彼のプレイはまるでジミ・ヘンドリックスだ。
などと思ったものである。
彼のそのモントルーのDVDを観ながら、おいしい
とっておきのワインを飲むのが今から楽しみなのである。
そんなわけでお知らせである。


【レーベル】
名渡山遼ライブツアー2016「Made in Japan, To the World.」チケット発売中!
ウクレレコード付きの最新MVも限定公開!
 
“ハワイのグラミー賞”を最年少で受賞した新世代No.1ウクレレ・プレイヤー名渡山遼の
メジャーデビューアルバム発売記念ライブツアーのチケットが一般発売開始!
 
メジャーデビュー後、初となるライブツアーは東京・渋谷のduo MUSIC EXCHANGEを
皮切りに大阪Music Club JANUS、名古屋SPADE BOX で公演予定。
歴史あるハワイのミュージックアワードを受賞し、世界中で最も注目される
ウクレレプレイヤーのパフォーマンスは見逃せない!
 
スペシャル企画でウクレレをご持参のお客様には¥300をキャッシュバック!
公開中のPV曲 「Chocolate Banana Pie」をライヴで一緒に演奏して
歌えるコーナー有り!練習用の“ウクレレ コード付き”最新ミュージックビデオも
ツアー終了まで限定公開中!
 
「Chocolate Banana Pie」ウクレレコード付きMV
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 https://www.youtube.com/watch?v=FkdZkB3Fles
 
<名渡山遼ライブツアー2016 Made in Japan, To the World.>

■10/5(水)東京 
渋谷duo MUSIC EXCHANGE  18:00/19:00
  http://www.duomusicexchange.com/ 
問い合わせ:HOT STUFF PROMOTION
TEL03-5720-9999 
http://www.red-hot.ne.jp

■10/18(火)大阪 
心斎橋Music Club JANUS 18:00/19:00 
http://www.arm-live.com/janus/index.html
問い合わせ:サウンドクリエーター
TEL 06-6357-4400 (平日12:00-18:00) 
http://www.sound-c.co.jp

■10/19(水)愛知 
名古屋SPADE BOX 18:00/19:00 
http://www.heartlandstudio.co.jp 
問い合わせ:ジェイルハウス
TEL052-936-6041(平日11:00-19:00) 
http://www.jailhouse.jp

*チケットぴあ/ローソンチケット/イープラスで発売中

■料金
¥3,900(税込)/全自由(椅子〜立見)/整理No.付/入場時、要ドリンク代
☆スペシャル企画「ウクレレ持参で¥300ディスカウント!」

2016年07月24日

13690871_1034017666705212_8689241288010792983_n











すばらしい日だった。
2011年1月9日に、はじめて出会ったIZUMIちゃんと
いっしょにステージに立つことになろうとは。
人生、っつーか未来のページは
開くまでわからない。
「もうベースは弾かない」と弦をゆるめ
ハードケースにしまったのは四半世紀も前の出来事だ。
Palaka Ishihara BAND結成に伴いベースをまた
ハードケースから出してきたのが2年前。
それがこんなハッピーな出来事につながろうとは。

13754189_1034017830038529_673770156262839656_n











IZUMIちゃんの歌声を至近距離で聴けてしあわせだったぞ。
ほんとうにすばらしい。
演奏しながらも聴き惚れていた。

13731742_1034017776705201_6731306504817004800_n











8月6日(土)フラレレにて彼女とふたたびステージに立ちます。
野外ステージで潮風をたのしみながらお聴き下さい。

13728895_1034017276705251_782731010488237945_n











衣装提供はホヌレレデザインワークス
写真提供はコトリさん、そうそう彼との出会いも
2011年1月9日だったんだ。
声をかけてくれた吉田さん!
天才ミュージシャンJukeさん!
極上PA柏木さん!
会場に来てくれた、こころアロハなみなさま!
すばらしい一日でした。
Big Mahalo!
感謝。
また8月6日によろしくです!

13435476_1082137128518040_1382064187730880769_n

2016年06月18日

001












Tomoki Sato 『Lala Life』
ジャケットからすでに彼のキャラクターが溢れ出ている。
とにかく明るく礼儀正しくってナイスガイ。
それはすべての曲に音として現れてて
夏の始まりにぴったりだ。
ウクレレSSWというありそうで希少なカテゴリー。
まねっこが増えるといいね。

タイトル曲はなんとあの中西圭三がコーラス参加。
これから目の離せないアーティストだ。

   <Information>
6月19日(日)
Tomoki Sato ニューアルバムレコ発ワンマンソロライブ名古屋公演
開場:17:00
開演: 18:00
料金: 2,500円+テーブルチャージ500円
場所: パラダイスカフェ21 愛知県名古屋市千種区今池1−8−5
      予約:052-741-8566 まで。

2016年05月31日

1479482_263322713817700_1920737669_n











ハワイのグラミー賞”「第39回ナ・ホク・ハノハノ・アワード」の
「ベスト・インターナショナル・アルバム賞」を見事受賞!!

うれしいね。
でもね、まだまだ通過点に過ぎないと思うんだよね。
弱冠23歳。
写真はハノハノで名渡山遼のプレイにダニエル・ホーが目を細めるの図。
ご存知のとおりダニエルはグラミーを獲っている。
名渡山遼にもぜひぜひグラミーを目指して欲しいぞ。

私の夢は名渡山遼の出演するモントルージャズフェスティバルを
DVDで何度も見ながら美味しいワインを飲む事だ。

2016年03月31日

Takman201407303











Takman Rhythmは良いぞ。
すごく良いぞ。

とくにRoy Smeckとか好きな人は必見だと思うぞ。

ウソだと思ったら来てみるが良い。
4月7日(木)19:30にハノハノに集合だ!
ウクレレ弾く人には特に見てもらいたい。
https://www.facebook.com/events/1758030267758642/



2015年12月11日

002












打楽器ってのはパワーなのだと思っていた。
ぜんぜん違う。
私がてのひらで力いっぱい叩く音を
指一本で軽く凌ぐのを目の当たりにして愕然とした。

いただきもののボンゴ。
おもちゃだと思っていた。でも
しかるべき人が叩くと歴然と楽器なのであった。
ショックを隠せない私である。

これって楽器全般同じ事が言えるのだろう。
ウクレレだろうがギターだろうが。
サックスだろうがセックスだろうが。

そうそう、かつてチャーが日比谷の野音でリハーサルを終えた時に
PAの人だったっけかな、チャーと同じ音を出してみたくて
同じセッティングで同じギターで内緒で弾いてみた。そうしたらどうだ。
チャーの音とは比較にならないほど痩せた音しか出なかったそうだ。
1970年代後半の話である。
竹中Charであり、加藤茶ではない。念のため。

エレキギターですらそういう事が起こるのは無理もない。
アンプのボリュームを上げたら大きい音が出るのではないのである。
なんせボンゴなんてのは、指一本なのだ。
しかも私はやや打ち身気味である。
痣になるかも知れない。
明日の朝、手のひらが1.3倍の大きさくらいになっていそうで怖いぞ。

「叩く」のと「鳴らす」のは根本的に違う。
10代の頃にそれを知りたかったな。

2015年12月10日

001

















最近気付いた。
楽器をじょうずに奏でられる人の共通項。
どんな楽器であろうとあらゆる手段を使って
飽きることなくさわっていられる。
いわゆるひとつの楽器フェチである。
好きのエネルギーこそ上達の早道。
そしてそれは、どんな道にも共通する。

2015年12月04日

Image013

















「こどもにウクレレを買ってあげたんですよ!」と嬉々として
お客様からご報告いただいた。
「おお、それは良い事です。デビューおめでとうございます」
「三歳と五歳、ふたり分で1万円切りますけどね」
「ええええええーーーーーーっ?!」

この場を借りて明言しておこう。
ウクレレをインテリアではなく楽器として購入するのであれば
1本最低でも1万5千円は使って欲しい。
いや、それ以下でも良いものもあるかも知れないが
私の経験ではそうなのだ。

たとえばピアノやオルガンやハーモニカなどは
チューニングの必要がないから押さえたり吹いたりすれば
それなりにちゃんとしたピッチで音は出るから良いのだが
弦楽器はそうはいかない。

ちゃんとチューニングができてフレット音痴でないものを
選ぼうと思うのならおもちゃを買ってはいけない。
ABCストアのウクレレで音楽は奏でられない。

もっと言えば、こどもに与えるのには教育上良くない。
音痴になるかも知れないし、そもそも楽器に対して
愛情が湧かないし、上達もしない。

こども用として買うにしても、ちょっと頑張れば
おとなになっても使えるようなウクレレはやまほどある。
ま、こどもが羽子板のかわりにウクレレを使わなければの話だがな。

写真は私の愛器。
たぶん、ひ孫も使えるぞ。
そう考えたらとってもお値打ちだ。

2015年08月30日

ウクレレひきまショー









U900の『ウクレレひきまショー』DVDが発売されるらしい。
良いではないか、良いではないか。
ちなみにクマのクレレは画像を見てもらえばわかるとおり
ベースを弾く時はレフティなのである。
一見ふざけているが、相当にふざけているところが好きだ。




2015年05月22日

rastaman-see









C
やーまん(やーまん)
G7
やーまん(やーまん)
C
ラスタマンだよ
C    
やーまん(やーまん)
F
やーまん(やーまん)
G     C
みなみのしまの
F
やーまん(やーまん)
C
やーまん(やーまん)
F        G
ドレッドのながい〜〜〜〜
C
やーまん(やーまん)
F
やーまん(やーまん)
G     C
ラスタマンだよ

budoubatake at 02:59コメント(0) 

2015年05月19日

11297891_868445153236895_1580122907_n












ベースの弦を張り替えて気分も一新。
来週はテレビ塔の下で演奏するので
ぜひぜひ遊びに来て欲しいぞ。
われわれの出番は30日土曜日
16:00~16:20
山内アラニ雄喜 with Palaka Ishihara Band
その後のセッションタイムもサポートするのであり
乞うご期待!である。

31日は天使の歌声、歌声の天使
IZUMIちゃんは必ず観に行く予定。
超ウルトラ級におすすめ。
その他たくさんの素晴らしいアーティストさんが演奏。

***** 以下引用 **************

<Hawaiian 8 cafe「ハワイアンエイトカフェ」>
ハワイの音楽、文化、旅情報を 紹介する Mid-FM 76.1 ラジオ番組

5/29(金) & 5/30 (土) & 5/31 (日)
今年も「JST Nagoya Hawaii Festival」で、
素敵な音楽ステージが行なわれます ♪
素晴らしいミュージシャンの方々に、
たくさん参加して頂けることになりました。

Webも是非ご覧頂き、多くの方々に、
ご来場頂けますと嬉しいです。
http://www.hawaiianeightcafe.com
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●番組公開ステージ
5/29日 (金) 15:00~17:30 / オアシス ステージ  
           
(ミュージック・ゲスト)
ハーブ・オオタ・ ジュニア
山内 アラニ 雄喜

(トーク・ゲスト)               
吉見 大介 (ハワイ在住 文筆家) 
高山 求  (フォトグラファー)

(Navigator ) Ian Shiroma & Emi Aoi
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●ハワイアン バンド 祭り
5/30日(土) 14:00~16:30 / テレビ塔ステージ

(出演バンド & スケジュール)

14:00~14:30
Nateva
 

14:30~15:00
Kaulana Toyo & Kimo & Charlie
     
15:00~15:15
Hui Urara

15:15~16:00
山内アラニ雄喜 & Herb Ohta Jr. & Ian Shiroma

16:00~16:20
山内アラニ雄喜 with Palaka Ishihara Band


16:20~16:30
アーティスト・セッション


(Navigator) Kaulana Toyo & Emi Aoi
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●ウクレレ 祭り
5/31日(土)14:00~16:30 / テレビ塔ステージ

(出演プレイヤー & スケジュール)

14:00~14:30 
Juke Okayoshi
  
14:30~15:00 
Hiroyuki Tsujii
    
15:00~15:30
Makoto Kurachi

15:30~16:00
Izumi


16:00~16:30
Iwao

(Navigator) Juke Okayoshi & Emi Aoi
-----------------------------------------------------------------
※5/30 (土) & 5/31 (日) は、
今年 初登場の 「カネ (男性) フラ ・ステージ」が
予定されています。ぜひ、こちらもご覧ください。
          ↓
「もちの木ステージ / カネ・スペシャル・ステージ 」
http://www.hawaiianeightcafe.com/#!about-kanestage/ce5l

2015年03月28日

421ba502.jpg勝誠二ライブ!そしてWS
ありがとうございました。
勝誠二と云う人はスゴイな、と
あらためて感心したのだ。
この日のワークショップは
3コードの循環コードでおのおの
アドリブを弾けるようになっちゃおう!
という無謀な企画だったのだが1.5hの
WSなのに1時間経つ前にすでに
20名の受講生すべてが
思い思いにアドリブを奏でてるのである。
勝マジックとしか言いようがないが
「まったくのウクレレ初心者なのですが
参加しても良いですか?」と
おそるおそる参加した人までが
たのしそうに弾けていたのである。

『ぼくの虹』という曲がある。
チャイルドビジョンといっていわゆる
子どもたちだけに見える世界を唄った歌。
勝さんの作曲なのだが、ほんとうに
やさしさがにじみ出る曲なのだ。
こどもの目の高さで書かれている。
そういう曲を作れる勝さんだから
初心者も中級者も納得のWSができるのだろう。
みんながみんな嬉々として家路に着いたのは
言うまでもないのである。
勝さんのワークショップはおすすめだぞ!
絶対に上手くなって帰れる。
ライブも画像のような盛り上がりが体験できるのだ。ふふ。

2015年02月23日

005












2013年の事だった。
お昼に電話が鳴った。
「そちらで今夜ライブさせてもらえますか?」
たどたどしい日本語で。
それがロイ・サクマ氏直々にである。
ウクレレかじってたら誰もが知るビッグネームだ。震えた。

ノーチャージで気持良く演奏して「また来るね」と帰って行ったが
まさかまた本当に来てくれるとは・・・・・・・

6月10日(水)に遊びに来てくれるのです。
ただ当日名古屋入りなので何時からライブが始まるかはわかりません。
ひょっとしたら22時頃になったりするかも知れないし19時頃かもしれない。
なのでイベント告知はしませんが、好きな人は要チェックですぞ。
(ミュージックフィーも未定)

ジェイク・シマブクロもグラミー受賞者のダニエル・ホーもみんな
彼にウクレレを教えてもらったんですね。

ロイ・サクマ氏のウクレレは、もう、とんでもないのです。

2015年02月10日

db0ff9c9.jpgウクレレって不思議な楽器です。
ポロン♪って鳴らしてるだけで
鳴らしてる本人が癒されます。

楽譜が読めなくたって音痴だって
花粉症だってだいじょうぶ。
ウクレレのある生活。
ちょっと素敵ですよ。
無料のうちにダッシュ!!

*写真をクリックすると大きくなります。

2015年02月08日

dba19b29.jpg第3回OPEN MIC NIGHT。
いやはやうれしかったな。
それぞれがそれぞれの個性で
ウクレレを奏でてくれた。
十人十色というが数年前まで
ウクレレと云えばジェイク。
そんな風潮があってどうも
いただけなかったのだが
広くウクレレと云う楽器が
認知された証なのだと思うと
うれしかったのである。

最近はウクレレベースなども
ポピュラーになりつつあるので
「ウクレレ・ビートルズ」とか
はたまた「ウクレレ・キャンディーズ」とか
そういうお楽しみバンドができたりすると
さらに楽しいと思うぞ。

思い思いに自分の世界をウクレレで表現する。
いやはや。
これからがほんとうにたのしみだ。

2014年12月29日

fbf7f8c3.jpg今回のNA'TEVAのライブは
とてもたのしみだった。
何故ならば加藤進氏の歌う
「I'll see you in My dreams」が
聴けると知っていたからだ。
コンサート・フォー・ジョージで
ジョー・ブラウンがエンディングに
ジョージに捧げた歌であり
そのマーティンウクレレの
ソプラノのまさにウクレレらしい
音色をワンマイクで再現してくれた。
すばらしかったぞ。
ますますこの曲が好きになった。

邦題は「夢で逢いましょう」であるが
加藤進氏が歌うと「夢で逢えるがね」なのである。
満員御礼。
ありがとうございました。








2014年12月23日

77d151f8.jpgロイ・サクマさんの代理人から
ライブのオファーがあった。
跳びあがって喜んでしまった。
2013年の9月に当日、本人から
お電話を頂き開催したライブ。
あんなにすてきなウクレレを
また聴けると思うと死ぬほど
しあわせである。
ウクレレ界の大御所中の大御所。
グラミーアーティストである
ダニエル・ホーもハーブオオタジュニアも
ローカルで言えばイアン城間も
みんな彼のおかげでウクレレを覚えた。
そういう存在なのである。
日程はまだ6月と云う事しか決まっていないが
万障お繰り合わせの上ご出席下さいである。
こんなチャンスはハワイでも少ないのだ。
すでに数名のご予約を受けているぞ。


2014年12月22日

6e2dbae9.jpgハーブオオタジュニアWS&ライブ。
やはりどんなジャンルであろうとも
その世界で名をはせた人は凄い。
ジュニアの紡ぐその音粒の正確さや
音色、そしてその整い方。一級品だ。
満席のお客様すべて固唾を飲んで
その演奏に見入っている。
魅入っていると言うべきか。
「いえーーーっ」とか「おおっ!」とか
みんなこころで思っているのだろう。
でも師匠の模範演技を見せて頂いてる
そんな張りつめた雰囲気。

私は観ててもなにがどうなっているのか
どうしてそんなにすばらしいのか
わけがわかんないし、じっと見てても
分析できないので純粋に楽しんでしまう。
「いえーーーっ」とか「おおっ!」とか
「おーーーさむっ!」(Awesome)」と
叫びたいほうなのだがどこか
そういう軽さが似合わない厳粛さ。
ライブというより演奏会だったな。
それはそれで、とっても貴重な存在なのである。

5月か6月に再登場していただけそうなので
そのときには、今回見逃した人たちに
ぜひ素晴らしい演奏を体感して欲しいと思う。
CDを百回聴くよりもたった一回のライブのほうが
数千倍の価値があると思うぞ。

2014年11月23日

ffd40b23.jpg名渡山遼のウクレレはもう
ウクレレと云うジャンルを
軽く飛び越えている。
しかしながらウクレレでしか
表現できない音にこだわる。
そこが好きだ。
12月4日に彼を感じる機会がある。
お時間の都合のつく方は
ぜひ行ってみてはどうかと思う。
お薦め中のお薦めだ。


   = 記 =

ニューアルバム「RAINBOW」
 リリース記念インストアライブ
  (CD販売サイン会あり)
場所:ヤマハミュージックリテイリング 名古屋店
     (伏見ヤマハ)1階楽譜売場ステージ
料金:無料
時間:1st.13:00〜、2nd.14:00〜




   = 記 =

名渡山遼『RAINBOW』リリース記念ワンマンライブ名古屋公演!
場所:パラダイスカフェ21 http://paradisecafe.hp4u.jp/
料金:前売/¥2,500 当日/¥3,000
   ※別途¥500(TC)。飲食別途。
時間:open 18:00 start 19:00
要予約:電話 052-741-8566

Profile

大島”ビッグアイラ...

コメントありがとう!
新着!ViVa なBlog
Archives
Moon Phases
livedoor プロフィール

大島”ビッグアイラ...

  • ライブドアブログ